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ビザ取得状況(すべて)

日本時間2024/12/22(日)19:49現在、1087件の回答が登録されています。

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投稿者取得場所・方法日数コメント
goingback カナダ領事館-面接
Hビザ(初回)
312月にカナダのバンクーバーの領事館でH1(初回)のビザスタンプをもらいました。H1は初めてですが他のビザで10年+滞在しているので、アメリカ国内での更新は大丈夫だったものの、スタンプの時点で拒否されないかとっても不安でした。ちなみに大学、大学院ともアメリカです。

SD160のバーコードページとPaymentの確認番号など以外に用意した書類
1.弁護士が移民局に提出した書類全てのコピー
2.TaxReturn
3.PayStab
4.BankStatements
5.古いパスポート

バンクーバーから飛行機で数時間のところに住んでいるので、火曜日の夜仕事が終わった後、バンクーバーに向かいました。空港に到着は朝12時ごろ。Granville St.& Nelson St.の辺りに泊まったので、寝たのは結局朝2時頃でした。

インタビュー当日(予約時間:水曜日午前9時半)
注意点:書類を入れるためでもかばんは持たないほうがいいです。書類を何かに入れる必要があるなら封筒やクリアケース、もしくはプラスティックバッグだけにしましょう。財布はOKです。
(冬なら)めちゃくちゃ寒いの厚着で。

領事館に入る前の列(2時間)
9時15分前に領事館に到着。すでに長い列ができていました。
係りの人が、携帯などの持ち込めないものを持っていないか、インタビューの時間は何時かなど、確認をしていたのですが、わたしは書類を入れるためにもってきたA4サイズのかばんは大きすぎるといわれ、結局領事館の向かいのQuizunosで10ドル払って預かってもらいました。(領事館のある建物のガードが、“あそこは預かってくれる”と教えてくれたので、そこ以外は預かってくれないような印象を受けました)書類をプラスティックバッグに入れてもってきていた人はなにも言われず持ち込み可能でした。
待つのはまるっきり外で椅子もない入り口付近なので、それに備えて厚着をして行ってください。

領事館に入ってからインタビューまで(約20分)
まずセキュリティーチェック。その後広く、誰もいない待合室でパスポートと引き換えに番号をわたされ10分ほど待ちます。その後20階にいってまずフィンガープリントをした後、またしばらくまってインタビューに呼ばれます。その間、とてもスピーディーでした。

インタビュー(2分)
聞かれた質問は本当に2−3だけ。確か“なにをして働いてるの?”“学校はどこに行ったの?”それだけです。その後Your Visa has been approved. It will be ready to pick up in 3 working days.と言われ終了でした。インタビューの人も優しそうな人でした。

パスポートが何時郵送されたかなどはEmailで確認が届きます。帰りの飛行機が土曜日だったのですこし不安でしたが、木曜日の夕方頃、パスポートが領事館からピックアップされたという知らせが来ました。金曜日の朝の時点ではさすがにDHLに着いていないようでしたが、4時ごろDHLに受け取りに行った時にはもう着いていました。

DHLの場所
空港から歩いて10分弱の場所にあります。空港の人に歩いては行けないといわれたのでタクシーで行ったところ、1分ぐらいで着いてしまいました(料金は5ドル30セントとチップ)。近いじゃないか、と思って帰りは歩きましたが、確かに空港までちゃんとした歩道はありませんでした。全然歩ける距離ですが、見つけにくいです。

その他バンクーバーについてのアドバイス:
9ドルのバス等のDayPassがとっても便利です。
冬は本当に寒いので、とにかく厚着してください。
交通の便はすっごくいいですが、それでも良く歩くので歩くのに適した靴をお勧めします。
インフォメーションセンターでShow等のチケットを半額で買えたりします。(半額の対象となるShowは限られています)

これからビザの申請やスタンプに行く予定の皆さん、心からGoodLuck!


(2011/12/10(土)11:57)
masa大阪-面接
Jビザ(初回)
22011年12月にJビザを取得しました。
必要書類は本HPや領事館HPに挙げられている通りで、特に神経を使うのがDS-160の自作の場合です。私は経験を兼ねて家族(妻、子供)の分を自作で準備しました。最重要項目も領事館HPに挙げられていますので、特に妻の旧姓や漢字での名前記載など飛ばしがちな項目に注意が必要です。自作の場合はとにかく、領事館HPのビザ申請書類を全部読んでから作成することをおすすめします。時間がかかりますが、結局その方が短時間ですみます。作成完了してから気がついたのですが、日本の旅行代理店が日本語訳したDS-160フォーマットを出しています。いろんなところからネットで入手可能なので、英語に自信のない人は参考になると思います。
証明写真はデジカメとPC内蔵カメラで撮影しました。画素数が低かったのですが、最低レベルでも規定内かつウェブでのチェックを通過すれば問題なさそうです。データはjpegで、写真はインクジェットで出し、背景が暗かったのですが問題ありませんでした。
領事館には集合時間の30分前に行くことをおすすめします。結局、書類審査に大幅な時間がかかりますから、時間丁度に行くと待ち時間がとんでもなく長くなります。家族4人分の書類をチェックするのに30分強かかりました。その中で質問されたりしましたが、特段問題になるような質問はありません。その後、領事との面接ですが、基本的に書類の再チェックと渡航内容の確認といったところでしょうか。「カリフォルニアに行くんだ。」「何するの?」程度で、「ビザの発給ができます。2,3日お待ち下さい。」で終了。5分程度だったと思います。
8時集合、8時半領事館入館、9時40分ごろ終了。
せっかくなので、天王寺動物園で遊んで帰りました。
家族の関係を示す戸籍抄本の英訳を外注したのですが、自作でもできる内容でした。あの内容だと、次申請するときは自分で準備します。(2011/12/4(日)5:22)
noppiその他
Jビザ(更新)
5前回福岡でJ1ビザを取得し(面接)、今回ビザ更新のため一時帰国。

・取得までのトラブル
帰国直前までビザの更新は面接免除でできると思っていたが、一つの要件
を満たしていないことが発覚。ビザの郵送申請(面接免除)では前回申請した場所と同じ領事館で再び申請することが条件であったが、郵送申請は東京、大阪の領事館でしか行っていない。。この問題に関する記述がwebに全くなかったため、仕方なく3000円払って東京のビザサービスセンターに問い合わせる。『あなたの条件の場合、ビザの郵送申請はできず面接を受けて下さい。』と言われた。しかし、福岡でビザを取得した場合、ビザ紙面上の取得先Osaka/Kobeとなっているので大丈夫ではないか!?とちょっとキレながら訪ねると、『担当に聞いてみます』その30秒後、『福岡取得のビザは大阪での郵送申請ができます。』とキタ。180度答えを変えてきましたね。お役所仕事っぷりにはがっかりです。皆さん、質問するときは自分が納得するまで訪ねましょう。

・取得過程
2011年10月24日(月):書類郵送(福岡から投函した。送付書類は大阪での郵送申請にじゅんずる)
2011年10月25日(火):午後1時。大阪の領事館から英語のメールが届き、ビザ取得の心得に関する添付文章を読んで、理解の上返信してくれとのこと。すぐさま返信。
2011年10月29日(土):エックスバック500が自宅に郵送されてきた。投函からわずか5日。早すぎる。。と不安になったが古いビザにはCanceledと書いてあり、新しいビザが次ページに発付されていた。(2011/10/30(日)16:01)
4年め、二回めの更新東京-面接
Jビザ(更新)
3先日2011年11月15日に面接で11月18日に届きました。J2です。指紋を採る所までは早かったですが、そのあと3時間近く待ちました。
ビザが届いてみて、有効期限がDS2019に書いてある終了期限(2012年12月末)でなく、なぜか2012年1月末になっています。これは間違いなのか、これしか発行してくれないのか分かりません。問い合わせる間もなく、もうアメリカへ帰らなければなりません。。。(2011/10/16(日)0:08)
kx東京-面接
Hビザ(初回)
29/24petition acceptの連絡。9/27にアメリカから書類到着

DS160をオンラインで書いて東京のアメリカ大使館に予約を入れる。
次の週は全滅で、連休明けの10/12水曜日朝08:30に予約。
顔写真はスーツネクタイが望ましいと書いていたけど、
ワイシャツだけで撮影したものを使って見ました。
結果問題なし。念のため前日にスーツネクタイで一応撮影し、
万が一に備えました。

面接当日。
大きい荷物はホテルに預けて必要最小限だけもって大使館へ。

7:50 外に列に並ぶ。この時点で40人程度。晴れてよかったです。
セキュリティーチェック列の途中に空港の手荷物検査で使うような
小さい白い入れ物があり、そこに携帯、iPhoneなどの電子機器、
デジカメなどを入れます。
私はiPhoneしかなかったのでそれだけいれました。
時計、指輪はは外さなくて大丈夫です。
食べ物、飲み物がある人はここで破棄。

ここでは日本人ガードマンが外で書類と面接予約表を簡単にチェック。
プレファブくらいの大きさの建物内で順番にセキュリティーチェック。
空港と同じ感じですが、空港ほど厳しくないです。
ここを抜けて始めて大使館の敷地内へ。通過まで30分。

領事前 というサインの建物前でさらに並びます。
中で日本人女性スタッフ二名が書類チェック。
写真がダメだった人(理由は不明)が撮り直ししてました。
この領事前の書類受付外に写真撮影機と写真をカットする器具、
書類を訂正できるテーブルがありました。
何人かはそこでやり直しをしてたようです。
後ろの学生さんかな、は、ATMの領収書を忘れたらしく、12時までなら本日中に再審査できます、と言われて戻って行きました。
書類は、必要なものを順番道理にちゃんと並べていれば、30秒くらいで
内容確認が終わります。書いているそのものの内容ではなく、必要書類が、あるかどうかのチェックです。
書類がokなら、受付番号をもらい、その脇にあるセキュリティゲートをもう一回くぐります。
領事部前に並んで、書類確認、セキュリティチェックが終わるまで15分。

ここから領事部に入ります。中は小さい運転免許センターに似ているかな。
100人ちょっと座れる気がします。一列に10番窓口まであり、各窓口はちょっとした仕切りでしきられてます。窓口の向こうに領事さんがガラス越しに座ります。

自動販売機で飲み物もかえます。トイレももちろんあります。
作りがアメリカ式でしたけど!

ここから呼ばれるまでひたすら待ちます。
電光掲示板に窓口番号が1…10まで表示され、
その下に受付番号が表示されます。
完全にランダムでよばれます。チケットは101からだったような気がしました。
118-114-103-130とバラバラ。
ポーンと鳴り赤い番号が電光掲示板にでます。番号そのものは呼ばれません。
番号が出ているのに気がつかない人、トイレに行ってタイミングが悪かった人は名前を直接、日本語で呼ばれてました。

9:30分。。領事部に入って約一時間後に呼ばれ、窓口で指紋チェック。
担当の人は女性でした。
××さんですね?と確認を取られ、左手右手、両手親指、の順に
指紋チェック。
そのやり取りは英語。空港のイミグレみたいな感じです。また呼ばれるまで待ってくださいね、と言われて座って待つ事10分。今度は別の窓口に呼ばれ、インタビュー。
日本語かなぁと思っていたら、がっつり英語でした。。

特に変わった質問もなく、職種は?何年くらいの滞在?どこに務めるの?と再確認され、その場で はいok 許可されたのでパスポート届くまで一週間待ってね。 とのことでした。インタビュー時間3分、、、。
注意事項を書かれた紙(こういうvisaが届くから間違ってないか確認してね云々) を貰って、一度目のセキュリティチェックを受けたところに戻り、携帯を回収して終了。

外に並んで大使館を出るまでちょうど2時間くらいでした。

去年一度petition段階でfailしていたことがちょっと気がかりだったのと、Ds-160でpetitonのfailに関して書かなかった、正確に言えばvisaの拒否があったかどうかのチェック項目はあったけど、petitonの拒否に関しては記載項目がなかったので書かなかったんですけど。
その二点だけ引っかかってましたが、問題無かったです。

待ち疲れと妙なプレッシャーがありましたね。。。

レターパック500の追跡番号は写メかメモかで残して置いた方がいいです。
控えのシールを剥がしてもらうことはなかったです。
自分で剥がすみたいですね。差出人のところは未記入でok。

レターパックの追跡でしらべたところ
面接終了の次の日後10/13午後3時すぎに、赤坂郵便局発送でした。
速達みたいなもので、翌日の午後到着予定とのこと。
面接を受けてから翌々日にget予定です。
都内だともうちょっと早いのかな。
過去のログを見ると土日を挟んで少し日数がかかるかもしれません。

あとはパスポートがー届くまで待つのみです。

みなさんのご検討をお祈りします。

(2011/10/14(金)0:01)
頭痛の種カナダ領事館-面接
Hビザ(更新)
3オタワで、2011年9月にH1-B更新の面接に行ってきました。

<面接の予約>
DS-160をオンラインで作成後、クレジットカードにて支払いを済ませ、面接の予約と言う順番でした。

DS-160の内容を事前に知ることができないので、項目ごとに資料が必要になり、ページ毎に保存を行わないと、時間切れとなります。現在のページの記入が終了しないと次のページに進めない。

<面接当日>(火)
予約時間の10分前に付きましたが、列も無くスムースに入館できました。
受付にて、DS-160(バーコードのあるページ)、パスポート、I-129を確認され、指示された窓口で番号札を貰い。
番号が呼ばれるまで、椅子に座ってまつこと10分で指紋の採取、さらに、10分まって、面接でした。
トータルで、3−40分程度でした。

面接では、特に他の書類に関しては、要求がありませんでした。現在の仕事内容の説明とH1-Bの期間の再確認で終了。 準備としては、皆さんの書かれているものを準備していきました。

<パスポートの受け取り>(木)
面接の最後にメモを渡され、そこに書かれているURLからオンラインで確認ができるようになっていました。
気になるので、何度もホテルから確認という作業を行いました。
オンラインで、WaybillNoが表示されると、そこからDHLの配達状況を見ることができます。
それとほぼ同時に、メールでもDHLへと言う旨の連絡がはいりました。地図を見ながら車で行きましたが、特に分かりにくいという場所ではありませんでした。が、かなりショボイオフィスでした。

<入国>
I-94は、大使館ではずされますので、再度、入国時にI-94を貰う必要があります。
しかし、今回で2度目でしたが、毎回、担当者は不慣れで時間が掛かります。毎回、数名の係員が、あーでもないこーでもない。と言い出すので、新しいビザはあるが、入国にはI-94が必要で、緑色の用紙ではないことを説明。
間違いもよくするので注意が必要だと思います。

今回は、私自身は何も入力をすることなく、係官がパスポートとI-129を見て情報を入力後、I-94は、プリンターから出力され、再度、指紋を採られ、手数料6ドルを支払い終了でした。

(2011/10/5(水)5:07)
007大阪-面接
Jビザ(初回)
3新規申請。本人(J1)、妻(J2)。

午後1時30分の予約で、定刻に現地到着。
入館を開始していたので、すぐに入館。

まず2階に行きペイージの支払いをどこでしたら良いか質問すると、日本人の係りの人が呼ばれて対応してくれたが、普通は支払いを済ませてから来るものであるということで相当不親切な対応。いったん領事館の外に出て左に50mくら歩いて建物の中(1階)に郵便局を発見し、ここのATMから現金で無事支払いレシートを申請書に貼り付けて、準備完了。ここの郵便局が見つからなければもうちょっと行った所に大阪市役所がありここで支払い可能なんだそうです。

領事館に戻って2階へ行くと、まず3階へ行くように指示される。

3階の書類確認時、DS-2019の一番下の部分に自分のサインと、場所をOSAKAと最後に日付を記載するよういわれた。確認作業に数分ほどかかりました。

書類確認後は、待ち時間2分ほどで面接。
面接官は比較的若い女性。

3階の窓口で、アメリカ生活での注意事項が書かれた紙を貰いましたかと言われましたが、何のことか分からないそぶりをすると紙を出してくれて、読むように言われた。

読み終わると、日本語か英語か聞かれたのでジャパニーズと答えると、日本語で指紋のとり方を丁寧に教えてくれる。

言われたとおり、指紋採取後、Have a nice trip to Massachusetts!といわれ終了。質問はありませんでした。

笑顔で感じの良い面接官でした。

面接時間は、自分と妻の指紋採取を含めて2分くらいでした。
面接から2日後、VISAの貼られたパスポートが到着しました。

自分が心配した点を以下に参考までに。

5月上旬ポスドク採用決定。

数日で提出書類のパッケージがフェデックスで届く。

予防注射やら履歴書を書いたり大変で6月20日頃フェデックスで返送。

7月14日に書類が届いているか確認のメールをしてみたところ、担当者から7月1日受理されているが自分は昨日から指示をうけて書類の準備をはじめたとのこと。(たぶん忘れられていたのかも知れません。)
9月1日から仕事を始めたいと希望を述べて感謝のお返事をした。

8月上旬にDS-2019が送られてきて、2日後の8月11日を面接予約。
後は上記の通りです。
(2011/8/13(土)15:20)
メルハバその他
Hビザ(更新)
4現在、アメリカ在住の大学研究員で、H1b, H4の申請をトルコで行ってきました。ビザ更新の時期に、丁度、主人の学会がイスタンブールで行われましたので、イスタンブールのアメリカ領事館において申請してきました。なかなかトルコで更新される方は少ないかと思いますが、一応、参考までに記入させて頂きます。私自身、申請する前、日本、カナダ、メキシコ以外でのビザ取得の情報が少なく、心細く思いましたので。

まずアメリカから、イスタンブールの領事館に電話にて、トルコ国籍でなくとも、ビザ申請ができるかどうか、確認の電話をしました。問い合わせの電話の為にPINナンバーの購入が必要でした。周辺国のアメリカ領事館のwebsiteを見てみた所、ブルガリアのwebsiteには、「申請者は自国においてビザの申請、面接を行うことを強く勧める」とありましたので心配しましたが、問い合わせた所、問題ないとのことでした。

研究室からの書類が整うのに時間がかかり、予約の為に再び電話したところ(面接の日程の一ヶ月半程前だったと思います)、最も早い面接の日程が滞在の後半になってしまいました。電話で勧められたのは、取り敢えず、その日を抑えて、それから、「緊急面接」の依頼として、領事館にメールをすることでした。そこで、言われたメールアドレスに、学会で訪問する旨、アメリカ帰国の為のチケットも既に購入済みであることなどを説明し、送りました。そうすると、暫くして領事館から返事があり、私達の滞在の初めの日程に変更してもらうことが出来ました。

アメリカ出国前にオンラインフォームを完成させ、イスタンブールに着いた翌日に、銀行にて申込金($150×2)を窓口で支払いました。領事館のwebsiteには、ビザ申込金専用のマシーンがあると記載されていましたが、私達が訪ねた支店ではそのような機械は置いておらず、窓口で支払いました。窓口の人は、英語を話さず、最初は何のことか全くわかっていないようでしたが、地図などを見せて片言で説明したところ、理解して対応してくれました。最初に記入された金額は誤っていましたので、それを訂正してもらって、無事に領収書を受け取りました。

前日に下見に行き、近くの駅まで行きましたが、領事館が駅から徒歩では余りに遠かったため、駅までの下見となりました。当日の朝は、駅からタクシーに乗って領事館に向かいました。尚、オンラインで写真をアップしていても、写真を持って来るようにとありましたので、アメリカから持って行きました。領事館に着いたら、セキュリティーもそう厳しくなく、「日本人ですか?」と係の人達にも親切にしてもらいました。さすが、親日トルコ!面接では、なぜトルコで取るのかと聞かれましたが、学会のinvitationを見せたらすぐに納得してくれました。全て滞りなく終わり、その場で数日後に送られて来るとの回答をもらいました。そのまま、UPSの窓口にまわされ、滞在先の住所、そして送料を払い、全てのプロセスを終えました。

私達がビザ面接を受けたのは金曜日でしたが、翌週の火曜日には手許にパスポートとビザが届き、全てスムーズに問題なく、アメリカにも戻って来ることが出来ました(ホテルでは心配だったので、学会が行われる大学の知り合いの先生に受取をお願いしました)。日本かカナダ、メキシコ以外では申請できなくなった、という話しも、ネットで調べるといくつか出てきて初めは心配していたのですが、国によっては全く問題なく申請を行えるようです。但し、隣国のブルガリアなどはwebsiteによるとそれに対して厳しいようでしたので、国によって、対応が違うのかもしれません。トルコはとっても親切でした!(2011/8/3(水)16:02)
カルガリー2カナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
2続きです。

<面接>
1. 手前の窓口で書類の再度のチェックと簡単な質問。聞かれたのはどこに所属しているのか、何の仕事をしているのか、カナダでの滞在資格(visitingと答えた)でした。
ここでMRVの領収書だけ返却。

2.指紋採取

3.奥の窓口で再度面接。2分くらいで終わり、「ビザは許可されました」と言ってその場でDS-2019にサインをしていました。残りの書類も返却されました。

質問は研究内容(分らないといわれたので、簡単に言いなおした)と自分のバックグラウンドでした。
アメリカの大学院卒だからかもしれませんが、コンピュータに出身校、専攻、学位を入れていました。卒業後の職歴は不必要だったらしく遮られました。

領事館の部屋は小さく50席くらいの椅子とTV(ニュースがついていました)が置いてあります。正面に電光掲示板があり呼び出しはしないので、自分の番号を見逃さないように見ている必要があります。

面接が終わるとアンケート(セキュリティは親切かなど)を書いて終了しました。アンケートまでしてサービス向上に努めているせいか、領事を含め皆感じが良くてフレンドリーでした。
領事館を出たのは8時45分くらいでした。


<ビザ受取>
DHLオフィスは空港の近くにあり、車以外で行くのは難しそうな場所です。
大使館のウエブでは土曜日の午前中はあいていることになっていますが、実際は休みでしたので十分ご注意ください。
営業時間は月〜金の8時から19時です。

また、DHLの係の人は到着したら電話をする、といっていましたがこの情報もウエブには載っていません。(実際には電話をもらっていないので、真偽についてはわかりません)

ウエブをチェックしてもreadyになっていませんでしたが、面接の翌日17時半過ぎにDHLに行きました。
やはり窓口になく、翌日から旅行に行く予定があったのでメモを残そうとしたところ、親切な窓口の方が再度チェックをしてくれました。
その結果、DHLに到着したリストに掲載されており、これから受け入れ処理をするということが分りました。

1時間後に戻るよういわれ再びDHLに。受け取りには身分証明書が必要で、アメリカの運転免許証でOKでした。その場で窓口の方が半分封を切って、中身を確認するように言いました。I-94はパスポートについたまま、DS-2019は剥き出しで入っていました。
ビザが切れる前の更新だったので、前のビザにはキャンセル印が押さており、新しいビザは面接日の日付になっていました。

後日、ウエブを確認したところDHLの書類番号が掲載されており、e-mailも届いていました。

今回は運が良かったのですが、通常は面接日の翌々日に交付が最速なのかもしれません。
領事に聞いた時には5日〜7日営業日かかるといわれましたので、日程に余裕を持って行かれることをお勧めします。
目安としてはvisa wait timesというウエブが参考になります。


<カルガリー>
ホテルはC-train沿いが領事館に行くには便利です。
今回はSandman Hotelに宿泊しました。ちょっとビジネスホテル風ですが、キッチン付きの部屋もありロケーションは駅前で便利です。

市内は一方通行が多いのですが、アメリカの都市に比べると交通量が少ないので運転は楽でした。ただし、ビル街のためGPSは入りません。
カルガリーは3km四方もない小さな街で、2階通路で高層ビル群とモールが連結され、徒歩で楽しめます。

車があるなら、郊外のHeritage Park Historical Villageがお勧めです。蒸気機関車や外輪船に乗れるので小さいお子さん連れを多く見かけました。西部開拓時代の建物が並んでおり、たとえば鍛冶屋では昔風の服を着た係の人が本当に作業をしていて、質問にも答えてくれます。昔の印刷所も面白かったです。昔の列車や1900年初頭からの自動車の展示も豊富で(これも係員が説明をしてくれる)、大人も満足できる施設です。


<アメリカ入国>
カルガリー空港のUS Boarderの入り口でパスポートを見せ、ビザがあるか聞かれました。
その後、奥に進むと入国審査がありました。
カナダの滞在目的と期間、アメリカのどこに住んでいるかを尋ねられました。
ビザの更新と告げDS-2019を見せましたが、特にそれについて質問はなく、新DSにスタンプを押すことも知らない様子でしたので、頼んで押してもらいました。
I-94はついたままで入国できました。

カルガリーはセキュリティも入国管理官もフレンドリーで、リラックスした雰囲気の空港でした。
なお、7月の時点では空港に行く道が工事中で迂回し時間がかかりましたので、時間に余裕を持って行かれることをお勧めします。

最後になりましたが、このサイトには大変お世話になりました。深く御礼を申し上げます。この情報が皆様のビザ取得の手助けになれば幸いです。


(2011/7/25(月)20:33)
カルガリー1カナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
2
カルガリーの領事館で2011年7月にJ1ビザ(本人のみ)の初回更新をしてきました。文字数制限のため分割して投稿します。


<面接の予約>
6月初めの時点で第一希望のバンクーバーは8月中旬までいっぱいで、カルガリーに変更しました。カルガリーはJビザは火曜日のみ面接を行っていますが、この時点で翌週から空きがありました。


<書類>
DS-160は最初バンクーバー領事館用に作成し電話で面接の予約をとり、後にカルガリーに変更しました。
変更時には作成し直したDS-160の番号も伝えなくてはいけなかったようですが、何も言われなかったので気付きませんでした。
後に問い合わせの電話をしたときにDS-160の番号を聞かれ事なきを得ましたが、再作成した場合は必ず伝えるようご注意ください。

DS-160にSEVISの領収書を持参とありますが、同じプログラムで更新の場合は再度の支払いの必要はありません。ただ、領収書は持っていかれたほうが良いと思いますので、初回のビザ取得時の領収書は大切に保管しておくようお勧めします。

提出書類は、DS-160のconfirmation, appointment confirmation, 新旧DS-2019, SEVISとMRV(ビザの手続き料金)の証明書(コンピュータから印刷)、

ならびに、サポートの書類として、給料の証明、研究機関からのinvitation letter、プログラム終了後日本に帰国するという所属先のレター、大学院の卒業証書のコピーです。

このうち、DS-160, appointment confirmation,新DS-2019以外は返却されました。


<カナダ入国>
滞在目的と日数を聞かれました。
家族は観光、自分はビザの更新に来た、と告げると別室に行かされることもなくそのまま入国できました。ビザスタンプは家族と同じスタンプでした。
入国管理官の後ろにガラス張りの部屋がありましたので、別室の場合はそちらで審査かな、と思いました。
前の人はアメリカでの滞在資格を聞かれていました。


<領事館1F受付>
場所はRocky Mountain Plazaでビルの上にアメリカとカナダの国旗が立っているのが目印です。
最寄りのCity Hall駅は工事で閉鎖中だったので、ひとつ手前のCentre St駅から6,7分ほど歩きました。C-trainは市内の一部区間は無料で、東行きと西行きは駅が多少ずれて名前も違うので注意が必要です。

ビルの1F奥に領事館の受け付けがあり、8時半の予約で7時45分頃着くと一番でした。セキュリティを通ってから列の先頭に並びました。後ろの人は10時の予約でしたが何も言われず受け付けてもらっていました。

透明な書類入れにクリアファイルに入った書類、財布、ペンを入れて持ちこみましたが問題ありませんでした。他にはスーパーの買い物袋、A4の紙の封筒に入れている人がいましたが大丈夫でした。
小さくても不透明なバッグなどは不可のようです。
腕時計は持ち込めますが携帯電話は不可でした。

荷物は隣のベトナム料理のカフェテリアで有料で預かってくれるようでした。
このビルには他にもカフェテリアがあり同行者が待つ場所はありますが、トイレは使用できませんのでご注意ください。

1Fで書類の簡単なチェックがあり、DS-160 confirmation, appointment confirmation の順番で並べるように指示がありました。
書類チェック後、ビザの受け取り方法を書いた紙をもらいました。
この時点で8時15分くらいだったと思います。

その後4人のグループで係官の後についてエレベーターに乗り、上階の領事館に到着。もう一度セキュリティを通って紙の番号札とアンケートをもらいました。

(2011/7/25(月)19:26)
Kボタ大阪-面接なし(郵送)
Jビザ(更新)
11レターパックを投函し、4日後に受け取ったというメールの返信あり。そして、渡米するとはどういう事か、などなどのパンフレットが添付されており、読みましたという返信を求められる。すぐさま返事をしてから、約4日後に発行され、郵送のため更に二日間かかり、全行程11日かかりました。
現在領事館は大変混雑しているようで、面接予約のサイトは混雑のため閉鎖されていました。この時期に更新される方は、やや時間がかかることを覚悟した方が良さそうですよ。(2011/7/23(土)21:56)
NJ在住の研究者カナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
1NJ在住です。今回オタワでJ1VISAを更新してきました。
書類;DS160を仕上げ,その番号で面接の予約を取りました。初めFire Foxを使用し,大使館の予約サイトから書類を作っていたのですが,すぐ時間切れになったり,初めからになってしまったりして,非常にストレスの多い作業でした。面接の間近になり,自分の書類の不備に気づき,再度前回の作成から数ヶ月遅れて作り直したのですが,非常にスムーズにできましたのでソフトが改良されたのかもしれません。IEを使用することをお勧めします。また,自分のDS160を作った後,引き続き家族のDS160を作るというアイコンをクリックし,作り始めると,最後の写真のアップロードができないまま完成になってしまい,どうしても写真がアップ ロードできませんでした。面倒でしたがすべて新規の作成にして作りました(家族のDS160を引き続き作成するというアイコンをクリックすると自分の分の入力した情報が一部引き継がれて楽なのですが・・・)。IEを使用していればうまくできていたかもしれません。DS160の番号も作り直したため,面接を予約した際の番号とは変わってしまいましたが,特に問題ありませんでした。DS160に使用する写真は,保存の際に圧縮することとフォトショップでの自動コントラスト機能でバックを明るく白くすることで上手くアップロードできました。かなり容量を軽くしないとアップロードできないので質が心配でしたが,特になにも言われませんでした。書類作成の画面の初めに日本語が選べるようになっていました。婚姻証明や残高証明出生証明,所属機関からの手紙,SEVIS 料金支払いの控えなど持って行きましたがすべて求められませんでした。以前に飲酒運転をして逮捕された方が,「罪を犯したことがある」というところ項目にNoと書いたことが,虚偽の報告をしたと判断され拘留されたという話を聞いて,駐車違反などの交通違反はどうなのかはっきりせず,若干心配をしていましたが,杞憂でした。面接の際の手数料は事前にカードで支払うことができるようになり手間が大幅に軽減されたように思います。面接の日程も特に手数料なしで(おそらく)何回でも変更できるようになったようです。
交通;車で7月15日金曜日にNJから出発しました。ロチェスターでAir showをみて2泊してから日曜日にオタワに向かいました。アレクサンドリアベイからカナダに入国しました。橋を渡る前に通行料の料金所があり,橋を渡ってしばらくすると同じような料金所のようなところで車が止められ,係の人に質問されました。(何しに行くのか,どれくらい滞在するのか,1000ドル以上所持していないか,市民権はどこの国かなど。)そのまま通過していた車もありましたが,VISAの更新の人は施設に行くように言われると思います。我々は左の施設に寄るように言われそこで,別の係の人に何個か質問(仕事の内容など)され,パスポートにスタンプを押してもらって入国を許可してもらいました(かなりあっさり終りました)。
駐車場;大使館のすぐ前の通りにもコインパーキングがありましたが(空いていない可能性もありますがその時はガラガラでした)大使館に歩いて行ける範囲のホテルがベターと思われます。
面接当日;入り口はマーケット側にあります。月曜日の8時の面接の予定でしたが着いたのは7時55分くらいでした。入口で並んでいる人はいませんでした。入り口で,予約表を確認後,セキュリティーチェックを受けました。書類以外はなにも持っていかなかったのですんなり通れました(子供の本などは持っていってもよかったと思われます)。その後,自動扉が開きそこでDS2019,DS160,パスポートのチェックを受けました。前の人はおそらくDS160を自分の分しか作成せず家族の分がなかったため作り直して明日以降の予約を取り直すように言われていました。7番?窓口で書類をわたし,簡単な質問に答え番号札を渡されました。待合室ですでに15人くらいが先に到着して待っておりました。番号札の番号が自分より後の人が我々より先に呼ばれており心配になりましたが,30分くらいして,ようやく呼ばれ指紋を取られました。数分で面接がありますと言われ再度15分くらい待ち,面接官に幾つか質問されました。(どこにすんでいるのか,仕事の内容の簡単な説明,日本に帰国した後何をする予定か,給料はどこからもらっているか)結局,我々は質問が終った後,すぐ帰れましたが,我々より先に呼ばれていた人たちが先に終わって帰ったわけでもなさそうでした。親切な方ばかりでした。9時半くらいに終りました。当日の夕方18時くらいにすでにメールが来ていて,午後12時にDHLにすでに荷物を発送したという内容でした。翌日9時くらいにWebを確認するとすでにPick upできますという表示がでていました。11時くらいに取りに行きました。DHLは運送会社(フェデックスのようなもの)の支店のようです。住宅街のようなところにあり駐車場もありました。免許証を見せると奥から取ってきてくれました。サインをし,家族4人分もらえました。ラストNameが同じなら代表者が4人分もらえるようです。僕たちのほかにはそれらしき人はいませんでした。
帰路;カーナビ通りに行ったところ,行きとは違うオグズデングバーグに行ってしまったのですが,料金所のようなところで同じような質問を受け,車を止めて施設に行くように言われました。待っている人はおらず,すぐ手続きが開始できたのですがカナダに入国するときよりは,時間がかかりました。逮捕されたことはないか,入国を拒否されたことはないかなど聞かれました。仕事のことは聞かれませんでした。書類に記入するように言われました(日本語のフォームでした。代表者が一枚書けばいいようです)。
まとめ;月曜日の8時の面接だからなのか翌日の朝にはVISAがもらえることになり大変助かりました。Ottawaはとてもきれいな街でした。
(2011/7/22(金)0:22)
Boston郊外者カナダ領事館-面接
その他
4オタワにて、L1Bの更新です。私(L1B)妻(L2)そして子供(一歳・US市民権持ち)。事前にAttorneyにどこの都市がおすすめか訊いたのですが、トロント・オタワ・モントリオールはよし、バンクーバーはやや評判が悪い、ということでした。もっともこちらではみなさん無事に更新されているようですが…。

[予約] DS−160の各ページを埋めるのに15分?以上かかると自動的にログオフしてしまうので、不明点は適当に埋め、とりあえずそのページをセーブして後でじっくり訂正していくとよいです。ただし最後の最後までいってsubmitするともう訂正できなくなるのでご注意を。写真は自宅で撮ってPhotoshopで背景を白くしたりしましたがOKでした。

[入国] 面接前日の日曜日にボストンより空路でオタワへ。ボストンのゲートで「30日以内にUSに戻ってくるのか」と訊かれ、そうだと答えるとI-94をつけたままゲートを通してくれました。オタワでの入国審査では「旅の目的は」「いつまでカナダにいるのか」と訊かれただけで、すんなり通れました。

[面接]クリアファイルに必要書類をいれたエコバッグのみを手持ちで。ハンドバッグやブリーフケースの人もいました。デイパックの人は預けていました。入り口に「やむを得ない事情の場合、申請者一人につき一人まで同行者が許される(介護が必要な人や幼児など)」という紙があります。ウェブサイトでは「小さい子供であっても同行は許されない」と書いてありますが、さすがに柔軟に運用しているのでしょう。もちろん子供(ビザ不要)を連れて入るのはOKでした。入り口で書類をチェックされる際に「I-129は二部ないのか」と訊かれ、それしかAttorneyにもらっていなかったのでドキッとしましたが、「更新か、それなら一部でいいんだ」と言われて通されました。待ち合い室ではおよそ一割の人が日本人と見受けられました。L1で更新だからか、面接は全く問題なく、「現在の職種」と「最初にL1ビザで来たのはいつか」を訊かれただけでした。salary stripがいると言われたので、人事にもらっておいたサイン入りのレターを見せ、面接は終了。

[トラブル発生] …ところが。
「あなたのビザはapproveされました。ただ、ちょっと問題が…。ビザの期限がI-797では2013年3月31日ですが、こちらにきている記録では3月3日までとなっているんです。それでよければすぐ発給できます。私たちの方から該当の部署にメールで問い合わせることもできますが、その場合は私たちのコントロール下にないので、いつ発給できるかわかりません。どうしますか?」
「(そう言われても…)もし3月3日までで発給してもらったら、そのあとで訂正して延長できるんですか?」
「それはできません。あらためてビザを取り直すことになります。」 (ちょっとした手違いだろうから、すぐ訂正されるんじゃないか…?) 逡巡ののち、問い合わせてもらう方にしましたが、ここからが不安の始まりでした。進展があったらメールで連絡をくれるというので、念のためDS-160に記入したのと別のアドレスも教えて両方に連絡をくれるように頼み、Further administrative processing required と書かれた紙をもらって退出。そこには問い合わせのメールアドレスとFAX番号が載っていました。

結論から言うと無事に更新できたのですが、他の方より二日遅れになりました(待ち合いでお見かけした日本の方に街で会ったのでいつ受け取ったかをお聞きしました)。時系列で記すと、

・ 月曜 9時面接。所要時間1時間半。記録ミスがわかり連絡を待つことに。
・ 火曜 連絡なし。不安になり、午後に念のため問い合わせのメールを出す。
・ 水曜 昼過ぎ 大使館よりメールあり。本来の期限で発給されることになったとの知らせ。申請で作成したビザサービスのアカウントにログインして、ピックアップの情報を確認すること、もし72時間後も変化がなかったらコールセンターに連絡を、とのこと。この朝に、他の方は既にピックアップできていた模様。
・ 木曜 夕方6時半過ぎ DHLよりメールあり。大使館からオフィスにパスポートを搬送中とのこと。Waybill numberも書いてある。二時間後?に、ビザサービスのサイトに「at Counsel」という表示が。DHLのサイトでは「Undeliverable(?不確か)」。
・ 金曜 朝にようやく「Ready for pickup」の表示。DHLに電話をしたところ、オフィスは8時から18時までとのこと。タクシーでDHLのオフィスへ。封筒は二通だが、名字が一緒であれば家族の分も受け取れるらしい。オタワ中心部からDHLオフィスの往復でタクシー代は約70ドル。

Approveされたのはわかっていたのでその点はまだよかったのですが、ホテルや飛行機の変更がたいへんでした。

[帰路]トロント経由でボストンへ。トロントにてUSの税関と入国審査があります。なおI-94は大使館で外されていたので、新たに記入する必要があります。しかし入国審査の前の係員は知識がないようで、関税申請用紙以外の紙が見当たらないので訊ねると「なぜビザがあるのにそんなものがいるんだ」と逆に聞かれる始末。チケット発券カウンターにいくとI-94の用紙がもらえます。もちろん記入は必要。不快な思いをしながら、「ああアメリカに帰って来たなあ」としみじみ思いました(まだトロントですが)。


上のトラブルを除けば、総じてオタワではみな親切で、親しみやすい感じでした。アメリカよりも食事もおいしいです。私のようなこともありますので、もし空いているならば面接の予約は月曜にするとよいと思います。(2011/6/30(木)12:22)
RBR2東京-面接
Jビザ(更新)
4初めてのJ-1更新を行いました。6月14日(火)に面接し、17日(金)に受け取りました。自宅は都内です。DS-160オンライン申請はアメリカで行い、Pay-Easy支払いのみ日本にいる家族に頼みました。面接当日、入り口で整理券を貰いました。待合室にディスプレイがあり、窓口番号と整理券の番号が表示されます。昨年受けたときはあった名前を呼ばれるアナウンスはありませんでした。今回も指紋登録を行い、その後簡単なQ&Aをいくつか聞かれただけで済みました。提出写真は友達に撮ってもらったデジカメ写真を証明写真をつくるフリーソフトを使い自分で用意しましたが、特に問題ありませんでした。以上参考になれば幸いです。(2011/6/24(金)3:34)
ToH大阪-面接
Jビザ(初回)
3新規申請。本人(J1)、妻(J2)、子供(1歳、J-2)。
子供も一緒に面接へ。

朝8時30分の予約で、8時に現地到着。
10分ほど周りをウロウロしていると、入館を開始したので、
列に並び、10番目くらいで入館。

書類確認時の3つの窓口全てで、ネットワークが遅いらしく、
担当者の日本人女性がイライラしてました。
ちなみに、3人分まとめてだったため(?)、確認作業に10分ほどかかりました。

書類提出の窓口で、アメリカ生活での注意事項が書かれた紙を貰い、
「面接時に、この紙を読んだ事を伝えて下さい」と言われました。

書類確認後は、待ち時間2分ほどで面接。
面接官は比較的若い女性。

指紋採取後、

質問内容
・XXXに行くんですね?(Yes)
・アンパンマンハスキデスカ?(もちろん子供に)

笑顔で感じの良い面接官でした。

面接時間は、自分と妻の指紋採取を含めて2分くらいでした。
面接から2日後、VISAの貼られたパスポートが到着しました。(2011/6/13(月)0:10)
Miffyカナダ領事館-面接
Hビザ(初回)
22回目のH1Bを申請しました(更新ではない)。面接で落とされる可能性は低いといわれていても、無事スタンプをもらうまでには、やはり非常に緊張しました。皆様の参考になれば、と思い、以下記録させていただきます。

面接:2011年4月中旬@バンクーバー領事館
   面接翌日、領事館でビザスタンプ受領

注意点:
@ 記載&受け取り住所
オンラインでの面接予約時、パスポートの受け取りでDHLオフィスを選択しすることになっていますが、実際は領事館での受け取りでしたので、関係ありませんでした。2010年秋にバンクーバー面接をした友人は、DHLオフィスに出向いたそうですので、運用が最近変わったものと思います。
(なお、DS160に記載する住所は、パスポートの受け取り住所とは何の関連もありません。DS160記載の住所(米国住所)にパスポートが送付されたら困ると思い、この点は事前に領事館にメールで問い合わせましたが、DS160の記載住所は受け取り場所とは無関係と書面で回答されました)

A 面接時期
H1BのApprove後、DS160をオンラインで提出し、2週間後の面接の予約がとれました。数日後に見たらすでに4月は一杯になっており、かなりのスピードで枠が埋まるようです。

B 面接所持品
バンクーバー領事館は、持ち物に大変厳しいです。財布の中まで開けて細かく何が入っているかチェックします。
電子機器の持ち込みは種類を問わずとにかく一切だめで、東京の大使館のように入り口で預かってくれることはありません。携帯電話や、電卓を所持していた人が何人も列から追い返されていました。置きに戻る場合、所定の時間までに戻って再度並ばないと面接がキャンセルされるようで、ホテルが近ければいいのですが、そうでないとかなり困ったことになります。多くの人は、書類の入った封筒またはクリアファイルのみを所持して並んでいました。大きなカバンも拒否されます。

C 面接プロセス
入館まで、外で立ったまま、来館指定時間から小1時間くらい待たされます。入り口で厳重な所持品チェックの後、2階に通され、必要書類がそろっているかチェックののち、指紋採取(10本)に進み、最後にエレベータで20階に移って面接です。

C 写真
東京の面接と異なり、写真の持参は要求されません。しかし、私の場合、2階での必要書類チェック時、DS160の写真がAcceptableでないとのこと、さらに念のためにと持参した写真も映りが悪いと認められなかったため、領事館内のスピード写真機で再度写真を撮らされました。この写真機にかかるのは、10カナダドル、クレジットカードもOKです。

D 必要書類
オリジナルのI797とDS160のバーコードつき確認ページのみ。他は一切要求されませんでした。
H1B申請書類のコピー、過去のパスポート、オファーレター、初回のH1B関係書類、税金関連書類、過去のPay recordとたくさん用意しましたが、必要ありませんでした。ただし、面接ではありませんが、米国に戻るときに税関で、米国大学の卒業証書を見せるよう要求されました(オリジナルが手元になかったので、H1B申請書類にあったコピーを見せたらOKでした。成績証明とか卒業関係書類もあったほうがベターかも知れません)。

E 質問事項
どこで働くか、何をするか、以前のH1Bの内容の確認等、ごく簡単なもので、ゆっくり明確な英語で質問を受けました。数分で終わり、その場でビザがApproveされたことを伝えられ、パスポート受け取りに必要なシールを渡され、翌日再度領事館に来るように言われました。

F 受け取り
指定の時間(2:15PM)に領事館前に並びます。受け取り時は、領事館内に入館しないので、所持品検査はありません。電子機器を持っていても大丈夫です。並んだ順番に、領事館の入り口(面接時に所持品チェックをしていたところ)に呼ばれ、パスポートが手渡しされます。外で、ビザの記載事項に問題がないかチェックするように言われ、問題がなければ、手続き完了です。
なお、パスポート引き換えシールを持っていれば誰でも受け取ることができてしまうシステムです。身分確認なしでシール保持者にさっさとパスポートを渡すので、列の最後にいても、待ち時間はあまりありません。

G 参考
面接時間は朝一の時間帯なので、前日までにはバンクーバー入りして、当日迷わないためにも、領事館の場所をチェックしておくのがよいと思います。領事館は、オフィス街にあり、コンベンションセンターからも近く、立地はとても便利です。近くにマリオットホテル、Days Inn等のホテル、スタバ等のコーヒーショップがあります。領事館のあるW Pender沿いには、Fedexのオフィスもあるので、プリントアウト等が必要な場合も対処しやすいです。(2011/4/19(火)16:42)
YKカナダ領事館-面接
Hビザ(更新)
22011年3月末にモントリオール在アメリカ領事館にてH1bビザの更新を行いました。皆さんのお役に立てればと思い、投稿させて頂きます。

・申請フォーム作成
米国国務省のサイトから申請書(DS-160)を作成しました。写真はPCで撮影したもので問題ありませんでした。申請書完成後、コンファメーションシートが印刷しました(オプションとして自分宛にメールすることも出来るので、そちらも済ませておくことをお薦めします)。

・面接予約
モントリオールのアメリカ領事館のホームページから、「US Visa Information Service」というサイトに行き、面接の予約を入れました(コンファメーション番号が必要。)空いている日にちは結構ありましたが、時間が9時30分しかありませんでした(時間帯は一つだけかもしれません)。面接の予約を取った後に、パスポートの受取方法としてDHLのピックアップ場所を選ぶ必要がありました。モントリオールには2つDHLブランチがあり、私はAnjouの方を選びました(後でオンラインにて変更することも可能です。また、滞在先に送ってもらう事も可能ですが、こちらは料金が掛かります)。終了後、予約確認書を印刷しておきました。

・ビザ申請料支払
申請料はオンラインで支払います。方法は3つ有り、@銀行振り込み、Aクレジットカード、BPaypalで、私はクレジットカードにしましたが、後になって、外国為替手数料($15)がカードに請求されていることに気づきました。手数料を避けるには、Paypalの方がお薦めです。支払後に、レシートを印刷しておきました(メールで送付することも出来ます)。

・必要書類準備
予約確認書の下の方に、提出書類のリストがありました。ただ、Fビザ用も一緒になっていたので、少し分かりづらかったですが、下記のものを用意しました。
●DS-160のコンファメーションのページ
●パスポートと過去のビザ全て
●申請料支払レシート
●面接予約確認書
●I-129 Petitionコピー
●I-797A Noticeのオリジナル
●最近の給料明細(3ヶ月分)
●雇用契約書コピー
●許可済LCAコピー
●Tax Returnオリジナル

・カナダ入国
カナダには、面接前日の夜に入りました。飛行機で行ったのですが、入国審査では正直にビザ更新の為と言うと、仕事は何かと聞かれ、素直に答えてすんなり入国出来ました。

・面接当日
予約は朝9時30分でしたが、予約確認書に20分前から入館可能とあったので、9時10分頃に到着するようにホテルを出ましたが、道に迷ってしまい、結局領事館に着いたのは9時20分頃でした。入り口のセキュリティで、予約確認書を見せ、面接のアポイントがあることを伝えました。電子機器類(電子辞書や携帯電話等)を持ってくるなとあったので、必要書類と財布だけを鞄に入れて持っていったところ、セキュリティチェックは問題無く通過。エレベーターで上に上がり、最初の窓口では、名前とコンファメーションページを提示するように言われました。その後、横にあるカウンターの前で並び、再度コンファメーションページを提示すると、整理番号が渡されました。その後、待合室で待つこと30分。番号が呼ばれ、奥の部屋にあるカウンターに行くと、必要書類の提出を求められました。Bank Statement と Employment Letterはあるかと聞かれ、「給与明細と雇用契約書では駄目か」と聞くと、問題ないと言われました。その後、指紋を採られ、また待合室で待たされました。40分後ぐらいに、番号を呼ばれ、小さい個室のようなところに入って面接をしました。何年H1Bビザを保持しているか、米国でどんな仕事をしているか、ポジションは何か、カナダでのステータス、何日間滞在するのかを聞かれ、その後、Approveされましたと言われました。その後、エレベーターの前にあるカウンターに座っている女性から、ビザのピックアップ方法の詳細が書かれている紙をもらいました。その女性に聞いたところ、オンライン上でステータスが確認でき、「Ready for pick up」と表示されるとのことでした(そのように紙にも書いてありました)。

・面接翌日
朝10時頃にオンライン上でステータスをチェックしたところ、まだブランクの状態でした。同日夜10時半頃にまたチェックしたところ、ステータスは「at Counsel」になっており、その横にWaybill番号が明記されていました。

・面接2日後
朝8時頃にステータスを再度チェックすると、まだ「at Counsel」になっていましたが、DHLのウェブサイトからWaybillを入れてトラッキングしたところ、Anjou に到着しているようでした。11時半頃、再度チェックすると、ステータスは「Ready for pick up」になっていたので、早速DHLへ向かいました。Google Mapで予め行き方を印刷しておきました。その通りに、地下鉄とバスを乗り継いで行ったのですが、バスでは停留所の名前が明記されていなかったので、一つ駅を乗り過ごしてしまい、焦って降りて、5分ぐらい徒歩で戻ったらDHLの看板が見えました。前に到着すると、ドアに何かフランス語で書いてあり、その下に矢印がありました。矢印の方向に歩いて行くと、別に小さなドアがあり、入ったら誰も人はいませんでした。でも、奥の方で人の声がしたので、「ハロー!」と叫び続け、やっと人が出てきました。身分証明を見せろと言われ、アメリカの運転免許証を見せ、パッケージを受け取りました。その場で開けると、ビザの貼ってあるパスポートだけが入っていました。

・出国
カナダの空港でアメリカの入国審査がありました。カナダには何しに行ったのか、役職は何かと聞かれ、素直に答えると、パスポートにI-94を貼られ、再入国出来ました。

私は東京のアメリカ大使館でビザ更新を2回行いましたが、モントリオールでの方が必要書類や面接内容も簡単に感じました。また、ビザの発行は東京だと1週間ほど掛かるので、カナダの方が日数もあまり掛からず良かったと思います。
(2011/4/14(木)0:35)
bunama東京-面接
Jビザ(初回)
5DS-2019が4月4日にFEDEXで到着し、その夜にネットでSEVISを支払い、そのままDS-160を作成しました。中学校以降の住所の記入などが少し面倒でした。翌日にATMでVISAの申請料金を支払い、面接日を4月8日に予約しました。朝8:30の枠で、最後の一枠でした。朝は7:50ごろ米国大使館に着くと、すでに20人ほどの行列。セキュリティーは、ほぼ手ぶらだったので、携帯電話のみ入り口で預けました。整理券をもらい、中に入り、10番目くらいに呼ばれ、片言の日本語で、指紋採取。さらに約10分後に片言の日本語で、面接。1分程度で終了しました。面接と言っても、みどりの窓口で話すような感じで、結局ほとんど英語での問答はありませんでした(逆に隣の窓口の人は、全篇英語で、身振り手振りでやり取りをしていて、大変そうでした)。VISA付きのパスポートが4月12日に送られ、5日間で入手できました。(2011/4/12(火)16:03)
虎やん大阪-面接
Jビザ(初回)
3約10年前に赤切符(青空駐車)の違反歴あり。

その後国家試験に備えて恩赦を受けたが、VISAの申請に当たり恩赦を受けていても犯罪歴があれば自己申告の必要があると判明したため大忙しとなる。

これまでESTAでも犯罪の既往なしで届けていて特に空港で引っかかったこともなく、正直に申告するか悩むがネットを参考に自己申告することとした。

犯罪歴ありにチェックした後、理由欄には悩みつつ、以下の様に記載。
”I have received a citation for unauthorized parking about 10 years ago. I was charged a fine and immediately paid it all.”


まず警察に無犯罪証明書(犯罪経歴証明書)を申請し約1週間で手元に届く。
通常は大使館の面接後に警察へ依頼状を発行してもらうようだが、VISAの申請で必要な旨を警察に説明し、VISAの申請フォームのコピーを提出することで大使館での面接前でも発行してもらえた。4カ国語の翻訳付きで、赤切符等の違反は5年以上昔のものは記載されていないとのことであった。

次に検察に依頼して赤切符の写し(判決謄本)を依頼するも過去10年以上前のものは保管されていないと判明し準備を断念。

最後に恩赦の書類を英訳。依頼した翻訳者名も併記した。

以上の書類をそろえて、いざ大使館の面接へ。
地震の影響で事前に大使館より急用以外の面接は延期してほしい(面接日は混み合う可能性大)とのメールが届いていたが、留学時期も迫っており予定日に面接へ。

10時に予約していたが、9時前に到着し荷物チェックを受けた後に3階へトオされる。家族は横で待機して書類チェック。交通違反について日本人の職員へ説明したが、『特に問題ないですね』の一言で終わる。

その後、2階へ移動し駅のみどりの窓口のようなところで面接を待つ。事前に3名ほど待機していたが、自分の番になる際には後ろに20名くらいの列が並ぶ。面接では交通違反については一切触れられず。家族への質問も一切なし。最後に今週中に発送するよと英語で言われ終了。

3日後にVISAが無事発送されてきたが、無犯罪証明書は封筒に封がされたまま開けられてもいないことが判明。

結果として、交通違反(赤切符)は虚偽申告の恐れもあり、やや書類の準備は大変であるが素直に自己申告した方が精神的にも安心と思われる。

また面接の予約時間は予定より早めでも面接を受けることが可能であり、早めの行動が長時間待つこともなくスムーズな面接につながった。

以上、特殊例ではあるが参考となれば幸いです。(2011/3/29(火)1:46)
MO大阪-面接
Jビザ(初回)
22011年3月16日の午前9時に予約し、妻(J-2)と私(J-1)の2人で面接に行ってきました。
領事館の前にて警備員に書類のチェックを受け、入り口にて携帯電話等の電子機器類の電源を切り、預けます。金属探知機をくぐり、異常がなければ3階へエレベータにて行きます。
日本人の職員に書類に不備がないかをチェックしてもらい、不備がなければ2階へ階段で移動します(すべて日本語対応)。

2階にてアメリカ人の面接官から面接を受けました。
まず最初に指紋を取られます。
比較的流暢な感じの日本語で"左手" "右手" "両方の親指"と言った具合です。
ここから突然、英語に切り替わり、以下の3つの質問を受けました。
"どこの大学で働くのか?"
"その大学で貴方の身分は何?"
"あなたの先攻する研究分野は何?"
指紋採取の時も日本語でしたし、このサイトで紹介されている通り日本語ですべて終わると完全に気を抜いていたので、ちょっと焦りました。

妻(J-2)は指紋を採取されただけでなにも質問は受けませんでした。
3階での手続きにおいても妻は横にいただけで、質問(日本語)はすべて私が受けましたので、J-2を申請される方は英語に自信がなくても安心して頂いて大丈夫だと思います。

所要時間ですが、領事館到着から面接終了まで約1時間30分程度かかりました。
2日後、エクスパックにてビザが届きました。(2011/3/23(水)19:24)
Mucho東京-面接
Jビザ(初回)
63/1の真夜中ちょっと過ぎに予約のボタンを押して、3/3木曜に面接を受け、翌週の火曜、3/7に届きました。一週間以内に届くとのことだったのですが、土日を挟んでいたので長引くといやだなと思っていたのですが、まあ、週明けの月曜に処理されて送られて、こんなもんかな?という感じです。

子連れで行ったのですが、途中で立て看板があって、子連れなら先頭まで行ったら早めに見てくれるよとのことだったのです。早く気が付いていれば、最初から早めに見てもらえたのに、しばらくは並んでいたので、その分の時間はもったいなかったです(僕の体調も悪かったし、寒かったので、少しこたえました)。子連れの人は最初から一般の人とは別の経路を通って早めに見てもらえるので、そのようにした方が楽でしょう。。。

また、J1用のDS2019にサインをし忘れていたので、そこで時間を取ってしまって、そちらも反省の要因です。。。

えらい緊張していったのですが、対応は日本語だったので拍子抜けでした。ただ、日本語がうまく通じなくて、こちらが英語で説明すると通じたので、なんのこっちゃという感じもありました。高級ホテル的な雰囲気を予想してましたが、どこかの区役所という感じで、窓口を介していたので、刑務所の面会をしているような雰囲気もありました。。。

ネット上で家族全員分を1つのクリアファイルにまとめてOKというコメントがありました。しかし、真に受けて持っていくと、全体としては一つでしたが、家族の一人ずつにクリアファイルに入れなおされました。その過程でDS2019をびりっと一部、ちぎられてカチンと来ました。前もってホッチキスは外しておいた方が精神衛生上は良いです。

飲み物や携帯電話は入り口で預けないといけないので、前もってコインロッカーに預けてました。手続きが面倒な人にはお勧めですが、コインロッカー代を考えると、まあ、ヒトによっては手続きしちゃった方が良いのかもしれませんね。。。。(2011/3/14(月)2:37)
B.A.大阪-面接
その他
33月1日Eビザ更新。
9時予約。8時20分に領事館到着。
親切な警備員の方々の誘導でスムーズに入館、3階へ。
まず日本人の職員の方による書類のチェック。
あくまでも私の感想ですが、これは単なる書類の有無のチェックではなく
ここから「面接」が始まっている、と思います。
いずれも簡単ですが以下のような質問を受けました(勿論日本語で)
Eビザの会社登録は済ませているか?
何をやっている会社か?
従業員の数とそのステイタス(アメリカ市民 or 永住者 or 労働ビザ保持者)
今まで管理者(他の会社も含め)として何年の経験があるか?
そして最後に雑談風に会社の業績を聞かれた。

その日本人の職員の方は
YesとNoのチェック欄のある小さな用紙に書き込みをして
その用紙をクリヤファイルの中に入れ込む。
あくまでも私の感想ですが
おそらくその用紙も参考にして
2階でアメリカ人の面接官による面接が行われるのでは、と思いました。
私の場合、すべてYesでした。

2階では学生ビザとその他のビザに列が分かれていて
学生ビザに5名程、その他に10名程が並んでいました。
日本語の流暢な男性の面接官と女性の面接官によって
既に面接は行われていました。
私は大阪領事館での面接は2回目ですが
10番目後方で並んでいても、面接内容が聞こえて
プライバシーも何もないなあ、思います。
しかし個室で面接するよりは緊張は低くなるので、これで良いとは思います。

指紋を採ること、そして一言だけのワンパターンな質問で面接は終了して、
次から次へと列は進みました。
男性の面接官も女性の面接官もとても丁寧でてきぱきとしていました。
男性の面接官はすべて日本語、女性の面接官も英語と日本語を混ぜて質問されていました。
ちなみに男性面接官は中国語、女性面接官はスペイン語も話していました。

私が並んでいる中で3名だけ、スムーズでなかった申請者がいました。
その内容はわかりませんが、その時の面接官は「普通の厳格なお役人」の顔でした。
東京の大使館よりも大阪の領事館の方が面接は厳しくないとの書き込みもありますが、
やはり書類のチェックはきちんと行われており
決して厳しくはないですが、かなり綿密に質問をされ続けられた方もいました。

私の場合
一言日本語で「何をしている会社」か、聞かれただけで
スムーズに面接は終了しました。
三日後にはビザが届きました。
(2011/3/5(土)3:42)
Daiboカナダ領事館-面接
Jビザ(更新)
3クリーブランドに研究留学中の5人家族(夫婦+子(日本国籍)2人+子(日本/米国国籍)1人)です。ビザの更新を2011年2月に行った体験をまとめました。場所はオタワです。もちろん米国籍の子は米国パスポートがあれば手続きは不要で、面接にも同行できました。

まず2010年12月頃に雇用主に頼み、2012年3月末までのDS-2019を発行してもらいました。

次に米国国務省のサイト(https://ceac.state.gov/GENNIV/Default.aspx)から、DS-160を仕上げました。DS-160の作製終了時にConfirmation番号がもらえ、またConfirmationのページを印刷しました。この時、写真(条件はページに記載)のUploadが必要です。デジカメで白っぽい壁をバックに撮影し、Photoshopで多少調整してOKでした。このUploadのあとは写真は必要ありません (ビザにはUploadしたものが載ります)。

次はVisa Serviceのサイト(http://usvisa-info.com/en-CA/selfservice/login)で面接の予約。まずJ-1の人の名前のアカウントでLoginし、J-2の人をそのアカウント内に登録しました。(パスポート番号とDS-160のConfirmation番号が各人必要)

予約に先立ち、手数料をOnlineで振り込みました。銀行振り込み(カナダ人用?)、Credit card、Paypalが選べます。私はCredit cardを選択しましたが、手持ちのMaster Card (カナダ旅行では問題なく使用可)がなぜか認証されず、Paypalで支払いました。このときトラブルがありました。支払い後、確認のページが表示され、さらにレシートのemailもらえますが、可能性のありそうな番号がどれも面接予約のページでInvalidとされ、先に進めませんでした。予約ページのトラブル時の連絡先に入金の情報を一人分ずつ記載したemailを送ったところ、翌日にIDを記載した返事が届きました。このIDは支払い確認ページとレシートにはない番号でした。このIDで何とか先に進めました。

冬のオタワは申請が少ないらしく、翌週(1月初旬)からずっと予約可能でしたが、2月の火曜日を選択しました。予約の確認のページを印刷しておきました。

待っている間に必要書類を確認しました。しかし結局、(a) パスポート、(b) DS-2019、(c) DS-160のConfirmationページ(バーコード付き)、(d)面接予約確認のページ、が必要でした。家族を証明する書類はInstructionには記載がありますが、尋ねられもしませんでした。通常は雇用の証明が必要と聞き、雇用主からの雇用レターのコピーとラボのボスの手紙(雇用期間、身分、給料など)も準備しましたが、要求されませんでした。SEVIS FeeはWebで調べた質問担当者にemailで尋ねたところ、再支払いは不要でした。

2011年2月の面接前日の月曜日に車でオタワへ。途中Alexandria Bayからカナダ入国。ブースで係員にビザの更新を告げると左手の建物に入るよう言われました。建物内の窓口でパスポート、面接予約のページ、DS-2019、DS-160を提出すると、係員が受け取って奥に行き、10分ほどで戻ってきて入国のスタンプを押し、入国を許可してくれました。I-94はついたままでした。

翌日、火曜日に面接へ。ホテルが米国大使館から1マイルほどで、かなり寒かったですが歩きました。ベビーカーを使いましたがこれが失敗。大使館入口のチェックで「許可できない、ここでも預かれないからどこかに預けて来い」といわれました。大使館の外もだめで、警備員は数ブロック先のモールのカスタマーサービスを指示しましたが、そこも駄目。結局、物陰に隠しておきました。また預けられる荷物は小さな戸棚に入る程度のようです。かばんやコートはチェック後に持って中に入りました。

進むと、書類チェックの係員がいました。各人のパスポートにDS-160のconfirmationと最新のDS-2019 (古いDS-2019は不要)をはさみ、これを7番窓口に出すように言われました。7番では担当官が書類を全て受け取り、代わりに番号札をくれました。30分ほどで呼ばれ、大人のみ指紋を採取されました。さらに20分ほどで再度呼ばれ、面接を受けました。研究内容と終了後の予定を聞かれ、日本に帰国予定と答えると、程なく面接官が「あなたのビザはApproveされました」と告げ、パスポートPick upの方法を記載した用紙をくれました。妻と子供は名前と顔の確認程度でした。建物に入ってから全部で1時間30分程度。DS-2019はこの時点で返却され、I-94も取られました。

Pick upの日時は、面接の予約をしたVisa Serviceのサイトのアカウント内に、Pick upが可能になるとReadyの表示とWaybillナンバーが表れる、ということのようでした。そしてWaybill ナンバーとPhoto IDをDHL支店に持参するようでした。しかしアカウント内はInterviewの予定が消去されているほかは変化がなく、不安な時を過ごしました。

木曜日の朝10時ごろに、やっとReady for pick upの表示とともにWaybillナンバーが表示されていました。早速帰宅の準備をしてホテルをチェックアウトし、DHLオタワ支店に行きました。 (市街から、Rideau Canal沿いにColonel By Dr.を南へ向かい、Bronson通り(南)へ入った後、Heron通り(西)へ右折、Prince of Wales(南)へ左折、Deakin St.に右折して入って、Auriga通りを左折して1-2分行ったところです。車で20〜30分くらいでした)。

12時頃到着。DHLの窓口でオハイオの運転免許証を見せてパスポートの受け取りを告げたところ、すぐに各人のパスポートの入った4通のDHL封筒を持ってきました。受け取りのサインをして終了。

すぐにクリーブランドへ出発しました。Alexandria Bayから入国。ブースでビザを更新してきたと伝えると、車を所定の場所に止め、右側の建物に入るように言われました。車の鍵と引き換えに黄色い紙をもらい、建物内で係員に米国での仕事と今後の予定など大使館で聞かれたようなことを再度聞かれ、I-94発行料$24($6x4)を払って、入国を許可されました。黄色の紙にスタンプをもらい、それと引き換えに鍵を返してもらって、無事に帰宅できました。
(2011/2/25(金)13:36)
そういえば東京-面接なし(郵送)
Jビザ(更新)
16帰国の際にJビザの更新を郵送で行いました。

Hビザ更新の方々は1週間程度で返送されてきたということなので、Jビザもそれくらいでいけるだろうと思っていたのですが、実際には2週間以上かかりました。

具体的には、
帰国翌日の11月1日に郵送。追跡で2日には大使館に到着していることがわかりました。
11月12日になってもビザが届かなかったので、大使館の有料サービスで問い合わせると、「本日審査が終了し許可されました。」とのこと。
13,14日は週末のため発送されず、
11月15日に発送が確認され、
11月16日に手元に届きました。

申請期間に日本とアメリカの祝日が1日ずつあったので、これぐらいかかったのというのもあると思います。ただ実際にビザを見てみると発行日は11月9日になっていました。郵送し忘れたためなのか、そういうものなのかはよく分かりません。

というわけで、”一時帰国の際にちょいと更新を”という人は2週間以上かかることもあるということで、気を付けてください。(2011/2/11(金)5:25)
とみー東京-面接
Jビザ(更新)
32010/12/25 クリスマス。DS-160をオンラインで作成し、面接を予約。1/17-19あたりにと思っていたのですが既にいっぱいで、やむなく2011/1/21(金) の朝一(8:15) を予約しました。
2011/1/12。DS-2019には大学側のサインが必要なのですが、昔もらったサインが期限ぎれであることに気付きました(一年以内でないと駄目)。慌ててOISにてサインをお願いしました。これが無いと帰って来れないので要注意です。
2011/1/13 帰国。
1/21(金)7:55 門前に到着。すでに20人弱の列ができていました。8時入場開始。前回指紋をとったのですが、今回も新たに取られました。質問は新規のときよりも短く、どこへ行くのか、何をするのか、の2点だけであっさり解放(英語)。一週間ほどで届きますといわれ、大使館を出たのが 9:45 でした。
1/25(火)午前、ビザ到着。
今回、DS-2019が残り8ヶ月分しかなかったのですが、3年分で申請してみました。研究者はDS-2019の残りが少なくても3年まで出してくれる、という噂があったので。しかし、きっちり8ヶ月分しかくれませんでした。911以降、いろいろと厳しくなっているのかもしれません。
アメリカへの入国時、DS-2019が期限切れである、と言いがかりをつけられましたが、審査官のミスでした。どうやらOISがサインした場所を勘違いしていたようです。その審査官は他の人にも変なことを言っていたので、そういう人なのでしょう。落ち着いて、自信をもって対処することが肝要かと思います。(2011/1/31(月)2:38)
Jen東京-面接
Jビザ(更新)
6年末年始にかかって意外と時間がかかってしまい帰りの飛行機に間に合うのかちょっとドキドキだったので報告します。
12月30日(木) この日がアメリカ大使館、年内の最終営業(?)日です。朝、8時15分の予約で8時に到着しましたがすでに20人位の行列が出来ていました。ちょうど8時から門が開いて荷物検査が始まりました。中にはいったのは20番目くらいだったのですが最初の指紋登録には最初の5人のグループに呼ばれました。webでの予約時間が早いもの順みたいです。その後、面接も3番目に呼ばれ、9時15分には全てが終了していました。面接官の方にはビザは1週間で届きますと言われました。
レターパックの追跡調査で調べてみましたが12月30日の夕方に発送された形跡はありませんでした。
12月31日(金)は振替休館、そして1月1日(土)、1月2日(日)は休館ということなので1月3日(月)に発送を予測していましたがそれもありませんでした。
1月5日(水)の飛行機で出国する予定でしたので3日(月)の夕方に追跡調査で発送されていないことを確認したときはフライトの変更を覚悟しましたがぎりぎりまで待とうと思い、1月4日(火)の発送を願いました。
だいたい大使館から郵便局へは午後に発送され、追跡ができるようになるのは夕方からだという情報を得たので1月4日の午後4時頃から追跡をしていたのですがなかなか発送された形跡がありません。午後6時頃になってやっと発送が確認できたときはほっとしました。大使館近くの郵便局には午後3時頃には到着していたようですがなかなかwebに反映されないようです。
無事、1月5日(水)の午前中にはビザが手に入り、夕方のフライトに間にあいました。しかし、もっと日にちに余裕を持たせるべきだったと反省しています。(2011/1/7(金)23:43)
Yoshi大阪-面接
Jビザ(初回)
31月から交換交流(J-1)で短期留学する大学生です。

12月27日の午前10時に面接を受け、翌々日29日にJ-1ビザが届きました。

当初は東京で面接を受けるつもりでしたが、予約申請が遅れてしまい、気づいたら東京の面接予約は年始までいっぱいでした。
年末までに面接を受けないと出発予定日にビザが間に合わないと思ったので、頭真っ白になりながら他の手を探していると、幸いにも大阪にまだ空きがあり、迷わず予約しました。

面接当日は9時に新大阪到着。そこから御堂筋線に乗り換え、淀屋橋駅で下車。9時15分頃に大阪総領事館に到着しました。

大使館入り口は警備員の方々が手荷物検査を入口で行っていたのですぐに分かりました。皆さん手慣れた様子ですぐに館内に入場できました。
入るとホールで再度手荷物検査を行い、さらに内部のエレベーターホールに通されました。入った直後、エレベータの扉が開く手際の良さ。(^o^;

3階の受付で書類の確認を行いました。書類はすべて揃っていたのですが、証明写真が青みがかっていたため撮り直しになりました。証明写真は2階の撮影ボックスで1000円で撮れます。撮り直して書類の確認が終わったときにちょうど面接時間の10時になりました。

2階に移動して面接を受けました。10分ほど待っていると順番が回ってきました。面接官は男性で、日本語で「あなたは研究者ですか?」「(留学先の)ユタ州に行くんですね?」「あなたの指紋を取らせてください」と聞かれただけでした。面接は3分たらずで終了。ビザ申請完了と書かれた紙をもらい、館外に出たのは10時15分頃でした。

「ビザが届くまで1週間ほどかかります」と言われましたが、翌々日すぐに届きました。東京はチェックが厳しいと聞いたことがあったので、終わってみれば大阪にして正解だったと思います。大阪総領事館の皆さんのスピーディな対応に感謝しています。

面接予約はお早めに。ゆとりを持った行動計画をお勧めします。(^o^;(2011/1/2(日)20:57)
ポリ東京-面接なし(郵送)
Hビザ(更新)
4H1b ビザ更新の郵送申請に挑戦しましたので、経過をお知らせします。

状況:H1b 初更新。ビザスタンプは既に1か月前に切れ、I-797 は更新済。

申請書類:以下の順番でクリアファイルに入れ郵送
1. パスポート
2. DS-160 確認ページ(写真・申請料金領収書を貼付したもの)
3. I-797
4. I-129 petition 写し
5. 大学からの Reappointment letter(実物)
6. 直近2回分の給与明細 写し(念のため)
7. レターパック 500 (宛先記入)

注意:
・DS-160 は3回作り直しました。学歴未記入('Have you attended any educational institution'という質問を「アメリカでの」と勝手に読み変えたため)、母国語での氏名記載漏れ(いらんやろと勝手に解釈)です。いずれも注意事項としてホームページに書いてあるので、そんなアホな人はいないと思いますが、念のため。

・間違えた DS-160 は2回とも既に電子サインして確認ページまで印刷していましたが(ビザ料金支払用の番号まで取得済)、最終的に送付するものだけが有効だと判断し、実際そうしました。

・アメリカでプリントアウトしたレターサイズの物と、日本でプリントアウトしたA4サイズの物が混在していましたが、問題なし。

・アメリカ出国の際、パスポートに止めてある I-94 だけでなく、更新した I-797 の右下にある I-94(パスポートの物と同じ番号のはず)もチェックインカウンターで取ってもらう必要があります。出さなければ向こうもわからないので、お忘れなく。

2010年11月30日夕方、セキュリティゆうパックで東京のアメリカ大使館宛に送付。12月4日到着(消印12月3日)。上記 2. 以外全て返送されてきました。驚きの早さと手間の少なさでした。(2010/12/24(金)18:22)
MMM大阪-面接
Jビザ(初回)
311月18日面接。代理店使用せず。家族4人(子供2人)。J-1、J-2 visa
9時半予約。10分ほど前に到着。入り口で、ペットボトルを預け、書類の順序をチェック受け、セキュリティーチェックへ。電子機器などを預け、3階へ。まず、書類のチェックを受けました。追記事項を記入してもらい、2回の面接へ。チケットブースのようなブースが数か所あり、立ったまま窓越しに話をしました(妻と一緒に)。領事は日本語で質問してくれました。指紋を取り、滞在期間、職種を聞かれ、明日、郵送しますといわれました。関係した皆さんがとても親切な印象です。30分ほどで終わりました。
面接予約ができるかどうか不安でしたが、大阪は枠が多く(約170人/日)で月曜日から水曜日(場合により木曜日も)あるようです。スムーズに予約できました。また、VISAも翌日発送され、発送翌日に届きました。(2010/11/23(火)16:35)
mm大阪-面接
Hビザ(更新)
311月15日(月)に大阪に面接予約をしました。
東京の11月が面接日が3日しかなかったため、大阪にしたのですが、
結果、大阪にして大正解!だと思います。

以前、ビザの更新で、東京で面接を行ったのですが、
そのとき、面接官のつんけんした態度などでとても嫌な思いをしたので
面接恐怖症だったので、面接の前は本当に緊張したり、荷物も不必要な物(携帯も)コインロッカーに預けたりしました。

まず、午後1時半の面接予約をしたのですが、1時少し前には領事館ビルに到着。 外で少し待っている間に面接を待つ人が10人位に増える。
中には3人ずつ入って、金属探知機を通った後に、VISAと書かれたバッジをつけて、再度10分程待つ。

3階にエレベーターで上がって、日本人による書類確認。
この時に、どうして東京じゃないのかと聞かれ、東京は11月は三日間しか面接日が設けられていなかったため。と答える。
10年以内のパスポートも一緒にフォルダに入れていたのを返却される。

2階へ階段で降りて、面接。
この時、午後1だったため、しかも私が一番最初に、書類確認も面接も行われたので、前の人のを聞いているとか待ち時間とか何も無かったです。
面接官も、最初は1人だけしか座っていませんでした。

最初、指紋をとるのに、面接官の人は日本語で、“4本を一緒に”と言ったので、4本指を少し広げて(その方が指紋が読みやすいと勝手に思って)スキャナーの上に乗せたら、“4本指をそろえて”の意味だったらしいです。
で、親指2本も採取した後、急に英語で、面接に突入。

最初、指紋採取と面接は別々の人に行われると思っていたため、
びっくりしましたが、質問は3つ。
1.更新なのか
2.どの位、今回の職場で働いているか
3.グリーンカードは申請しているか
のみ。 グリーンカードの事や職種を詳しく聞かれると思っていたので
その資料なども多数持っていったけど、何も使いませんでした。

面接時間、ほんの5分程で、終了してしまい、
“え?本当に終わったの?もう良いの?!”とここでもまたびっくり。

遠くから来たりして、朝1の面接時間がとれない人には、
午後1をお勧めします。 お昼の休憩後のため、準備などで、少しの間
待つかもしれないけど、面接の人が多すぎての待ちは無いか、あっても短いと思います。

私自身、予約時間よりも30分早く行っただけなのに、全然待たずに、(最初の少し並んだ位)本当にスムースに終わりました。

私以外の面接に来た人の中には、スーツケースを持ってきたりしている人も居て、びっくりしました。 警備の人も優しいし、面接官も怖くなくて、大阪にして本当に良かったです。

次回もビザ更新をしないといけなかったら、絶対に大阪にします。(2010/11/17(水)10:24)

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