夏に薦める10枚のアルバム
夏休み気分が高まってきたので、夏に薦める10枚のアルバムを紹介します。ちょっと、シティポップス寄りに偏っていますし、たぶん、夏っぽくないアルバムも入っていると思いますが、その辺はお許しを。
ソニー・ミュージックダイレクト (2014-12-10)
1982年発表のawakeningは、日本のシティポップスの原点。今でもまったく古くない。
2004年発表の具島直子の代表作。Candyや台風の夜がおすすめ。
私が好きなアーティスト3本の指に入るキリンジの中で一番好きなアルバム。エイリアンは名曲だよな。
私が好きなアーティスト3本の指に入る土岐麻子。夏っぽいミニアルバム。オリジナルとカヴァーが入っていますが、カヴァーの女王と言われるだけのすばらしい出来。「サマーヌード」はこれが一番好き。
EMI MUSIC JAPAN INC. (2004-04-01)
畠山美由紀の中では一番好きなアルバム。プロデュースは冨田恵一。お勧めは、罌粟と海が欲しいのに。
BMG JAPAN (2002-02-14)
一枚、夏ど真ん中なアルバムを選びました。
Sbme Special Mkts. (2009-02-24)
AOR全盛期のアルバム。お勧めはI go crazyやCool night
Warner Bros / Wea (1993-04-21)
たぶん、これ、夏のアルバムじゃないな。でも、今でも一番聴いているアルバムなので、チョイス。AORの原点である名盤。
夏の夜を静かに過ごしたい方にお勧めのボサノヴァ。坂本がジョビンの曲を、ジョビン愛用のピアノを使い、ジョビンが生前使っていたスタジオでレコーディングするという夢のような企画から生まれた一枚。
CBS Records Europe (2008-01-08)
情熱的なスペインギターのアルバム。