私にとって、お茶の水が魔の領域である理由
私がにとって「お茶の水」は「魔の領域」であるとということは以前にも話をしました(エントリー「魔の領域」)。
私は、御茶ノ水駅で降りると、いつも、南北、東西の感覚がわからなくなって、逆方向に歩き出してしまうのです。
今日、お茶の水を歩いていて、その理由がわかりました。次の地図を見て下さい。
そう、つまり、新宿からお茶の水に着いた場合の、電車の方向が丸ノ内線と中央線とで、ちょうど180度反対になっているのです。
私は、高校生までは、ほとんど丸ノ内線を利用していました。その時の方向感覚が身についています。大学以降は、中央線を利用することが多くなったため、電車を降りたときに、昔の方向感覚で歩き始めてしまうのではないかというものです。
まぁ、それだけではないような気もするのですが、ちょっと、自分の気持ちがすっきりしました。