[カナダ領事館-面接]に226件の投票がありました。

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オタワJビザ(更新)26月下旬にJ1の更新をオタワでしました。車でカナダ入国の際に、予想通り別室に行くように言われ「もしビザが更新できなかったら、どうするのか?」と聞かれました。「その場合は、日本に帰って申請しなおす」と答えたところ、入国のスタンプを押してくれましたが、多少嫌な雰囲気を感じました。
ビザの面接は全く問題なく、どこで何の仕事をするのかという質問とtwo year ruleを確認されただけで、翌日の午後3時に問題なくビザが発行されました。大使館に入る際に、車の鍵やかばんなどは持ち込めない(預かってもらえない)、walletはいいけどpurseはダメと言われましたので、注意が必要です。1歳の子のstrollerとおむつ、飲み物は持ち込めました。オタワは食事もおいしく、国会議事堂や博物館、美術館など観光するにもいいところでした。
アメリカ入国の際に、古いI-94を回収され、新しいものをpassportにつけてくれました。(2007/7/27(金)15:01)
えだまめその他2バンクーバーにてH1からL1へ切り替え。
7月13日(金)面接で、15日(月)受け取り。
面接時に入り口で、"7月1日から申請手数料は直接受け取らない事になった"といわれ、その場でフォームをもらい最寄のScottiaBankで振込み。フォームは銀行にもありましたので、事前に行っておいた方が良いかと思います。
なお、妻と子供(幼児)と一緒でしたが、子供は米国籍でビザの面接対象ではないので入館を断られたらどうしようかと思ってましたが、全く問題なく入れました。またベビーカーも持込可で、ハンドバックも持って入れていた人もいました。たまたまあまり厳しくない担当官だったのかもしれません。
ちなみに私は翌営業日の月曜に受け取りでしたが、火曜日と言われていた人もいました。
以上、ご参考までに。(2007/7/19(木)13:47)
ひらたJビザ(更新)3Torontoのアメリカ領事館でのJ1/J2VISAの更新情報
6月13日10:00にTorontoでの面接の予約が取れた。
7−8週間前から、予約サイトをチェックしていたけれど、全く空きがない状態が続いてあせっていた。OtawaやMontrealは空きがあるのに、Torontoだけが全く空かない。報告があったように午前0時近辺や、午前8−9時をチェックしていたが、全く空くことはなかった。それでも、1時間ごとにチェックを続けていると、5月2日19:00頃に突然空きがあったので、予約を完了した。私(J1)、妻(J1)、子供(J2)と3人分を一つの予約で取った。
所持していたVISAスタンプは昨年の12月末日で期限が切れていた状態。
自動車でPease bridgeからカナダに入国。最近ゲートが新しくなったようで、車から降りることなく(建物へ行くこともなく)通過することができた。そこで、係員に聞かれたことは、何しにどこへ行くかだけで、パスポートとappointment letterを見せると、すぐに通過できた。I-94は回収されなかった。前日の12日にWellandにあるScotiabankの支店でapplication feeをUS$100ずつ現金で支払った。
Torontoの領事館で提出した書類は、appointment letter, パスポート, DS-156(写真はホッチキスでとめた), DS-157(私と妻だけ), DS158, Scotiabankのレシート2枚, DS-2019。
用意していった、ボスからのレター、所属するDepartmentからのレター、最近1ヵ月分のbank statements、最近1ヵ月分の給料明細、NY総領事館で翻訳してもらった戸籍謄本(婚姻証明)は提出する必要がなかった。SEVIS費用は、2004年1月開始のプログラムのため支払う必要なし。Canada Post express mailerの封筒も在カナダでないので、不要。
当日、10時には2組だけが建物の外のラインに並んでいるだけで、5分後にはセキュリティチェックを受けることができた。しかし、ここで問題があった。家、車の鍵をつけたキーホルダーに小型のライトをつけていたのがひっかかり、建物内には持ち込めないからと、どこか領事館の外に置いてこいと言われた。預かってはくれなかった。そこで、仕方がないので、向かいの立体駐車場の建物の脇に隠れるように置いてきた。(これは面接終了後にも盗まれずにそこにあったので、よかった。)セキュリティチェック後、部屋に入る前の廊下で持ってきた書類のチェックが行われた。この段階で、一人ずつに書類を分けて、各自のパスポートにはさんでおくことが作業をすばやく済ませるコツだと思った。そして、部屋に入り、窓口に書類を提出。ここまで約5分。その後、約40分待たされて、指紋を取り込まれた。ここまで、何も質問なし。その後、10分ほどでパスポートの引換券をもらうが、ここでまた問題発生。この「ビザ取得情報データベース」によると、たいてい「翌日の午後3時」に引き渡されることになっていたが、私たちが言われたのは「2日後の午後3時」。理由は聞かなかったが、翌日でないことは確かだった。これで、スケジュールを変えざるを得なくなった。質問されたのは、その引換券をもらうときのみで、「我々二人は同じ職場で働いているのか?」ということだけだった。
2日後の午後3時半ごろ、パスポートとDS-2019をもらった。するとJ2である子供のDS-2019だけ領事のサインがなかったので、そのことを係員に告げると、問題ないとのこと。不安だったが、帰りの国境(Pease bridge)で、何も問われなかったので、安心した。そこで聞かれたことは、どこへ行ってきたか、何しに行ってきたか、これからどこへ行くのか、何をしにそこへ行くのか、研究の内容は何か、Torontoで買ってきてアメリカに持ち込むものは何か、だった。帰りの国境が一番不安だった場所だが、車から降りることもなく、何の問題もなく2分ほどで通過できた。I-94も前のまま、新しくはならなかった。
Torontoは午後3時頃から帰りの通勤ラッシュが始まるようで、領事館そばから、Gardner ExpwyのSpadina Ave入り口まで30分ほどかかった。その後もHamiltonを越えてQEWに入るまで1時間ほどかかった。(2007/6/18(月)9:02)
MASAJビザ(更新)1在バンクーバー・アメリカ総領事館でJ1/2ビザを更新して参りました。
以下、2007年6月アップデート版としてご報告いたします。
旧ビザ/DS-2019:期間2007年6月20日まで
面接:2007年6月5日(火)
発行:翌6日(水)15時受け取り
【ビザ更新前】DS-2019更新手続き2007年3月27日開始。新DS-2019(期間2008年6月20日まで)2007年4月26日受け取り。続いて4月14日に大使館・領事館の予約。自分はミシガン州に滞在しているため、トロントかオタワあたりが近かったのですが、五大湖周辺・東海岸は空きが全くなく、少々焦りました。深夜・早朝に予約を入れないと取れないようです。一方、西海岸は比較的空いていました。私事ですが、バンクーバーには滞在経験があり、仲間もいるため、ここに決定しました。
【面接に向けて準備したもの】
@パスポート+ビザ&新旧DS-2019
Aオンライン入力→プリントしたビザ面接の予約票
BDS-156(オンライン入力)+写真添付 ×2 (自分+妻)
CDS-157 ×1 (自分のみ)
DDS-158 ×2 (自分+妻)
E$100(現金) ×2  (自分+妻)
F婚姻証明 (日本領事館で作成したもの)
GSEVIS領収書(同じプログラムの期間延長のため、今回は支払いなし)
H出生証明とUSパスポート (子供)
ISSNカード
JボスのLetter(再入国後はこれまで通りの仕事に戻ること、本人確認等が必要な時は連絡してください等の記載)
K医師免許英語版(日本とのつながりを示すのに有用と判断)
Lその他、アメリカでの職員IDやら、健康保険のカードなどを持参
ちなみに東京のアメリカ大使館で昨年申請したときは、このほかに成績証明や銀行残高証明、妻のDS-157、クリアケースなどの準備が必須でしたが、在カナダ領事館の注意記載を見る限りどこにもなかったため、これらは準備しませんでした。また上記のうち、領事館で実際に使用したものは@からEまででした。
【出発前】Office of International Student and Scholar (以下OISS)でDS-2019にサインをもらいに行く。ここで、更新したDS-2019に今回サインは不要と言われ、少々拍子抜け。OISSのトップが言うので間違いないと思いますが、DS-2019が更新されたなら、そのDSを持って最初の入国に関しては事前サインは不要とのこと。また、I−94については、ビザ更新などで一時的にアメリカを離れる場合、カナダおよびメキシコへの滞在はI−94は空港へ置いて行く必要がなく、日本を含むその他の国へ行く場合は置いて行って、再入国時に新しくI−94を…とのことでした。しかし実際には、カナダへ行くのに空港で取られた話、日本へ行く際そのまま、再入国時もそのままだったという話はよく耳にします。ちゃんとしたルールはおそらくあるのでしょうが、それ程厳密ではないようですね。
【カナダ入国】デトロイト国際空港からシアトル経由でバンクーバーへ
「滞在の目的は?」に対し「観光」or「USビザ更新」のどちらを言うか少し悩みましたが、正直に「USビザ更新で、アメリカ総領事館へ行く」旨を話しました。続いて「面接の日はいつか」と聞かれ、「面接は2日後で、通常このビザは2日程度で発行されるので、7日間の滞在予定であるが、充分だと思う」と話し、問題なく入国。(以下、文字数のため、次項に続きます)
(2007/6/14(木)11:45)
MasaJビザ(更新)1
【領事館において】
在バンクーバー総領事館の入り口は、通りに面した正面にあるわけではないのであまり目立ちません。しかし面接待ちの人が20人位いるのですぐに分かります。携帯電話はもちろん、カバンの類も全て持ち込み禁で、預けるところもありません。入ってすぐのセキュリティー・チェックが終わると2階へあがり、書類が揃っているか確認と、ビザ申請料金の支払い(米ドル現金)があります。2階でしばらく待機し、5人ずつ位順番に番号が表示され次第、専用エレベーターで20階へ。そして、またセキュリティー・チェック。続いて指紋採取・面接の順に呼ばれます。20階は細い通路を隔てた待合室で、呼ばれる声は非常に聞こえにくいです。
【面接】
聞かれたのは
・リサーチの簡単な内容
・給料の出所
・日本で医学部を卒業している確認
・2Yearルールを知ってますねという確認
・妻のパスポート(写真のページ)の姓は旧姓という確認(ここで婚姻証明の出番かと思いきや、That’s OKで終了)だけでした。
書類の中で、領事が指で追って目を通していたのは2箇所。
国籍が日本である事、日本で医学部を卒業しているというところだけでした。
【ビザ+パスポート+DS-2019受け取り】
面接の終わりに引換券を渡され、翌日3時にピックアップと言われました。この引換券があれば、誰が受け取りに来ても、家族分もまとめて取りに来ても良いようです。余談ですが、受け取りの日は雨が降っていたため、前日の面接で館内に持ち込めたクリアケースを持参したところ「カバン持ち込みは不可だ」と散々怒られました。一方で、前日の面接の待ち時間に隣りに座っていた中国人のオジサンは、携帯電話を持参して入り口で門前払い・・・と思いきや「君そういえば、昨日僕の隣りに座って話したね。覚えているかい?」と。「僕は携帯電話を持って来ちゃったから入れない、そこで君のクリアケースは僕がここで持っているから、パスポートは僕の代わりに取ってきてくれないか?」という交渉が成立し、自分は見ず知らずの中国人に財布の入ったクリアケースを預け、そのオジサンは見ず知らずの僕に引換券を託しましたが、問題なく彼の分のパスポートもピックアップできました。
【アメリカ再入国】
カナダ→アメリカの空路は、飛行機搭乗前に入国審査…ということで、バンクーバー国際空港内でアメリカの入国審査です。パスポート+ビザ&新旧DS-2019のみのチェック。質問は「あとどのくらいアメリカ滞在予定か」と「リサーチは何をやっているか」のみでした。(I−94は取り替えなしで、最初の渡米時のままです)。人差し指の指紋と顔写真はいつも通り。以下、バンクーバー滞在予定の方は参考にしてみて下さい。
【美味しい食事】
日本食:サムライ 1108 Davie St
韓国料理:Jang Mo Jib 1719 Robson St
中華料理: HON’S 1339 Robson St
デザート:Chicco 1504 Robson St
値段は全てリーズナブルで、味も濃すぎないので日本人向けです。
その他:コンビニ屋 1238 Robson St(日本食材・インターネット・散髪など)
【その他】
コインランドリー:Davie Stに2箇所あります。
ホテル:ダウンタウンならどこのホテルを予約してもアメリカ総領事館まで歩いて行けます(最長でも20分位です)し、バスも使いやすく、日没後も基本的に安全です。ただし、チャイナタウン〜ガスタウン近くの一角は、麻薬中毒者や浮浪者が多いので、うっかり歩いてしまわないように注意が必要です。
こちらの書き込みには大変助かりました。
ありがとうございました。
(2007/6/14(木)11:45)
HideJビザ(更新)22007年6月モントリオールでJ1ビザ(私)とJ2(妻)の更新を行いました。

予約:当初トロントで学会があるのに合わせて、トロントでビザの更新を考えていましたが、トロントのアメリカ領事館の予約がなかなか取れず、結局6週間前にWebで予約を取ることのできたモントリオールを選択しました。

準備:(1)DS-156(自分と妻の分),(2)DS-157(自分),(3)DS-158(自分と妻),(4)DS-2019(自分と妻),(5)パスポートサイズの写真,(6)パスポート(アメリカに来てから更新したので古いものと現在のものを用意,(7)面接予約の証明書,(8)USドルで100ドル×2=$200,(9)現在のボスからのレター(このサイトのぬまぬまさんの文章を参考にさせていただき、自分で作成した後、ボスのサインをもらいました)
以上が実際に必要だったものですが、その他に給与明細とSEVISのコピーを持参しました。

カナダ入国:空路でトロントから入国、入国審査はごく簡単なもので、今回のカナダでの滞在日数と目的を聞かれました。ビザの有効期限が切れていることを指摘され、今回更新するつもりである旨を伝えると、面接官も納得したようでした。

面接前日:トロントでの学会を終え、レンタカーを借りてモントリオールへ。モントリオールのアメリカ領事館はダウンタウンの中心部にあり、下見をした後、街を散策し、ホテルに宿泊しました。

面接当日:鞄、携帯、財布などは持っていかず、9時30分の予約で、30分以上前には来ないように、と書いてありましたので、9時に領事館に到着、入口でセキュリティーチェックを受けた後、エレベーターで19階へ行きました。ただ、入口に棚のようなものがあり、そこに、館内に持ち込めないものは預けることが可能のようでした。
 19階に上がるとすでに40人ほどがいすに座って待っていました。まず、100ドルを支払い、必要書類を提出し、番号札をもらいました。そのあと1時間30分ほど待って、面接官による面接を受けました。簡単な研究内容を聞かれたあと、結婚のcertificateはないかと尋ねられましたが、持ってきていないというとそれならいいと言われました。その後、exchange programが終わったら、日本に帰るということで間違いないかと念を押され、一旦、面接は終了しました。さらに1時間ほど待って再度番号札で呼ばれ、別の面接官にボスからの手紙を見せ、もう一度研究内容について簡単な質問がありました。最後に自分と妻の指紋を取られ、ビザの引換券を渡され、終了しました。

翌日:15時に取りに来るように書かれていたので、14時40分くらいに到着するとすでに20人ほどの列ができていました。15時過ぎに入口が開き、引き換え券を渡すとパスポート、ビザ、DS-2019をセットにして返してもらいました。その場でビザに誤りがないか確認しろ、と言われたので、間違いないことを確認して、領事館を後にしました。その後、モントリオール市内とケベックを観光した後、再びトロントから空路アメリカに戻りました。

モントリオールで予約を取るとconfirmation letterにケベック州に住んでいない場合はビザを取得できないことがある、との文章が何回か出てきて多少不安になりましたが、このサイトのおかげで無事にビザを更新することができました。モントリオールもケベックもフランス語圏でどうなるかと思いましたが、料理もおいしく、観光もすることができて、とても満足しています。
(2007/6/14(木)9:26)
NOAKAJビザ(更新)22007年5月、陸路、モントリオールにて、私、妻、娘の3人のJビザ更新を行った。予約は、希望日のちょうど6週間前の午前8時に1枠開いていたので、急いで3人分予約。準備した書類は、パスポート、ビザの他に、1,面接のアポイントメントレター、2,DS156(オンライン入力)、3,DS157(私と、念のため妻の分も、手書き)、4,DS158(3人分、手書き)、5,DS2019(新旧)、6,ボスからの手紙、7,事務方からの給料、ポストを保証する手紙、8,日本の銀行の残高証明、9,婚姻証明、娘の出生証明の各英語訳、10,日本の教授の手紙、医師免許の英語訳(タイの証明として)11,US100ドルx3人分。カナダ国境ではパスポートと1が必要で、事務所でスタンプを押してもらうよう言われた。すぐ左再度に駐車スペースがあったが、私が事務所の場所を誤認したため、車を移動させようと発車すると場内にサイレンが鳴り響き係員が走ってきて咎められた。国境では、事務所は検問所のすぐ横ですので気をつけましょう。事務所では、なぜビザ更新が必要なのか等聞かたが、問題なくスタンプをもらった。ホテルは、大使館の前のLa Tour center ville。広くいいホテルでだった。面接は8時からの予約だったので、7時50分くらいに歩いて行ったが、20人位先にきていた。8時前から順に中に入れてもらえたが、荷物チェックがかなりきびしかった。ただし、違反品も1階で預かってもらえた。書類は、1,2,3,4,5,6,9,11を提出し、9は原本もあるかと聞かれたがもっていなくても問題なし。結局、9は返された。面接は研究内容、家族構成などで特に心配なし。私の場合、SEVISが免除だったので、それを示す書類を一応持って行ったが、やはり、なぜ、SEVISを支払っていないのか聞かれたので、持っていって正解だった。11時過ぎには全て終了し、翌日15時に3人分のビザをもらった。内容が違うとクレームをつけている人もいた。帰りのアメリカ国境では、新旧のDS2019とパスポートが必要。以上、大きなトラブルもなく(会社の住所で、州のMDがMAとなっているのに後で気づいたが、国境通過は問題なしだった)ビザ更新できた。モントリオールはフランス語圏の素敵な街だった。これが、少しでも、皆様のお役にたてれば、幸いです。(2007/6/2(土)5:02)
Option 1その他22007年5月に、バンクーバーで自分と家内のLビザ更新の手続きを行いました。
妻が過去(10年以上前)にOversatyをしていたのでDS-156の移民法の反則行為の所にYESと申告して望みました。こういった例はあまり実例で見かけないので敢えて報告する事にしました。

書類は、@アポイントのレター ADS156 BDS157 CI797 D過去のI797や会社からの手紙 E財務証明 FOverstayの経緯、弁護士の経緯レター、このOverstayがVISA発給拒否条件にはならない条文の根拠、3年・10年バーの対象にならない証明など。

面接は朝9時からで8時過ぎにビルの入り口に行くと、30分毎に列を作って数十人の人が並んでました。8時50分頃前のグループの受付が済んだ為、9時前には自分達のセキュリティーチェックが始まりました。

セキュリティーチェックでは、現金が無い(US?)人、携帯やリュック、鞄を持っている人が中に入れず急いで駐車場まで荷物を置きにいったり、家族に渡したりと大変そうでした。9時10分には2階に上がり、そこで200?と申請書類を渡すと、Casherの人がパスポートとDS156,157,I797だけ抜き取って
あとは返されました。番号札を渡されて、20階に行くように言われ移動。1時間程後、指紋を取ったあと再び数分待ちました。ちなみに、最初番号順に呼ばれて指紋を取ってましたが、私の番号が飛ばされ、かなり後で呼ばれ、いやな感じがしました。

面接では、やはりOversatyの経緯を色々と聞かれ(DS156のYESの欄には大きな赤丸が・・(汗))、古いパスポートと弁護士の資料を提出し説明、この時期のOversayが発給拒否条件にならない事や3年前に最初のLビザ申請の時に許可されている点を説明しました。面接官から「上司に確認するから少しまってて下さい」と言われ、数分後、赤いパスポートの引き換え券を2枚渡されて明日3時にパスポートを取りにくるよう言われました。

ちなみに面接を待つ間に、数人の学生の方が財務状況や何かの条件が悪くて却下されたり(最低何ヶ月経たないと再申請出来ないといいった事を言ってました)しているのを見ながら、もしかしたらヤバイかもと思いました。
(却下されるとその場でパスポートが返される。)が、無事取れてホットしています。

カナダ入国時(バンクーバー空港)では、「ビザ更新で」と伝えると、移民局のOfficeに行くように言われてパスポートをチェックされました。Officeは入国審査と税関の間にあります。
アメリカ入国審査も、バンクーバー空港で行うのですが、特に聞かれず普通にI94をくっつけてくれました。

まとめ:現金を払う時に、Overstayの説明資料等が返されてしまう為、面接で必然的に説明しなくてはなりませんでした。日本の米大使館の時は、こういった資料を一旦全部提出するので、面接前に色々と見ていたようで、何も聞かれませんでした。まあ、説明には2分と掛からなかったですが、色々ある方は日本の大使館の方が良いかと思いました。(2007/5/19(土)5:47)
milkmanJビザ(更新)22007年4月、バンクーバーでJ-1(自分)ビザ、J-2(妻、子供2人)ビザの更新をしてきました。重複が多いでしょうが参考になれば幸いです。
[書類]
1Appointment letter
2 DS-156、DS-158、DS-2019、パスポート+ビザ 全員分
3 DS-157 自分の分
4 財政証明(会社の事業所長の給料をいくら払いますという手紙)
5 米国でのボスの手紙(私が日本の企業の社員であること、家族が確かに家族であること、プログラム終了後日本に帰る予定であること)
6 SEVIS領収書
1は気づかずに一つ手前の画面を印刷したものを持っていくところでした。それを持ってきていた人もいたのでそれでいいのかもしれません(必要な書類等の詳しい情報を見落とす可能性がありますが)。4は社員であることと入社年月日は書いていませんでした。家族の証明、Tie については、1の後の資料では少し小さめのフォントで書かれており「must」ではなく「should」で書かれていたことと、このサイトでの情報から4および5で十分だろうと判断しました。 財政に関してもTieに関しても家族関係にしても日本の会社員であれば特に問題ないのかもしれません。 このあたりは経済的に苦しい国の出身者に特に求められる事項のように思われます。6は東京で初回に申請したときと入国するときに提出していたので何も考えずに提出しましたが、必要なかったんでしょうか?あとこれはあくまで個人的な印象ですが(1年間米国に住んだ経験と併せて)、絶対必要な書類が揃っていて全て記入されているということが重要で、多少間違えた内容でも悪意がなければ問題ないだろうと感じました。
[カナダ入国]
アメリカン航空に I-94 を回収されました。昨年(陸路)および数年前にカナダに行ったときは(ユナイテッド、I-94Wでしたが)回収されなかったので、 後日入国するときに新たに4人分書くのは大変なので「回収する必要ないのでは?カナダですよ?」と聞いたのですがとられました。出国時のI-94の扱いに関しては航空会社に任せられていると聞きますが、航空会社によって違うからか、昨今米国市民でもカナダ等に行くのにパスポートが必要になった(あってますか?)ことと関係しているのかはよくわかりません。カナダの入国手続きでは入国目的を聞かれて「ビザの更新」と答えると、1とDS-2019を見せるように言われました。
[領事館]
まず入り口で1を見せてセキュリティチェック。携帯電話等禁止されている物品は一切不可、門前払いされていました。預かってももらえず、強面の係員に睨め付けられるのがオチです。財布、ホテルの鍵、傘(雨模様の日だったので)は当然OK。ベルトはバックルを外すか完全に抜き取るかして金属探知ゲートを通ります。2階で書類を提出し、書類が全て揃っているかチェックされ、申請料を払いました(領収書は後日パスポートに付いてきます)。順番が来ると20階に移動して再びセキュリティチェック、その後面接(番号を言う声が小さく聞こえにくい)、とても感じのいい人で、専門は?学生?位しか聞かれませんでした。子供達はそこにいることの確認すらされませんでした。システムの不調があったらしく面接は遅れていましたが、2時間強で全て終了。Web上では所要日数2日とあり、領事館によっては1日と書いてあるところとSame dayと書いてあるところもあったので2日が果たして翌日なのか2日後なのか疑問でしたが、翌日の3時にパスポート+新ビザを受け取ることができました。ピックアップ時は、1階でセキュリティチェック、2階で受け取りでした。受け取りは代表者。さすがに携帯電話等を持っている人はいませんでしたが、今回は書類を持っている人達が別の列に並ばされて、手ぶらの人が全て終わるまで待たされていました。私はパスポート用の首にかける袋と透明の書類ケースを持っていきましたがOKでした。ちなみに4と6は東京では返してもらえましたが、両方とも返してもらえませんでした。DS-2019は折り畳んでパスポートに輪ゴムでくくりつけられていました。
[米国入国]
I-94 を新規に提出(当然無料)。出国時に回収されていれば新しく作る、持ったままならそのままそれを使い続けるでOKなはずで、2枚持っているとか米国内にいるのに持っていないという場合のみ申請書の提出および申請料支払が必要になると理解しています。(2007/4/25(水)5:11)
ずーHビザ(更新)2H1Bの更新スタンプを取りにカナダのオタワへ飛行機で行ってきました。

アポの時間は設定されていましたが、弁護士が面談をアレンジしてくれているということで、書類の準備を整え、予約の時間に関係なく10時前頃に行きました。

使ったものは、パスポート、写真貼付のDS−156、DS−157、I−797、雇用証明レター、申請レター、申請料、だと思います(弁護士が全部セットアップしてくれたので)

車の鍵は持って入れない、ということでセキュリティで預かってくれました。他にも携帯とかの入ったジップロックもいくつかありました。待つ間は手持ち無沙汰なので、新聞でも読み物でもあると良いでしょう。

名前を呼ばれて窓口で面談。最初に指紋をスキャンして、今は何の仕事をしてるの?と聞かれて、引換証をもらっておしまい。前のビザステッカーにキャンセルのスタンプが押されて、正味3分くらいでしょうか。

次の日の午後3時に先着順でステッカーの付いたパスポートが返されます。建物に入る必要もないので荷物検査はありませんでした。総じてオタワでの手続きは親切丁寧のような気がしました。

帰りにオタワの空港でアメリカ入国審査がありますが、I−797の左下自分の控えが会社の住所が載っているので一番重要だ、と審査官に言われてパスポートにホチキス留めされたのは意外でした。(2007/4/22(日)11:37)
pgJビザ(更新)22月末に自分と妻と子供の3人分のVisa(J-1,J-2)の初回更新にバンクーバー行ってきました。重複する内容も多いですが、updateということで記載します。

[準備]
1月初旬にネットで面接予約。2月初旬の枠があっという間に埋まり、2月22日の予約しか取れず結構あせる。
1月下旬にホテル予約。Renaissance Vancouver Hotel Horbourside.(最も近いのはMarriott Pinnacle)AAA会員割引でお得。
今までの書き込みで記載をみなかったので意識していなかったのですが、カナダを走るのに国際免許がいるのでは?と思って国際免許を発行しているAAAに電話で問い合わせたところ、「いらない」とのことだったのでそのまま行きました。

[用意した書類]
(0) appointment letter
(1) DS-156 3人分
(2) DS-157 自分の分だけ
(3) DS-158 3人分
(4) 現在のボスからの手紙(プログラム終了後日本に帰る予定、妻と子供が確かに私の妻と子供であること
給料が大学から出ていること、を記載してもらいました)
(5) 証明写真3人分(DS-156にのり付け)
(6) 日本のボスからの手紙(Tieの証明のため)

結局必要となったのは(0)-(5)まででした。
marriage certificateはカナダの領事館のvisa application instructionなどを見ても用意するように書いてなかったので気にしていなかったのですが、interviewの予約をすると出てくるappointment letterの中に準備が推奨されている旨の記載を発見。不安に感じつつもボスの手紙に一文添えてもらっていたのでこのまま行ってしまいました。

[カナダ入国]
シアトルからは来るまで100マイルほどで国境へ到着。Exit267がワシントン州最後のExit。
カナダへのゲートの係官の方にVisaの更新をしにバンクーバーへ向かっていることを告げると、スタンプを押してもらいにImmigrationへ寄るようにいわれ、ゲートを越して左の建物に駐車してImmigrationへ行きました。そこでも同様にVisaの更新に行く旨を伝えたのですが、担当の女性が詳しくないらしく、やたら時間がかかりました。11月でVisaが切れているのになぜ今頃更新するんだ、といわれ、滞在自体はDS-2019で保障されているので問題ないはず、とDS-2019を見せると、上司と相談し最終的に問題なくスタンプをくれました。でも、「はじめにDS-2019を見せるように」と言われました。よく制度がわからないのですが、カナダの入国審査でパスポートとDS-2019をあらかじめ見せる必要があるようです。
カナダに入ってからはkm表示に替わり、しばらく99という道路を40kmほど走り、市街地に入ってからは渋滞にも巻き込まれ時間がかかったものの、国境を越えてから1時間ほどでホテルに着きました。ちなみにDowntownは一方通行と左折禁止が多く、あらかじめMapQuestなどで道順を見ておいたほうがいいと思います。
この日は領事館の下見だけしました。1階にスターバックスが入っているビルでした。

[面接]
翌朝9時の予約で9時に行ったところ、15人くらい並んでいました。周りは9時半の予約の人も10時の予約の人もいましたが、あまり関係なかったみたいです。入るのにappointment letterの提示を求められました。外でしばらく(20分くらい?)並んだ後荷物チェック(余計なもの、特に電子機器は持ち込めない)、2階に上がりました。
2階では申請者個人ごとに書類を並べて必要書類があることを確認し、提出した後に申請料金(一人100ドル)を支払いました。このとき窓口に提出するように書かれていたのは上記(1)-(5)でした。((3)は書いてなかったのですが求められました)ここで番号札を受け取りました。
20分ほど待った頃でしょうか、番号表示が出て20階へ移動しました。20階でまた結構な人が狭い廊下に座って待っていましたが、係官が番号を呼ぶのが
聞こえにくく、待っている人たちのうち窓口に近い人に自分の番号をアピールしておいたら「呼ばれたよ」と教えてくれました。不思議と私たちはあっという間に呼ばれ、まず指紋を取りました。で、一旦席に戻って待つように
いわれたので待っていると、1分ほどでまた隣の窓口に呼ばれ、女性の面接官と会話をしました。聞かれた内容は「J-1 でprofessorなの?」「今までの仕事を継続するの?」ということだけでした。これで「明日の3時に来てね」ということで終わってしまいました。
10時過ぎには領事館を出て、下のスターバックスで安堵のコーヒーを飲んでました。

[受け取り]
翌日3時に行くと、手荷物を持っている人は後回しにされ、手荷物のない人から順に前日と同じ入り口から荷物チェックをして2階へあがりました。2階では引き換え券を渡してパスポートとむき出しのDS-2019を受け取り、その場で
内容を確認。問題なく発行してもらったことを確認しました。
[再入国]
数日の観光の後、アメリカ再入国をしました。DFSでTaxReturnをしたもらった後、その先の国境が大渋滞していることを確認。でもDFSからのレーンをそのまま直進してしまい、最後の最後で列に入れてもらい、やや割り込み感がありました。ゲートの係官にVisaの更新をしてきたことを伝えると、オレンジの紙をワイパーに挟まれ、中に入ってスタンプを押してもらうようにいわれました。オレンジの紙を持ってImmigrationに行くと、担当の係官がJ-1に不慣れだったのか、周りに手続き内容を聞きながら進めていて、結局待ち時間は長かったものの聞かれた質問は「どこへ行くのか」ということだけでした。

[まとめ]
印象としては、2月はまだバンクーバーは雨も多く、少し寒く、あまり観光には向かないと思います。ただその分宿泊費が安く、Visa更新の待ち時間も短いように感じました。
こちらの書き込みには助けられました。ありがとうございました。

(2007/2/27(火)9:40)
大森Jビザ(更新)22007年2月22日、モントリオールでJ1ビザの更新を行ってきました。
[予約] 1月11日にインターネットで予約。ボストンに在住のため、領事館の中で最も近い、モントリオールを選択。このとき、モントリオールは月に1回しか受け付けておらず、翌月22日の予約を取る。
[準備] (1)DS156(インターネットで入力、全3ページ)+写真貼り付け(CVSで8ドル)、(2)DS157、(3)DS158、(4)DS2019(大学の事務所でサインしてもらう、SEVISについても確認、自分の場合は発行が2004年9月以前だったので振り込む必要なしとのこと)(5)パスポート(6)面接の予約の証明書1ページ目(7)US$100(8)ボスからのレター(簡単な研究内容、給料、継続期間を明記)(9)給料明細のコピー(最近1ヶ月分)
[前日]朝10時発、ボストンから長距離バス(グレイハウンドhttp://www.greyhound.com)でモントリオールへ、(7時間、早期割引(7-Day Advance Purchase)予約で往復90ドル、通常$146)。ホテルに宿泊(プライスラインで予約。2ツ星ホテルで1泊40ドル)。
[当日]面接が、朝10時の予約だったので、20分前に領事館へ。ファイルのみを持参。既に扉は開いており、−5℃の外で待たされることはなかった。セキュリティーを通り、19階で100ドルを支払い(1)から(5)の書類を提出(10時15分)。待つこと1時間、窓口に呼ばれ2分ほどの面接、簡単な研究内容と家族構成について聞かれる。さらに待つこと1時間、再び窓口に呼ばれ、書類(8)、(9)を見せるよう請求され、簡単な研究内容の説明。指紋を取り、ビザの引換券を渡され終了。領事館を出たのは12時半だった。市内観光、ノートルダム大聖堂、考古学歴史博物館(おすすめ)を見学。
[翌日]3時ちょうどに領事館へ。30人ほどの列、−10℃の屋外で10分ほど待たされる。新しいビザのついたパスポートをめでたく返還された。夜11時発のバスでボストンへ。

(2007/2/26(月)0:18)
AYJビザ(更新)111月2日、バンクーバーにてJ1,J2の更新に行ってきました。
フィラデルフィア在住ながら、バンクーバー以外の予約がとれず、最も遠いバンクーバーまで更新に行きました。
バンクーバーまでの飛行機代が高く、シアトル便をとり、そこからレンタカーでバンクーバー入りしました。

事前にしたことは、DS2019にサインをインターナショナルオフィスでしてもらったことのみです。SEVISに関してはもちろん現住所も変わっていましたが、ノータッチでした。
【11月1日】
シアトルからの移動です。時間はタコマ空港から約3時間かかりました。国境ではビザ更新に来た事を告げると、特にトラブルなく国境超えできました。
【11月2日】
皆様の情報通り、かばん等を全く持ち込まなかったおかげで、非常にスムーズに面接までたどりつけました。
提出したものは
パスポートとDS2019、156(写真は背景がどうみてもグレーで白い部分を見つけるのが難しいぐらいの写真でした)、157(157は妻の分は不要でした)、158をそれぞれ二人分。それとボスからの手紙です。
ボスからの手紙には、私の妻が、間違いなく私の妻であるであるという一文、私がこのプログラムが終了次第帰国するという一文を入れてもらいました。
給与額等に関しては、どこにも記載していませんでした。
日本のボスからの手紙も無く、婚姻証明もありませんでしたが、
面接では、「現在の研究」「日本では何をしていたか」「何科の医師だったか」
を聞かれたのみで、無事引換券をいただきました。
終了時間は8時半の予約で10時。その後ビクトリアに向かいましたが、11時のフェリーに乗れず、時間的に苦しい観光旅行でした。
【11月3日】
引換券を取りに行くのは私だけでよかったです。
荷物を少しでも持っていた人は後ろにまわされていました。
誤植やトラブルもなく、ビザを更新できました。
その後すぐに国境をレンタカーで越えました。

皆様の書き込みには本当に助けられました。
内容が重複する事ばかりですが、参考になれば幸です。(2006/11/6(月)14:39)
KSHビザ(更新)206年10月23日(月)、バンクーバーにて更新手続き(家族4人:私、家内、子供2人)を行いました。

【面接日当日】
面接予約時間は 10:30 だったので、約 30 分前に領事館入り口前に並びました。10:00、10:30、11:00 と3つのグループ用に分けられ、10:30 および 11:00 のところにも既に10人ほど並んでいました。ほぼ時間どおりに入館開始になりましたが、セキュリティチェックがかなり厳しく(電子機器、飲食物は一切NGで、預けることもできません)、2階の待合室に行くまで20分程度かかり、DS-156 の無記入欄を指摘され、それらを記入したあと、窓口に必要書類と申請手数料を渡し、番号の記載された整理券を受け取ったのは 10:40 でした。その整理券を受け取った時点でのボードに記された番号と、私が受け取った番号の間には約 30 組ほどでしたが、私たちが呼び出されるまでは 1時間半ほど待ちました。

私たちの番号が点灯し、20 階までエレベーターで移動し、そこで再びセキュリティチェックを受け、待つこと約 15 分。呼び出された窓口で指紋を採取され、また待つように指示されました。20 分ほど待ち、次に呼び出された窓口で収入を証明する書類(会社で書いてもらったもの)を提示するように言われ、書類を見せると、パスポートの引換券を渡され、翌日の 15時に領事館入り口に来るように言われました。
結局、引換券を受け取ったのは 12:30 を過ぎており、並び始めてから 2 時間半ほどかかりました。

【パスポート受け取り】
面接日翌日、指定された時間 (15:00) よりも少し早め 14:40 分頃に領事館入り口に行くと、既に 30 人ほど並んでしました。15時少し前になると領事館のセキュリティの係員より、セキュリティチェックで手間取ることのないよう、パスポートの引換券以外の手荷物は持ち込まないよう指示されました。私の前には(革製のノート入れ程度の)書類入れを持ってる人がいましたが、係員にその書類入れを持ち込まないよう指示されていました。私は、小さめのポーチ(腰に巻くやつ)を持ってましたが、特に何も言われませんでした。セキュリティチェックが終わると、2階に行き、引換券を渡してパスポートを受け取りました。並んでいた人数が多かったので、パスポートを受け取るのにも時間がかかるかと思ってましたが、15時10分頃にはパスポートを受け取ることができました。(2006/10/26(木)12:58)
はにJビザ(更新)22006年9月25日にカルガリーでJ1更新してきました。今年のカルガリーの情報が少ないようなので報告します。
【予約】面接日の3週間前の朝に、運良く月曜8:30の空きを2つ発見。5分もしないうちに1つが埋まり、あわててもう1枠を無事予約。書類は郵送orダウンロードで、ダウンロードを選択。(しかしpdfファイルのいたるところにミススペル、重複記載などを見つけてちょっと不安になる。)
【準備書類】
(1)DS156+パスポートサイズ写真(カメラ屋で12ドル、3分で終了。自分で撮ってプリントするより速い)
(2)DS157
(3)DS158
(4)DS2019(新しいDS2019自体は1年前に手に入れており、9ヶ月前にvalidation signatureをもらっていたが、事務方に問い合わせると、今回新たにサインがあった方がよかろうと言われ、改めてサインをもらう)
(5)アメリカのbossからの手紙(ビザステイタス、勤務期間、ポジション、給料、簡単な研究内容、プログラム終了後日本に帰る旨の記載)
(6)1042-Sのコピー(2005年の収入証明として)
(7)給料明細のコピー(2006年の収入証明として。収入に関しては、事務方からの手紙としては提出せず。)
(8)US$100(現金)
(9)日本の医師免許の英訳コピー(帰国後の就職先が未定で、日本の所属先の手紙の提出が不可能なため、帰国後は医師として再勤務する意思表示として提出。)
【カナダ入国】経由地のトロント空港の入国審査ブースでビザ更新に来たことを告げると、別室に行くように言われる。10分ほど列で待って個別に面接。どこで働いているか、更新の理由は何か、滞在期間などの簡単な質問を受け、入国許可。面接所要時間5分。
【面接詳細】
前日夜に在カルガリー領事館の場所を確認。しかし独立した建物ではなく普通の雑居ビルの一室(10階)であるため、分かりやすい看板などは何も無し。City libraryの真正面の建物。路面電車だとCity Hallで降りるとすぐ。
予約時間は8:30で、15分前に到着。ビルの入口から入ると、左手にエレベーターがあり、その脇にすでに6,7人が列を作って並んでいた。直接上に上がることは不可。8:30に守衛が降りてきて、面接予約者のリストと予約票の1ページ目を確認。現金US$100を持っているかを聞かれたが、その他の書類のチェックは全くなし。
5,6人ずつエレベーターに乗せられ、10階に上がるとセキュリティーゲートになっている。厳しいチェックを想定して、書類をビニール袋にいれたほかには、財布しか携帯していかなかったが、靴は脱がなくても良かったし、着ていたジャケットもそのままで、結構気楽な印象。小さな手提げかばん程度は多くの人が持ち込んでいた。ゲートで番号札をもらい、部屋に入ると50人分くらいの椅子があり、番号が呼ばれるまで座って待つこと約20分。呼ばれたブースに行き、番号札とパスポート、準備書類、100ドルを一式提出して再度待つ。さらに30分ほど待つと名前を呼ばれ、ブースで面接。質問事項は「いつまで働く予定か」「日本では医師として働いていたのか」「アメリカでは何をしているのか」「この研究は日本ではできなかったのか」など。医師免許を提出したのが裏目にでたか?と一瞬考えたが、「日本では困難だったので、アメリカの現ボスの下でより詳しく研究をするためにやってきたのだ」と答えるとあっさりOK。ビザは翌日午後3時に1階のエレベーター横で受け取りと言われ、引換券をもらって終了。所要時間1時間15分。10時前にはホテルに戻れた。
翌日は3時10分前にいくと、既に7,8人が待っていた。3時ちょうどに係員が降りてきて、引換券と交換にパスポートを返還。受け取りは本人でなくてもOK。その場で間違いが無いか確認するように言われ、舐めるようにチェック。DS2019は封印されてパスポートにホッチキスで留められており、入国で担当官に渡すまで空けてはいけない。I-94 は回収されていた。
【アメリカ再入国】カルガリー空港で、チェックインゲートをくぐったらすぐにUS Immigrationがある。担当官がなんとJ1は初めてだったらしく、「ちょっと確認してくるわい」と言っていきなり席を立つ。ほどなく戻ってきて、I-94 を新しく書くように言われて提出。作成料は取られず。指紋を採取、カメラで写真を撮られて終了。所要時間10分(担当官おじさんの待ち時間込み)。
【補足】カルガリー市内は道が細く、一方通行が入り乱れているため、車の場合は非常に運転しづらい街です。空港からレンタカーの場合は、一方通行の詳細がわかる市内地図があったほうが良いでしょう。ホテルは路面電車の駅の近くに取るととても便利。電車は3rd st. から10th st.(だったと思う。ダウンタウンはほぼカバー)の間は無料です。
バンフまで車で1時間半なので、朝一の予約を取れば、その日のうちにロッキー観光を堪能できます。翌日も我々は昼過ぎまでゆっくりバンフ観光をしました。カルガリー自体はよくある田舎の地方都市という感じであまり見物はないので、出来る限りの時間をロッキーで過ごすのがお勧めです。
カルガリーの印象としては、空港の雰囲気、領事館の係員、入国審査官、街の人々など含め、全体的に何ともおおらかで田舎らしい人の良い感じの所でした。
(2006/9/29(金)4:27)
Palo AltoJビザ(更新)206年8月24日にVancouverにてJ1&2更新(私と妻)。San Franciscoから陸路にて出入国しましたので車ならではの話など含めご参考までに投稿致します。

【予約】
on lineで2ヶ月ほど前(詳細失念)に予約(www.nvars.com)。Vancouverは他に比べて空いていた印象。10時以降は売り切れだったため、9時に予約。早い時間の方が観光などの時間がとれてbetterかと。書類は郵送とダウンロードを選べるが後者を選択し印刷。

【事前にしたこと】
SEVISに登録されている住所確認(私の場合引っ越しているので住所変更した)
DS-2019の期間を元の2年から最大の5年まで延長(どうせならということで念のためmaxまで延長)
DS-2019のTravel validation確認(無いと再入国できません!)
  いずれも大学のInternational centerにて。

【準備した物】
(1)DS-156x2枚(2)DS-157x1枚(念のため妻の分も作成したが不要でした)(3)DS-158x2枚(4)写真(156に貼付.Walgreenで撮影)(5)US$100x人数分(6)marriage certificate(親に依頼し戸籍謄本を日本から取り寄せSF領事館で翻訳。1week、$10)(7)米国のbossのletter(延長理由、実験内容、財政安定、終了後日本に帰国予定等)(8)米国の大学の事務方のletter(雇用日、給料など)(9)日本の元ボスの手紙(tieの証明のため、本来は未定の話ですが"帰国後に雇う予定あり"との内容)(10)passport(半年以上有効期限があるかチェック!)(11)新旧DS-2019(12)上記で印刷した予約票

【いきさつ】
 21日にSF出発。国立公園(CraterLake, Olympic)に寄りながらPortland(21日)、Seattle(22日)に滞在。23日夜にVancouver到着。国境は夕方7時頃通過。がら空きのため待ち時間なし。I-5上の高速道路の料金所的なゲートでpassport&2019を見せVISA更新に来たことを告げると入ってすぐ左のビルに行けと言われる。防弾チョッキを着たお姉さんにpassport,2019,予約票を提出。I-94は何も言わなくても残された。24時間営業とのこと。5時位までは混雑するらしいので遅く来た方が得かも。ホテルcheck in後下見。領事館のすぐ前に3軒public parking発見し当日車で来る事を決意。徒歩圏内のホテルから徒歩の方がいいかもですが。
 当日、9時ちょうど頃到着(微妙に遅刻)。カバン・携帯無しで書類のみ手持ち。ビルの横の通路に9時、9時半といったプレートが立っておりそれぞれのグループ毎に待機。9時のグループでは遅い方になってしまったが、先に来ている9時半の人達より先に入れるためチョットいい感じ。9時前から開門→セキュリティチェック。予約票&passportを見せる。財布・リモコンキー無しの鍵束は持ち込みOK。乳児連れの家族は哺乳瓶を持ち込めていた。2階に階段で行くよう指示される。2階で現金$100x人数を払い、上記(1)〜(12)を手渡す。上記の内、最も重要と思われた(7)(8)をなぜか一瞥しただけで返却され、不要かなと思っていた(6)(9)は取られた。さらに(11)の新旧2019を手渡すも最新の物だけで良いとこれまた突っ返された。番号札を渡され、20階にエレベータで行けとの指示。書類達は2階で預かられ、20階に配送される。20階でまたセキュリティチェック。30人程(なぜか大半がインド系)待っていたがなぜか10分ほどで呼ばれた。J1とか日本人だと早いのでしょうか?上記の(7)(8)を再び手渡すも再び一瞥後不要と言われる(代わりに(9)を熟読していた)(6)はここで返却された。会話内容は、実験内容、アメリカのどこに住んでるか、のみ。指紋採取。ステッカー状の番号札を渡され翌日の3時に来るようにとのこと。所要時間40分程度。駐車場も一時間以内の料金でした。(早く終わったおかげでVictoria観光に。お勧めです)
 翌日、2時半頃到着。すでに50人以上待機(これまたほとんどインド人)。「2時45分以前はこの辺でぶらつくな」との看板有り。2時45分から警備員が出てきて整列させる。1家族1人しか並んではいけないと言われる。インド人は大家族が多く、一気に列が短くなりホッとする。財布も持ち込むなと言われ妻に預けたが前日と同様に財布はOKだった様子。スーツケースを持ってきていた人は自分のホテルに預けに戻っていた。2階に上がり、番号札を手渡しDS2019&パスポートを受け取る。部屋を出る前に確認しろとのこと。名前のスペル、日付などが正しいか確認。日本人を含め何人かが待たされていた。聞いたところ、家族のpassportの内、見つからないのがあるとか。有って良かったと安堵しながら3時30分頃退室。所要時間30分。
その足で南下し国境へ向かう。5時頃だった為か国境付近で渋滞がひどい。30分程のろのろ進んだ頃、右手にDutyFreeShop発見。Tax returnの手続きをするため立ち寄る。この際、右車線がDFS専用右折レーンのようになるので、渋滞を尻目に右レーンで一気にDFSへ。DFSを出てしばらくも右レーンが使えるのでこれまたお得。DFSに寄らなくても通り抜けるだけでかなりの時間節約になるのではと。その後、ゲートで止められ、いきさつを話すと橙色の紙を車に貼られ、ゲートを越えてすぐのビル内に行けと。20人ほど待機も20分ほどで終了。DS2019に判子を押された。お金($6)は不要。その後I-5で南下。というわけでアメリカ再入国完了!Portlandにて一泊後、SFへ。5泊6日の旅でした。

【補足】車は往復2000milesと結構きついですが、国立公園や都市に行けたためまあ満足。財政的な物として、銀行の明細・W2・1042-Sも用意したが、提出せず。tax returnはDFSで可能。レシートをとにかく全部見せると先方が使えるのを選んでくれた。I-94は取られず作らず元のまま。(2006/9/22(金)8:42)
まげHビザ(初回)2 8月末にJ-1からH-1bにビザを切り替え,年末に帰国できるように,最寄のトロントでビザ面接を9月中旬に受けました(本人のみ).他の方がこのサイトで紹介しているようにトロントの面接の予約は非常に取りにくいです.1週間ほど早朝,あるいは深夜に予約サイトにアクセスしましたが,まったく空きがありませんでした.何回かアクセスしているうちにたまたまキャンセルした方がいたらしく,3週間後の9/19にようやく面接の予約が取れました.

 しかし,問題は宿探し.9月は観光のハイシーズン.しかもLabor dayやThanksgiving,トロント国際映画祭などがあって,宿泊料金が通常の倍近くに跳ね上がり,その時点でめぼしいホテルの予約はほとんど埋まっていました.最終的には町外れのB&Bに予約を取ることができましたが,トロントでは地下鉄が発達しているので街中に出るのにほとんど問題ありませんでした.
 
 面接前日に車でNY州のナイアガラの滝近くのQueenston-Lewiston Brg.経由でカナダに入国しました.入国の際には面倒な手続きも一切なく,予約の証明書とパスポート見せただけで素通りできました.

 当日は9時半にScotia Bankの支店で$100を支払い(本店なら8時半から開いているそうです),11時の予約でしたが10時過ぎに領事館に到着 (Osgoode駅を降りてQueen St.を西へ.University Ave.側の正面からではなく,一つ通りの奥側の裏門から入館).本やかばん,ベビーカーもOKでしたが,携帯電話だけは不可らしく,近くの預かり所まで行くよう指示されていました.詳細な手順は,

1), セキュリティーチェック (10分)
2), 書類の不備のチェック (10分)
3), 書類の提出 (10分)
4), 指紋のスキャン (40分)
5), 面接 (50分) 研究内容やその目的を聞かれた後,大学からの雇用証明のレターと仕事の内容についてのボスからのレターを見せるだけで,銀行の残高証明,最近の給与明細などももって行きましたが必要ありませんでした.座れないほどの混雑もなく,2時間ほどで引換券をもらって終了.最後にアメリカ入国の時には必ず新しいI-94をもらうように指示されました.

 面接官の愛想も良く,3年前に東京の大使館で面接を受けたときより数段感じが良かったような印象を受けました.面接の列も私の後ろにはほとんどできてなかったようなので,あまり中で待ちたくない場合は少し遅い時間帯に行くのも一つの手かもしれません(確信はありませんが).また,小さなお子さんがいる場合は優先的に列の最初にまわしてくれ,待合室では子供向けのテレビ番組を流すなど,家族でこられた方への配慮も行き届いているように思えました.

 翌日は15:00にビザスタンプの押されたパスポートを受け取り,再び陸路でアメリカへ.国境ではパスポートを渡した後,建物の中で待つように指示され,指紋と顔写真をとり,$6払って終了.所要時間は20分ほどでした.

 私の場合は時間と予算に余裕がなかったので慌ただしい滞在でしたが,9月のトロントは観光するのにお勧めです.今度は買い物と観光にゆっくり滞在したいと思いました.ただトロントは朝夕の渋滞が激しいので,車で行かれる方は余裕をもってスケジュールを組むことをお勧めします.
(2006/9/22(金)6:43)
hhhJビザ(更新)48月28日、トロント大使館でJ-1visa4年目の更新をしました。ネットでの予約は10週前の夜中の12時にチェックしてようやくとれました。面接当日は、他の方が書かれている状況とほとんど同様です。ただ、私は大学からのレターを持っていかなかったので、見せるように要求されましたが、見せられませんでした。大学のIDカードは?財政証明は?と聞かれましたが、それらも持ち合わせておらず・・・。でも、なんとかOKをもらえました。翌日は3時に受け取りに行きました。誤りがないかその場でチェックしたつもりだったのですが、夜、じっくりチェックすると有効期限が間違っていました。DS2019の期限は4/1/07、しかし、visaの期限は1/4/07(Jan 4 2007)となっていました。翌日の3時に窓口に行き、間違っていることを告げると、待っているよう指示され、45分近く待たされたあげく、今日は発行できないので、明日、再度来るように言われ、引換券を渡されました。翌日、無事、訂正されたvisaを受け取りました。トロントには一週間の滞在予定でしたので、飛行機をキャンセルしないで済みましたが、4日連続で大使館に通い、精神的に疲れました。visaをもらったらその場でじっくり確認すること!今回の教訓です。その場で間違いを見つけても、発行は翌日ですが・・・。少し余裕をもった日程を組んだ方がいいと思います。(2006/9/7(木)6:12)
やっぱり日本食Jビザ(更新)28月30日、トロントにて、J1VISAの更新(二年から一年延長)を行った。
インターネットにて、私と妻の分の面接予約を約二ヶ月前に取る。その際、一歳半の娘の分は必要ないとのことで予約を取らなかったが、申請費用の振込用紙が送られてこなかった。結局、面接日に娘の分の振込用紙を受け取り、最寄の銀行まで行く羽目になった。
前日にカナダ入国の際、入国目的、滞在期間、簡単な研究内容を聞かれた。質問後、カナダ側の建物でスタンプをもらう様指示される。娘が熟睡しているのを見て、親切な係員がスタンプをもらってくれ、我々は車から降りることもなく2,3分待ったのみで、無事入国。
トロントに入り、ScotiaBankで大人二人分(200ドル)の申請費用を入金、この際上記の通り、娘の分は払えず。
翌日、午前10時30分からの予約で、10時に着くとすぐに中に通された。過去の投稿を参考に、必要な書類をすべて透明の袋に入れ、ベビーカーも持参しなかったが、実際には普通のかばんもベビーカーも持ち込み可能であった。
中に入ると、廊下でまず係員が書類をすべて簡単にチェックし、必要な書類があるか、大まかな記入漏れがないかを確認。この時に、私の場合は娘の申請費用が行われてないことを指摘され、振込用紙をもらい一度支払いのために領事館を出ることになった。
次に室内に入り、パスポート、DS156(私、妻、娘)、DS157(私、妻)、DS158(私のみ)、DS2019(新旧、三人分)を窓口に提出。
約40分待ち名前が呼ばれる、私の前で提出した書類を細かく確認、アメリカから来たのかなどと聞かれ、5分ほどで終了。
更に1時間30分ほど待ち、名前を呼ばれ、私と妻が窓口で指紋を確認、ものの1分で終了。
その後、もう1時間30分ほど経って、名前を呼ばれ窓口で面接。とても感じの良い女性の担当官で、J-1終了後の予定(日本に帰ると答える)、研究内容について、結婚してからの年数(私は4年と答え、妻は5年と訂正していたが、笑っていた)を聞かれた。雇用主とボスからのレターも見せるよう言われただけで、提出する必要はなかった。その他には何も求められず、翌日のパスポート、VISAの引換券をもらい、終了。その時すでに2時を回っていたので、計4時間は建物内に居たことになる。
4時間の間、室内の椅子の数は十分でなく、私はずっと立っていなければならず、一歳半の子供にとっては大人しくしているのは特に辛そうでした。我々も待つだけとはいえ、かなりヘトヘトになった。
その後、すぐ近くの日本食、絵馬亭でランチをいただく。久々の美味しい日本食で疲れも癒された気がした。
翌日3時に、無事3人分のVISA付パスポートとDS2019を取得。
アメリカ入国の際は、ゲートでパスポートとDSを提出。その後、建物内で簡単な面接、指紋、写真確認をし、新しいI-94作成料として18ドルを支払い、計約40分で終了。
(2006/9/5(火)8:23)
kanataJビザ(更新)28月中旬、トロントでJ1ビザの更新をしました。
8週間前にweb siteから面接予約。非常に混雑していました。早朝にアクセスしないと予約できません。

カナダ入国:空路でカナダに入国しました。入国審査官にビザ面接のための訪問であることを伝えると、イミグレーションオフィスに向かうように指示されました。オフィスで再度説明し、入国スタンプを受領。

面接当日:10時の予約でしたが、皆さん予約時間を無視して領事館に来ていたようです。(そのため混雑)携帯電話やお財布など一切持込禁止とかかれていましたが、実際はキャリーオンバッグを持っている人もいました。
保安検査後、職員による書類のチェックがあり、その後入室。以降、窓口には三回に分けて呼び出されます。1)書類を提出し、質問を受ける;提出したのは新旧のDS2019(移籍したため3枚のDS)、D156,157,158、Visa fee領収書、パスポート、ボスからのレターのみでした。(雇用の証明、給与額、プログラム終了後日本に帰国の一文入り)レターは返却され、古いDSもすぐに返されました。

2)指紋のスキャン
3)最終面接。研究内容についての質問でした。翌日交付される旨を告げられ、引き換え券を渡されました。

時期が悪かったためか、保安検査から終了まで4時間近くかかりました。読み物なしで子供向けTVが流される室内で延々待つのはつらかったです。論文を持っていけばよかったと後悔。

受け取り:面接時と同じ入り口に行列して待ちます。パスポートにDSをはさみ、輪ゴムをした状態で受け取りました。

アメリカ入国:空路でアメリカへ。トロントの空港内にアメリカ入国審査のゲートがありました。書類とビザをチェック後、記入した新しいI-94(白色)を提出しました。一旦はそこにスタンプが押されたのですが、「以前のI-94でも有効だと思う」とコメントされ、新しいI-94は破棄されました。この点が気になるのですが、次回アメリカを出国する際にどうなるか見守ってみます。(2006/9/5(火)1:01)
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