「書けない」というやまい
この1ヶ月ほど、かなりの重症だなと思っています。
この「書けない」という病気。
論文2本、原稿5本、書籍2冊、その他、雑文たくさん、すっかり滞っています。
とうに、締め切りを過ぎているものもあれば、やさしい編集者の方に、すっかり見透かされているようなものもあり、、、。
昔は、よくメールも書いていたのですが、おそらく、きちんとしたメールを書く量も激減していて、メールで連絡が来たのに、電話で返すというのが増えています。
基本的には、ゆったりとした気持ちで机に向かう物理的な時間が少ないのが原因なのでしょう。あと、頚椎ヘルニアが、ちょっとぶり返しているのも、原因かもしれません。
いろいろ対処法を試してみましたよ。
まず、机をかたづける。早寝して早起きして机に向かう。ICレコーダーを買って、口述筆記を試みる。
なんか、全部ダメでしたね。
リハビリをかねて、こちらを少し頑張ってみようと思っています。
また、間隔があいているなと思ったら、やさしい檄を飛ばしてやって下さい。