2016年のベスト~本~

2016年も残すところ1週間。僕は、年の瀬の1週間を、毎年、1年間を振り返るエントリーをFacebookとブログに載せています。2015年の記事は、こちらで読めます。
http://www.kenkyuu.net/whatsnew/my_best/

さて、今年も、2016年を振り返りながら、「今年のベスト」企画をおこないたいと思います。

まずは「今年のベストブック」。

僕は、今年上半期は、佐藤正午の本を読みあさっていました。10冊以上読みました。この件は、年明けにでも、じっくり、書きたいと思っています。特に、僕の人生のベストブックに近いのが、「ジャンプ」。

でも、これは、古すぎる本なので、今年読んだ、2016年の本を紹介します。

とりあえず、読んで面白かったのは、
マチネの終わりに」 平野啓一郎
コンビニ人間」 村田沙耶香
i」西加奈子
自分の時間を取り戻そう」ちきりん
なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」 中島聡
堤清二 罪と業 最後の「告白」」 児玉博
話すだけで書ける究極の文章法」野口 悠紀雄

どれも、おすすめできる本ですので、未読の方はどうぞ。さて、今年のベストブックですが、フィクションは、

マチネの終わりに
マチネの終わりに
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平野 啓一郎
毎日新聞出版 (2016-04-08)

ノンフィクションは、

としたいと思います。

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