国試が終わって1ヶ月暇な人に勧める10冊

国試が終わって1ヶ月暇な人に勧める10冊を選んでみました。フィクションを5冊、ノンフィクションを5冊選びました。

海外旅行に行くなら、この上下巻をスーツケースに入れていけば、楽しさ何倍にもなるでしょう。

読むのがとまらなくなる海外ミステリーです。ただし、作者は、3まで書いたところでなくなってしまっていますので、大切に読んで下さい。

マリオネットの罠 (文春文庫)
赤川 次郎
文藝春秋

赤川次郎だと思って馬鹿にしてはいけません。大どんでん返しが連続する、本格ミステリーです。

容疑者Xの献身 (文春文庫)
東野 圭吾
文藝春秋

東野圭吾で一冊選ぶのなら、これですね。

自分の将来を考えたいのなら、きっと参考になると思います。

あなたの仕事術に、きっと影響を与えてくれるでしょう。

福澤先生の著作を読んでいないなら、一番、痛快な、この一冊を。旅先でも読みやすい、現代語訳版をどうぞ。

決められない患者たち
Jerome Groopman MD Pamela Hartzband MD
医学書院

医者になる前に読んでおいて欲しい一冊。

電解質輸液塾
電解質輸液塾
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門川 俊明
中外医学社

1ヶ月間、医学の勉強をする必要はないでしょうが、どうしてもしたくなったら、こちらをどうぞ。

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