『“教養”としての研究留学』連載始まる

医学のあゆみ誌にて、島岡要先生の『“教養”としての研究留学』の連載が始まりました。昨年の8月に私と廣田先生と島岡先生で鼎談をおこなったときに、島岡先生がおっしゃっていた企画が実現されました。

島岡先生が、この企画の意図を述べられています。

『“教養”としての研究留学』とは、研究留学を終えて帰国後10年程度経過した研究者や医師を島岡が訪ねてインタビューし、研究留学の中・長期的なインパクトを検証するフィールドワークの旅です。

第1回目は、京都大学皮膚科、椛島健治先生との対談です。1回目から、島岡先生相当飛ばしていて、13ページのボリュームですよ。椛島先生のおもしろさもあって、これは、必読ですね。興味のある方は、是非、今週号の『週刊 医学のあゆみ』をご覧下さい。

今後、これからも、年に数回、この企画は行われると聞いていますが、とても楽しみです。

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