ScanSnapと裁断機
居室の引っ越しを一度すると、いかに無駄な紙を抱え込んでいるかというのが実感できます。ということで、現在の取り組みは、いかに紙を身の回りに持たないかと言うこと。
となれば、ScanSnapですね。
ScanSnapはドキュメントスキャナで、両面、白黒・カラーなどを自動判別して、ものすごいスピードで書類をスキャンして、PDF化してくれます。これ、一度見るとかなり感動します。
実は、以前にもScanSnapを購入して、身の回りの紙をなくす計画を立てたのですが、ダメでした。その理由の一つは、いつでも、ScanSnapを使えるようなスペースがなかったと言うこと。ScanSnapを使うために、いちいち電源を入れ、USBケーブルをつなぐというのでは、ScanSnapの機動性がいかせなかったのです。
もう一つの理由が、以前購入したScanSnap 510Mは、紙詰まりやら、曲がってスキャンしたりで、読み取り精度があまり高くなかったというのがあります。今回、ScanSnap1500Mを購入したのですが、かなりScan精度が向上しています。私としては、実用レベルに入ったと思っています。名刺管理ソフトも付いてきた(アドレスブックなどとの連携も可能)ので、これもなかなか便利。
とりあえず、出席する委員会が増えてきて、そのたびに、資料を紙でもらうので、それを、全部ScanSnapで読み取って、紙は捨てるということから、始めています。
かなりいい感じです。
雑誌や本を丸ごとScanするにはプラス 断裁機 裁断幅A4 PK-513L 26-106が絶対必要ですね。