2017年6月積ん読本
現在、翻訳の仕事が忙しくて、あんまり本を読めてなくて、すごい勢いで本が積まれています。半分ほどは読み終わっていますので、簡単な感想も合わせて、紹介します。
「少女A」をはじめ、チェッカーズなどにたくさんの歌詞を提供した売野雅勇さんの自伝。80年代の音楽シーンが好きな方には、かなり面白い本です。
これみると、ほんとすごい量の翻訳をしていることが分かります。自分が、今、翻訳しているから、後半の柴田さんとの対談はかなりおもしろかった。
すごく評判なんだけど、僕が頭悪いからなのか、途中まで頑張って読んだけど、よくわからないので、ほったらかしてあります。
来月、大阪に行くときに利用します。
村上春樹好きなら、読まざるを得ない一冊。
ここから先は、医学書。医学書も4月から5月にかけてはいい本がたくさん出てくる。
メディカルサイエンスインターナショナル
すばらしい本です。無茶苦茶売れているみたいです。
蹄の音を聞いたら、シマウマを思い浮かべずに、ウマを思う浮かべろ。でも、シマウマの時だってあるんだぞ。
名前に圧倒されて購入
実際には、ぼくらは、こうやって臨床推論をやりながら、それにそった身体診察をやっているんですよね。
ちょっと、時間が出来たら、読んでみよう。
すごいベストセラー本になりましたね。なくてはならない一冊。