餃子ツアー第二弾〜目黒編〜
ちょっと、間が開いてしまいましたが、餃子ツアー第二弾。
第一弾の餃子ツアー六本木編に続いて同じメンツ。今回は、目黒で。
今回、目黒を選んだのは、当ツアー幹事のYさんが東京で一番うまい焼き餃子が食べられる楽衆軒に是非とも行きたかったから。
というわけで、スタートは、白金台の楽衆軒。今回は、あらかじめ、会費として、1人5000円を徴収し、そこから、支払うことにする。とりあえず、焼き餃子を2皿、水餃子を1皿注文。
焼き餃子、さすがにうまい。Yさん、一押しだけのことがある。ここの焼き餃子、まさに日本人が考える焼き餃子の王道。なんのひねりもないのだが、すべてのバランスがよい。水餃子も、決して悪くないけど、この店来たら、絶対に、焼き餃子ですね。
出だしから、好スタートに気をよくし、歩いて、目黒駅近くまで移動し、2軒目の鎮海楼。ここからは、3人とも行ったことのない店が続く。
鎮海楼は、焼き餃子、揚げ餃子、水餃子、蒸し餃子の4種類が食べられる。もちろん、全種類食べました。
「種類の多い餃子はダメ、芸能人の写真の貼ってある店はダメ」という鉄則を裏切って、ここの餃子はうまかった。このお店、1種類の餃子を焼いたり、揚げたり、煮たりしているのではなく、料理の仕方にあわせて、餡と皮を変えている。私のお気に入りは、揚げ餃子。今まで食べた揚げ餃子の中で一番おいしいかも。
3軒目は、龍門。餃子を売りにするには珍しい四川料理の店。メニューには、焼き餃子もあったのだが、少しアクセントをつける意味もあって、焼き小籠包と水餃子を注文。正直、ダメだったなぁ。
ということで、もう一軒。陳民へ。
なんと、ここで、焼き餃子が、売り切れという、どんでん返し。
仕方なく、野菜入りスープ水餃子を注文。
餃子としては、たいしたことがないが、スープがめちゃくちゃうまかった。この店は、餃子より、湯麺とかの方がおすすめかも。
というわけで、今回は、4軒で打ち止め。1人あたり、4500円でした。
しかし、店に入っても、餃子しか頼まない三人。しかも、餃子の写真を撮りあい、思い思いにTwitterでつぶやく。かなり、特異な三人組に見られていたに違いない。
また、やりましょう。