[東京-面接]に358件の投票がありました。

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細田 徹Hビザ(初回)62009年3月末でJ-1が切れる状況で、2008年9月頃より、学位証明など雇用主の指示に従って書類を準備。学位証明にはcredential reportを添付。10月中旬、所属部署からInternational Officeへ、本人(H-1B)と娘2人分(H-4)の書類転送。この時点で、国防省でのpremium processingのための$1,000の小切手を用意しておいたが、International Officeで保管して頂き、幸い使わずに済んだ。娘たちのパスポート更新を経て、1月上旬に、3月18日8:15の面接予約を3人分取得。2月上旬、自宅に娘たちのI-797Aが郵送され、職場に本人のI-797Aが届き、I-129のコピーと共に受け取る。指示通り、I-797Aに付属のI-94を、既にパスポートに添付されているI-94の上にホチキスで留める。3月8日、大使館のサイトから振り込み用紙を取得。帰国後、3月16日にATMから3人分の費用を振り込む。18日朝8時に大使館へ。セキュリティーで携帯を預け、荷物チェックを受けて8時半に館内へ。入口で書類チェック。長女のDS-156のパスポート発行日・期限を入力しておらず、手で記入したが問題なし。エクスパック500は、3人分で1つのみ、滞在先住所を記載して提出。8:40から窓口が開き、9時に本人のみの指紋スキャン。次いで9:10に面接。渡航目的のみを訊かれただけで、1週間後に郵送される旨伝達され、拍子抜けするほどあっさり終了。3月24日に3人分のパスポート等を入れたエクスパック500が配達される。なお、同日程でJ-2から新規J-1を申請した妻も、2〜3日で無事に受け取った。(2009/3/26(木)4:41)
bsJビザ(初回)53/12に東京で面接を受けました。
最も困難だったのがDS2019の取得。4月頭の渡米を予定し、12月末までにDS2019申請に必要な書類等を全てアメリカの大学の秘書さんに送り、発行するinternational affairsのオンラインでの申請も済ませていたのに、2月末になっても届きません。international affairsの担当者に問い合わせたところ、その秘書さんが書類を机に温めて、手続きを何も始めていなかったことが発覚。大学HPに記載されている工程表には、DS2019発行に2から4週間かかると書かれているので、焦りました。しかし、受け入れ先教授とinternational affairsの担当者にお願いして急がせてもらったら、2日間で書類作成、fedExでの郵送に一週間で届きました。そんなにすぐにできるなら早くやっておいてほしいものですが、そこはアメリカということなのでしょうか。もしこちらから急かさなければどうなっていただろうかと思います。sevis feeを払って、その翌週の3月12日に面接を受けることができました。

面接当日。余分な荷物は溜池山王駅のロッカーに預け、9時15分大使館前着。予約は10時です。検査所らしき所には5人ほどの列。検査所に電子機器を預けるのですが、携帯だけでなく、USBメモリも預けるよう言われました。大使館建物の玄関で日本人職員による書類の事前チェック。ここで10分ほど待ちました。中に入って一番窓口に書類を提出。

提出したのはパスポート、ATM領収書を三枚目に貼り付けたDS-156, DS-157, DS-158, DS-2019, I-901, 海外留学助成金受領の英文証明書、大学院の英文成績証明書、エクスパック500。科学技術関連プログラム関連の書類は提出を求められませんでした。

面接は別室かと思っていたので、待合室がそのまま面接室で驚きました。フェリーや長距離バスの切符売り場みたいな感じです。窓口前に立って面接です。書類提出後10分後に指紋採取に呼ばれ、さらに10分弱後には面接に呼ばれました。待合室には椅子が埋まるほど (50人くらい?) 人がいたように、これは空いていた訳ではなく、先に書類を出していた人や先に指紋を採取していた人よりも明らかに順番とばしで先に呼ばれてました。J1だからか、書類がきちんとできていたからかはわかりませんが、そういうこともあるようです。面接ではとてもにこやかなbronzeの女性が面接官で、How are you?から始まり以下全て英語。質問の要点としては渡航目的、渡米経験、日本に帰ってくる意志があることの確認だけでした。ただし話すスピードはほぼ普通に話す速さでした。「一週間後にビザが届きます。プログラム頑張ってください。」みたいな感じに言ってもらい、「ビザは許可されました」と書かれたビラをもらって終了。大使館退出は10時10分。書類で面接の結果は決まっているようで、僕の場合では面接は形式的なものに感じました。エクスパックの追跡で調べたところ3/16には発送開始で3/17には届いていました。

以上、後続の方々のお役に立てば幸いです。このサイトにはお世話になりました。管理人様ありがとうございます。それではアメリカで頑張ってきます。
(2009/3/20(金)13:45)
見切り発車Jビザ(初回)11DS-2019が未着でのビザ申請について参考になればと思い投稿します。

大使館のHPにもあるとおり、「ただし、東京または札幌で申請を予定されている方で、出発予定日から登録日・プログラム開始日までの期間が1ヶ月を切っている場合は、I-20やDS-2019が届いていなくても面接を先に受け、それらの書類を面接後に郵送していただいて結構です」ということになっています。

私の場合、2009年4月1日から研究期間が始まる予定だったので、DS-2019が届いていない状況で3月6日(金)の面接を申し込みました。当日の雨の中の行列の様子は、同じ日に面接を受けた「くろさん」も報告しています。私が到着した9時半頃には50人ほどに列が伸びていました。並んでいる最中に、係員が申請書類を集めて回っており、その係員に手渡しました。セキュリティチェックが済み、館内に入り、申請受付に行くとそこに自分の申請書が届いていました。書類のチェックが済んでいるらしく、DS-2019がないとの付箋がついていました。そこでは特にコメントはなく、指紋採取を受け、面接へと進みました。面接では、どのビザの申請をするか、何の研究をするかを訊かれました。面接の最後に、書類が足りないので後で送るようにとコメントとされ、足りない書類と受付番号が書かれている書類を受け取りました。

SEVISの費用も支払いのためにはDS-2019の情報が必要なので、面接の時点ではSEVISの費用も払っていませんでした。ビザ申請の3日前に支払うようにとの指示が大使館のHPにあるので、時間の圧縮のため、研究をする所の事務担当者からDS-2019ができ次第にSEVIS Number、Exchange Visitor Program Number、Exchange Visitor Categoryをメールで教えてもらえるように頼みました。3月6日(金)にDS-2019ができたから発送するとのメールがあり、それとともに、上記のSEVISの情報が来ました。すぐにHPでSEVISの費用を支払い、そのreceiptを印刷しました。

3月12日(木)にDS-2019が届いたので、大使館で受け取った書類(受付番号とかが書かれている)、サインをしたDS-2019、SEVISのreceiptをExPack500に入れて郵便局の窓口に出しに行きました。配達記録を見ると、翌13日(金)には配達され、16日(月)には大使館から発送され、17日(火)に無事に手元にビザが届きました。


(2009/3/18(水)14:31)
ぽちJビザ(初回)3会社派遣の留学になります。私のJ1と妻、子供(0歳)のJ2ビザを申請しました。
DS2019の到着が遅くなったため、あらかじめ現地からSEVIS ID、Program Number、Visitor Categoryを教えてもらい、ネット上でSEVIS費を支払いました。3月5日に支払い手続きを行い、SEVIS到着後3月9日にVISA費を振込み、同時に大使館の面接をネット予約しました。3月中は全て空いていました。3月11日9:30の面接を予約しました。
当日は子供を預け、妻と二人で面接に臨みました。時間ちょうどに大使館に到着すると、5人セキュリティーチェックで並んでいました。3分程でチェックの順番が来たので、電子機器を預けました。
本館の入り口は6名並んでおり、2名のスタッフが書類をチェックしていました。手数料の支払いをしていなかった人がおり、スタッフと押し問答をしていたため、実質書類チェックを行っていた窓口が1箇所になってしまっていました。20分待って書類のチェックを受け、入館できました。書類の不備や記入漏れは、ここで訂正できるようでした。
入館後、受付窓口で書類を提出し、待つこと25分、指紋を取り、更に20分後に面接となりました。
面接では「いつから、どこに、どれだけの期間行くか。プログラム終了後は帰国するか」を英語で聞かれたのみでした。最後に、「あなた方のビザは許可されました。1週間ほどでパスポートを返送します。あなたの訪問先は日本人がほとんどいないので英語だけの生活になります。頑張ってください」と日本語で励まされました。
パスポートは申請書(DS156、157、158)以外の書類とともにエクスパックで、3月14日に返送されてきました。
提出した書類は以下の通りでした。
・DS156(写真、領収書貼り付け)
・DS157(私のみ)
・DS158(私と妻のみ)
・DS2019
・SEVIS領収書(ネットの手続き後に出た画面のハードコピー)
・財政証明書(会社から発行)
・雇用証明書(会社から発行)
・留学先からの手紙
・エクスパック(家族で1通)
・面接予約確認書
大使館の入り口で、書類の不備は指摘されますし、その場で訂正できますが、そのほかの質問は一切受けていませんでした。入り口で押し問答をしていた人にも「ホームページに書いているので自分で確認してください」の一点張りでした。申請の規則は不定期に改定されるようですので、事前に最新情報を確認しておくことが必要と考えます。(2009/3/16(月)18:02)
J1初回Jビザ(初回)5こちらの情報がとても参考になりましたので、私の場合について書きこませていただきます。女子、単身、J-1初回申請でした。書類は自分で用意しました。
持って行った物:
パスポート、DS156、DS158、DS2019、sevis支払い確認書(web画面の印刷)、銀行残高証明(英文)、受け入れ先からのレター(研究目的で患者の治療行為はしませんという内容)、EXPACK500、面接予約確認画面の印刷
成績証明書は、普通に日本の医学部を卒業して10年経っているので用意しませんでした。学位の証明書も用意しませんでした。

2009年3月5日(木)9:00の予約でした。
8:40 大使館入り口に到着 特に並んで待っている人はいませんでした。
手荷物検査:携帯電話・パソコンを預ける。X線検査:PCの電源アダプターも預けるように言われる。
8:45 建物の入口で大使館のスタッフによる書類の簡単なチェック、古いパスポートはその場で返却。
建物内に入り、
8:50頃 申請窓口にファイルを提出。前の長椅子で待ち。
9:10頃 指紋の採取
9:25頃 個別面接 英語で「専攻は何か?」と聞かれただけ。許可された旨の説明用紙を渡され終了。
9:30頃 大使館を出ました。入り口には10人以上並んでいました。

EXPACKの番号追跡をしたら、3月9日(月) 15:27 赤坂支店に引渡されていました。
3月10日(火)自宅に配達されましたが、不在だったため、職場に転送依頼し翌11日(水)に無事受け取りました。
結局、面接から1週間かからずにビザは手元に届きました。

この情報が少しでも皆様のお役に立てば幸いです。



(2009/3/11(水)17:22)
くろJビザ(初回)43月6日(金)朝一番の8時15分で予約を取った。掲示板の過去ログ等から、8時過ぎに行けば十分と考えていたが、信号機の故障で電車が大幅に遅延したため、実際に大使館に到着したのは8時50分頃だった。小雨の中、門の前に20人ほどが並んでいた。入り口の小さな建物の中で携帯電話等の電子機器を預けてセキュリティーチェックを受ける。小さな建物を出て数十メートル先に大きな建物がある。傘立てに傘を立てて、大きな建物に入って、すぐに書類チェックを受ける。(当日は雨だった。待合室まで傘を持って入っている人もいたが、傘は入り口で置いて行くように書類チェックのところで言われている人もいた。雨の日にお気に入りの傘は持って行かない方が良いかもしれない。)待合室は4人がけの長椅子が20〜30個置いてあるけっこう広い部屋。

【窓口】
1番 申請書類受付
2〜4番 指紋採取
5〜10番 非移民ビザ面接

申請書類を1番窓口に提出したのが9時15分頃だっただろうか。30分以上待ってから指紋採取に呼ばれる(3番窓口)。さらに20分くらい待ってから面接官に呼ばれる(6番窓口)。面接官は若い男性。質問(というか、確認?)は2つ。

1。Exchange Programに参加するのか。

2。何を研究するのか。

質問はこれで終わり。「あなたのビザ申請は、面接が終了し許可されました。」と書かれた紙を渡された。最後に、ビザが届くまでどれくらい時間がかかるか聞くと約1週間とのこと。ひどく簡単で、全部で2、3分程度だったと思う。すべて終了して大使館を後にしたのが10時15分頃だった。

Expackの追跡番号を控えておいてモニターしたところ、3月9日(月)の15時過ぎに赤坂郵便局、10日(火)の10時頃に家に届いた。(2009/3/11(水)14:22)
albireoJビザ(初回)3J1の初回申請になります。

大使館のホームページにある書類の中で、過去3年間の成績証明書という
ものがありましたが、修士を修了して既に15年が経過しており、その後
学位も取っていたことから、学位証明と修了証明(いずれも英文)で
代替しましたが、何も言われませんでした。結局のところ、ちゃんと
勉強していたことが証明できれば良い、ということなのでしょう。

2月という、日本の卒業シーズンを控えた時期で面接はとても混んでいて、
大使館の外に並んでから書類を提出するまでに30分、指紋を取るために
呼ばれるまでに1時間、面接までにさらに1時間待ちました。
(9時に予約を入れていたので8時20分頃に大使館前で並び始めてこんな
 感じでした。)

面接で聞かれたのは、所属している会社について、現地での滞在期間に
ついて、プログラム終了後は日本の会社に戻るのかどうか、といった
ことだけで、あっさりとしたものでした。(後は時候の挨拶?)(2009/2/23(月)19:12)
とらおHビザ(初回)5IT関係の仕事をしています。
今回OPTからH1Bに移行したため、帰省とスタンプ取得を兼ねて帰国しました。1月30日(金曜日)に面接、2月5日(木曜日)に受け取りました。
エクスパックのTracking番号を事前に控えていたので、4日の時点で発送されることを知ることができました。

当日は朝8時15分の予約だったので、張り切って7時に大使館前に着いたところ警備の警察官に「早すぎるので7時40分くらいに出直してほしい」(警備上の都合?)と言われ7時45分くらいにまた戻ってきました。

8時の時点で10人くらい集まる。警備員の方が手荷物検査をしてくれたあと、携帯電話を預ける。その後、入口で大使館のスタッフによる書類の簡単なチェックがあります。その後は申請窓口前の長椅子で待ちます。(運転試験場の待合のような感じです。)

大使館のビザの職員の方は8時10分あたりからダラダラと出勤し始めるようで8時30分を過ぎても業務が始まる感じはなし。その間に申請者がかなり集まる。

9時前になったあたりから、並んでいた順番ではなく、ほぼ適当な順番で指紋の採集に呼ばれ始める。(どうも職員の方は箱から適当に申請書類をPickupしている模様。)私の場合、朝から列の3番目に並んでいたのに呼ばれたのは、30分くらいしてからだった。なので開館時間の8時くらいにくれば十分だと思います。

指紋採取後(左側の窓口)に、今度は右側の窓口にて個別面接があります。
観察している感じだと、特に問題がないケースは何人かで(4−5人)まとめて
名前が呼ばれて、簡単な受け答えで終了という感じでした。これらの窓口は担当者も気楽なのか、軽いジョークなど言ったり和やかな雰囲気。

さらに右の窓口では、時間がかかるようなケースを扱っているようで
一人ずつ呼ばれていました。ここの担当者は意地悪という感じではないけど、厳密に審査をしているという感じでした。

私の場合は、前者の4−5人一度に呼ばれる窓口で、「職種とポジションについての確認」「最終学歴と専攻の確認」の二点で完了でした。もっと聞かれるかとい思い準備をしていたのですが、少し拍子抜けしました。大使館を出たのは10時半でした。午前中は念のため他の予定は立てないほうが良さそうです。

同じ会社にH1Bのスタンプを取得した人がいれば、どんな面接内容を聞かれたか事前に聞いておくとよいです。(何故なら同じ業種とポジションでCaseが似ているので)

弁護士からのアドバイスで、会社からサポートレターを事前に貰って申請書類に添付したため、担当者はこれに目を通していました。あとI-797(H1Bが取れた旨の通知)とH1B申請時の書類コピーの添付もお忘れなく。

F1ビザの時代を含め、東京での面接はこれが二回目でしたが、以前と比べて
職員の手際と雰囲気がよくなった気がします。

この体験談がお役に立てば幸いです。(2009/2/22(日)17:13)
MKOその他1【F1ビザ申請】
面接予約しようと思ったら、翌々日(2/3)以降15日間空きなし
だったので、即2/3(9:30)に予約を入れた。

当日、大使館に到着にすると、入口でセキュリティチェック。
私の前に3組くらいしかいなかった。ペットボトルと携帯を預ける。

建物へ移動して、受付で下記の書類提出。
 現在のパスポート(以前のは見せただけ)
 I-20、DS-156(カラー写真付、支払領収書付)、DS-158
 ※預金残高証明
 ※成績証明書(6年前に修了した日本の大学院のもの)
 SEVIS領収書、エクスパック、面接予約確認書
 ※受付で言われ語学学校に申請時に使用したコピーを提出。

10分後、名前を呼ばれて、指紋採取。
5分後、4組まとめて名前を呼ばれ順番に面接。
アメリカ人担当者だったが、日本語で質問された。
「何をしに行きますか?」(語学留学です。)
「どのくらい行きますか?」(4ヶ月です。)
「終わりです。」
とあっさり終わり「許可されました」と説明ある紙を渡され終了。
着いて1時間ほどで全て終わったが、大使館を10:30頃出ると、
行列ができていた。(30人くらい並んでいた。)

当日の夕方には郵便の追跡情報が出ていて、翌朝10時半頃到着。
5年有効のF1ビザがおりてました。(2009/2/4(水)12:47)
ぴばらJビザ(初回)51月16日(金)10時に面接予約、妻と二人で申請(J1/J2)。過去の書き込みを見て大使館の外に行列が出来ているのを覚悟して行ったのですが10人ほど並んでいただけで時間もかからずセキュリティチェックを通過。申請を行う建物にも同様にスムーズに入ることができ、入り口で係りの人に申請書類の順番をチェックされたのち、大使館到着から20-30分程度で待合室に入り座ることが出来ました。そこから20分程度待ち指紋採取、さらに20分程度待って面接となりました。面接方法は一人(組)ずつ呼ばれて面接口に行くケースと何人(組)かまとめて名前を呼ばれて面接口の前に並んで順番に面接を受けるケースがありました。私たちは後者の方で、面接自体は女性の若い面接官で面接というより簡単な受け答え(どんな研究してるの?給料はxxから出ますね?など)だけでした。最後に申請を受け付けましたという紙をもらって無事終了しました。EXパックの追跡番号を控えておき経過を観察したところ1月20日(火)16時頃に郵便局に情報が登録され、21日に到着しました。VISAの張られたパスポートとDS2019がクリアケースに入って帰ってきました。また申請時添付した学位証明書や財政証明書も返却されました。今回初めての経験でしたがこのサイトをはじめインターネット得られる情報を元に準備を行い、特にトラブルもなく無事にVISAを取得することができました。(2009/1/22(木)19:14)
chicagoHビザ(更新)41月7日に面接を受けました。ビザスタンプを受け取ったのは東京23区内で、10日の朝9時頃でした。 面接官の人は、その場でacceptの旨を伝えた上で、「今はシステムの入れ替えを行っているので、発行までに10日から12日ぐらいかかる」と言っていました。 とっても心配していましたが、3日で発行、配送に回ったことになります。 一般化して言えませんが、同じく心配している人もいると思って投稿します。(2009/1/16(金)1:58)
KanataHビザ(初回)4J1よりH1bビザに種別変更のため、12月中旬に日本に帰国して面接を受けました。
所属機関から送られた書類すべて(申請書類のコピー)を提出しました。
古いパスポートも持参したのですが、一旦目を通した後に返却されました。
当日は雨でしたが比較的早く中に入れてもらうことができ、書類チェックのあと待合室に。30分ほど待った後10本すべての指紋を採取。
 その後領事との面接となりましたが、質問事項は・J1のプログラムと同じスポンサーであるかどうか ・2years ruleに該当しているか ・いつアメリカに戻る予定か のみでした。質問前からPendingの書類を用意されており、「一旦審査をpendingするが、これは通常のプロセスであり、普通7−10日でH1bビザは発行される。」との説明がありました。7−10 business dayだとアメリカに戻る予定にぎりぎりだったのでひやひやしましたが、結果的には面接の翌日にビザが発行され、自宅(関東)には3日後に届きました。

 Pendingを説明する書類に書かれた文字が日本人女性による筆跡に見えたので、書類のいかんに関わらずH1bの場合は自動的に渡されるのかもしれません。(私の場合、必要と思われる書類すべてを用意したので、アメリカに差し戻される理由が思い当たらなかったため)

 ささいな点ですが
・他の方も書かれていますが、EXPACKのトラッキングナンバーはご自分で控えておくと便利です

・入り口のセキュリティチェックで飲み物などは預けることになりますが、待合室内の自動販売機を使えるので、わざわざ持っていくことはないかと思います

他の皆さんも書かれていますが、以前よりも申請者に親切になっているように感じられました。

(2009/1/4(日)16:19)
NMRHビザ(更新)7日本に帰省したついでに査証の更新をしました。9月中旬に予め12月19日の面接を予約。日本に帰国したのは面接の数日前だったので、手数料の振込などをすぐにしました。地方在住なので、面接前夜は赤坂に一泊しました。面接は10時の予定だったのですが、9時半頃大使館に到着。20分ほど守衛所に並んで、携帯を預けたあと、大使館の敷地内に入りました。入り口で書類のチェックを受け、I-129も提出するように言われました。幸い大学の方からコピーをもらってきていたのでそれをクリアケースに入れて面接にのぞみました。書類チェックのあと、大きな待合室に入り、そこで書類を提出。20〜30分待ったあとに指紋の採取。10本指全部でした。その後さらに15分ほど待って、実際の面接。更新だったので、以前の仕事内容と変更無いことを英語で確認されました。「基本的に査証は承認された。一週間、いや一週間半ぐらいで届くだろう」と英語で言われました。でもその時にもらった紙切れには「さらなる手続きが必要で時間を要する」といった旨の記載があったので、実際に受け取るまで気が気でありませんでした。ちなみに面接当日の所要時間は1時間半ぐらいでした。最終的に25日に査証付きの旅券及び面接の際に提出した書類(I-797, I-129等)を受け取りました。23日は天皇誕生日、25〜26日はクリスマスで大使館業務が休業のようだったので、ひょっとしたら年内には無理かなと思っていたので、意外に早く出て良かったです。

実は数年前にも東京で査証の面接をした経験があるのですが、その当時冬雨の中二時間半くらい外で待たせられたのが記憶に残っていました。今回もそんなものだろうとあんまり期待しないで行ったのですが、以前と比べると若干スムーズになった印象を受けました。待ち時間は多少短くなり、外で待つのではなく待合室で待つことができたので幸いでした。

(2008/12/27(土)14:18)
愚者の黄金Jビザ(更新)4去る8月22日(08/22/2008)、東京大使館にて面接してきました。
私のポジションは一年ごとにappointを更新しなくてはならないため、今回は3年連続3回目のJビザの申請となりました(直近の2回は日本に来なくてはならない用事があったためです)。DS2019でのステータスは、同一プログラムの延長という形になっています。

書類に関しては、正しい記入かどうかはともかく、

1. DS-156などの住所は日本の住所を記入。(Sec.15)
2. 米国滞在先の住所に、米国内で実際住んでいる家の住所を記入。(Sec.24)
3. 米国渡航歴、滞在歴、ビザ歴などは1回ずつ記入。(同一プログラムの延長でも、米国外に出てビザを再取得して戻ったときは、その都度「渡航」とした)
4. 米国で「仕事はしない」(Sec 32)
5.小学生の子供は、学校名を記入しても問題ない(Sec.33、多分子供はintendはしていないと思うが、米国では親は子供に学習させる義務がある)。
6. 妻の旧姓は、other surnameに記入。(Sec.8。日本にはそのような習慣はないので必要ないと思うのだが、大使館の日本人職員に高圧的に言われた

大使館の雰囲気自体は、年々フレンドリになってきているように感じました。3年前は大使館の外で長時間待たなければなりませんでしたが、今年はスムーズに中に入れてもらえました。11時の予約で、すべて終わったのが11時5分。

職場からの旅行に関するletterは非常に有用です。帰りはChicago経由(←いろいろ問題の多い所)で入国しました。いろいろ問いただそうという意志を前面に打ち出していたオフィサーは、letterを見たとたん、すべての質問をやめました。もちろん、聞かれて困ることは何もないわけですが、余計な詮索もないにこしたことはありません。

総じて、研究者にとっては、以前よりも状況は改善してきているという印象は持ちました。。。(2008/9/5(金)12:14)
momon-chanJビザ(初回)5自分でj1の申請しました(自分=J1、妻と子(2さい)=J2)。

6月末:DS2019が受け入れ先より届く

7月上旬:
(1)自分の妻のパスポートはあるが、子のパスポートがないため、パスポートを申請(申請から7日間(土日祝をふくまず)で届く)

7月中旬:
(2)奨学金先に給与証明を依頼(1週間で届く)
(3)銀行の残高証明(英文)を依頼:妻に頼んだところ、名義人でないとだめといわれ、自分でいったところ、通帳をつくった支店でないと作成に時間がかかるといわれ、通帳をつくった支店(実家近く)へいき、2時間待たされ手続き完了。手続きから1週間以内で届く

7月下旬:
(4)米国大使館HPにはいり、STEP1のところで、自分、妻、子のDS156を作成(windowsでWEB上で)。PRINTOUTし、所定欄にサインをする。ここでDS157(私のみ)、DS158(私と妻のぶん)をDOWNLOADしプリント。これらは手書きで記入。顔写真(指定の条件と大きさをみたすもの)をとり、DS156の所定欄に両面テープではりつけ。
(5)米国大使館HP、STEP2にすすみ、申請料支払いに関する入力し、入力情報をWEBの指示どおりにPRINTOUT。これをもって、みずほのPAY-EASYのATMにいき、3人分を支払い。そのときのATM領収書をDS156の所定欄にセロテープではる。
(6)米国大使館HP、STEP3にすすみ、面接予約。7/25の時点で、予約待ち時間2日と表示されていたが、実際に予約ページにはいると、8/3以降くらいしかあいておらず、しかもあいていても早朝(8時まど)のみ。結局、8/7の10:00で予約した。予約の確認画面をPRINT.
(7)https://www.fmjfee.com/i901fee/よりsevis feeを支払い(私一人分のみ)。最初マックでうまくいかず、WINDOWSでうまくいった。最後の画面をプリント。領収書の送付はfedexみたいなやつを選択したので3,4日以内には届いた。
(8)expack500を郵便局で購入(1つ)。TRACK NUMBERを控えた。

8月7日 もちもの
(自分)パスポート、ds156,157,158,ds2019,sevis支払い確認書(送られてきたもの)、奨学金の給与証明(英文)、銀行残高証明(英文)、EXPACK500,面接予約確認画面のPRINTOUT
(妻)パスポート、ds156,158,ds2019,面接予約確認画面のPRINTOUT
(子)パスポート、ds156,ds2019

10:00につくと25人くらい入り口前(炎天下で暑かった)にならぶ。
20−30分くらいで荷物チェック。

大使館の中に入る。入り口のお姉さんが、書類チェック。3人分をひとつにまとめてくれた。(古いパスポートはここで返却された)

1番窓口に書類を提出して待つ。待合スペースは100人くらいが待っていた。

30分くらいで呼ばれ、指紋をとられた。(私と妻のみ)

そのあと、20分くらいで面接によばれる。目的とお金の出所の2点を英語できかれたのみ。旅行での空港での入国検査のレベル。妻はなにもきかれず。その場でYou 3 are fine.といわれ、審査okの紙を渡され終了。

そのまま建物をでる。多分12:30くらいか。

5日後にVISA到着。

























(2008/8/13(水)14:46)
noriJビザ(更新)2 6月でビザが切れるため、6月18日に東京でJビザ(本人、妻)の更新をしてきました。当初、カナダでビザ更新をする予定で、8月にバンクーバーで面接の予約もしていたのですが、6月中旬に急遽帰国することになり、その際に併せてビザも東京で更新することとなりました(残りの期間が短かったため、更新しないと帰ってこれない可能性があったため)。同じ状況の方の参考になれば幸いです。
 急いで帰国する必要があったので、帰国することを決めた翌14日(土)にはアメリカを発つ予定にしました。何も準備していなかったので、まず予約状況を確認するために急いでDS156を作成してから確認したところ、幸運にも次週に空きがあった(結構空いていた)ため、18日(水)に予約しました。他の方の情報から、Jビザ更新は問題なければ面接後2日で郵送されてくることが多いようなので、水曜面接、金曜受け取り、日曜アメリカへ、といったプランを考えましたが、アメリカでの経験上、スムーズに受け取りできることはむしろ幸運?と考えておりましたので、実際には面接1週間後の25日に帰りの飛行機を取り、早くもらえれば帰りの日程を早めるつもりで日本へ帰国しました。トラベルバリデーションをした新しいDS2019をすでに持っていたことは幸運でした。
 東京、大阪での面接の予約をとるためにはバーコードの番号が必要なため、DS156を作成してからでないと面接の予約状況が確認できません。これが焦っているときには結構苦痛です。(ちなみにカナダではいきなり面接の予約を取れますが、予約に9ドルかかり、変更時にも費用がかかります)このような緊急時のために、大使館のホームページには緊急面接予約のフォームがあります。これだと、バーコードの番号がなくても送信することができ、返事を待つことができます。なので、緊急時にはまずこちらのフォームを使ってみることも一つの手だと思います。ただし、私の時は週末にかかってしまったため、返事が来たのは月曜になってからでした。
 書類に関しては、他の方と同様でした。婚姻証明、成績証明書は不要でした。Expackは家族で1つでOKですが、クリアファイルは人数分必要で、一人ずつ分けていれる必要があります。また、面接で聞かれたことは(更新なので)同じ大学に戻るのか?、何の研究をしているのか、の2点だけでした。
 ビザは無事に20日(金)に届き、予定より早く22日(日)にアメリカへ戻ってくることができました。
 今回の経験は、ビザ切れ直前の緊急帰国でしたが、すぐに更新する予定ではなかったため、慌てて準備する羽目になりました。ただ、トラベルバリデーションをされた新しいDS2019を早めに持っていたことは幸運であり、時間のロスは最小限に抑えられたと思います。こういったことは誰にでも起こる可能性があると思いますので、ビザをすぐに更新する予定がない方でもDS2019の更新はできるだけ早めに始めることをお勧めします。(2008/6/24(火)7:20)
Jビザ更新Jビザ(更新)5J1ビザ更新です。
5月中旬の金曜日に予約をして面接を受けました。質問などは特になく、今回は新しく指紋検査が追加されていただけで、面接官にビザは1週間後に届くと言われました。
翌週の水曜日に海外に出る予定があり、パスポートが必要である旨を伝えると、若干いやな顔をされましたが、「エクスプレスでやるから問題ない」と言われました。ちなみにこの面接官は白人男性でした。
Jビザ申請時は3日後に届き、最近Jビザを更新した知人からは2日で届いたという情報は得ていました。

翌週の月曜日、火曜日とエクスパック500の追跡サービスをチェックしても登録されていなかったので心配になり、有料の電話サービスで問い合わせをしました。対応してくれた方は親切に対応してくださり、いろいろと状況を確認しようと質問しましたが、結局は面接をした面接官が手続きを担当するらしく、面接官の名前がわからない限り調べられないとの事でした。また、大使館に直接確認しに行く場合は予約がないと入れない可能性が高いのでおすすめしませんと言われました。もちろんその段階で2週間先まで予約は埋まっていました。
また、ビザの申し込み自体をキャンセルして、パスポートの返送を申請できるとの事でしたが、2日から3日かかるのでそれは選択しませんでした。

その後、アメリカ大使館のHPの問い合わせページの一番下にあるコメント欄に詳しく状況を説明して、問い合わせをしたところ、数時間後には返信があり、ビザは発行されパスポートは月曜日に発送されている事になっていました。エクスパック500が登録されていない事については記載はありませんでした。英語で問い合わせをして英語でメールが来ました。

自宅付近の郵便物を扱っている中心的郵便局に問い合わせしたところ、対応してくださった日本人の局員の方は局内の全てのエクスパックを調べてくださり、更に折り返しお電話を下さり見つからない事を伝えてくださいました。

大使館からの荷物を集配していると思われる赤坂郵便局に問い合わせたところ、毎日午後1時から3時までの間に大使館に集配に向かい、3時以降回収したエクスパックを登録していくそうです。基本的には追跡システムに登録されていないという事は、郵便局に届いていないとの事でした。
対応してくださった郵便局の方はとても親切な方で親身に相談に乗ってくださいました。その方がおっしゃるには、今回と似たようなケースは時々あるそうで、実際に大使館に行って状況を説明してビザをその場でもらってくる人もいると教えてくださいました。
エクスパックが追跡システムに乗らずに宛先に届く事は99%以上ないそうです。つまり登録されていないという事は郵便局に届いていない事とほぼ同じ事だそうです。

翌日の水曜日の飛行機は午後の便だったので、すぐに空港に行けるように用意をして朝から大使館に向かいました。入り口の警備員に状況を説明すると思っていたよりすんなりと中に入る事が出来て、受付窓口で状況を説明しました。すると別の大使館の係員の方が対応してくださり、その方はビザとパスポートを探してくれると言って奥に入っていきました。この方は日本人の方でした。
数分後に戻ってきて、以前言われた事と同様に、システム上はビザは発行され、パスポートは月曜日に発送されているとの事でした。そしてその日に集配に回す中にも含まれていないと言われました。赤坂郵便局にも問い合わせをして、ほぼ確実にまたこちらにあると思われますと伝えると再度探しに行って下さいました。それでも見つからず、違う部門を探してみるので、もし見つかったら連絡しますと言われたのですが、お願いして大使館の待合室で待たしてもらいました。10分ほどして名前が呼ばれて窓口に行くと、その係員がエクスパックを持っていました。中にはしっかりとビザの貼られたパスポートが入っていました。その係員の方いわく、いつもとは違う置き場所に置かれていたとの事でした。


水曜日にパスポートが必要ということを前もって伝えており、間に合わせると同意した白人男性の面接官についてですが、他の大多数の方のビザが普通に届いているであろう事を考えると故意によっての事ではなかったのかと疑ってしまいます。
有料電話サービスで対応してくださった非日本人の方は、いくら面接官は白人の男性だと伝えても名前がわからないと対応できないの一点張りでした。実際に大使館に行かれた方はわかると思いますが、面接官は何十人もいるわけではありません。
問い合わせに英文のメールで返信してくれた方も、システムの上では発送されているのかもしれませんが、実際にエクスパック500の追跡システムに登録されておらず、本人の手元に届いていない事については何もコメントもなく、更に調べてくれる様子もありませんでした。

あまり関係のないはずの赤坂郵便局の方、大使館で対応してくださった日本人係員の方たちの善意でパスポートを取り戻す事が出来ました。別の場所に置いてあったのが本当であったならば、もしあのままただただ家でエクスパックが届くのを待ち続けていたら、ずっと届かなかった可能性も十分にあったと思います。いくらビザを発行する側とは言え、パスポートという個人の重要なIDを預かっておいて、このような対応はあってはならない事だと思います。大使館というその国を代表する機関で働いている人として、モラルの低さに驚きました。

ビザの更新で1週間も待てない方や、待っていてもビザが届かない方、エクスパックの追跡システムを確認できない方などに、少しでもお役に立てばと思い投稿させていただきました。文章中人種や性別を記載しましたが、今後の方の参考になるものと考え事実を記載しただけであり、全く他意はありません。
(2008/6/16(月)7:50)
猫舌レオJビザ(初回)1こんばんは。こちらの書き込みがとても参考になりましたので、私の場合について書き込ませて頂きます。

昨日9:45の予約で面接に行きました。みなさんの体験談を参考にして、早過ぎないであろう、45分前に大使館前に到着するようにしました。着くと数人が並んでいて、食べ物の提出と持っている電子機器を出す様に言われました。前の方はパン、ガム、ジュースなどを持参されていたようで、「他にもあるのか」とかなりしつこく聞かれていましたが、私は何も持参しなかったので、食べ物はありません、と答えて、携帯電話を見せました。それから、「入って下さい」と言われながら入館検査を受ける小屋(?)に入り、飛行機に乗る時の様に、手荷物を検査台に乗せ、自分自身はゲートの下をくぐります。時計やアクセサリーを外す様にうるさく言われるかと思いましたが、何も言われませんでした。小銭類などは先に出しておいた方がいいと思います(この辺りは飛行機に乗る時と同じだと思います)。それが終わると、電子機器を預ける様に言われますので、小さいかごに携帯を入れて渡し、引き換え様の番号札を受け取り、小屋の外へ出ます。

小屋の外へ出ると、案内係(?)女性がいて、「ビザですか?」とすぐに聞かれたので「はい」と答えると、「一番左側の扉から進んで下さい」と言われました。ドアを通ると、係の方が2名いるので、クリアファイルに入った申請書類一式を渡します。書類が正しいか、順番は合っているか、を確認している様でした。みなさんも書かれてますが、私も古いパスポートについては「有効なビザがついてますか?」と聞かれ、「いいえ」と答えるとその場で返されました。

チェック済みの一式を返却してもらうと、そこから更に奥に進みます。待ち合い用の椅子が並ぶ奥がカウンターになっていました。カウンター左奥から1番、右端が10番でした。1番に申請書類を提出し、2-4で指紋採取、5-10で非移民ビザ面接、となっていたと記憶しています。面接は、また別の場所に移動するのかと思っていましたので、驚きました。

1番に書類を出したら、2-4のいずれかで指紋採取のために呼ばれます。予定より早く行ったためか、私の場合は10分くらいしか待たなかったような気がします。結構わさわさした雰囲気ですので、ゆっくり本を読んで待つような気分にはなれませんでした。自分の番が呼ばれるのを聞き漏らさない様に、結構神経を使いました。「○さま、2ばんまどぐち」みたいな感じで呼ばれます。呼ばれると、左手、右手、両手の親指、の順で指紋を採ります。それが終わったらまた椅子に座って、面接に呼ばれるのを待ちます。

私の場合、指紋採取から面接までは、これもまた10分程度しか待たなかったような気がします。すぐに呼ばれて、"Hi, how are you?" "Fine thank you, and you?" "I'm ok..."という挨拶の後 "What are you going to do?"と聞かれ、それに答えましたが、面接官はそれを聞きながら書類に書き込んでスタンプを押して、私が答え終わった後に大学名を鸚鵡返しして、"Ok"と言って、紙を渡されて、終わりでした。念のため、"How long will it take?"と聞くと、"One week"と言われました。
拍子抜けするほど、あっさりした面接でした。書類を詳しく読んでいる、という感じでもない様に思いましたが、きっとベテランで、ものすごい速さで読んでしまっているのかもしれません?意地悪をするためにあれこれ聞く、という雰囲気ではありませんでした。ただ、これもきっと面接官によって違うのだとは思います。私の前の回に面接をしていた人は、かなり長くしゃべっていた様でしたし(話の内容から、お医者様は結構詳しく聞かれている感じでした。名前が呼ばれてすぐ分かる様に、一番前の席に座っていたので、他の方の面接の様子が何となく聞こえてきました)。1つの部屋で色々な事が同時に起きているので、周りの音もありますし、はきはきと話すのが一番だと思います。落ち着いて堂々と答えていれば、特に問題はないと思いました。

そして、ビザは、今朝届きました!

なお、服装ですが、常識的な格好であれば全く問題ないと思います。ナイトクラブに行く様な露出の高い格好や、だらしない、不潔な格好でなければ大丈夫だと思います。ただ、私は服装で落とされるなんて、と思いましたので、スーツで行きました。普段着で着ている人は沢山いました。

代行業者を使うかどうかで悩みましたが、DS2019を出してくれる大学側とのやりとりがきちんと出来ていて、DS156等の記入に不明点があれば解決出来る様にさえしていれば、私がやった様に自分で全て用意するので十分大丈夫だと思います。

思い出せる範囲で書きましたが、少しでもお役に立てましたら幸いです。

(2008/5/22(木)19:38)
ぶるるHビザ(更新)65月15日にH1B2回目の更新に行って来ました。大使館での手順は皆さんがおっしゃっている通りです。セキュリティに30分並びました。食べ物も持ち込んではいけないと、飴やガムまで携帯と一緒に預けさせられました。
以前(3年前)は並んでいる間に係員が回ってきて書類回収されましたが、今回は並んでる途中に机があって、DS-156で特に間違いやすい記入例などが赤字で示してあり、ペンも置いてあってそこで書き直せるようになっていました。私はサインするのを忘れていたので、そこで記入することができました。それから、振込み用紙はクリップで留めていたのですが、それもテープで貼るようにと指示があり、その場に用意されていたセロテープで貼り付けました。その後約30分並び、カウンターで提出書類のチェックがあります。私はHome Addressの所にアメリカの住所を書いたのですが、日本で連絡できる住所と電話番号も書き足すようにと指示されました。
ここを過ぎると中に入って書類の提出です。一旦提出した後提出窓口に呼び出され、I-797の他にI-129も必要だと言われました。大使館サイトにはI-129は該当者のみとなっており、特に詳細が書かれていなかったし、弁護士が準備した書類パケットの中にも入ってなかったので必要ないと思っていた為大変あせりました。念のため持参していたI-129の下書き(!弁護士がサインする前のもの)と承認されたLCAのコピーを提出しました。これではダメだ!とスタンプを発行してもらえないのでは・・・と心配でしたが、その後無事面接に呼ばれました。H1Bの方、I-129もお忘れなく!
面接では(英語)「アメリカで働くのか」「勤務先は○○研究所で間違いないか」「職業はChemistなのか」等々一方的に聞かれ、私はYesと言うだけ。でも、最後に「Do you make bombs?」と聞かれ、冗談だと思ってアハハーと笑ってしまったのですが、面接官(かなり若い男性)は真面目だったらしくギロっ睨まれ、慌てて「No!」と言ったのですが・・・ちょっとあせりました。最後にビザスタンプは問題なく発行されます、1週間で届きますと言われ、実際約1週間で届きました。以前は最後に渡される紙にエクスパックのトラッキングNo.を貼ってくれたのですが、今はやってくれないようなので、事前に書き留めておくと良いと思います。長くなりましたが、どなたかの参考になれば・・・(2008/5/22(木)10:31)
junJビザ(初回)2「ビザは1週間で届きマース」とカタコトの日本語で面接の際に言われましたが、2日後には到着しました。(2008/5/8(木)6:16)
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