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ビザ取得状況(すべて)

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投稿者取得場所・方法日数コメント
NOAKAカナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
22007年5月、陸路、モントリオールにて、私、妻、娘の3人のJビザ更新を行った。予約は、希望日のちょうど6週間前の午前8時に1枠開いていたので、急いで3人分予約。準備した書類は、パスポート、ビザの他に、1,面接のアポイントメントレター、2,DS156(オンライン入力)、3,DS157(私と、念のため妻の分も、手書き)、4,DS158(3人分、手書き)、5,DS2019(新旧)、6,ボスからの手紙、7,事務方からの給料、ポストを保証する手紙、8,日本の銀行の残高証明、9,婚姻証明、娘の出生証明の各英語訳、10,日本の教授の手紙、医師免許の英語訳(タイの証明として)11,US100ドルx3人分。カナダ国境ではパスポートと1が必要で、事務所でスタンプを押してもらうよう言われた。すぐ左再度に駐車スペースがあったが、私が事務所の場所を誤認したため、車を移動させようと発車すると場内にサイレンが鳴り響き係員が走ってきて咎められた。国境では、事務所は検問所のすぐ横ですので気をつけましょう。事務所では、なぜビザ更新が必要なのか等聞かたが、問題なくスタンプをもらった。ホテルは、大使館の前のLa Tour center ville。広くいいホテルでだった。面接は8時からの予約だったので、7時50分くらいに歩いて行ったが、20人位先にきていた。8時前から順に中に入れてもらえたが、荷物チェックがかなりきびしかった。ただし、違反品も1階で預かってもらえた。書類は、1,2,3,4,5,6,9,11を提出し、9は原本もあるかと聞かれたがもっていなくても問題なし。結局、9は返された。面接は研究内容、家族構成などで特に心配なし。私の場合、SEVISが免除だったので、それを示す書類を一応持って行ったが、やはり、なぜ、SEVISを支払っていないのか聞かれたので、持っていって正解だった。11時過ぎには全て終了し、翌日15時に3人分のビザをもらった。内容が違うとクレームをつけている人もいた。帰りのアメリカ国境では、新旧のDS2019とパスポートが必要。以上、大きなトラブルもなく(会社の住所で、州のMDがMAとなっているのに後で気づいたが、国境通過は問題なしだった)ビザ更新できた。モントリオールはフランス語圏の素敵な街だった。これが、少しでも、皆様のお役にたてれば、幸いです。(2007/6/2(土)5:02)
mapy東京-面接
Jビザ(初回)
8 5/16の面接を自分(J1)と娘(J2)の二人分予約しました。娘が幼いため、書類は二人分用意(Expackは一通)して当日は一人で面接へ行きました。面接じたいは非常にあっさりと終わり、ビザ手続きが完了した旨を告げられたので、安心して帰宅しビザの到着を待ちました。
 5/19に二人分のパスポートが返送されたので中を見てみると、自分のビザはありましたが、ナント娘のパスポートには何も貼り付けられていませんでした。土曜の夕方だったので連絡することができず、5/21の月曜の朝一番で大使館へ電話をしました。大使館への質問には一回1,500円かかりますが、この番号以外には連絡先がないためやむを得ず電話をし、ひとまず事態を伝えると、すぐに娘のパスポートとExpackを大使館へ送り返すよう指示されました。実は夫が米国より一時帰国しており、再び5/24に家族三人で米国へ行く予定だったため、飛行機の便を既に予約していました。つまり、早急に娘のビザを取得する必要があったのです。
 とりあえず、大使館の指示に応じて娘のビザとExpackを速達で5/21に大使館へ送り返し、翌日連絡が来るのを待ちましたがまったく音沙汰なし・・・。次の日5/23に催促の電話を再度1,500円の質問電話へかけました。すると、あまり事態が進んでいない様子。とにかく急いで欲しいことと、大使館側のミスでこのような状況になっている旨伝えました。すると、質問料(1,500円 x 2)はかからないことになりました。それから、ビザの発行が可能かどうかその日のうちに電話で知らせるよう頼んだので、閉館時間の17:30までに二回進捗状況を知らせる電話をくれました。しかし、コンピューターの問題で発行可能かどうかまだ分からないとの返答・・・。翌朝一番で再度状況を知らせてもらうことになりました。
 出発当日5/24の朝8時20分頃電話をもらい、娘のビザの受け渡しが可能になった旨伝えられました。さっそく、夫に大使館まで取りに行ってもらい、娘と自分は大荷物を抱えて出発。途中の駅で娘のパスポート&ビザを持ち帰った夫と合流して無事に成田へ到着し、予定通りの飛行機で旅立てました。
 今回の一件で、大使館とは言っても意外なミスをするのだと思い知らされました。一方で、あまりタイトなスケジューリングは避けるべきですが、こちらの要求に応じる姿勢は感じられたので、泣き寝入りせずに思い切って交渉していかないといけないのだと痛感しました。(2007/5/30(水)17:54)
gardener東京-面接
Jビザ(更新)
3J-1 更新です。5/17に面接、5/19に受け取りました。

<提出したもの>
パスポート
DS-156
写真(背景は真っ白にするよう留意した)
ATM の振込み領収書
DS-157
エクスパック500
DS-158
DS-2019(最新のものだけ)
SEVIS の支払い証明(I-901)
フェローシップからの採用通知(expire の日付が明記されている)
日本の銀行口座の残高証明(英文)
アメリカの銀行口座の毎月の明細のコピー(念のため)
大学のオフィスからのレター
ボス本人からのレター(いついつまではアメリカで研究を遂行できるようビザ取得を手助けしてほしい、しかしプログラムが終わったら本人は日本に帰るつもりだ、と明記してもらった)
CV
List of Publication
Aim of the program(知人に作っておいた方が良いと言われて、念のため、アメリカ滞在中にどのような研究をするのかについてのエッセイ。レターサイズで1枚半の文字数)
予約画面印刷したやつ

"Conference Questionnaire" は、このデータベースで複数の方がお書きのように、学会参加ではないので提出しませんでした。当日指摘されたことは DS-156 には空欄を残さず、N/A あるいは NON-APPLICABLE と明記するように指示されたことでした。あと、エクスパック500のシールははがさないように指示されました。もっとも、私はすでにはがしてしまって、しかもそれを大使館には持って来ていなかったのですが、大きな問題はありませんでした。面接は実にアッサリしたもので、「大学では何を研究しますか」と言われただけでした。今回もデータベースの情報はとても参考になりました。ありがとうございました。(2007/5/19(土)18:31)
Option 1カナダ領事館-面接
その他
22007年5月に、バンクーバーで自分と家内のLビザ更新の手続きを行いました。
妻が過去(10年以上前)にOversatyをしていたのでDS-156の移民法の反則行為の所にYESと申告して望みました。こういった例はあまり実例で見かけないので敢えて報告する事にしました。

書類は、@アポイントのレター ADS156 BDS157 CI797 D過去のI797や会社からの手紙 E財務証明 FOverstayの経緯、弁護士の経緯レター、このOverstayがVISA発給拒否条件にはならない条文の根拠、3年・10年バーの対象にならない証明など。

面接は朝9時からで8時過ぎにビルの入り口に行くと、30分毎に列を作って数十人の人が並んでました。8時50分頃前のグループの受付が済んだ為、9時前には自分達のセキュリティーチェックが始まりました。

セキュリティーチェックでは、現金が無い(US?)人、携帯やリュック、鞄を持っている人が中に入れず急いで駐車場まで荷物を置きにいったり、家族に渡したりと大変そうでした。9時10分には2階に上がり、そこで200?と申請書類を渡すと、Casherの人がパスポートとDS156,157,I797だけ抜き取って
あとは返されました。番号札を渡されて、20階に行くように言われ移動。1時間程後、指紋を取ったあと再び数分待ちました。ちなみに、最初番号順に呼ばれて指紋を取ってましたが、私の番号が飛ばされ、かなり後で呼ばれ、いやな感じがしました。

面接では、やはりOversatyの経緯を色々と聞かれ(DS156のYESの欄には大きな赤丸が・・(汗))、古いパスポートと弁護士の資料を提出し説明、この時期のOversayが発給拒否条件にならない事や3年前に最初のLビザ申請の時に許可されている点を説明しました。面接官から「上司に確認するから少しまってて下さい」と言われ、数分後、赤いパスポートの引き換え券を2枚渡されて明日3時にパスポートを取りにくるよう言われました。

ちなみに面接を待つ間に、数人の学生の方が財務状況や何かの条件が悪くて却下されたり(最低何ヶ月経たないと再申請出来ないといいった事を言ってました)しているのを見ながら、もしかしたらヤバイかもと思いました。
(却下されるとその場でパスポートが返される。)が、無事取れてホットしています。

カナダ入国時(バンクーバー空港)では、「ビザ更新で」と伝えると、移民局のOfficeに行くように言われてパスポートをチェックされました。Officeは入国審査と税関の間にあります。
アメリカ入国審査も、バンクーバー空港で行うのですが、特に聞かれず普通にI94をくっつけてくれました。

まとめ:現金を払う時に、Overstayの説明資料等が返されてしまう為、面接で必然的に説明しなくてはなりませんでした。日本の米大使館の時は、こういった資料を一旦全部提出するので、面接前に色々と見ていたようで、何も聞かれませんでした。まあ、説明には2分と掛からなかったですが、色々ある方は日本の大使館の方が良いかと思いました。(2007/5/19(土)5:47)
kkin大阪-面接
Jビザ(初回)
2 2007年5月に大阪で初回Jビザ(本人+妻+子供2人)を取得してきましたので,経過を報告致します.
 4月末時点で先方大学でDS-2019を処理中との情報が入り,5月1日に面接の予約を行うべく画面で確認すると5月10日の8:30が最も早く取れる面接日だったので家族4人分を予約しました.その後5月7日にDS-2019が届き,面接のための書類が揃いました.ところが,前日の5月9日に一人のDS-156のバーコードが乱れているのを発見し,どうしようかかなり悩みましたがもう一度作成し直して新たな番号で予約を取りに行くと,なんと同じ5月10日の8:30が空いていましたのでそのまま前の分をキャンセルして新たな予約を取り直しました.
 面接当日は7:50頃に到着,すでに5名ほど待たれていました.警備員の方にパスポートの写真を見せてクリアファイルに入れるようにだけ指示され,順に並ばされ8:15頃より4名ほどずつセキュリティチェックを受けて中に入っていきました.まず3階で日本人の方に書類をチェックしてもらい(家族4名分を同時に見てもらいましたが,私以外は席にかけていて良いと言っていただくなど非常に良い感じの対応をしていただきました.),そのまま2階へ移動.5分ほど待って家族4名で一緒に面接を受けました.なお,2階も3階も窓口は3つずつ開いていました.
 面接はいきなり日本語で”おはようございます”と挨拶され,こちらも”おはようございます”と返し日本語のままでいくのかと思いましたが,書類を確認した後は英語できますか?と聞かれたあと英語で面接されました.聞かれた内容は,何をしに行くのか,専門は何か,Ph.D.を持っているのか,2 years ruleが適用されるが知っているか等でした.朝のぼけた頭で英語モードに切り替えるのに時間がかかり,最初はちょっとしどろもどろでしたが特段問題にはされませんでした.ちなみに,家族には一言も質問がありませんでした.5分ほど質問は終わり,1週間以内に発行されるので,と言われて終わりました.建物を出た時間がおよそ8:50頃で,かなり待つことを想定して行ったのですがなんともあっさりと終了しました.ExPackを確認するとその日の15:30頃には既に郵便局にあり,次の日に無事届きました.
 時期的に空いているのかとも思いましたが,DS-2019さえ届けばVISAの取得は非常に速くほとんど問題ないように思いました.大阪総領事館はなかなか良い仕事をしていると思います.以上,ご報告致します.
(2007/5/16(水)0:04)
ひで東京-面接
Jビザ(初回)
182007年4月6日に妻と子供2人のJ2申請に行きました。自分の分はすでにVISAがおりていたので、妻子の申請には自分のVISAのコピーを添えました。前回同様、セキュリティを通過するまでに1時間は待ちました。家族なのでクリアケースとエクスパックは1部ずつでOKでしたが、各人の書類を順番どおりに並べろと結構細かく言われました。子供たちは3歳と1歳なので指紋はとられず(そもそも行かなくていいですが、預けることができなかったので連れて行きました)、また領事に呼ばれるまで待っていました。妻は付き添いVISAなのでほとんど質問などはなかったようですが、結婚して姓が変わったことを証明するために戸籍謄本が必要といわれてしまいました。FAXでいいから後で送れといわれたので、戸籍謄本を取って4月18日ころにFAXした上に、念のため郵送しました。必要かわからなかったですが、部分的に英訳したものも添えました。レターヘッドにもいついつ申請したけど、姓の変更を証明するために謄本を送ると明示しました。その後1週間くらいで無事家族の分のVISAもきました。大使館のHPを見ると戸籍謄本が必要なのは日本国籍以外の人と書いてあったのに・・・。(2007/5/3(木)5:19)
ひで東京-面接
Jビザ(初回)
52007年2月23日(金)に面接に行きました。小雨が降っており、9時ちょっと前に大使館に着きましたが20人以上並んでおり、セキュリティを通って中には入れたのは約1時間後でした。赤ん坊用の飲み物以外の水分、食料は持ち込めません。セキュリティオフィスは小屋みたいなもんで、いったん外へ出てビルの中へ。必要書類を現地採用らしき日本人スタッフに渡して不備がないかを確認して預かってもらい、待合室へ。1時間くらい待ち、指紋の登録で呼ばれ、また待つこと30分くらい。領事に呼ばれ、期間、目的などを質問された。研究だといったら、「何の研究だ」”医学的研究”「どんな手段だ」”DNAとがんの関係”とか適当な答えを。私は大学生時代にスピード違反で罰金(赤切符)の経歴があり、犯罪証明なるものを提出しました。これをとるのが一苦労で、住所地の検察に尋ねると、本籍地に原本があるといわれたので、住所地の検察で謄本のコピーを申請し、本籍地の検察から住所地の検察へ送ってもらい、受け取りに行きました。本籍地の検察に直接言って申請すれば即日もらえるそうです。申請は1部で200円かからなかったと思います。今度はそれを必要な部分だけ英訳(日付、何キロオーバーで何円の罰金など適当)してワードで作成したプリントにサインを入れて他の必要書類とともに出したら、領事がそれまで英語で話していたのに、「つかまったのか?」と手錠をかけられたジェスチャーをしながら尋ねてきました。それでこっちも日本語で「いや、高速道路で無人カメラでとられて罰金を払った」といったら「何だそんなことか」といった様子でそれ以上の突っ込みはなしでした。以上で、面接終了で、翌週の水曜日には無事VISAの貼られたパスポートが返されてきました。(2007/5/3(木)5:07)
tomoya大阪-面接
その他
1先日、大阪で面接を受けてきました。
このページの書き込みにかなり助けられたので自分も次の方の役に立てればと思い書き込みします。

私の場合、Fビザの申請でした。一日の流れを追って書いていきます。

予約は8:30だったのですが、8:50の到着だったと思います。
すでに何名かいて、警備員のような人に面接の予約を印刷したものを見せて
少し座って待ちました。なので遅刻は30分くらいは全然問題ないと思います。

簡単なボディチェックを受けエレベーターで3階へ、窓口に書類を出し
軽くガラス越しに係りの人と話しをし、今度は2階へ。

ここでもガラス越しで、銀行の窓口のようなやり取りであっさりと終わりました。

その翌日ビザが届きました。自分でもあっさりビザ取得でびっくりでした。

自分の場合は、年齢が20代後半で職歴も、派遣社員と正社員という経歴
そしてUSCPAの勉強をしていたので、現地で働くように探りを入れられるかと思っていましたので、面接は厳しいかなと思ってましたが、とくに
なにもその事には聞かれず、帰国後の事を聞かれたので、日本で働くと答えてそれくらいでした。

それから、書類の訂正は、2重線に赤字、職歴もすべて書く必要はないです。(私自身もひとつの会社の職歴が短かったので、派遣会社の職歴は1つしか書かずに学校で勉強に専念していた事にしました。)

保証人も出身大学や専門学校をかけば問題ありません。(もちろん会社、友人でもかまわないです。)

写真も背景が白である事に越した事はありませんが、色付で大丈夫だと思われます。現に私の証明写真は、背景グレーで、大きさも5*5ではなく、5*4.5でしたが問題なかったです。むしろ髪で顔が隠れているや輪郭がはっきりしないといった事のほうが問題かと思います。

おそらくwebの情報は、代行機関が不安をあおる為にかいている事で
よほどの経歴不審や犯罪暦がない限りは、ビザは出ると思います。
大使館のどこかのページにも95%はビザは出るとかいてました。

以上次の方の参考になれば、幸いです。


(2007/5/2(水)0:47)
milkmanカナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
22007年4月、バンクーバーでJ-1(自分)ビザ、J-2(妻、子供2人)ビザの更新をしてきました。重複が多いでしょうが参考になれば幸いです。
[書類]
1Appointment letter
2 DS-156、DS-158、DS-2019、パスポート+ビザ 全員分
3 DS-157 自分の分
4 財政証明(会社の事業所長の給料をいくら払いますという手紙)
5 米国でのボスの手紙(私が日本の企業の社員であること、家族が確かに家族であること、プログラム終了後日本に帰る予定であること)
6 SEVIS領収書
1は気づかずに一つ手前の画面を印刷したものを持っていくところでした。それを持ってきていた人もいたのでそれでいいのかもしれません(必要な書類等の詳しい情報を見落とす可能性がありますが)。4は社員であることと入社年月日は書いていませんでした。家族の証明、Tie については、1の後の資料では少し小さめのフォントで書かれており「must」ではなく「should」で書かれていたことと、このサイトでの情報から4および5で十分だろうと判断しました。 財政に関してもTieに関しても家族関係にしても日本の会社員であれば特に問題ないのかもしれません。 このあたりは経済的に苦しい国の出身者に特に求められる事項のように思われます。6は東京で初回に申請したときと入国するときに提出していたので何も考えずに提出しましたが、必要なかったんでしょうか?あとこれはあくまで個人的な印象ですが(1年間米国に住んだ経験と併せて)、絶対必要な書類が揃っていて全て記入されているということが重要で、多少間違えた内容でも悪意がなければ問題ないだろうと感じました。
[カナダ入国]
アメリカン航空に I-94 を回収されました。昨年(陸路)および数年前にカナダに行ったときは(ユナイテッド、I-94Wでしたが)回収されなかったので、 後日入国するときに新たに4人分書くのは大変なので「回収する必要ないのでは?カナダですよ?」と聞いたのですがとられました。出国時のI-94の扱いに関しては航空会社に任せられていると聞きますが、航空会社によって違うからか、昨今米国市民でもカナダ等に行くのにパスポートが必要になった(あってますか?)ことと関係しているのかはよくわかりません。カナダの入国手続きでは入国目的を聞かれて「ビザの更新」と答えると、1とDS-2019を見せるように言われました。
[領事館]
まず入り口で1を見せてセキュリティチェック。携帯電話等禁止されている物品は一切不可、門前払いされていました。預かってももらえず、強面の係員に睨め付けられるのがオチです。財布、ホテルの鍵、傘(雨模様の日だったので)は当然OK。ベルトはバックルを外すか完全に抜き取るかして金属探知ゲートを通ります。2階で書類を提出し、書類が全て揃っているかチェックされ、申請料を払いました(領収書は後日パスポートに付いてきます)。順番が来ると20階に移動して再びセキュリティチェック、その後面接(番号を言う声が小さく聞こえにくい)、とても感じのいい人で、専門は?学生?位しか聞かれませんでした。子供達はそこにいることの確認すらされませんでした。システムの不調があったらしく面接は遅れていましたが、2時間強で全て終了。Web上では所要日数2日とあり、領事館によっては1日と書いてあるところとSame dayと書いてあるところもあったので2日が果たして翌日なのか2日後なのか疑問でしたが、翌日の3時にパスポート+新ビザを受け取ることができました。ピックアップ時は、1階でセキュリティチェック、2階で受け取りでした。受け取りは代表者。さすがに携帯電話等を持っている人はいませんでしたが、今回は書類を持っている人達が別の列に並ばされて、手ぶらの人が全て終わるまで待たされていました。私はパスポート用の首にかける袋と透明の書類ケースを持っていきましたがOKでした。ちなみに4と6は東京では返してもらえましたが、両方とも返してもらえませんでした。DS-2019は折り畳んでパスポートに輪ゴムでくくりつけられていました。
[米国入国]
I-94 を新規に提出(当然無料)。出国時に回収されていれば新しく作る、持ったままならそのままそれを使い続けるでOKなはずで、2枚持っているとか米国内にいるのに持っていないという場合のみ申請書の提出および申請料支払が必要になると理解しています。(2007/4/25(水)5:11)
ずーカナダ領事館-面接
Hビザ(更新)
2H1Bの更新スタンプを取りにカナダのオタワへ飛行機で行ってきました。

アポの時間は設定されていましたが、弁護士が面談をアレンジしてくれているということで、書類の準備を整え、予約の時間に関係なく10時前頃に行きました。

使ったものは、パスポート、写真貼付のDS−156、DS−157、I−797、雇用証明レター、申請レター、申請料、だと思います(弁護士が全部セットアップしてくれたので)

車の鍵は持って入れない、ということでセキュリティで預かってくれました。他にも携帯とかの入ったジップロックもいくつかありました。待つ間は手持ち無沙汰なので、新聞でも読み物でもあると良いでしょう。

名前を呼ばれて窓口で面談。最初に指紋をスキャンして、今は何の仕事をしてるの?と聞かれて、引換証をもらっておしまい。前のビザステッカーにキャンセルのスタンプが押されて、正味3分くらいでしょうか。

次の日の午後3時に先着順でステッカーの付いたパスポートが返されます。建物に入る必要もないので荷物検査はありませんでした。総じてオタワでの手続きは親切丁寧のような気がしました。

帰りにオタワの空港でアメリカ入国審査がありますが、I−797の左下自分の控えが会社の住所が載っているので一番重要だ、と審査官に言われてパスポートにホチキス留めされたのは意外でした。(2007/4/22(日)11:37)
まきあそ東京-面接
Jビザ(初回)
4J1(本人)とJ2(家族,妻と子供2人)の申請。
渡航まで時間がないので,札幌での申請をあきらめ,東京にビザ申請した。
子供が小さいので本人と妻のみ面談。

4月10日,書類が揃うも,予約がいっぱいで,4月17日朝8時半に予約。
以下,当日について
4月16日夜赤坂近郊のホテルに宿泊。
朝,タクシーにて8時20分ごろ大使館に到着。
既に20名以上の列あり。
身分証明のあと,野外でペットボトルをあずける。
セキュリーティーチェックで携帯,電子辞書など電子機器をあずけて
建物内に入ったところで,まず受付。
書類の確認と書類の順番について指示あり。
ドアを開け,1番窓口に書類を提出(8時45分ごろ)
 (書類に不備があると呼び出しをされるようだ。)
40分後,4番窓口に呼び出し(9時25分ごろ)。
自分と妻の指紋を取られる。妻は指紋がうまく読み込めないようでウエットティッシュ(用意されている)を使用するように指示された。

しばらくすると8番窓口で面談。数名が一度に呼ばれて一列に整列。順次面談。
まずは,にこやかに挨拶。
質問は以下のとおり。
○何の研究をしますか?
○何処にいきますか?
○どのくらい滞在しますか?
妻には質問なし。非常にフレンドリーな感じでした。

9時45分頃無事大使館を後にしました。

その後,追跡サービスにて以下を確認。
4月19日午後3時に大使館から赤坂郵便局
4月20日午前10時半,無事ビザを入手。

感想:2日前に書類にミスを多数発見。二重取消線と修正内容を赤字で加筆。ミスが多くあったが特に問題ないようだ。





(2007/4/21(土)0:13)
TIメキシコ領事館-面接
Jビザ(更新)
12007 年 4 月 18 日メキシコ・ティワナで J1 ビザの更新をしました.LA 近郊を朝 6:20 に出てレンタカーで国境へ.途中渋滞に何度かあいましたが 3 時間弱で到着.当初,みなさんがそうされるように国境手前で駐車場に入れ,徒歩でメキシコに入国する予定でしたが,駐車場の入り口を見過ごしてしまい,気が付いたらメキシコに入国してしまっていました!I-94 はパスポートに付いたまま.地図もメキシコで有効な車の保険もなく少々焦りましたが,すぐに駐車場をみつけとりあえず車を預けました.国境付近は市街地なのでタクシーを見つけるのには苦労しません.タクシーでまず Banamex に行ってもらい,手数料を含めて107 USD 払い込み.待ってもらっていたタクシーに乗り US consulate annex へ (6 USD).10:00 の予約でしたが,9:45 頃到着.

電子機器は持ち込めないので,隣の写真屋兼荷物預かり所に預ける (3 USD).外の列で一時間ほど待ち,荷物検査を通過して,待合室へ.私の場合はまず写真撮影と指紋の採取.その後インタビュー.質問はアメリカで何をする予定か?のみ.パスポート,Banamex でもらった領収書,DS-156 (顔写真を添付),157,158,2019,SEVIS の支払い証明書),大学の在職証明書 (給料も明記),大学の international scholar services で用意してくれた在職状況を説明する手紙を提出しましたが,大学の在職証明書 (給料も明記),在職状況を説明する手紙は目を通されませんでした.面接官にすぐに「approve されました」言われ,3:00 にビザ付きのパスポートを取りに来るように指示を受けました.2:45 分くらいに窓口に行くと,手続きは終わっており,ビザ付きのパスポートと DS-2019 を返してもらいました.

帰りは,まずタクシーを拾って車を預けている駐車場へ行き (5 USD),車で国境に行き (3:20) ,ゲートから続く車の列に 30 分程並びました.ゲートは全部で 24 レーンあり,どのゲートも同じです.空港のような citizen や visitor などの区別はありません.ゲートでは DS-2019 を見て「この書類にはスタンプしたことがない」と言われ,secondary inspection へ行くように指示されました.ゲートを通りすぎたところにある secondary inspection に車で行き,駐車して,窓口へ行き,手続きが終了.新しい I-94 をパスポートにホッチキスでとめられ,手数料 6 USD を払い,4:20 頃,無事にゲートを出ることができました.

当たり前ですが,国境ゲートは一旦通過すると後戻りできないので,慎重に!ティワナは道が狭く,車も多く混雑しているので,車で行くのはあまりおすすめできません.もし,車で行く場合は,1 day insurance をメキシコ入国前に購入できる (10 数ドル) という話ですが,定かではありません.英語はあまり通じないので,タクシーの運転手に場所を説明するのは地図かスペイン語で書かれた住所を用意するのがよいと思います.(2007/4/20(金)9:34)
細田 徹メキシコ領事館-面接
Jビザ(更新)
1 2007年4月、ティファナにて本人・妻・娘2人の2回目のJビザ更新。面接予約はhttp://www.visa-usa.com.mx/にて。12月中旬にonlineでPINを購入し(この時点で3月中・下旬のみ予約可)、1月15日夕方に4月分の予約枠が開き、4月2日の9時半を予約(前月分の予約が全て埋まった時点で翌月分の予約枠が開くものと思われた)。用意した書類は、新旧パスポート、全員分のDS-156(写真貼付)・158・2019、本人のDS-157、ボスからの手紙、2006年のW-2(給与明細)、銀行口座明細。
 当日、サンディエゴからレンタカーで国境のSan Ysidroに行き、E San Ysidro Blvd沿いのモーテルに駐車($4)。通りの終端(トロリーの終着点)にある歩道橋を渡って越境(全く何のチェックもなくメキシコ入り)。黄タクシーでTapachulaの領事館へ(US$10)。隣接するBanamex銀行で9時過ぎに申請料(4人分 US$425)を現金で払い込み領事館窓口へ行くと、ビザ申請受付は領事館のannex(Diego Rivera #2 in Zona Rio)に1月16日から変更になったとのこと。白タクシーで移動(US$3)。電子機器は一切持ち込めないため荷物を隣の写真店に預け(US$3)、securityチェックを経て10時頃入館。新・旧パスポートとBanamexの領収書、DS-156、157(本人分のみ)、158、2019を一旦回収され、ビザ用の写真撮影と指紋採取。この際、次女は撮影せずにextraの写真提出を求められたが、情報がなかったため用意していない旨伝えると、DS-156に貼付しておいた写真を撮影していた。館内のトイレは問題なく使えた。改めて名前を呼ばれ、窓口にて面接。現在の研究内容、日本帰国後のプラン、何故メキシコで申請したかについて簡単に訊かれた。ボスからの手紙には一応目を通していたが、給与明細等は参照せず。面接官は極めて好意的な印象。引換券を受け取って11:40に終了。
 同日15時からパスポート返却開始。ビザ申請者は入館の必要があり(ただし家族で1名のみ)、電子機器を持たずに再入館。15:30頃、ビザスタンプを押した全員分のパスポートとDS-2019を受け取った。黄タクシーで国境に戻り(US$5)、長蛇の列の後ろに並ぶ。列は2つあり、ビザ申請者は右側(列が短く、進みの遅い方)。屋外で3時間ほど待たされるも、通り沿いの店でボトル水など買いつつ何とかしのぎ、館内で簡単な質問と写真撮影・指紋採取を受け、I-94作成料(4人分 US$24)を支払い、19時過ぎに漸く再越境。
 US$は問題なく使えたが、釣銭をpesoで渡される場合もあるため、予め小額紙幣を用意しておくのが賢明。 (2007/4/10(火)13:16)
UCLAメキシコ領事館-面接
Jビザ(更新)
1
1月にティファナの領事館のWebサイトから予約し、4月3日にJ1ビザスタンプを更
新しました。Appointment letterには二日以内に発行と書いてありましたが、即
日発行でした。

5時にLAを出発し、7時に国境付近に到着、5号線の右側(西側)のパーキングに7
ドルで駐車しました。後で知ったのですが、左側(東側、トローリーの駅のある
方)の方が駐車場は若干安いです。ティファナから帰ってくる時の出口のすぐそ
ばになります。東側に停めるのがいいと思います。

アメリカの出国は誰もなにもチェックしません。メキシコの入国も同じです。Visa
の更新に来たと言うチャンスもありません。要注意な点は、4月2日の山崎さんの
レポートにあるように、Tijuanaに領事館が二つありDiego Rivera #2 in Zona
Rioの方に行く必要があります。私は最初Appointment letterに書いてある
Ave.Tapachula #96...の方に行ってしまい失敗しました。あとこれも山崎さんと
重なりますが、黄色いタクシーは値切れます。

Banamax(銀行)で100ドル+7ドル払い、電子機器を近くの店に預け(3ドル)他
のものは鞄も含めて持ち込みました。列に並ぼうとしたところで書類をチェック
され、申請書にHandicapのシールが張られ全てが最優先で進みました(早く終わ
らせてドル使ってくださいということでしょうか)。第三国の人はみんな
Handicap扱いのようでした。

私の場合、書類は最低限、DS156,DS157,DS158,DS2019とパスポートだけでOKでし
た。給料の証明や古いDS2019などは持参したのですが、見てくれませんでした。
質問もほとんどありませんでした。3時にパスポートを取りに来てくださいと言
われ終了。予約時間からの所要時間は1時間弱でした。

4時間半も時間があるのでダウンタウンやショッピングセンターで時間を潰しま
した。博物館などもあるようで時間を潰すのはそれほど難しくないと思います。

パスポートを受け取り、近くにいた人達とタクシーをシェアして国境に向かい4
時前までには国境に到着したのですが、出国できたのは6時半。。。はじめそ
のまま出国しようとしたのですが、DS2019にスタンプ貰ってきてくださいと言わ
れ、そこが長蛇の列でした。2時間程度外で待たされました。帽子は持っていった方
がいいと思います。DS-2019にスタンプをもらい、指紋と写真をとり、新しい
I94(6ドル)を貰いました。基本的に空港での入国と同じ手続きです。バスで出国
するとこの時間が短縮できるのかも知れません。今度は簡単に出国でき、荷物を
X線に通して出国できました。

渋滞を避けるためにラホヤで少し時間を潰してLAに10時頃に戻りました。
基本的には4月2日に申請された山崎さんと同じでした。(2007/4/5(木)13:37)
山崎研志メキシコ領事館-面接
Jビザ(更新)
12007年4月2日TijuanaでJ1&J2更新。San Diego在住。2006年10月に旧VISA失効。

予約;Tijuana領事館のサイトで紹介されているweb予約システムで予約を取る。約2−3ヶ月待ち。実は2006年11月20日に予約を入れていたが、その日が領事館の休日(メキシコの祝日)であることが面接日の前日に判明。web予約システムの休日表示が間違っていたのだが、後の祭り。領事館の休日の確認は予約システム上だけでなく、領事館のホームページでもすべし。
http://tijuana.usconsulate.gov/tijuana/niv.html

申請場所:領事館のホームページにも記載の通り、visa申請場所が2007年の1月から新しい場所(Anexo Cionsular: Consulate Anex)に移動(領事館本部はそのまま)。場所はZona Rio (Rio zone)のAv.Diego RiveraとAv.Via Rapida Ponienteの交差点で、領事館本部よりは国境・中心街寄りになった。国境で待機しているYellow cabでも5ドルでOK(要交渉)。領事館を指示してしまうと本部に連れて行かれて10ドル必要な上に、新しい場所に引き返すことが必要。地図を見せて説明すると便利。詳細地図はMapquestで確認し持参されたし。
http://www.maps-of-mexico.com/mapquest.shtml

Banamex:領事館本部のすぐ近くにはBanamexがあったが、新しい場所の近くにはBanamexなし。最寄りはAv.Puente Cuahtemoc(北東から南西に走り川を越える大きい通り)より北西のAv.Paseo De Los Heroes沿いで、Av.Antonio CasoとE Castellanos Quintoの間にある比較的大きなBanamexか?徒歩で10ー15分ほど。目印は向かいに大きなショッピングモールがあること。英語は通じにくいという印象。タクシーで先にBanamexへ行く方がよいかも。

便利屋(貴重品預かり):新しい場所のすぐ隣に、VISA書類準備(メキシコ人用)と写真撮影をしてくれるところ(小さな小屋)があり、そこで電子機器を預けられるとのこと(一緒になった日本人が預けておられた)。

書類確認、面接:予約時間(10時)に少し遅れて到着すると、予約リストに名前が載っていることを確認され、H付き番号(handicap?)を渡されて、長蛇の列のMexico人をすり抜けてすぐに建物の中に入れられる。建物内でも横をすり抜けて最前列に座らされ、空いていそうな書類確認用の窓口に比較的直ぐに案内される。書類確認と写真撮影・左右人差し指の指紋採取を行い、DS-2019の照合等のためにしばらく待たされた後に、書類一式を返却される。すぐに面接窓口に移動して、面接。面接官の確認事項は給与の出所すなわち2 years ruleにかかるかどうかについてが主体で、Department of Stateからの2 years ruleにかからないというお墨付きの手紙を見せて決着。最後には日本語で“ありがとう”といわれ、合掌して返す。引換券(小さな番号札)を貰い退出。以上、1時間ほど。

VISA返却、帰米:午後3時に戻り、代表として並んで家族合わせて三人分のVISA付きパスポートとDS-2019を受け取る。国境は春休みのためか大変混雑しており、I-94の更新のために二時間ほどかかる。

感想:VISA申請と面接の間は、予約システム使用者(第三国申請者)を優先している印象を受け、非常にスムースになった気がする(一緒になったインド人も同感であった)。ただし国境の混み具合にばらつきがあり、最近は混雑していることが多い気がする(これはよく遊びに行く米国人の印象)。(2007/4/4(水)17:00)
パルプンテ大阪-面接
Jビザ(更新)
1諸事情により、H1BからJ1への切り替えです。噂ではそんなことはできないと聞いていましたが、そんなことはありませんでした。ただ、H1B->J1をすると、J1の期限が切れた後にJ1の延長更新は可能だけどH1に戻すのは2年間無理です、とのことでした。

面接予約は大阪領事館に入れました。H1のときは東京で面接を受けましたが、予約の取りやすさ、変更などの融通は大阪のほうが楽です。面接直前に面接日を一日早めるといったことも可能なくらいに予約はスカスカです。面接で聞かれること事態は同じでした。

面接当日は領事館入り口手前で5分くらい待たされた後、入り口入ってすぐのセキュリティーチェックを受けました。その後3階の書類チェックカウンターへと進みます。大阪では多分、ここが律速段階になると思われますが、それでも10分も待ちません。在日の方が多く来ており、複雑なビザ事情のために一人あたりの書類チェックには東京よりも時間が掛かるようです。カウンター業務を行っているのは日本人スタッフですが、書類チェックでミスを見つけると関西弁で相手を罵倒する人がいるので注意が必要です。申請費用に1万円払ってこの対応か、と横で聞いていてショックを受けます。大阪では普通なんでしょうか。

書類チェックが終わると階段で2階へ向かい、面接を受ける列に並びます。ここでも待ち時間は10分ほどでした。質問は英語で、どこで何をするのか?、専門はなにか?、何年の滞在予定か?、を聞かれました。1分も掛からずに面接は終了です。

夕方、ExPackの追跡番号を検索すると、すでに昼過ぎには発送されていました。大阪市内ならもしかすると面接当日に配達されるかもしれません。自分は地方なので面接の翌日にVISA付きのパスポートが帰ってきました。大阪領事館、いい仕事します。

(2007/4/3(火)9:30)
Fabre東京-面接(代理店利用)
Jビザ(初回)
33月9日、妻(J2)とともに東京米国大使館に行きました。代理店(株)アローヘッドインターナショナルに依頼したので、面接に必要な当日の荷物は面接の予約確認書(妻のものを含めて2部)のみでした。9時半の予約でしたが、8時35分に到着。すでに順番待ちの列ができていました。8時50分に大使館の入り口に入り、荷物検査。その後、面接室の部屋の受付で予約確認書を提出しました。8時55分から名前を呼ばれるのを、アンケートを記入しながら待ちました。9時15分に名前を呼ばれ、指紋採取と顔写真の撮影。一度、席に戻って待っていましたが、2-3分後呼び出されて面接開始。質問の内容はすべて日本語で以下のとおり。
「何しに行く?、研究?」「はい」
「XXX大学はナショナル?プライベート?」「プライベートです」
「いつ結婚した?」「XXXです」
「一週間以内に届きます」
面接の終了時間は9時20分。思いのほか、早かったという感想です。ただ、その時点では大使館の入り口の順番待ちの列は結構長くなっていました。
(2007/3/28(水)8:21)
kumo東京-面接
Jビザ(更新)
53月16日(金)面接、土、日をはさみ、19日(月)に発行。郵便で都内の自宅に書類等が届いたのは20日(火)の午前中でした。(2007/3/28(水)7:28)
HIDE大阪-面接
Jビザ(更新)
3 J1ビザ更新のため、2007年3月1日に領事館に行きました。2007年3月1日から駐日米国大使館領事館における新非移民ビザ予約システムが開始されましたので、面接予約は新システムで予約しました。旧システムと異なっている点は、 1.金融機関の(Payeasyのマークのついた)ATMからしか申請料が支払うことができなくなりましたので、注意してください。2.面接日を予約後、2週間以内に申請料を支払わなければならない点です。
 面接時に提出した書類はDS-156、DS-157、DS-158、DS-2019、payeasy払い込み時の領収書、面接予約確認書、大学からの手紙、パスポートとDS−156のための写真、エックスパック500です。
 日本人スタッフにすべての書類を提出したところ、写真の背景が問題だと言われました。背景が薄い青色のため、写真の取り直しを言われました。すぐに、領事館を出て領事館から紹介された写真屋さんで取り直し、再度提出後、アメリカ人による面接を行いました。約1.5時間ぐらいですべてのことが終わりました。日本人スタッフから写真に関して言われたことは、写真の背景は白でないと認めないことでした。大使館のホームページにはこのような記載されていませんでしたが、その旨の書類もいただきました。そこには、当大阪領事館と書かれていましたので、各領事館、大使館ごとに基準が違う可能性があります。私の面接の時間帯では、3人が写真の取り直しを言われていました(書類の提出するところに、約10人ぐらいの人が居ましたので、かなり高い確率かも知れません)。取り直した写真を確認したところ、背景を白で撮影しても、私の影で少し灰色になって居ました。基準が判りませんので、取り直しを言われたとしても、気にせず、再度写真を撮ることです。写真屋さんもこの点のことをよく理解していていました。料金は、一枚で確か800か850円だったと思います(正確な料金を忘れました。すみません)。
 3月3日の午前中に、すべての書類が届きました。(2007/3/23(金)0:41)
HYDE東京-面接
その他
3L1BとL2(家族3人分)の更新。
3月6日(火) 9:45を予約。
9:30頃 正面セキュリティに到着。飲み物、おやつ、カメラはセキュリティにて保管。
9:35頃 書類のチェック。古いパスポートはVISAが有効でなければ不要。家族で申請の場合は、個別にクリアファイルが必要(貸してくれます)。この際、書類の重ね方に順番あり。DS-156(3ページ目にATMの領収書をテープで貼付)>DS-157>I-797>I-129>その他>予約票(背表紙になるように)。Expak500は家族で1個。
9:45頃 待合室に入室
10:10頃 指紋採取
10:15頃 面接-面接官が会社名を確認。
以下は質問内容
面接官「結婚と仕事どっちが良い?」 私「結婚」
面接官「学校に行くの?」 息子「うん」
面接官「学校は楽しい?」 息子「うん」
面接官「何歳?」 娘「○才」
面接官「VISAは大丈夫です。1週間以内に届きます。」
面接は本人確認が主であり、質問に意味はない様子。
所要時間は1時間弱でした。

3月8日(木)に受領しました。
(2007/3/22(木)22:22)
CA在住大阪-面接
Jビザ(更新)
1Jビザ更新のため、2月26日に領事館に行きました。
面接時に提出した書類はDS-156、DS-157、DS-158、DS-2019、I-901 SEVIS、
payeasy払い込み時の領収書、面接予約確認書、PIからの手紙、パスポートと写真です。
 時間のせいか、2月下旬のせいか、初回の時にくらべ申請の人が多く、建物外で30分程度並びました。チェックをうけて肩にシールを張られて,エレベータで3Fへ行きました。初回の時は確か一階で書類チェックし、その後上がって面接と記憶してましたが、今は書類の不備チェックのため、3階に行き、日本人のスタッフがチェック、コンピューター入力を行い、2階での面接となっているようです。外と同様結構ならんでいました。ビジネス用の列とそれ以外の列になっていましたが、同様のスピードで進んでいました。私が一つ思った注意点は支払いレシートを申請者毎に提出しなければならないので、家族分まとめて出さず、J-1のレシートはこれ、J-2の家族のレシートはこれというように分けてなければならないようです(しかし、私の場合、私が選んでいるとイライラしているのか、もうどれでもいいと全ての領収書をいっぺんに提出しました)。
 その後、階段で2階へおりて面接へ。面接では白人のおばさんで質問として私の職業、研究分野を聞かれ、その後子どもの写真を見た後、質問ではなく、ただ子どもの話をして終わりました(こんな面接でいいのか?ただの子ども好きなおばさんなのか?)。おそらく更新はそこまで警戒されないのでしょうか。
 印象として、3階は日本人スタッフのせいか、ただ単に忙しいのかピリピリしていました。2階はアメリカ人のせいか、ただ単に仕事が忙しくないせいか非常にゆったりとした雰囲気でした。このあたりでもお国柄が感じられました。少なくともスタバのコップを抱えているのはアメリカ人だけのような気がしました。
 ビザとパスポートは1日後にエクスパックで到着。かなりはやくてびっくりしました。(2007/3/7(水)20:57)
pgカナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
22月末に自分と妻と子供の3人分のVisa(J-1,J-2)の初回更新にバンクーバー行ってきました。重複する内容も多いですが、updateということで記載します。

[準備]
1月初旬にネットで面接予約。2月初旬の枠があっという間に埋まり、2月22日の予約しか取れず結構あせる。
1月下旬にホテル予約。Renaissance Vancouver Hotel Horbourside.(最も近いのはMarriott Pinnacle)AAA会員割引でお得。
今までの書き込みで記載をみなかったので意識していなかったのですが、カナダを走るのに国際免許がいるのでは?と思って国際免許を発行しているAAAに電話で問い合わせたところ、「いらない」とのことだったのでそのまま行きました。

[用意した書類]
(0) appointment letter
(1) DS-156 3人分
(2) DS-157 自分の分だけ
(3) DS-158 3人分
(4) 現在のボスからの手紙(プログラム終了後日本に帰る予定、妻と子供が確かに私の妻と子供であること
給料が大学から出ていること、を記載してもらいました)
(5) 証明写真3人分(DS-156にのり付け)
(6) 日本のボスからの手紙(Tieの証明のため)

結局必要となったのは(0)-(5)まででした。
marriage certificateはカナダの領事館のvisa application instructionなどを見ても用意するように書いてなかったので気にしていなかったのですが、interviewの予約をすると出てくるappointment letterの中に準備が推奨されている旨の記載を発見。不安に感じつつもボスの手紙に一文添えてもらっていたのでこのまま行ってしまいました。

[カナダ入国]
シアトルからは来るまで100マイルほどで国境へ到着。Exit267がワシントン州最後のExit。
カナダへのゲートの係官の方にVisaの更新をしにバンクーバーへ向かっていることを告げると、スタンプを押してもらいにImmigrationへ寄るようにいわれ、ゲートを越して左の建物に駐車してImmigrationへ行きました。そこでも同様にVisaの更新に行く旨を伝えたのですが、担当の女性が詳しくないらしく、やたら時間がかかりました。11月でVisaが切れているのになぜ今頃更新するんだ、といわれ、滞在自体はDS-2019で保障されているので問題ないはず、とDS-2019を見せると、上司と相談し最終的に問題なくスタンプをくれました。でも、「はじめにDS-2019を見せるように」と言われました。よく制度がわからないのですが、カナダの入国審査でパスポートとDS-2019をあらかじめ見せる必要があるようです。
カナダに入ってからはkm表示に替わり、しばらく99という道路を40kmほど走り、市街地に入ってからは渋滞にも巻き込まれ時間がかかったものの、国境を越えてから1時間ほどでホテルに着きました。ちなみにDowntownは一方通行と左折禁止が多く、あらかじめMapQuestなどで道順を見ておいたほうがいいと思います。
この日は領事館の下見だけしました。1階にスターバックスが入っているビルでした。

[面接]
翌朝9時の予約で9時に行ったところ、15人くらい並んでいました。周りは9時半の予約の人も10時の予約の人もいましたが、あまり関係なかったみたいです。入るのにappointment letterの提示を求められました。外でしばらく(20分くらい?)並んだ後荷物チェック(余計なもの、特に電子機器は持ち込めない)、2階に上がりました。
2階では申請者個人ごとに書類を並べて必要書類があることを確認し、提出した後に申請料金(一人100ドル)を支払いました。このとき窓口に提出するように書かれていたのは上記(1)-(5)でした。((3)は書いてなかったのですが求められました)ここで番号札を受け取りました。
20分ほど待った頃でしょうか、番号表示が出て20階へ移動しました。20階でまた結構な人が狭い廊下に座って待っていましたが、係官が番号を呼ぶのが
聞こえにくく、待っている人たちのうち窓口に近い人に自分の番号をアピールしておいたら「呼ばれたよ」と教えてくれました。不思議と私たちはあっという間に呼ばれ、まず指紋を取りました。で、一旦席に戻って待つように
いわれたので待っていると、1分ほどでまた隣の窓口に呼ばれ、女性の面接官と会話をしました。聞かれた内容は「J-1 でprofessorなの?」「今までの仕事を継続するの?」ということだけでした。これで「明日の3時に来てね」ということで終わってしまいました。
10時過ぎには領事館を出て、下のスターバックスで安堵のコーヒーを飲んでました。

[受け取り]
翌日3時に行くと、手荷物を持っている人は後回しにされ、手荷物のない人から順に前日と同じ入り口から荷物チェックをして2階へあがりました。2階では引き換え券を渡してパスポートとむき出しのDS-2019を受け取り、その場で
内容を確認。問題なく発行してもらったことを確認しました。
[再入国]
数日の観光の後、アメリカ再入国をしました。DFSでTaxReturnをしたもらった後、その先の国境が大渋滞していることを確認。でもDFSからのレーンをそのまま直進してしまい、最後の最後で列に入れてもらい、やや割り込み感がありました。ゲートの係官にVisaの更新をしてきたことを伝えると、オレンジの紙をワイパーに挟まれ、中に入ってスタンプを押してもらうようにいわれました。オレンジの紙を持ってImmigrationに行くと、担当の係官がJ-1に不慣れだったのか、周りに手続き内容を聞きながら進めていて、結局待ち時間は長かったものの聞かれた質問は「どこへ行くのか」ということだけでした。

[まとめ]
印象としては、2月はまだバンクーバーは雨も多く、少し寒く、あまり観光には向かないと思います。ただその分宿泊費が安く、Visa更新の待ち時間も短いように感じました。
こちらの書き込みには助けられました。ありがとうございました。

(2007/2/27(火)9:40)
ギャバン大阪-面接
Jビザ(初回)
3研究留学のため4月より1年間渡米のためJビザを申請しました.DS-2019を取得するのに少し手間取りましたが,なんとか家族分も含めて取得し,2/15 9:30よりの面接を予約.予約システムが3月から変わるということでややこしいウェブページになっていましたが,2月中のほうを選択しました.最初ビザ申請費用(全員分必要,PayEasy振込み)とSEVIS費用(J1のみ必要,ネットでカード決済)を混同していたため,問い合わせメールを米国におくってしまいましたが,頓珍漢なことを書いたので多分さっくりと無視されたようで,結果的にはオーライでした.I-901は面接前に届いたのでをそれを面接に持参しました.

面接時に提出した書類は
・DS-156(全員分)
・DS-157(私と妻のみ)
・DS-158(全員分)
・DS-2019(全員分)
・I-901 SEVIS(J1のみ)
・payeasy払い込み時の領収書およびメールで届いたPDFの面接予約確認書(全員分)
・受け入れ大学からの手紙(オリジナル)
・現職場での1年間所得の証明(オリジナル1部)
・パスポートと写真(全員分)

だったでしょうか.これらを家族ごとのクリアファイルにいれてもっていき,領事館に入りました.チェックをうけて肩にシールを張られて,荷物は赤ん坊の物以外は全部あずけて,エレベータで3F(4Fだったかも)へ.結構ならんでいました.列にくわわって途中まで並んだところで,中の事務所から女性が出てきて,ファイルを受け取ってくれました.赤ん坊を抱えてならんでいたから特別に別扱いしてくれたようです.列からはずれてソファに座ってまっていましたが,結構待たされ,並んでいたほうが早かったくらいのタイミングになってしまいました.しまいにはブースの女性(さっきと別の人)から,何を待っているの?と聞かれてしまい,事情を話すとわかってくれましたが,どうも落ち着かない状態でした.しばらくして中からさっきの女性が書類をすべて一つのクリアファイルに入れて持ってきてくれました.曰く,私の面接予約確認書のバーコードがずれて壊れていたため,再度作り直した,本当は出直してもらうのだが特別処置,とのこと.見るとたしかにずれている.こういうこともあるので注意しましょう.

階段で2Fへおりて面接の列へ.ここもかなり長い列で,面接してもらうまで30分ほどかかったでしょうか.その間立ちっぱなし.赤ん坊連れはきつかったですね.面接ブースは3つほどあって,どれにあたるかは順番です.私は白人の女性で,私と妻の指紋を採取したあと私にだけ質問.最初は日本語で.途中で英語で,どこへ行きますか,どのくらいの期間いきますか,現在の勤め先は? という質問で,答えたら,がんばってください,といわれて終わりでした.

ビザとパスポートは2日後にエクスパックで到着.中身は諸注意の紙とパスポートビザ付,DS-2019(とおもわれる)は封書にはいってパスポートにホッチキス止めされて届きました.あとI-901が入っていましたが,他の書類は戻ってこなかったです.先方の大学からの手紙はコピーをとっておいてよかったです.(2007/2/26(月)20:25)
h8大阪-面接
Hビザ(更新)
1-22/26に面接しました。9時半の予約で8時ころについたのですが列に入れてもらい、それまでは人数が少なく3階(書類提出)で5分待ち、2階(インタビュー)待ちなしで2-3の簡単な質問で終わりました。3/1より予約システムが変わるので、その前に行いました。(2007/2/26(月)10:15)
大森カナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
22007年2月22日、モントリオールでJ1ビザの更新を行ってきました。
[予約] 1月11日にインターネットで予約。ボストンに在住のため、領事館の中で最も近い、モントリオールを選択。このとき、モントリオールは月に1回しか受け付けておらず、翌月22日の予約を取る。
[準備] (1)DS156(インターネットで入力、全3ページ)+写真貼り付け(CVSで8ドル)、(2)DS157、(3)DS158、(4)DS2019(大学の事務所でサインしてもらう、SEVISについても確認、自分の場合は発行が2004年9月以前だったので振り込む必要なしとのこと)(5)パスポート(6)面接の予約の証明書1ページ目(7)US$100(8)ボスからのレター(簡単な研究内容、給料、継続期間を明記)(9)給料明細のコピー(最近1ヶ月分)
[前日]朝10時発、ボストンから長距離バス(グレイハウンドhttp://www.greyhound.com)でモントリオールへ、(7時間、早期割引(7-Day Advance Purchase)予約で往復90ドル、通常$146)。ホテルに宿泊(プライスラインで予約。2ツ星ホテルで1泊40ドル)。
[当日]面接が、朝10時の予約だったので、20分前に領事館へ。ファイルのみを持参。既に扉は開いており、−5℃の外で待たされることはなかった。セキュリティーを通り、19階で100ドルを支払い(1)から(5)の書類を提出(10時15分)。待つこと1時間、窓口に呼ばれ2分ほどの面接、簡単な研究内容と家族構成について聞かれる。さらに待つこと1時間、再び窓口に呼ばれ、書類(8)、(9)を見せるよう請求され、簡単な研究内容の説明。指紋を取り、ビザの引換券を渡され終了。領事館を出たのは12時半だった。市内観光、ノートルダム大聖堂、考古学歴史博物館(おすすめ)を見学。
[翌日]3時ちょうどに領事館へ。30人ほどの列、−10℃の屋外で10分ほど待たされる。新しいビザのついたパスポートをめでたく返還された。夜11時発のバスでボストンへ。

(2007/2/26(月)0:18)
もゆたろう大阪-面接
Jビザ(初回)
3家族4人分のJビザ申請で、夫婦で2月20日に面接に行きました。
10時面接の予約でしたが、はやめに領事館に行こうと9時前には着きましたが
すでに30人くらい並んでいました。
結局外で30分、書類申請窓口までに30分要して、実際に面接を受けれたのは10時を回っていました(子供の分は申請窓口で提出)。
面接は思ったよりも簡単なもので「何かのDrですか」、「何をしにいきますか」、「何年行きますか」を英語で聞かれました(最初は日本語だったのですが、英語力のチェックをするので質問は英語でしますとのことでした)。ちなみに妻はなにも聞かれませんでした。
面接は質問を含めて3分ほどで終了して「それではアメリカでの生活を楽しんでください」といわれ、一枚の紙を渡されて終了しました。
ビザは2月21日午前発送、2月22日午前に届きました。
書類はDS-156、DS-157(夫婦のみ)、DS-158、面接予約通知、面接料金支払い確認書(e-mail+ATMでの振り込み控え)、SEVIS支払証明書(カード振込み後の画面を印刷)、助成機関と自身の財政証明書、CV、大学院卒業証明書を提出しました。なお受け入れ先のacceptance letterは不要でした。
ビザ申請はそう難しくはないと思います。確かに申請用紙の記載はややこしいところもありますが、このホームページやインターネットでいろいろ調べれば解決できます。
それよりも留学が決まったら直ちにDS-2019を入手することが先決です。私自身DS-2019申請→入手まで4ヶ月かかってしまいました。
あと子供を連れて行くのは、どうしても預けることの出来ないかた以外は、他の人も言っている様に連れて行かないほうがいいです。(2007/2/25(日)22:26)
nonnon東京-面接
Jビザ(初回)
7いつも貴重な情報をありがとうございます。
4月1日からJ1ビザにて単身渡米します。
2月8日(木)9時45分の予約を取り、東京の大使館にて面接を受けてきました。
準備した書類は以下の通りです。
DS-2019
DS-156 (全3ページ、オンラインで作成し、バーコードが発行されてpdfになったものを印刷)
DS-157 (1ページ)
DS-158 (全2ページ、連絡先および職歴)
SEVIS費支払い証明書
大学院成績証明書
面接予約確認書 (費用支払後、メールで送られてきたもの)
過去のパスポート(10年以内発行分)
EXPack500 (宛名を記入)

書類作成時に悩んだのはDS-156の「米国で働く予定ですか?勉強する予定ですか?」の質問欄でした。ネットで検索したのですが、あまり正確な答えが見つけられず、向こうの大学から費用が出るのだからと思い、働く予定のところに記入しました。特に何も言われませんでした。
過去のパスポートは公用旅券も含めて提出しましたが、現在有効な米国ビザが無いことを確認の上、返却されました。

当日の状況は以下の通りです。
9時15分頃大使館着。セキュリティチェック (携帯等を預けます)。書類受付 (ざっと必要書類をチェックされ、サイン漏れ等の不備がないか確認)。その後待合室へ。
待つこと1時間、指紋採取のため、名前を呼ばれました。
さらに待つこと1時間弱、面接です。質問は「何の研究をしにいきますか?」「期間は?」「スポンサーは誰?」の三点のみでした (in English)。
DS-2019の内容の再確認という感じでした。
その場で「貴方のvisaは許可されました」の紙をもらい、大使館を後にしました。

後日visaを貼ったパスポートが送られて来たのですが、間に三連休を挟んでしまったためか、少々時間がかかっているかもしれません。
週の早いうちに申請すれば早く届くのかもしれません。
また、EXPackの番号追跡が出来ませんでした。。理由は不明です。
(ちなみに控えておいた番号は正しかったです)

私の場合、過去の渡航歴がほとんどなかったせいでしょうか。すぐに許可が下りましたが、知人で過去の渡航歴の多さがネックとなって、申請から取得までに一月以上かかったヒトがいます。
渡航方面にも寄るのかもしれませんが、お心当たりの方は早め、入念な準備が必要かもしれません。(2007/2/14(水)21:05)
ミスターぽぽ東京-面接
Jビザ(初回)
2およそ1ヶ月前にB-1を取得しようとして失敗していたため(今思えば当然ですがあまり考えず大使館に行ってしまって、かつ面接も紳士的ではたぶんなかった)、今回のJ-1は却下スタンプ持ちでの申請となりました。しかし、特にトラブルもなく取得できました。却下持ちだと別レーンになるためか、それとも何か先方がミスったのか待ち時間は人の3-5倍かかりましたが、面接自体は1分程度でした。

送られてきたビザは間違いがなくてほっとしましたが、私のDS-2019は封筒に入っておらず、普通にクリアファイルの中の書類と同様に入っていました。まあそういうこともあるのでしょうか…。(2007/1/27(土)11:35)
ぶるる大阪-面接
Jビザ(初回)
3postdocとしてりゅうがくするため1/18/2007面接に私J1と妻J2の二人(子供J2は妻の実家に預けました)で行ってきました。10時の面接予約でしたが、8時半頃に着き、守衛さんに簡単に書類を見てもらって9時前には領事館に入ることが出来ました(ブラジルのパスポートを持ったひと10人くらい並んでいました)。セキュリティーチェックの後3階で書類のチェックを行いました。ブラジル人は非常に時間がかかっていましたが私たちの書類チェックは5分程度だったとおもいます。妻と子供のDS-156-27の部分がResearchになったままでしたのでその場でaccompany husband (father)に書き換えさせてもらいました。書類は、予約票(申請料金受領通知書)+ATMの領収書, DS-2019, DS-156+写真, DS-157(子供は無し), DS-158, EXPACK 500 (3人で1つ), SEVIS費確認書(J1のみ。カードで払ったときの画面をプリントしたもの), CV(J1のみ), 奨学金受賞証明(J1のみ), 留学先からのletter(給料額を明記したもの,J1のみ)と銀行の残高証明(J1のみ)を各人のクリアファイルに分けて提出しました。面接は2階でそのまま待たずに妻と一緒に指紋をとられ(挨拶から指紋まで日本語)、英語で現在と留学先での研究の内容、留学期間、program終了後などについて私にだけ質問されました。program終了後については、日本で職を探すと言うだけで特に書類は必要ありませんでした。領事館をでたのがちょうど10時でした。VISAは、翌日ではなく20日の午前中に届きました。皆さんのを参考に出来たので書類は自分で用意してもそれほど大変ではありませんでした。大変助かりました。
(2007/1/25(木)17:29)
でんすけ札幌-面接
Jビザ(初回)
10今日2007年1月23日9:00に申請に行ってきました。3月半ばからUCIに行きます。嫁さんも同行します。
このサイトにとてもお世話になったので、これから申請する方への参考になれば幸いです。

取得の流れです。
1.10月20日。留学希望の大学のボスに3月半ばから留学したい旨をメールし、すぐ受理されました。

2.11月20日。ボスの秘書さんに自分と嫁さんのDS-2019の発行を依頼。留学先からは給料が出ないので、現在勤務している大学の財政証明書と、FormA、パスポートのコピー、履歴書を送るように言われました。
大学には英文の財政証明書のひな型はなかったです(びっくり!)。しかたないので嫁さんが英文で書いたものを持っていきこんな感じで大学のレターヘッドとサインをいれて作ってくださいと依頼、金額は庶務で給料をドルで換算したものを記入してもらいました。
この頃に成績証明書を卒業した大学に依頼し取得しました。

3.11月28日。上記2.の必要書類をPDFファイルで送信。
4.11月29日。秘書さんからDS2019の発行に3ヶ月かかると返事。これでは間に合わないと思っていたのもつかのま、12月11日にFEDEXで到着、早かったです。

5.12月初旬、駅前通りのカメラ屋で証明写真を撮りました。2枚で1,500円だったのでVISA申請用と国際運転免許証用のが欲しいというとそれぞれの大きさに切ってくれました。背景は当然白です。
6.12月中旬。DS156作成開始。この時点で2月の面接日が大使館HPに記載がなかったので面接予約に必要な156をすぐ作って1月の面接予約をとることにしました。英語版で作ってすぐ印刷、パソはMacですがトルブルは特になかったです。

157と158は日本語版でダウンロードし、Acrobatで作成しました。わたしの職歴は現在の勤務先一カ所なので簡単でしたが、嫁さんは勤務先が4ヶ所あり、書ききれなくて別紙に書いてました。

7.面接予約後、インターネットバンキングでPay-easyで申請料金の支払い、あっけないほど簡単でした。
面接予約確認書がメールで送られてこない可能性があるので確認書はパスポート番号とIDコードで領事館HPにログインして印刷しました。
案の定、大学のサーバではじかれたらしく送られてきませんでした、嫁さんのは家のパソに送られてきました。

8.12月20日。SEVIS費をクレジットカードで支払い、すぐ領収書を印刷しました。クレジットカードの暗証番号みたいなのを記入する欄があって、わたしは暗証番号は記憶になくて(嫁さんは暗証番号あるはずだと主張)、結局カード裏に書いてある4桁(だったと思う)の数字を記入したらうまく受理されました。1月半ばに正式な領収書(I-797C)が送られたきました。

9.12月25日。J2ビザ申請にも財政証明書が必要とUCIから送られてきた資料に書いてあったので嫁さんは道銀で自分の英文の財政証明書を取得、手数料525円でした。
9.1月7日。DS156に不備があったので再作成、バーコード番号が変わるのでHPで登録情報の修正、新しい面接予約確認書をすぐ印刷。

10.1月10日、書類を領事館にエクスパックで発送しました。2名分の書類だと書留料金より少し安かったためです。HPで相手先に届けられたか確認できるので安心です。

11.1月23日面接。8:50に到着、一番乗りでした。飲食物持ち込み禁止、金属探知機をくぐりました。すぐ後に中東系の夫婦もきて4人で名前が呼ばれるまで待ち、名前が呼ばれたら指示通り扉を抜けて、すぐ右に曲がってカウンター越しにパスポートとエクスパック(夫婦はで1部でいいそうです)を日本人の職員に渡しました。面接する職員はアメリカ人で、カウンター越しで他の人もいるところでの面接でした。
最初に中東系のご夫婦が英語でいろいろ聞かれて5分以上はかかっていたと思います、最後にアメリカに行く決意みたいなのを述べさせられてました。
わたしたちは思いっきり日本語できかれました。「ドコニイキマスカ?」とか「イツケッコンシマシタカ?」など質問は2分ぐらいで終わり、両人差し指の指紋をとられ、10日ぐらいでVISAは送られてくると言われて終了、あっけなかったです。嫁さんの結婚前の旧姓のパスポートは必要なかったのか帰り際に返却されましたが、人によって事情が違うでしょうからなんとも言えません。

わたしたちが面接している間にも2人、面接に来た人がいましたが、写真を貼り忘れたらしく押し問答になってました。書類はきちんと用意しましょう。

以上です、実は嫁さん本人が書いています、主人は書類作成はきちんとしましたが、忙しいので下調べ等はわたし(嫁さん)がほぼ全部しました。
業者さんに書類作成依頼する必要はないと思います。お金はアメリカの生活費にあてたほうがいいです。

(2007/1/23(火)13:34)

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