息子の読書
小学生の息子の枕元に、マイケルサンデルの「これからの「正義」の話をしよう」が置いてあった。もちろん、私が買った本である。小学生が読めるような本ではない。聞くと、興味を持って私の本棚から持ち出して読んでいたらしい。読めたかと聞いたら、「難しくて数ページしか読めなかった」という。時々、私の本棚から本を抜いては、読んでいるのだという。昨日は、「学問のすすめ」を借りてよいかと言ってきた。
なぜか、とっても、うれしかった。
小学生の息子の枕元に、マイケルサンデルの「これからの「正義」の話をしよう」が置いてあった。もちろん、私が買った本である。小学生が読めるような本ではない。聞くと、興味を持って私の本棚から持ち出して読んでいたらしい。読めたかと聞いたら、「難しくて数ページしか読めなかった」という。時々、私の本棚から本を抜いては、読んでいるのだという。昨日は、「学問のすすめ」を借りてよいかと言ってきた。
なぜか、とっても、うれしかった。
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