入院中に見たDVDのリスト

26日間入院していました。

足が不自由なことをのぞけば、それなりに、楽しい?入院生活でした。退屈が一番恐ろしいと思って、たくさんの本を持ち込みましたが、医学書はだいぶ読めたものの、小説はほとんど読めませんでした。一方、TSUTAYA ディスカスとDMM.comに加入して、たくさんのDVDを見ることが出来ました。ちなみに、TSUTAYA ディスカスとDMM.comは、ともに、1ヶ月で8枚借りられるとは言うものの、2枚ずつしか送ってくれず、その2枚を返さないと、次の2枚は借りられないので、1ヶ月で8枚見るためには、かなり、タイトなスケジュールで視聴しなければならず、加入者のほとんどが1ヶ月に8枚も借りられるわけではないという仕組みがよくわかりました。

せっかく映画をゆっくり見れるので、Facebookで友人たちに、おすすめの映画を教えてもらいました。最終的に、視聴したのは以下の通りです。

映画をあまり見ない私にとっては、これだけの数を短期間に見たのは初めての経験でした。この中で、特におすすめは、『ライフ・イズ・ビューティフル』『セント・オブ・ウーマン』の2つです。

入院中には、20年ぶりに会う友人など、たくさんの方々がお見舞いに来て下さり、お話しすることが出来ました。仕事に関しては、単行本が出版され、論文がアクセプトされ、電解質輸液塾など今年の教育プログラムもスタートが切れ、予想外に充実していました。

まだ、当分は、移動が不自由なため、仕事復帰は1ヶ月くらい先になりそうです。

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