Qulver社のモレスキンのペンフォルダー
いつも使っている、ソフトカバーのスクエアのモレスキンが1冊使い終わったところで、ちょっと、気分を変えたくなって、赤のハードカバーに変更した。中身はスクエア。
9月14日のエントリーで、「トラベラーズノート ペンホルダーM」をつけて、LAMY picoを差していると紹介しましたが、その後、だんだん、ペンホルダーの革がなじんでくると、LAMY picoが落ちてしまうことが頻発して困っていました。
あと、LAMY picoの書き味があまり、モレスキンの紙質に合わない。最近、お気に入りのぺんてるの水性ボールペン、エナージェルにノック式があることを知る。前からあるのか、最近発売されたのかわからないのだが、エナージェルの書き味は好きなのにキャップ式なのがネックで持ち歩いていなかった。ノック式なら、最高!と思い、ノック式エナージェル黒0.5mmとノック式エナージェル赤0.5mmをまとめ買い。
これをモレスキンに取り付けるのに、いいペンフォルダーを発見。
Quilver社のもので、残念ながら、日本では発売していないので、アメリカから取り寄せた。
一つは、2本のペンが刺さるタイプ。これは、かなりよいのだが、シンプルなモレスキンの良さが少々失われるかも。ちなみに、ソフトではうまく取り付けできないので、赤のハードタイプにしたわけです。
革の色は、色は黒とブラウンがある。値段も1200円ちょっとと安いのだが、革は高級感があって、手触りがよい。
もうひとつは、1本ながら、背表紙の部分にペンがくるので、厚みが増さないのがメリット。ただし、これ、付けてみると、表紙が閉まりにくくなってしまう。革がなじんでくればもう少しよくなるかも。あと、うしろの、ポケットが使えなくなってしまう。
しばらく、2本差しの方を使ってみます。