音楽の紹介『Feels So Good』

アルバム『Feels So Good』の第1曲目、アルバムタイトルになっているFeels so goodは、本当になつかしい。私の中学高校の下校の時の曲だったので、毎日聞いていました。しかも、私は、中学1年の時に放送部に(無理矢理)入れられていたので、このアルバムジャケットにも大変思い入れがあります。こんな曲が下校の音楽だったのだから、ハイカラな学校だったのでしょうね。のちのち、放送部長にお聞きすることがあって(実は、大学でも同じ学部の先輩になった)、なんで、Feels So Goodを選んだのですかって、聞いたら、その当時はやっていたからという返事でした。

大学の時にCDを買っていたのですが、先日、Jazz-Barに入って、リクエストして聞かせてもらったものが、私の持っているバージョンと違って、かなりのロングバージョンだったので、そちらが欲しくなって買ってみました。たしかに、このロングバージョンの方がいいですね。 『Feels So Good』は、今聞いてもまったく古くさくありません。

私は、30年来、Chuck Mangioneが吹いているのは、トランペットだと思っていましたが、Flugelhornという楽器であるということも最近知りました。

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