「臨床力アップのための腎臓内科セミナー」第4回目
「臨床力アップのための腎臓内科セミナー」第4回目は、神戸大学の岩田健太郎先生をお呼びして開催しました。立ち見が出るほどの大盛況。懇親会にも、たくさんの方が参加してくれました。
この研究会のひとつの目標が岩田先生を迎えて開催すると言うことでした。お忙しい岩田先生を1年越しで呼べて、ようやく、一人前になれた気がします。
岩田先生のプレゼンテーションは、噂通り、パワポを使わず。それで、あれだけ、聴衆を引きつけるのだ。すばらしい。
「臨床力アップのための腎臓内科セミナー」第4回目は、神戸大学の岩田健太郎先生をお呼びして開催しました。立ち見が出るほどの大盛況。懇親会にも、たくさんの方が参加してくれました。
この研究会のひとつの目標が岩田先生を迎えて開催すると言うことでした。お忙しい岩田先生を1年越しで呼べて、ようやく、一人前になれた気がします。
岩田先生のプレゼンテーションは、噂通り、パワポを使わず。それで、あれだけ、聴衆を引きつけるのだ。すばらしい。
今年、3冊本を書くことを目標にしているが、1冊目、いよいよ佳境に入ってきた。
単行本を単著で書くとなると、Wordやテキストエディターでは手に負えなくなる。全体の構成と、各単元の文章の作成を同時並行に進めないといけない。ある程度まで、Outlineソフトで進めて、煮詰まったところで、テキストエディターに切り替えるという方法もある。でも、できることなら、一つのソフトで進めたい。私の場合、本ができあがる、50%くらいまでは、全体の構成と各単元の文章作成をいったりきたりする。そういうことができる、物書きのためのソフトがある。今回の本の執筆で使っているのが、Scrivenerというソフト。
もちろん、できあがったデータは、Scrivener専用のデータ形式なのだが、「このレベル以下をまとめて Wordに」と言う形で、Wordやリッチテキストで書き出せるので、編集者に渡すことができる。
まだまだ、使いこなせてはいないのだが、このソフトの便利さがだんだんわかってきたところ。値段は、ちょっと高いし、日本語化されてもいないのだが、日本語チュートリアルを作って下さっている方がいる。
ただ、このソフトを使い始めて、意外なことに気づいた。Macのリッチテキストファイルには、rtfdという、添付書類付きRTFという形式がある。Scrivenerで画像を含んだ、リッチテキストファイル形式で書き出しをおこなうと、RTFD形式になるのだが、Appleが勝手に、appleがrtfを拡張して作った独自のフォーマットらしく、まったく互換性がなくて、Macの「テキストエディット」でしか開けない。まあ、編集者に渡すときには、PDFで渡してもいいので、とりあえずは、問題ないのだが、、、。これは、Scrivenerの問題ではなくて、Appleの問題。
Scrivener好きな方は結構いらっしゃるようですね。
最近、お気に入りのプロモーションビデオ。
情報に疎いもので、宇多田ヒカルが休業に入ったというのを、先日のNHKスペシャル番組で知りました。
始め見たとき、ソファとか、なんの意味があるのかと思ったら、これ、デビュー曲のPVのパクリなんですね。そういえば、大好きなTravelingのパクリも登場する。
宇多田ヒカルの良さが、じわーんとしみ出してくるPVです。
ただ、このパンツだけは、受け入れられない、、、、。
今さらなのですが、MOO MiniCardsを作りました。
いつも使っている所属メインのオフィシャルな名刺ではなく、自分を知ってもらう媒体としての名刺が欲しいなと思っていました。そしたら、見つけたのがMOO MiniCards。おしゃれなプライベート用名刺、オフ会用名刺として有名なようです。
MOO MiniCardsはサイズが、名刺の半分くらいで、とてもかわいい。裏面はおしゃれな、デザインも選べるし、Flickerを使って、自分の写真を入れることができます。しかも、一枚一枚、異なる写真を印刷することができます。でも、ちょっと手間がかかりそうだったので、今回は、用意されたデザインを使わせていただきました。
さて、悩んだのは、表面にどのような情報を入れるかです。普通の名刺なら、所属、役職、名前、住所、電話、FAXと言うところでしょうけど。自分を5行で表現するならどうなるか?
自分のぶれない軸は何かと言えば、やっぱり「腎臓内科医」。だから、これを名前の下に入れて、あとは、このサイトのアドレスとメールアドレスとtwitterアカウントは必要。住所とか電話番号はいらない。
すごく迷ったのは、所属を入れるかどうか。でも、やっぱり、自分の多くの時間はこの所属の中で費やしているので入れることにしました。
ということで、できあがったのが、こちらです。
かなり気に入っていて、あっという間に100枚なくなりそう。
情熱大陸という日曜日の夜にやっているドキュメンタリーをよく見る。
情熱大陸で、異例の3回も取り上げられた人物がいる。ミャンマーで働く小児外科、吉岡秀人である。
純粋に、感動してしまう。そして、うらやましく思ってしまう。そして、俺は何をしているんだって。軸がぶれまくっている私にとっては、こういう一つのことに打ち込む人がまぶしくて仕方がない。
ちょっと、間が開いてしまいましたが、餃子ツアー第二弾。
第一弾の餃子ツアー六本木編に続いて同じメンツ。今回は、目黒で。
今回、目黒を選んだのは、当ツアー幹事のYさんが東京で一番うまい焼き餃子が食べられる楽衆軒に是非とも行きたかったから。
というわけで、スタートは、白金台の楽衆軒。今回は、あらかじめ、会費として、1人5000円を徴収し、そこから、支払うことにする。とりあえず、焼き餃子を2皿、水餃子を1皿注文。
焼き餃子、さすがにうまい。Yさん、一押しだけのことがある。ここの焼き餃子、まさに日本人が考える焼き餃子の王道。なんのひねりもないのだが、すべてのバランスがよい。水餃子も、決して悪くないけど、この店来たら、絶対に、焼き餃子ですね。
出だしから、好スタートに気をよくし、歩いて、目黒駅近くまで移動し、2軒目の鎮海楼。ここからは、3人とも行ったことのない店が続く。
鎮海楼は、焼き餃子、揚げ餃子、水餃子、蒸し餃子の4種類が食べられる。もちろん、全種類食べました。
「種類の多い餃子はダメ、芸能人の写真の貼ってある店はダメ」という鉄則を裏切って、ここの餃子はうまかった。このお店、1種類の餃子を焼いたり、揚げたり、煮たりしているのではなく、料理の仕方にあわせて、餡と皮を変えている。私のお気に入りは、揚げ餃子。今まで食べた揚げ餃子の中で一番おいしいかも。
3軒目は、龍門。餃子を売りにするには珍しい四川料理の店。メニューには、焼き餃子もあったのだが、少しアクセントをつける意味もあって、焼き小籠包と水餃子を注文。正直、ダメだったなぁ。
ということで、もう一軒。陳民へ。
なんと、ここで、焼き餃子が、売り切れという、どんでん返し。
仕方なく、野菜入りスープ水餃子を注文。
餃子としては、たいしたことがないが、スープがめちゃくちゃうまかった。この店は、餃子より、湯麺とかの方がおすすめかも。
というわけで、今回は、4軒で打ち止め。1人あたり、4500円でした。
しかし、店に入っても、餃子しか頼まない三人。しかも、餃子の写真を撮りあい、思い思いにTwitterでつぶやく。かなり、特異な三人組に見られていたに違いない。
また、やりましょう。
医学書院、ASIN:4260011650【amazon.co.jp】
最近、ちらちらとこの本を紹介していますが、読み終わったので、本格的に紹介しておこうと思います。
プレゼンテーションについての本と言えば、PowerPointなどのソフトウェアの使い方の本であったり、PowerPointのスライドのデザインをどうするかという本がほとんどです。
しかし、プレゼンテーションのデザインの際には、プレゼンテーション全体のデザインをどうするかと言うことが重要であり、その次が、1枚1枚のスライドのデザインの話になるわけです。しかし、このプレゼンテーション全体のデザインに言及しているプレゼンテーションの本はきわめて少ないです。特に、医学のプレゼンテーションでは皆無でした。
本書は、メディカルプレゼンテーションとしては、唯一、プレゼンテーション全体のデザインの仕方に、しっかりと言及し、特に、プレゼンテーションによる教育効果につてい本格的に取り組んだ唯一の本です。
また、医療者のプレゼンテーションというのは、学会発表だけでなく、学会発表、多職種カンファレンス、患者教育、など様々な場面が存在します。また、PowerPointプレゼンテーションだけでなく、ポスタープレゼンテーション、板書、ハンドアウトだけのプレゼンテーションなど、形態も多様です。そのような、多様なシチュエーションに言及しているのも本書の特徴です。
だまされたと思って、一度読んでみて下さい。
2010年 1年間に研究留学ネットを通して、amazon.co.jpで売れた書籍の紹介です。研究者関連、研究者の英語、統計というのが、売れ筋商品なのですが、そこに、少しずつ、他の分野の本が入りつつあります。
独断と偏見で、私が是非、皆さんに、読んでいただきたい本を赤字で示しておきます。
|
書籍以外では圧倒的にレーザーポインタが人気です。リモコン付きレーザーポインタの紹介記事を読んで下さっている方が多いのだと思います。廉価版グリーンポイントレーザーのロジクールR800が圧倒的な人気です。サシ-41が次に続き、3位がサシ-81Nです。私としては、サシ-81Nが一番のおすすめです。サシ-81Nを私が勧める理由は、まず、グリーンレーザーであること。しかも、ロジクールR800とは違って、十分な出力のグリーンレーザーであると言うこと。そして、ボタンがシンプルであると言うこと。プレゼンテーションに、押し間違えて、スライドが進んだり、戻ったりするのは、かっこわるいです。また、他の演者に貸すときにも、ボタンはシンプルな方がよい。
4位以下は、サシー51N、ELA-GU94、EAM-ULW2、サシ-2 指示棒、 ELA-GU91という順です。サシ-2 指示棒も、持っていて悪くないです。
ちなみに、私の愛用機は、ELA-GU94ですが、値段的には、ちょっと高めです。
大晦日の日に、HDDレコーダーの調子がおかしいなと感じました。完全に操作を受け付けなくなっているわけではないのですが、操作に反応しづらくなったり、録画した番組を見ていると、途中で画像が乱れたり。HDDの寿命だなと思ったものの、年末年始は、見たい番組もあって、いくつか予約をしています。
ヨドバシ電気にでも行って、新しい機種を買ってくればよいのですが、AMAZONのポイントがだいぶたまっていて、できれば、AMAZONで購入したい。
いくら、AMAZONのPrimeサービスでも、元旦にはまにあわないだろうなと、あきらめていたのですが、まぁ、とりあえず、注文しておこうと思って、注文しました。販売会社は、家電専門店まいどで、発送も1/3頃になるとなっていました。しかし、注文すると、今日中に発送して、1月1日中には届きますというメールが来て、実際に、元旦の夕方に、手元に届きました。
最近では、午前中にAMAZONに注文すれば、夜には、自宅に届きますが、これってやり過ぎかなぁ、って思っていました。でも、それが、家電品でも、元旦でも当日配送ですよ。ちょっと、異常ですよね。
元旦も、即日配達に対応していただき、ヤマト運輸の皆様ご苦労様です。これで、ハーバード白熱授業、全部録画ができます。
ちなみに、壊れてしまったのは、東芝のHDD&DVDレコーダーRD-S600でした。なんとなく、HDD&DVDレコーダーは、東芝のRDシリーズが最高と思って、ずっと、東芝の機種を買い換えて使ってきたのですが、よく考えたら、私、録画した録画した画像を編集したりすることもなく、ただたんに、録画した番組を見たら、消していたので、もっと、機能をおとして、使いやすい機種に変えることを考えていました。
特に、BlueRayに関しては、東芝は後発組になるので、HDD/BlueRayレコーダーは東芝はよくないという意見も強く、思い切って、ソニーの機種にすることにしました。BDZ-AT900という機種です。
設定にだいぶ時間がかかると覚悟していたのですが、パッケージを開けて、設定するまでわずか30分。しかも、操作が東芝の機種に比べて、比べものにならないくらいきびきびしていて、操作もわかりやすい。外から、インターネットで番組予約する事もできて、とっても満足。
この機種おすすめです。
明けましておめでとうございます。
去年のテーマは「基礎力を蓄えること」。蓄えられたかと問われれば、胸を張ってイエスとは言えません。でも、そこに踏みとどまっていられないので、蓄えるとともに、アウトプットを始めなければなりません。
そこで、2011年のテーマは、
「外に向けて発信する」
すでに、発信せざるを得ないような約束をしてしまったことも多々ありますし、外に向けて発信することを心がけたいと思います。
2011年もよろしくお願いいたします。
研究留学ネットの更新情報と、管理人の雑文BLOGです。