iPhoneアプリ『Sleep Cycle alarm clock』で自分の睡眠パターン解析
いや、久しぶりにすごいiPhoneアプリを見つけました。『Sleep Cycle alarm clock』というアプリです。
iPhoneで睡眠パターンを感知して、すっきりと起きられる最もベストなタイミングでアラームを鳴らして起こしてくれるというアプリです。
iPhoneが備えている加速度センサーを活用して、寝返りや動きを感知することで、レム睡眠とノンREM睡眠を判断します。そして、ノンREM睡眠の浅い眠りのときに起こしてくれるわけです。だから、アラームの設定は、7:00という風に一点で指定するわけではなく、7:00-7:30のあいだで眠りが浅くなったら起こしてねという指定の仕方になります。
使うためには、枕元に、画面を下にして置いておくだけ。途中でバッテリーが切れないように、ACアダプターをつけておきます。
とりあえず、私は目覚ましをかけなくても起きられるという特異体質なので、アラームとして使うことはないのですが、最近、中途覚醒がひどくなり、睡眠導入剤を使うことが多いので、自分の睡眠パターンを解析するのにもっぱら使っています。毎回、右のような睡眠パターングラフができるので、なんだか、朝起きるのが楽しみになってしまいます。
息子は、朝が起きられないと言うことで、このアプリにすごく興味をもって、最近、使い始めました。