[カナダ領事館-面接]に226件の投票がありました。

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uottawaHビザ(初回)1いつもお世話になっております。オタワでH1Bビザスタンプ初回申請(J1から切り替え)して参りました。取得前は、特に予約確認書に書いてある注意事項がとても厳しかったので不安でした。皆様のご参考になれば幸いです。予約の方法などはMaradonaさんの記載通りです。
各領事館の予約はいっぱいでしたが、朝5-6時頃に試みてオタワが取れました。ボストン在住でモントリオールが一番近かったので、オタワ確保後も3週間近く頻回にアクセスしましたが全く取れず、その間に航空券の値段が1000ドル以上になってしまったので、グレイハウンドバスでの陸路カナダ入国になりました(自家用車は避けました)。入国時に、目的を聞かれたので素直にビザ申請のためのvisitingだと答えると、ああ、はいはいといった感じで、パスポートには全く手を付けず返されました。1日目にScotiabankで131米ドルを払って、payment slipを2枚もらいました。翌日朝大使館の前に行くと、4-5人並んでいました。かばんを持った人はホテルか車に置いてくるように言われ、2-3人が走って戻っていました。財布は持ってきてもsecurity pointでscanすればOKなようでした。入って右側にトリアージのお姉さんがいて、パスポート、I-797、DS-156、DS-157、payment slipをチェックされました。ここで私のDS-156に間違いを指摘されましたが、先方が手書きで直してOK、という感じでした。それを持って窓口にいくと、「カナダの入国目的はなんですか」「アメリカでは働いていますか」と質問され、それぞれ「Visiting」「Yes」と短く答えました。しばらくして今度は指紋登録の窓口に呼ばれ、「オハヨウゴザイマース!」と明るいお姉ちゃんに歓待されながらscanしました。そこから1時間近く待ちましたが、その間に日本人が2人呼ばれていました。彼らと同じ1番窓口に呼ばれ、またもや「オハヨウゴザイマース」とにこやかなお兄ちゃんに挨拶を受け、審査が始まりましたが、審査らしいやり取りはなく、「もうボストンは何年になるの?」「あなたの施設はボストンのどこにあるの?実は僕もハーバード出身でね」「お子さんはアメリカ市民なの?」などなどで、英語が聞き取れずチンプンカンプンな返答をしても苦笑いだけでした。次にI-129、labor condition、recent payslipの提出を求められましたが、ペラペラめくって要点だけチェックしてすぐ返されました。Form1040とW-2も提出しましたが見ませんでした。翌日発行するので15時に取りにくるように言われ、「Good luck for your research」と送り出されました。翌日発行後、陸路でアメリカ入国時には指紋、顔写真と空港と同様の入国審査で、I-94の手数料に6ドルとられました。
結局用意して使わなかった書類は、DS-158、letter from employer、Form1040、W-2、日本とのtieを示す書類、CV、research abstractでした。全般にとても友好的で、オタワ観光も楽しんだ3日間でした。(2009/4/3(金)22:38)
とんでるJビザ(更新)212月19日、モントリオールでJビザ更新しました。DS160がモントリオールとバンクーバーで運用開始されて以後の情報として、Maradonaさんの投稿がとても参考になりましたが、一点だけ追加します。
DS160 confirmation提出の際、婚姻証明書の提出を求められました。新しいシステムに記入欄があるため、確認する必要があるそうです。副領事との面接では「結婚して何年目になる?」と聞かれてそれ以上婚姻に関する質問はなかったですが、少しドキドキしたので報告しておきます。(2008/12/23(火)22:52)
MaradonaJビザ(更新)211月19日にモントリオールでビザの更新(J1)をしてきました。

今後ビザ更新をされる方の参考になれば、と思います。

まず予約
https://www.nvars.com/Production/userhome.aspx

実際のタイムスケジュール
4日前 書類を作成 (DS 160, 157, 158)-実はDS160のみでよかったことが後になって判明。

1日前 ScotiaBankにてビザ更新代を振り込む(銀行は4時までしか開いていませんでした)

当日 8時半の予約で8時くらいに領事館に到着。とても寒い。2人の子供を連れていたため、それほど待つことなく無事に建物の中に入ることが出来ました。

まずセキュリティー。基本的にビザに必要なものしか持って行っては行けないため、持ち物も最低限で行った。時計、車の鍵をセキュリティーで預ける事に。

まず最初のカウンターで書類のConfirmation Page(DS-160)を提出。その後、少々待ち時間。

次のカウンターで全ての書類を提出:ビザ更新代のレシート、パスポート、DS2019、job letter、日本の銀行の残高、を提出。DS157、158も作ってくるようにconfirmation letterに書いてあったので作っていきましたが、結局提出することはありませんでした。再び待ち時間。

最後にインタビュー。どこで働いているか聞かれました。

翌日3時にビザを取りに領事館に行きました。

モントリオールではおいしい日本食、中華(中華街もあります)を食べ、Biodome(ペンギンもいる)、美術館にも行くことが出来、楽しい時間を過ごすことが出来ましたが、かなり寒かったです。可能であれば、寒くない時期にビザを更新する方が良いかと思います。
(2008/11/23(日)2:17)
つるべ55Hビザ(初回)2L1BからH1Bへの変更でした。11月6日にバンクーバー領事館にて面接、翌日受け取りでした。
当初最寄のトロントでの面接を考えておりましたが、カナダでの面接予約は何処も非常に込んでおり、
9月頭頃から何度も何度も予約トライした挙句、なんとかバンクーバーの約8週間後の空きが一つ見つかったという感じでした。

必要書類は、
・パスポート
・I-797
・雇用主からのレター(Pay stubは駄目とのことでした)
・DS-160のConfirmation Page
で、その他成績証明書や妻の婚姻証明書なども弁護士からの指示で持っていきましたが、要りませんでした。

DS-160はDS-156, 157, 158を一つに統合した新書式だとのことで、
バンクーバーとモントリオールで10月末から運用され始めたようですが、
面接確定のページでDS-160を使用せよとの指示があり初めて知りました。
内容自体は従来と殆ど同じのようです。提出もオンラインなので、提出済みというConfirmation Pageだけを持っていけばよく、
これまでのように一式をプリントアウトしてサインして持って行く必要がありません。
ただ、顔写真をJPGファイルでオンラインで提出しないといけないため、
写真屋で取った写真をスキャンして少し加工する必要がありました(画像の縦横のピクセル数等の決まりがあるため)。

面接自体はこれといったトラブルもなく翌日受け取りでしたが、同じH1Bで2日後の受け取りの人もいました。
尚、当日配布された注意書きには「最低4 bussiness daysは待機出来なければいけない」とありました。
人がかなり多く、建物内に入ってからかなり待ったという印象です。(2008/11/18(火)3:29)
たらぽすHビザ(初回)2J-1からH-1Bへステータスを変更しました。
妻はJ-2からH-4です。

Premium Processではなかったので、3月末にUSCISに書類を提出し、
I-797を5月の末に受け取りました。

VISAスタンプはオタワのアメリカ大使館で発行してもらいました。
必要だった書類は、I-797, DS-156, DS-157、職場からのEmployment Letter。
W-2や1040等も用意したのですが、結局使いませんでした。

面接は7月22日、受け取りは翌日の午後3時で
館内ではなく、守衛室での受け取りでした。

大使館のセキュリティについてですが、
一般に禁止されているものの他に、
子供(2歳)のお菓子、妻の化粧ポーチなどが引っかかりました。
こういう、持ち込み禁止のものは守衛室で預かってもらえます。
財布、紙袋、おむつバッグ、乳母車(折りたたみ式)、
子供のジュースなどは大丈夫でした。

こちらに、もう少し具体的に書いてみました。
皆様の参考になれば幸いです。

http://taraposu.blog34.fc2.com/blog-entry-11.html
(2008/8/25(月)13:10)
軽々カルガリーJビザ(更新)2CalgaryでJビザの更新をしてきました。
情報が少ないので報告します。

<入国>
Calgary空港の入国検査ですが、一般の入国審査でVISA更新に来たことを伝えると、その奥にある別の入国審査の窓口に回されます。ここにも窓口が3か所ほどあり、10分もしないうちに順番が来ました。

ここではVISA更新の予約表と帰りの航空券の提示を求められました。滞在予定日数がかなり長かったので、その理由も聞かれました。ロッキー観光をすると言うと、その間のホテルの予約についても確認されました。特にトラブルなく入国。

<領事館>
ダウンタウンのRocky Mountain Plaza内(MacLeod Trail SEと7 Ave SEの交差点)にあります。

7AveにはC-trainという路面電車が走っており、領事館の前に止まります。駅は、東方面行であれば「City Hall」、西方面行であれば「Olympic Plaza」です。ダウンタウン内は無料で乗車できますので、C-train沿いのホテルであれば、領事館から離れた場所でも便利です。

<面接>
予約30分前の9時に到着。Rocky Mountain Plazaは普通の雑居ビルで、一階にはカフェテリアや写真屋さんがはいっています。一階のエレベーター前に領事館訪問者用の列ができていてそこに並んで順番を待ちます。建物内で待てるので、冬期の面接にも良いかもしれません。1階で荷物検査がありますが、皆さん普通のバッグでも持ち込めていましたし、ベビーカーも大丈夫でした。

以下を窓口で提出。
・予約表
・パスポート
・DS-2019, 156, 157, 158
・職場からの採用更新のletter
・Scotia Bankの振り込み証明書(各人2枚ずつ。1枚は銀行へ提出済)

更新だったのですが、SEVIS Fee証明書と婚姻証明書の提出も求められました。SEVIS証明書は念のため持って行っていたので提出しましたが、婚姻証明書は持ってないと言うと、それ以上は特に何も言われませんでした。他の領事館の様子からは、特にこの二つがなくても問題なさそうな気がします。

お金の振り込みは、到着日に空港近くのScotia Bankで行いました。ダウンタウン内のScotia Bankは9時から開いている所が2店舗(Calgary Main Branchと5th Ave &5th St SW)あるので、遅い面接なら当日でも間に合うかもしれません。

面接は職種・内容・期間を聞かれただけで、大変フレンドリーでした。

結構待ち時間が長く、11時過ぎにやっと終了。

<受取り>
木曜日面接で、発行は翌金曜日14時(13時だったかも?)。引換券を持っていくだけなので、それを持っていけば家族全員分受け取れます。 セキィリティーチェックの外なので、荷物も問題ありません。

<出国>
Calgary空港でアメリカの入国審査があることを知らず、I-94の記入をしていませんでした。記入後に列の先頭に並び直すよう言われ、相当時間をロスしました。飛行機のチェックインにも時間がかかっていたので、あまり時間がなく、少し焦りました。子供連れの方など家族が多い場合は、カナダ入国時にI-94用紙を航空会社などでもらっておいた方が良いのかもしれませんね。

<最後に>
ここでの報告は少ないですが、当日は2組の日本人家族を見かけました。2時間も車を走らせればカナディアンロッキーの国立公園バンフまで行けるので、空いた時間で大自然を満喫できます。予約も比較的空いていたのでおすすめです。(2008/7/14(月)15:11)
KとEJビザ(更新)2Vancouverにて、Jビザの更新をしてきました。
これまでに掲載されている内容と大きな差はないかと思いますが、
こちらの情報は大変参考になりましたので、2008年の記録として
投稿しておこうと思います。

【立場】
企業からのVisiting Scholarで、妻(J2)と2人、NY州在住です。
6/4がVISAの期限でした。

【予約】
4/20にAppointmentを入れましたが、この段階でToronto、Montreal、
Ottawaは全て空きがなく、Vancouverのみ予約が取れました。
予約は水曜9:30amに入れました。

【持ち物】
以下、☆は当日必要、×は準備しましたが不要でした。
必要書類は、各人ごとにまとめておくと便利だと思います。
☆予約表
☆6ヶ月以上有効なパスポート(本人+妻)
☆DS156(〃)
☆DS157(〃)
☆DS158(〃)
☆DS2019(新旧 本人+妻)
☆Scotia Bank振込み用紙(本人+妻 各$131 サイン記入)
×企業からの財政証明書
×現在所属する大学からの在籍証明書
×SEVIS fee 証明書

Scotia bankにはVancouverにて、土曜に振込みに行きました。
Vancouverのダウンタウン、Robson Stにある支店は土曜でも15時まで
窓口が開いています。

【入国】
空路でVancouver入りしました。
入国審査ではVISA更新のためと伝えましたが、特に書類を見せたり
せず、案外あっさりと入国できました。
宿泊は、領事館から徒歩10分くらいのCentury Plazaというホテル。

【面接】
領事館前に9:10ごろ到着。前の9:00組がまだ15人ほど並んでおり、
9:30組も6人ほど並んでいました。
持ち物は書類をクリアケースに入れ、後は時計と財布のみにしました。
手提げカバンや肩掛けカバンを持っている人も結構いましたが、
サイズがあまり大きくなければ、問題なく入れていました。
荷物の大きい人、電子機器、携帯などは不可。
入り口に入るまでに外で1時間強待ちました
(6月なのに、10℃近く寒かったです)。
入り口を入るとすぐにSecurity check。ベルト、時計を外し、
ジャケットは脱ぐだけで手に持ってゲートを通過しました。
口頭でポケットが空かと聞かれました。
通過後、階段を上がると、正面にエレベーター、右手に小部屋、
左手にトイレがあります。
外が非常に寒かったので、ここでトイレがあるのはとても助かりました。
小部屋に入ると、入り口で必要書類(先の☆)を提出し、カナダへは
Visitingですか?と聞かれて、Waiting cardを渡されます。
約30分ほど待ったところで、自分の番号が表示され、エレベーターで
20階へ移動しました。そこで再びSecurity checkがあります。

その奥が、待合場所兼面接ブースになっています。ブースは4つ。
20分ほど待った後、一旦ブースに呼ばれて指紋を採られました。
その後、もう5分ほど待つと再度ブースに呼ばれ、面接です。
立場を聞かれ、今年とそれが変更ないことを確認されました。
妻は特に何も聞かれず、5分もかからずに終了しました。
受け取りは翌日の14:15に、と引換券をもらい、帰宅しました。
所要約2時間。

【受け取り】
翌日、14:00くらいに同じ場所に向かうと、既に長蛇の列。
ただ、受け取り自体は前日と同じ入り口を入ったすぐのところで
簡単に渡されるだけなので、どれほど待たずに受け取れました。
引換券があれば、家族の分もまとめて受け取れます。
Security checkもないので、荷物は特に問題ありません。
I-94が付いたままだったので、係りの人に尋ね、自分で取り外して
その方に渡してきました。

【入国】
陸路(バス)で入国しました。
Vancouver→Seattle行きのQuick shuttleというバスを利用しましたが、
国境付近で1時間以上待たされました。
バスの時刻表ではそこまでかからないはずだったので、その日が
長かったのかもしれませんが、その後の予定を入れられる場合は
ご注意ください。
乗車していたバスの順番が来たので、一旦全ての荷物を持って
下車し、入国審査のための建屋に入りました。
旅行などで通過する方(緑の入国カード)が先に対応されるため、
中で30分ほど待ちました。
窓口に呼ばれて指紋、顔写真を採られ、DS-2019、パスポートを提出。
在住住所を聞かれ、立場を確認された後、入国税を支払いました。
私たちの前に呼ばれた人は、かなりしつこく質問をされていたので、
割とすんなり通過できてラッキーでした。
後は荷物をSecurityに通して終了(荷物係りの方が日本語を少し話せて、
笑顔で送り出してくれました)。

【追記】
どなたかの情報にもありましたが、Security checkのところ以外、
領事館の係りの人は感じの良い方が多かったです。
また、直接関係ありませんが、Vancouver滞在中に寄ったおかだ寿司が
美味しく、久しぶりの日本食に出会えた感じで嬉しかったので、
記載しておきます。
(2008/6/10(火)13:03)
MTJビザ(更新)2アメリカ・ニューヨーク州にある大学でポスドクをしている者です。
5/5(月)にオタワのアメリカ大使館で、友人と共にJ-1ビザの更新をしてきました。

ビザ面接の予約は6週間前の面接予約可能開始日の朝に行ったため、どの時間帯でも選べました。
ただし、月曜日の午前9時を予約してしまったため、Application feeの銀行支払が当日では間に合わないことになり(かつ、Scotia Bankの支店が住んでいる町の近くにない)、銀行の開いている金曜日からカナダに入ることになってしまいました。
月曜の朝一を予約される方は注意が必要です。

【必要書類】
・面接予約表
・6ヶ月以上有効なパスポート
・DS156+顔写真
・DS157
・DS158
・DS2019(新しいものに加え、過去に発行されたもの全て)
・Department事務所に書いてもらった証明書(雇用期間、給与額、署名入り)
・VISA application fee 証明書(Scotia Bank振込み用紙)
以下は、用意していったものの不要でした。
・SEVIS fee 証明書、・CV、・日本の残高証明、・日本のカード明細、・アメリカの給与明細

なお、顔写真はデジカメ撮影+ホームプリンターで打ち出し、DS157はPDF上の入力ではスペースが足りず、一度Pohtoshopにファイル変更してPhotoshop上で文字入力しましたが、いずれも問題ありませんでした。
また、DS156は、1ヵ所打ち間違えに当日気づきましたが、書類提出の際にその旨を伝えたら、その場で係員が訂正してくれました。

【アメリカ出国、カナダ入国】
カナダには車で行き、ナイアガラフォールズの国境で出入国しました。
アメリカ出国の手続きは特になく、I-94(入国カード)もパスポートにつけたまま出国。
カナダ入国の際にVISAの更新のための入国だと言うと、建物内に通されパスポート、DS2019などをチェックされましたが、すぐに入国できました。

【面接当日】
大使館に指定時間の40分ほど前に行くと、15分前までは入れないと言われ、近くのCafeで時間を潰してました。
15分前に行くと、入口外に既に15人ほど列ができており、係員が面接予約表をチェックして一人ずつ建物内に誘導していました。
建物入口は狭く、常時10人くらいしか入るスペースはありません。荷物検査に2人ずつ呼ばれ、X線、ボディーチェックを受けました。
なお、携帯、カメラ等は車に置いてきましたが、財布、鍵、腕時計、暇つぶし用の新聞は持ち込み可能でした。、
荷物検査終了までの所要時間30分以上。

荷物検査後、書類のチェックがありました。
前述のDS156の訂正はここで行われました。なお、Department事務所に書いてもらった証明書はここでは不要でした。
書類チェック後、待合室に通されました。
待合室は比較的狭く、早い時間帯の面接予約の人を含め、既に40人くらいが待っていました。
窓口は計6ヶ所(書類受付1ヵ所、指紋採取2ヵ所、面接3ヵ所)。
待合室に入り、すぐに書類一式を窓口に提出、15分ほど待たされて、指紋採取に呼ばれました。
指紋採取後、さらに45分以上待たされて、面接に呼ばれました。
質問事項は、カナダでのStatus(アメリカ居住の私の場合はVisitor)、渡米前の前職、アメリカでのStatus、仕事内容、これまでのアメリカ滞在期間、今後の滞在予定期間でした。
この質問の最中に、Department事務所に書いてもらった証明書を提出しました(返却はされず)。
質問は5分程度で終わり、パスポート・ビザの返却日時を書いた引き換え用紙をその場でもらいました。
私の場合は、翌日の午後3時〜3時半の間でした。用紙を見ると、返却は常にその時間帯のようです。
面接後は、すぐに大使館から出れました。
Total所要時間は約2時間。

【パスポート・ビザ受け取り】
翌日、指定時間の3時に大使館前に行くと、既に30人以上の列ができていました。
ただし、受け取りは入口外で行われるため(荷物検査もなし)、数分で受け取れました。
DS2019は1年しか有効でないにもかかわらず、ビザの有効期限は5年でした。係員にこの点を尋ねたものの、問題ないとのことでした。
また古いI-94(入国カード)がパスポートに付いたままであったため、その点も確認すると、係員はその場でパスポートから切り離してくれました。

【カナダ出国、アメリカ入国】
オンタリオ湖東のサウザンアイランドの国境で出入国しました。
カナダ出国審査は特になく、アメリカ入国の際は、建物内に通されました。
入国税($12)を支払い、指紋採取後、新しいI-94が作成され、パスポートに入国スタンプが押され、無事入国しました。

全体として、大きなトラブルもなく、日数もかからずにスムーズにビザの更新ができました。(2008/6/4(水)11:59)
大学院生その他15月20日にオタワの米国大使館にて、自分のF-1および妻のF-2ビザの更新をしてきました。

予約はカナダ大使館のウェブサイトから行いましたが、繁忙期のためかしばらく空きが見つからず、まめにチェックをしていたところ、平日の深夜0-2時(EST)頃にまとめて空きが出て、ようやく予約ができました。本来はトロントの方が近かったのですが、なかなか空きが出ないので諦めました。

ミシガン州からオンタリオ州のサーニア(Sarnia)に車でカナダに入国したのですが、審査官に「ビザの更新に行く」と伝えてビザのアポイントメントレターを見せたところ、「ビザが下りる保証はあるのか」としつこく聞かれ、「100%の保証はない」と答えざるを得なかったために、しばらく揉めました(「却下されたらどうするのか」という質問なら、まだ答えようがあるのですが)。10分ほど審査官二人が奥の部屋で相談をした後、結局は1週間の滞在許可がおりましたが、これからカナダに面接に行く方は、カナダへの入国を確実にするために、事前に当局に確認をするなど準備を万全にして行かれた方が良いと思います。

ビザの面接自体は、アポイントレターに書かれた書類以外の書類を要求されることも無く無事に終了しました。本国とのtieを示す書類も、I-20取得の際に用意した銀行の残高証明書以外には何も必要ありませんでした。午前10時30分の予約でしたが、待ち時間1時間強で面接が終わり、翌日の午後3時にビザが発行されました。I-20は2年間の延長でしたが、ビザは5年間下りました。

大使館には、電気製品(携帯、電子辞書、車のキーについているリモコン等)は持ち込めませんが、車のキーやアナログの時計は問題ないようです。また、2歳の子供(ビザは申請せず)を連れて行きましたが、特に身分証などは要求されませんでした。子供のおむつなどはZiplocなどの透明の袋に入れれば大丈夫のようです。またバックの持ち込みは不可ですが書類を入れるための封筒は大丈夫でした。また、ビザの受け取りは大使館の外で行われるため、持ち物を気にする必要はないようです。なお、大使館近くのClarence Street沿いには駐車場が結構あり、駐車は問題ありませんでした。

(2008/5/25(日)11:50)
JJその他2オタワのアメリカ大使館でビザの更新をしてきました。私のビザは主人の労働ビザ(すでに発行されている)に対しての家族ビザという事もあり、大した質問もされずすんなりと事が済みました。ビザは面接の次の日の午後3時にピックアップでした。予約の紙には3−4日かかるかもなんて書いてあったので少し心配だったのですが。寒い中外で待たされるので、厚着をしていった方がいいですよ。あと銀行での振込用紙は3枚プリントアウトして銀行に持っていかなくてはいけないそうです。(多分どこかにそう書いてあったと思うのですが、私は見落としていました)その3枚のうち2枚を大使館に提出でした。私は1枚しか銀行に持っていかなかったのですが、銀行員の方が「これは3枚なきゃ駄目なのよ」と指摘してくれてコピーをとってくれたのでよかったですが、もし指摘がなかったらどうなっていたことか.....(2008/3/19(水)5:27)
YuJビザ(初回)6いつもこのサイトには大変お世話になっております。オタワのアメリカ大使館で新規のJ1申請をしてきましたのでレポートします。

面接は大体1週間くらい後なら割と空きがあるようです。金曜日(3/7,2008)の朝の10時の予約だったのですが、雪のせいもあって普段よりも時間が掛かり、20分程遅れて到着しましたが、20分なら良いでしょうということで受け付けてもらえました。(本来は面接時間の前後15分しか受け付けてくれません。)

入り口のところのセキュリティーで面接の予約票を見せます。そして、電気製品(携帯電話、車の自動開閉のリモート)と液体(哺乳瓶は大丈夫みたいです)やリップクリーム等のクリーム状のものの有無を聞かれ、持って入れば受付に預けます。私はあらかじめ調べて何も持っていきませんでしたが、かなりの人が何かしら預けていました。

その後、外でしばらく待ちました。面接の日はオタワはかなり暖かめ(オタワ基準ではマイナス一桁台なら暖かめなので、暖かい地方から来る方は要注意!3月でもマイナス2桁になるのは珍しくありません。)ではあったのですが、それでもしばらくすると冷えてきました。
10分から15分ほど屋外で待ち、その後建物の2重のドアの間で20分程待ちました。順番に2人ずつ屋内に呼ばれ、空港のゲートの入り口のようなセキュリティーチェックをされます。ただし、靴は脱がなくて良かったです。この段階で持ち込めないものが見つかった人はセキュリティーに戻って預けていました。私は暇つぶしに新聞を持っていったのですが、それについては何も言われませんでした。

チェックが済むと面接の窓口などがある区画に進みます。その間にはドアがあり、このドアはどちら側からも自分では空けられません。廊下を進むとすぐにカウンターがあり、順番に書類のチェックを受けます。カウンターの前にはテーブルが出ていて、そこで記入漏れなどを埋めることが出来るようになっています。カウンターの係りの人にDS2019、DS156、DS158、パスポート、アプリケーションFeeのレシートを見せてチェックを受け、パスポートの郵送用の用紙をもらいます。郵便用の書類を記入する時にペン等は渡されなかったので、自分で持参した方が良いみたいです。また、クレジットカードが必要になります。(アメリカから来た人は大使館で受け取りが出来るみたいですが、私はカナダ在住なので郵送です。)
その後、中に進むと窓口が8つとたくさんの椅子、コンピュータがあります。椅子よりも待っている人の数の方が多かったです。4番と8番の窓口は閉まっていました。

まず、7番の窓口で書類を渡し、呼ばれるまで待ちます。私はこの時点で1時間くらい待ちました。その後、5番の窓口で指紋と写真を撮ります。また、1時間くらい待った後に1-3番の窓口で面接に呼ばれます。私より先に入った人が後で呼ばれたり、何故か一度呼ばれてまた待たされたりする人もいましたので、呼ばれる順番がどのようになっているのかは謎です。

窓口での面接はあっさりと終わりました。まず、日本語で「こんにちは。お元気ですか?」と挨拶され(たぶん、面接官の知ってる日本語はこれだけ)た後、研究分野や研究内容、現在住んでいる場所等について聞かれました。内容についてもごくさわりだけを説明しただけですが、あっさりと「それではIssueするので、月曜日に郵送され金曜日までに届きます。金曜日までに届かない場合は、トラッキングして郵便局に問い合わせて下さい。」とのことで5分も掛からずに終わりました。私はアメリカで大学院を卒業後カナダに来ているので、日本とのつながりや帰国の意思について踏み込んだ質問をされると困ると戦々恐々としていたのですが、一切触れられませんでした。

ビザは実際に月曜日に発送された様で、水曜日に受け取りました。発行日は郵送の日で、期限は面接日から5年間でした。大学の付属の研究所なので2年ルールは適用されないと大学側からも説明があり、VISAにもその様に記載されていました。(2008/3/14(金)14:17)
bayJビザ(初回)8カナダでJ VISAの更新をされる方は多いと思いますが、新規取得される方は少ないと思いますので参考までに報告したいと思います。
日本と同じように、WEB上からappointmentをとる必要があります。1月中旬のこの時期は空いているのかわかりませんが、J VISAに関しては翌日以降いつでも予約可能な状態でした。1回の予約にC$9かかります。私の場合予約した日時にDS-2019が届かず、2回も予約変更しなければなりませんでした。しかも、その際にreference numberを忘れてしまったために、WEB上で変更できず、電話で問い合わせる羽目に・・・。案の定、受話器の向こうからは録音テープの声が・・・。しかも、またこの電話でもクレジットカードから課金すると言いやがる。まぁ、何とかオペレーターとつながりreference numberを聞き出すことができましたが。

必要書類に関しては、

J1 status
・6ヶ月以上有効なパスポート
・以前ビザ発行歴があるなら古いパスポート
・DS156
・DS157
・DS158
・DS2019
・米国で生活できるだけの資金があるかの証明
・プログラム終了後は帰国する意志があることの証明
・VISA application fee
・SEVIS fee
・すべての化学的、生物学的、その他scientificな職業の者は、過去の業績・今後の研究内容に関するstatementおよびCV

J2 status
・6ヶ月以上有効なパスポート
・以前ビザ発行歴があるなら古いパスポート
・DS156
・DS157
・DS158
・DS2019
・VISA application fee
・J1申請者との関係を示す書類

という記載がありました。
日本だと過去のすべてのパスポートが必要と言われていますが、私の家族は全員古いパスポートもっておらず、どきどきしながら提出しましたが、結局何も言われずスルーパス。資金証明、帰国の意思確認、statementおよびCV、J1申請者との関係を示す書類は必要ないと返されました。

面接当日。
<入り口〜待合室>
9:00の予約でしたが8:30に到着。入り口の黒人のガードマンにパスポートとappoint letterのチェック。OKが出ると中へ入りセキュリティチェック。家族3人とも申請書類とクレジットカード、現金しかもっておらず難なく通過。待合室らしきところに入る前に書類チェックと郵送用の書類記入。ここで前述の不要書類は返却、日本に準じてクリアファイルに入れて行きましたが、それも不要にて返却。クレジットカード情報をcanada postの書類に記入して、担当者から渡された青いクリアファイルに入れて3人分の書類をまとめて中の待合室へ。
<待合室>
13歳未満は連れてきてはいけないみたいなことを書いていながら、待合室にはアニメのビデオが延々と流されており、なんとかうちの娘は持ちこたえました。待合室らしきところには写真不備の人用に写真機もあり、なかには書類を一切記入していないインド人もいました。ちなみに写真に関しては、自分のデジカメで撮った写真を自分の家のやっすいプリンターで印刷したのを持ち込みましたがおとがめは全くありませんでした。待合室の中にはチケットブースのような所が8 カ所。1カ所は指紋採取、3カ所は書類受付、3カ所が面接の場所でした。まずは、書類受付の列へ。もうすでに30人以上の人が中で待っています。10分ほど待って書類提出。特に不備もなく、座って待てとの指示。座って待つのが30分。ようやく名前が呼ばれると、指紋採取。左右10本すべてとられました。その後数分で再び呼ばれ、面接開始。
<面接>
聞かれたのは「どこに住んでいるのか?」「カナダでのstatusは?」「何しに行くのか?」「PhDは何のPhDか?」。いきなりの質問がどこに住んでいるのかって?トロントに住んでるってそこに書いてあるだろ!その後の質問は想定内のはずだったが、「何のPhD?」で再びフリーズ。いろいろ言ってみたモノの理解してもらえず、結局準備していたCVを提出。publication listを見て「OK」と。一体求めていた答えは何?時間にして数分で面接終了。1週間でビザとパスポートが返却されますと言われて無事終了。妻はこれが面接だとは思っていなかったらしく、「いつ面接するの?」と。「今のだよ」と答えると「え〜!」って。

待合室の外に出てみると、そこには25人くらいの列が。さらに領事館の外にも雨の中10人以上の列がありました。早く行ってよかったと実感しました。結局かかった時間は8:30〜10:00の1時間半でした。

<パスポート返却>
在トロントアメリカ総領事館のwaiting timeは2 business day、Expresspostのトロント市内の配達日数は翌日、ということから月曜に面接して早ければ木曜日、遅くとも金曜日にはパスポートが手元に届くと高をくくっていました。ネットで追跡していたところ、木曜の夕方にshipの手続きがとられたようで、配達予定日は1月18日(金)と。翌日昼になっても夕方になっても夜になっても届かず。結局、土日をはさみ翌週の月曜にパスポートが届きました。

アメリカへは陸路で入国しましたが、特に問題なくI94も発行され、車の中に持ち込んだ大量の荷物・食品もチェックされずに通過できました。(2008/2/16(土)7:59)
Ginその他2↓下記面接スケジュールの予定を立てる際の補足ですが、最低4workdayというのは、あくまでH,L,O,P,Qビザ面接だけですので、それ以外のビザの場合はもっと早いのだと思います。

余談ですが、アメリカに住所のある私は、面接をネットで予約した1ヶ月後にvisa information centerから電話があり、留守電に折り返し電話するようにとのメッセージが入っていました。
何か問題があるのだろうか?とかなり緊張しましたが、電話してみると、I-797の番号やpetitionerの会社名などを聞かれただけでした。弁護士によると、面接予約後、もっと情報が必要な場合、visa centerが電話してくることがあるようだ、とのことでした。3年前のHビザのときは電話はなかったので、最近のroutineなのかもしれません。(2008/1/21(月)16:57)
Ginその他22008年1月中旬にバンクーバーでO-1の面接をしてきました。

アメリカからカナダへの入国審査時に、米ビザ申請のための入国であることを告げ、面接予約ウエブページを印刷したものを見せると、イミグレの別室に行くように指示されました。
このときに観光として入国することもできたのかもしれませんが、後で問題になると困るので正直に言いました。この別室で2時間近く列に並び待たされたのには参りましたが、結局Officerには、現在のアメリカのビザ(H-1)をO-1に変更する理由、所持金、滞在先住所、カナダへ入国したことがあるか、イミグレで今まで問題があったことがあるかを聞かれただけで入国できました。

翌日9時に開くScotia Bankの支店にて(たしか、領事館と同じPender st.にあったと思います)US$131ドルのビザ申請料金の入金を済ませ、10時からの面接の列に並びました。

数ヶ月前にバンクーバーで面接した友人から聞いていた通り、
カバン、携帯電話、電子機器、飲み物、食べ物などは一切持って入ることはできませんでした。
分厚いクリアファイルケースに書類を入れ、現金なども念のため財布ではなくファスナーのついたクリアファイルに入れました。
(実際は、お財布を持って入ることは可能でした。)
これについては予約時にダウンロードするPDFファイルに詳細が書いてあるので、しっかり読んでおいたほうがいいです。

列に並んでいる最中、領事館の係員からH,L,O,P,Qビザ申請の人用のビラをもらいました。
上記のビザは、現在最低4日はビザプロセスのためにかかるので、注意するようにとの内容でした。これについては弁護士からも聞いていたことで、以前は面接の翌日ビザ発行だったのが、2007年11月末から、visa petitionを確認するのに2−3日かかるので、合計で最低4workdayはかかるとのことでした。私はこのニュースを聞く前に航空チケットを買っていたため、火曜日に面接で金曜日に帰るまでビザを受け取れるか内心ハラハラしていました。
列に並んでいる最中係員に聞くと、「運が良ければ金曜日」と言われました。

1月ですのでかなり寒く、早めに行って列に1時間以上並ぶのは疲れました。
季節によっては防寒対策をして行かれるといいと思います。
赤ちゃん連れの人は優先されて中に連れて行ってもらえていました。

セキュリティは厳しく、一階の入り口で持ち物や書類、コートなどを検査され、中に入るとさらに1階で、面接に必要な書類だけチェックされます。(私の場合は、パスポート、DS-156と写真,I-797,面接予約画面のコピー、Oビザ申請時の電話帳くらいの厚さのあるsupporting papers, employment letter, I129など)
この時、番号を書いた紙を渡され、上階で番号が呼ばれるのを待つように言われます。
エレベーターで上の階へ行き、部屋に入るまえに持ち物チェックがあります。
(トイレは1階のエレベーター手前にあります)

面接部屋に入って10分ほど待ち、番号を呼ばれ、まず指紋を撮られます。
その後10分ほどで面接官に呼ばれます。
聞かれたことは、
仕事は何か?
HからOに変えることでいい影響があるのか?(仕事上有利なのか?)
Oの条件である、申請分野である程度の功績を残しているのかの旨を聞かれました。
面接官はおおむね親切で感じは良かったです。
「問題はない、approveされました。次の日にピックアップできます」と言われました。
confirmしなくてはいけない書類がたまたま早く返ってきたため、次の日ピックアップできるが、本当なら、月曜日に来るように言っていた、と言われたので、本当に運が良かったのだと思います。
面接予約の計画を立てられる方は、例えば、月曜面接だと(早くて)金曜ピックアップ、というサイクルで計画を立てた方が良いと思います。書類に不備がある場合はさらに1日かかることもあるそうです。カナダ在住か、受け取れる住所がカナダにある方は、日本での面接のように、面接後郵送してもらうこともできます。
ちなみに、ピックアップのときは一階の入り口で行われるため、セキュリティチェックなどはされませんでした。ピックアップは午後2時15分から始まりました。受取チケットさえ持っていれば誰でも受け取れるようです。

私はrobson streetのlistel hotelに滞在し、領事館までは徒歩10分前後でした。
バンクーバーの朝のラッシュはけっこう激しいので、徒歩でホテルまで往復できるのは私には便利でした。
私の経験が少しでも皆さんの参考になれば幸いです。
(2008/1/21(月)15:45)
ジュルンパHビザ(更新)111月初旬,カナダのオタワで,前のH1Bビザが切れる2週間くらい前に更新をしてきました.
オタワへは空路で面接前日に入国しました.
入国目的を聞かれた際は素直にアメリカ大使館でビザの面接のためと回答しました.
予約レターを見せるよういわれ,問題なく入国できました.
オタワの滞在先はコートヤードマリオットにしました.
豪華でなく特に綺麗というわけではありませんが,
料金がリーズナブルで大使館まで歩いて5分強ぐらいです.
徒歩2分くらいのところにScotiabankの支店もあります.
面接当日,必要書類を入れた封筒と,お財布,ハンカチ,ちり紙を小さいポーチにいれて大使館に出向いたところ,そのポーチはだめだと言われました.
他の人はレターサイズの分厚いシステム帳とかスーパーの袋とか持って入っていたので,
なぜこのちっこいポーチが,しかも何の電気製品も入っていないのにだめなのかと言いたかったですが,素直にホテルに引き返してお財布と書類袋だけで再度出向きました.
セキュリティーを通過し,中に入って書類に不備がないかチェックがあり,待合室に入りました.
面接の前にDS156,I797Aとかパスポートだけ先に提出して少し待つのですが,
そのときにカナダでの滞在資格はと聞かれ,一瞬「滞在資格って何だっけ」と考えてしまいましたが,大使館のかたからJust visit?といってくれたので,そうですと答えました.
あとその待ち時間の間に左右全部の指の指紋をとられました.
面接では,新規申請らしい人は沢山質問されていたような気がしますが,
私は更新,会社も同じだったのでそれほど質問されませんでした.
最近の給与明細を見せるよう言われただけで,その他の書類は提出することも,見せることもありませんでした.
面接は朝8時の予約で,大使館に入館したのが8時数分前,終わったのが8時半でした.
翌日3時に取りにくるよう引換券をもらい,翌日3時に大使館前で無事スタンプがはられたパスポートが戻ってきました.
更新前のビザスタンプには無効とはんこうが押してあり,
新しいビザには,面接日からI797Aに書かれている期限まで有効になっていました.
オタワからアメリカに戻る際は,オタワでアメリカの入国審査/税関をすませることになるので,空港へは時間に余裕を持って行っておいて良かったです.(2007/11/22(木)20:43)
初ビザJビザ(初回)3私は他の多くの方と異なり、在バンクーバー総領事館でJ1ビザを「新規取得」しました。流れは更新の方とほとんど変わりませんが、どなたかの参考になれば幸いです。

まず、面接の予約ですが、9月くらいからちょくちょく予約用ウェブサイトをチェックしておりましたが、いつ見てもほぼ毎日予約可能でした。結局予約をしたのは面接日10日前です。(面接日:11月6日10時)バンクーバー総領事館のウェブサイトに記載されている必要書類のほかに、Offer Letter(給与額と保険料は教授が支払うこと、プログラム終了後は日本に帰国するとこを明記してもらった。)と、日本の銀行の英文残高証明書(本国とのTieを示すため)を準備しました。結局必要だったのはOffer letterのみで、残高証明は取られませんでした。

<面接>

建物に入る前にまず1回目のセキュリティーチェックがあります。他の方々のご指摘の通り、携帯電話やipodなどの電子機器は一切持ち込み禁止、車のキーなどもNGなようです。ペットボトル等の飲料は持ち込み可能ですが、警備員の前で少し飲んで安全を証明する必要があります。小さな手提げバッグ等は持ち込んでいる人がたくさんいました。セキュリティーチェックにパスすると2Fに上がり、書類を提出し、受付番号をもらいます。この時、ビザが貼られたパスポートを郵送してもらうためのcanadapost、xpresspostサービスの伝票を受け取ります。私はバンクーバーに住所があるので、自分の住所とクレジットカードナンバー(郵送料引き落としのため)を記入しましたが、アメリカから更新のために来られた方々がどうしていたのかはわかりません。その後20Fへ上がり、2回目のセキュリティーチェックの後、領事との面接です。1回目は指紋の採取のために呼ばれ、2回目に面接をします。面接での質問は、カナダでのステータスは?アメリカで何をするのか?研究内容は?住む所は決まったか?で、3分程度で終了。前述のxpresspostの伝票を領事に渡し、「郵送します」と言われてあっけなく終わりました。xpresspostの動きをオンラインで追跡したところ、面接を受けてから2日後の夕方(11/8)に投函され、3日後(11/9)に受け取りました。

<その他気付いたこと>
意外と言ったら失礼ですが、セキュリティー関連の人以外はみなさん愛想良く、フレンドリーだったので驚きました。面接官に至っては、ずっと笑顔でした。また、書類に不備があったりしても冷たく突っぱねるような事はなく、どうすればよいのかも丁寧に指示してくれます。ちなみに、DS-156に貼る写真は、バンクーバーダウンタウンにある写真屋ならどこでも領事館の指示通りのものを取ってくれます。私はW Georgia St.×Granville St.のLondon drugsで撮りました。15ドルくらいで5分くらいで出来上がります。

(2007/11/10(土)14:30)
KazJビザ(更新)2バンクーバー・アメリカ総領事館でJ1ビザを更新しました。
旧ビザ/DS-2019:期間2007年4月30日まで
面接:2007年9月5日(水)9時30分、受取り:翌6日(木)15時
ミズーリ州在住で、メキシコかカナダかで悩みましたが季節を考えカナダにしました。7月中旬に領事館のアポイントを探して空きはバンクーバーのみ。日にちもこの日を入れて3ヶ所しか選択肢がありませんでした。
<持参したもの>
@ビザ面接の予約票(Confirmation letter)-プリントアウトしたもの
Aパスポート
B新.旧DS-2019 (新DS-2019は、2009年4月30日まで)
C写真1枚(DS-2019に貼った)
DDS-156(オンライン入力のみ。手書きの場合、領事館で打ち直しになる。)
EDS-157(在籍した中学-大学の住所等に十分なスペースが無いため別紙を添付した。)
FDS-158
GScotiaBankのレシート(支店で1部は取られ、残り2部を持参。領事館では支払い出来ません。)
HCurrent Letter of Employment (ボスからの手紙。勤務開始日、給与、簡単な職務内容とプログラム終了後は日本に帰国する旨を記載してもらった。)
I現在の大学からのpayment slip(1ヶ月分)
J銀行のmonthly statement (1ヶ月分)
<カナダ入国>
面接日前日に空路入国。正直にJ1ビザ更新目的と申告。@を見せると、研究の内容を聞かれただけで入国出来ました。ホテルは大使館に歩いて行ける範囲で事前に予約。ネットで場所と営業時間をチェックしておいたScotiaBank支店で100ドルを支払い、領事館を下見しました。
<面接当日>
9時5分に到着。領事館入口で@とG及び手荷物検査。車やホテルのキーは絶対ダメらしい。9時グループでGとキー持参のためトラブる人が多く、お陰で9時15分に入れました。領事館2階では書類を順番通りに(張り紙あり)並べて窓口に提出する様指示あり。窓口では、何のビザ目的かだけを聞かれて書類を提出(A-Hのみ提出、旧DS-2019、I、Jは返されました)。ここは書類内容ではなく、書類が揃っているかどうかをチェックするようです。番号札をもらって電光掲示板で呼ばれるのを待つ(45分待った)。番号が表示されたら20階へ。再度手荷物検査後、面接を待つ。1度目の呼び出しは指紋登録。2度目は面接。面接では、J1の更新であることの確認(旧DS-2019を見せた)、研究の内容と現在の大学では学生を教えているのかどうかを聞かれて終了。翌日の引き換え券をもらって領事館を出ました(10時45分)。
<受け取り:面接翌日>
14時45分から領事館入口で手荷物検査。前日同様、携帯や鍵を持参して入れない人がいました。領事館2階で引き換え券と交換にパスポート、DS-2019の受取り。その場で誤りが無いか確認するよう指示がありました。大切なDS-2019がむき出しで折りたたまれてパスポートに挟んでありました(涙)。
<出国>
バンクーバーから出国時にI-94と関税書類を記入してアメリカの入国審査。パスポート、Visa、DS-2019を見せ、特に何も聞かれずアメリカに再入国出来ました。
不安な中、皆様の情報で大変助かりました。有難うございました。
(2007/9/10(月)6:19)
ようこうJビザ(更新)18/16オタワでJ1&J2の更新をしました。一連の手続きは、みなさまの投稿と同じですので、書類の準備等で私が悩んだところや、トラぶったところを記載します。
(この情報がお役に立てば幸いです)
1、妻や子供のJ2更新の際、婚姻証明や子供の証明(日本の戸籍謄本の日本大使館などでの英訳)を用意するかどうか?:これは必要有りません。事前に有料のビザインフォメーションセンターに問い合わせたところ、最初日本でJ1&J2を取得していて、今回「更新」の場合は、前のVISAスタンプがついたパスポートそのものが家族の証明になるそうです。(初回取得時に、家族の確認がなされていることになる)
蛇足ですが、悩んだらビザインフォメーションセンターに聞くのが良いと思いました。有料ですが、上記の質問などは、それはいい質問だね?と言いながら、親切に答えてくれます。
2、前のVISAスタンプの期限が切れる前の更新は可能か?:これは問題ありません。ですのでDS2019を更新したら、前のVISAスタンプの期限に関わらず、VISA更新をすることが出来ます。(期限前更新の場合は、前のVISAスタンプにCANCELLEDのハンコを押されます)
3、持ち込めるもの:オタワの場合(その日の警備員の人によっても違うかも知れませんが)、DS2019が入るくらいの薄い書類ケースはOKでした。携帯電話と車のカギは警備員さんが預かってくれました。スーパーのビニール袋に書類をいれている人はOKでしたが、布の小さい袋にオムツを入れたものは不可で、オムツやティッシュのみを出して、布袋を駐車場に置きに行く羽目になり、結局AM9:30のアポイントメントなのに大使館に入ったのは10:10ぐらいでした。
4、DS-156:J1本人の3ページ目のバーコードが、かすれていたのですが、元のpdfファイル自体のバーコードがかすれていて、どのプリンターで出しても同じだったので、それを持っていきました。しかし当日大使館内で、これは受け付けられないから、もう一度DS156のオンライン入力をしなおすように指示されました。待合室内にPCとプリンターがあったので、そこで入力できて大変助かりました。(ちょっと焦りました)DS156のバーコードがかすれていたら、新しくDS156を入力しなおしておくことをお勧めします。(同一人物のオンラインDS156が同時に二つ存在しても問題ないようです)
5、DS156:もう一点DS156で書き方を完全に勘違いしていたのですが、37の欄の質問でUSにいる家族などを書く欄には、現在一緒に住んでいる、J2の家族も記載する必要があります。面接の際、面接官が私たちのDS156を手書きで直しながら、「例えば本人のDS156には37のwifeやsonに丸をしてJ2と記載するのよ、今度から気をつけてね」と教えてくれました。
6、面接にかかる時間:上記のように複数のトラブルがあったので、9:30予約ですが12:00前ぐらいまでかかりました。他の人は1hr強で面接の日は終わりです。新しいVISAスタンプが付いたパスポートは翌日のPM3:00に警備員さんのところで受け取ります。その際DS2019はUSオーソリティーしか開けてはダメと書かれた封筒に入れられて返されました。
7、I94: 空路でカナダ往復をしたのですが、行きはI94は回収されませんでした。帰りにオタワの空港で、US行きの飛行機のゲートに行く前にUSの入国審査があり、ここでI94を回収され、その場で新しいI94になりました。またここで上記DS2019が開封されます。

 (2007/8/25(土)1:58)
OPT to J1Jビザ(初回)18月20日朝9時からバンクーバにてOPTからJ1切り替え。
日曜日にカナダ入りし、領事館から一番近いSCOTIABANKは9時OPENのため間に合うか不安でしたが、同じような人たちが沢山いました。少し遅れても問題なかったです。ちなみに、領事館から歩いて2−3分の所にあります。
セキュリティーチェク20分。(カバン等はもって行きませんでした)
受付から面接まで30分ち。
提出物
DS2019,156,158,パスポート、SEVICEレシート、I-20,OFFER LETTER(トレーニングが終わり次第日本に帰って、この会社で働くという、証明を取引先の上司に頼んで書いてもらいました)
以上が提出したもので、別でトレーニングプラン、残高証明、成績証明など準備していきました。
面接の内容ですが、主に仕事の事学歴(F-1で何を勉強したか?)でした。
私の場合もともとOPTで働いていた会社にまたJ1取得して働くといった、少し特殊な状況だったので、トレーニング内容が中心の質問でした。
又、新しいレギュレーションになって、あまり申請した人がいないのか??面接官はマニュアル??見たいなものを見ながら質問してきました。
とりあえず、何を聞かれてもすぐに答えられるように準備していきました。
バンクーバの領事館のホームページを見ていたら、8月13日から郵送になったと書いてありましたが、私は翌日3時PICK UPでした。でも中には郵送の人もいました。この掲示板には本当にお世話になりました。皆様も無事ビザがとれますように!(2007/8/22(水)3:11)
オタワJビザ(更新)26月下旬にJ1の更新をオタワでしました。車でカナダ入国の際に、予想通り別室に行くように言われ「もしビザが更新できなかったら、どうするのか?」と聞かれました。「その場合は、日本に帰って申請しなおす」と答えたところ、入国のスタンプを押してくれましたが、多少嫌な雰囲気を感じました。
ビザの面接は全く問題なく、どこで何の仕事をするのかという質問とtwo year ruleを確認されただけで、翌日の午後3時に問題なくビザが発行されました。大使館に入る際に、車の鍵やかばんなどは持ち込めない(預かってもらえない)、walletはいいけどpurseはダメと言われましたので、注意が必要です。1歳の子のstrollerとおむつ、飲み物は持ち込めました。オタワは食事もおいしく、国会議事堂や博物館、美術館など観光するにもいいところでした。
アメリカ入国の際に、古いI-94を回収され、新しいものをpassportにつけてくれました。(2007/7/27(金)15:01)
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