撮影してもらいました
撮影といっても、いつも私がやっている、自分で撮影するのではありません。
自分を撮影してもらったのです。
最近、原稿を書いたりすると、著者近影を載せてくれと言われることが多くて、なるべく、断っていました。それでも、皆さん載せていますから、といわれると、仕方なく、証明写真を出していたのですが、やっぱり、証明写真で、よけいひどいことになります。
所属も変わり、立場も変わったので、今後、必要になることも多くなるかと思いましたし、「感染症診療の原則」で、青木先生が勧められていることもあって、一念発起して、スタジオ☆ディーバさんに、撮影をお願いしました。
スタジオ☆ディーバさんは、「写真の撮り方で、医師のイメージもこれだけ変わる」というような記事も書いているくらいで、なかなか良さそうです。値段も他社に比べてかなりお安いです。
できれば、自然な写真が撮りたかったので、スタジオではなく、ロケにしてもらいました。
驚いたことに、カメラマン大先生に、マネージャー、メーク、アシスタントの4人も来ていただきました。初めてのメークもかなりこそばゆかったです。3時間くらいで300カットくらい撮っていただきました。なるほどと言える出来映えでした。
まぁ、ここで紹介はしませんので、実物とどれくらい違うか見たい人は、直接声をかけて下さい。