ウィーン2011~その3〜王宮周辺を散策
学会はなぜか、2時間もランチタイムが設けてあるので、学会場を飛び出して、ベルウェデーレを散歩。ベルウェデーレはプリンツオイゲン公の夏の離宮。中は、美術館になっています。私、つくづく思いました。自分は、クラッシクにも、絵画にもまったく興味が持てない得意な体質であるということを。
学会が終わり、Japan Nightまでの時間、王宮近くを散策。
本家のザッハトルテは私には甘すぎる。デメルの方が好き。
ミヒャエル教会。
アウグスティーナ教会
でも、やっぱり、シュテファン教会が一番すごい。
ふらっと立ち寄った、カプツィーナ教会は別の意味ですごかった。ここは、皇帝納骨堂とも言われ、ハプスブルグ家の146体の柩が安置されているのです。その柩が、どれもおどろおどろしく、雰囲気もかなりこわいです。
夜は、Japan Night。ZUM WEISSEN RAUCHFANGKEFRER。現地の人が選んでくれれば、やっぱり、オーストリア料理もおいしいんだなと実感。20名を超す大盛況でした。