伊東屋とモンブラン万年筆145
「東京に住んでいてよいことは何?」と聞かれれば、迷わず、次の3つをあげるでしょう。
- うまいものが何でも揃っている(値段をいくらでも払えば、という条件付き)。
- ライブに気軽に出かけられる。
- 伊東屋がある。
というくらい、文房具が好きです。
最近、文房具に目覚めた息子を伊東屋に連れて行ったら驚嘆してましたよ。
「地下一階から8階まで全部、文房具屋なんだね!」
って。
というわけで、最近、手に入れたものをご紹介。モンブランの万年筆145を手に入れました。
昨年、初万年筆を手に入れて以来、万年筆ラブになってしまい、カルテ(未だにうちの病院は紙カルテ)とか、手紙とかは、全部、万年筆。
頚椎ヘルニアで筆圧がかけられない私には、万年筆が、めちゃくちゃ楽。
145は、吸引式とカートリッジが使える初心者向きであると同時に、細身なので、モレスキンのペンホルダーに収まると言うことが、決め手でした。ペン先はFにしました。145が気に入ったら、次は、146のMですかね。Mark Twainの限定版も気になるなぁ。いや~、でも、モンブランにはまったら、お金大変ですね。