2009.10.31

パナソニック Lumix DMC-GF1を使ってみて

今回のSan Diegoで、初めて本格的にパナソニックのLumix DMC-GF1。(以下GF1)を使ってみました。

どうしても、Ricoh GR3(以下GR3)との比較になってしまいますが、お許しを。

パンケーキレンズLumix 20mm F1.7の感想

  • パンケーキレンズLumix 20mm F1.7は大変よいレンズです。ボケ味がすばらしい。
  • 換算した画角が40mmと、ほぼ標準ですから、人物のポートレートとかには最適。ただし、最近、GR3の28mmに慣れてしまったので、もう少し、離れたいと思う場面がしばしば。パナソニックも、14mmを出すようなので、それに期待。
  • このレンズは縦位置検出ができないようです。
  • 最短撮影距離20cmが意外と長く感じてしまいます。(GR3はマクロ撮影で1cm)

GF1そのものの感想

  • GR3に比べると、2周りくらい大きいですね。パンケーキレンズをつけても、そのままポケットに入れることは不可能。
  • ノイズ的には、ISO 800がギリギリ。
  • 別売りのPanasonic ライブビューファインダー DMW-LVF1をつけてみたのですが、Panasonic Lumix DMC-G1(以下G1)のLVFに比べると、だいぶ解像度が下がります。しかも、LVFと背面液晶の切り替えが手動になるので、LVFをのぞいて撮影して、撮影した画像を見るとなると、2アクション必要になります。アイセンサーのあるG1が便利ですね。あと、視度調整ダイヤルが、すぐに動いてしまうのも気になりました。
  • パンケーキをつけるなら、厚みとしては、G1とほとんど変わりなくなるので、G1でもいいのかなと。GF1はホールディングはあまりよくないです。この点も、G1の方がよいです。G1のフリーアングル液晶モニターもいいです。

今回は、LUMIX G VARIO 14-45mm F3.5-5.6を交換レンズとして持って行ったのですが、あまり交換する必要性を感じず、結局、パンケーキレンズLumix 20mm F1.7をつけていることがほとんど。思い切って、LUMIX G VARIO 45-200mm F4.0-5.6を持って行った方がよかったかも。

というわけで、総括としては、パンケーキレンズLumix 20mm F1.7をの良さを確認。使うなら、GF1ではなく、いっそのことG1につけて使った方が、ちょっとだけ大きくなるけど、楽しいかなという印象でした。

あと、Ricoh GR3の完成度の高さを再認識してしまいました。

もう少し使ってみます。

2009.10.30

Fourth visit at San Diego

San Diegoは一番初めに、ここに留学したいと思った街。早いもので4回目の訪問になります。

Convention Centerの周りは、訪れるたびに開発が進んでいるようで、10年ちょっと前に来たときは、駐車場ばかりがあって、ちょっとこわいように感じたのですが、たくさんのコンドミニアムが建っています。

Convention Centerを抜けだし、Balboa Parkを散歩。初めて来たけれど、とても素敵な公園でした。

たくさんのミュージアムと、スペイン風の建物。遠くに、オルガンの音が聞こえていました。

私、アメリカに来たら必ず、食べたくなるものがあって、それは、カラマリフライとシーザーサラダなのです。ここのカラマリフライはちょっと、甘酸っぱい味付け。

夜は、Sさんがソーク研究所とスクリプス研究所を案内して下さいました。

太平洋に落ちていく夕日がきれいでした。

2009.10.29

続いて、、、

嬉しいことが続くこともあるのですね。

5年がかりで進めていた共同研究をまとめた論文が今日、アクセプトされました。共同研究ですが、こちらは、Journal of Clinical Investigationですから、だいぶインパクトがあります。

この調子で、残りの1つもうまくいくといいなぁ。

2009.10.28

形になること

ここでは、極力、自分の仕事のことやプライベートのことは書かないようにしてきました。

まぁ、でも、うれしいことがあったときには、それくらい書いてもいいですかね。

指導している大学院生の論文が通りました。ちょっと、厳しいかなと思っていたけど、revisionもなく、一発アクセプトでした。それ自体、本当にうれしいし、指導者としての責任が果たせた、というほっとした気持ちもあります。これまでのpublicationの中では、インパクトとしては、あまり高くないのですが、ここ数年の自分をとりまく環境の中で、「形」にできたこと、今回のアクセプトには特別な想いがあります。

そして、うれしいこともう一つ。

自分の中でのライフワークがあります。区切りとして、それを「形」にしたいと、数ヶ月前に思いたちました。本という「形」です。今回は、自分なりに多くの人が読んでくれる本にしたいと思っています。本を書きたい人は、それこそ、たくさんいるわけで、書きたいといって出版社が全部OKを出すわけではありません。今回出す本は、たくさんの人に読んで欲しいので、どうしても、ある出版社から出して欲しかったので、今回は自分で売り込みに行きました。自分としては、間違いなくいい本になるという自負はあるのですが、売り込みに行って、それを出版社に理解させることは簡単なことではありません。

まだ、最終決定ではないのですが、第1段階はクリアしたとの知らせが届きました。

忙しくても、眠る時間を削ってでも、これは、やりあげたいと思っています。来年の初夏頃には、「形」にしたいと思っています。

2009.10.25

本の紹介「ライフサイエンス論文を書くための英作文&用例500」

「ライフサイエンス論文を書くための英作文&用例500」

著者:河本 健、出版社:羊土社 (2009-10)、ASIN:4758108382【amazon.co.jp】【bk1】【目次

羊土社から出ているライフサイエンス英語シリーズ「類語使い分け辞典」「英語表現使い分け辞典」 「論文作成のための英文法」「文例で身につける英単語・熟語」に続く第5弾。私は、これまでの4冊の中で、一番愛用しているのは、「類語使い分け辞典」です。これは、本当に役立っています。

ライフサイエンス英語シリーズは、ライフサイエンス辞書(LSD)プロジェクトが構築した、ライフサイエンス分野の専門英語のコーパスをもとに作られています。簡単に言えば、ライフサイエンス分野の学術誌の英文をコンピュータ解析して、頻度情報をもとに、ライフサイエンスの学術論文で好まれて使われる英語を明らかにしたデータベースです。

本書は、第1部と第2部に分かれていて、第1部では、論文執筆の際に日本人がつまずきやすいポイントについて解説。第2部では、主語と動詞の組み合わせをに特化した使い分け辞典になっています。私が、一通り読んでみた感想としては、第1部はある程度、英語論文を執筆した人には、頭の整理になって役立つと感じました。

2009.10.24

本の紹介「最新EndNote活用ガイドデジタル文献整理術 第4版」

「最新EndNote活用ガイドデジタル文献整理術 第4版」

著者:讃岐 美智義、出版社:克誠堂出版 (2009-10)、ASIN:4771903603【amazon.co.jp】【bk1】【目次

Endnoteに関する本はこれしかない、というのが、讃岐さんの書かれている「デジタル文献整理術」です。こういったコンピュータソフトの本というのは、ソフトがメジャーアップデートしてしまうと、かなり利用価値が下がってしまうのですが、Endnoteのアップデートに合わせて、きちんと改訂されて、はや第4版。Endnoteの最新版のX3に対応しています。Endnoteのマニュアル自体、分厚くてとても読めるものではありませんので、その代わりとしても使えますが、マニュアルとは違ったユーザーの立場から要点をまとめたガイドですので、Endnoteを持っている人は、必携の一冊です。


2009.10.23

Two-year ruleのwaiverの体験談

Two-year ruleのwaiverの体験談をUCLAさんからいただきましたので紹介します。

最近2年ルールに関する投稿が無いようなのでレポートを上げておきます。

最初にアメリカに来た時に学術振興会の特別研究員として来た為、Two-year ruleが課されている状態だったので、waiverの手続きを行いました。手続き自体は特に難しいことはありませんでした

まずDept. of StateのWebで申請書を作成します。ここで迷うのはStatement of reasonぐらいだと思いますが、大学のOISSからもらった短いサンプル文(数行程度)をほぼそのまま使いました。「??大学???研究所で??の職の機会があり、将来日本に帰国した際に、この経験が大変役に立つのでwaiverを認めて欲しい」というようなことを書いておきました。あと個々のケースに応じて少し具体的なことを追加しておけば良いと思います。永住するつもりだとか余計なことを書かなければ問題ないと思います。安全のため一応OISSで作文内容をチェックしてもらった方が良いと思います。

そして申請書をプリントアウト、サインして、過去、現在すべてのDS2019のコピー、マネーオーダーをDept. of Stateに送ります。同時に日本大使館にもNo objection statementをDept. of Stateに送付して欲しいという手紙を必要書類と共に郵送します。私の場合ここで一つ問題がありました。実は過去のDS2019の一つを紛失していました。そこで以前勤めていた大学のOISSに連絡してコピーを送ってもらいそれを使いました。それで全く問題ありませんでした。

書類を2009年7月末に郵送して、3週間後にDept. of Stateが日本大使館からNo objection statementを受け取り(私もそのコピーを日本大使館から受け取りました)、それから3週間程度でDept. of StateがRecommendationをUSCISに送り、その後一週間程度で正式にApprove されました。しかし、書類がUSCISから届いたのはそれから何故か2週間掛かりました。USCISからの郵送自体は決定後すぐにされたようですが、何故か二週間手紙が届きませんでした。経済危機が郵便局の効率に影響しているのかもしれません。

H1bに関してはこれからですが、情報も多いので省略します。

2009.10.22

たくさんの機種の充電がおこなえるオーバーナイター:サンクチュアリ

物欲ものが続いてすいません。

これ、すごく欲しいんだけど、自分でお金を出して買うには高すぎるよなって、前から思っていたものなのです。今回、アマゾンのポイントがたまっていたので、思い切って買いました。

みなさんが日頃持ち歩いているもので、充電しなきゃいけないものって結構多いじゃないですか。私の場合、普通の携帯、仕事用のPHS、iPhoneと、最低でも3つは毎日のように充電しなきゃいけないものがあります。他にも、カメラとかも、時々充電しなきゃいけませんよね。そういうとき、充電器がたくさんで、コードもこんがらがって、もう少し、なんとかまとめたいなって思いませんか。

それを解消してくれるのが、このサンクチュアリという製品なのです。

この中には、様々な充電器に対応したアダプタ(各種携帯キャリア、iPhone、PSP、DS、USB、mini USBなどなど)がついています。

それだけなら、よくあるのですが、それをオーバーナイターとして、まとめているのですね。だから、自分の必要なアダプタだけを上に引っ張り出しておいて、すっきりと、携帯電話そのほかをまとめることができるのです。

すっきり好きの人には、このサンクチュアリお勧めです。半分くらいの値段になれば、もっと買う人いると思うのですがね。

この商品を作っているBlue Loungeという会社は、ケーブルボックスというケーブルを見た目すっきりにまとめる箱も販売しているのですが、こっちは、かなりの人気商品みたいですね。

2009.10.21

Apple Storeの魅力とIncaseのバッグ

Apple Store Ginzaって大好きな場所の一つです。

その一番の理由は、そこにいる人が、みんなMac大好き人間だから、、、。そう、心地よいのです。

まぁ、最近は、iPod目当てのWindowsユーザーの方も多いと思うのですが、そう言う人にも、Macにおいでよと、声をかけたくなります。

3階の無料セミナーも結構いいですよ。セミナー自体ためにもなるし、銀座で歩き疲れたら、ゆっくり休める穴場です。失礼ながら、昼寝をしに行ったことあります。自分的には、Apple Storeの店員さんのプレゼンテーションもなかなか勉強になります。

ほとんど、ネットで買っているので、Apple Storeで買い物をすることはめったにないのですが、一つだけ例外があります。それが、コンピュータバッグです。コンピュータバッグというと、イケてないものが多いのですが、Apple Storeには他では売っていない、イケているバッグがあります。その中でも、一番好きなのが、Incaseのバッグです。

Incaseはカリフォルニアのデザイン会社で、たくさんのApple関連商品を作っているのですが、日本で手に入るのは、Apple Storeだけなのです。私の、iPhoneのハードケースや、Macbook Pro用のバッグもIncaseのものです。まず、同じもの持っている人に出会わないのがいいですね。機能も含めたデザインが抜群なのです。

今回も、かわいいMacBook Air用のバッグを見つけてしまいました。紺色で、これだけかわいいってないですよ。写真では、ちょっとわかりにくいかもしれませんが。

2009.10.20

Macbook Proのファンが止まらない

2009年6月に購入したMacbook Pro 15インチは、仕事のメインマシンとして活躍しているのですが、今朝、パフォーマンスアップデートというソフトウェアアップデートをかけたら、急に、コンピュータから、大きな異音がするようになりました。

初めは、ハードディスクがだめになったのか、と思ったのですが、カリカリ音ではなく、ボーっという音で、どうやら、ファンが最大スピードで回っているようです。

再起動をかけてもダメ。

それじゃ、おきまりのコースとして、

SMC (System Management Controller) のリセット

PRAMのクリア

をかけてみるも、ダメ。最後に、外付けHDDから、起動をかけて見るもダメ。

この段階で、ハード的な問題だとあきらめつつ、Genius Barに持って行こうと思ったのですが、Genius BarはGinzaもShibuyaも予約がいっぱいなので、アップルサポートに電話をかけてみました。案の定、同じ事を指示され、「お預かりになります」とのこと。ピックアップは早くて2日後、修理は1週間とのこと。しょうがないので、お願いしました。

でも、ここからが、あきらめの悪いところです。

Genius Barは、意外とキャンセルが出るので、何回かチェックしていたら、今日の夕方のキャンセルが出ました。というわけで、Apple Store Ginzaに行ってきました。

Genius Barのお兄さんも、自分がやったのと同じ事をして、Give up。「入院」とあいなりました。ロジックボードの交換と、左右のファンを交換するそうです。できあがりが、2日間早くなったので、よしとしましょう。

ハードの問題だって、思った瞬間に、これに合わせて「1週間休めばいいじゃない」ってのが一瞬、頭を横切りました。もちろん、そんなことできないわけですが、1週間アナログな生活をすればいいわけです。本を読んで、原稿も、紙に書いて、MacBook Proが戻ってきたら、パチパチ打てばいいのです。メールだって、1週間無視していたって、きっと、自分が思っているほど、まわりも困らないはずです。

いつも、ネットの世界につながっていないと心配って、これ、病気ですね。

それに、気づいただけ、まだ、マシなのかもしれませんが、ネットと離れることでもっと豊かな生活があるのではとか考えながら、銀座から戻ってきました。

あっ、ちなみに、Macbook Proが入院中でも、バックアップが3台くらい控えているので仕事的には問題ありません。

↑これが、異常なんですね。

【追記】

1週間で修理完了しました。結局、右ファンの交換のみでした。

2009.10.17

本の紹介「iPhone情報整理術」

「iPhone情報整理術」

著者:堀 正岳、出版社:技術評論社 (2009-10-21)、ASIN:4774140279【amazon.co.jp】【bk1

発売前の本なのですが、都内の一部の書店で先行販売しているのを作者のブログLifehacking.jpで聞きつけて、紀伊国屋新宿南口店でゲット。一気に読了。

著者の考えは、コンピュータの中身をいつでもiPhoneでも閲覧できるように、持ち出したり、クラウドコンピューティングを推し進めるという考え方。確かに、そうできるのだろうなと理解できるのですが、私のiPhoneスタイルとは違うなと感じました。私の、iPhone像は、あくまでもPDA+インターネットなのです。

とても、参考になりましたが、逆に、まだまだスキマはあるなと実感した次第。私なりのiPhoneライフスタイルを今後、紹介したいと思っています。

コンピュータの中身をいつでもiPhoneでも閲覧できるように、持ち出したいという人には、かなりの良書です。


2009.10.16

Lumix DMC-GF1ゲット

自分のカメラセットは、日常で持つのは、Ricoh GR3、撮影旅行に持って行くのは、Nikon D300。Nikon D300は本当にいいカメラだと思っているのですが、最大の欠点は重たいこと。気軽に旅行に持って行くのは難しい。

撮影旅行ではなく、気軽な旅行や出張に持って行けるレンズ交換式のカメラが欲しいと思っていたのですが、少し前に出た、Olympus E-P1は、いろいろ考えてパス。そして、これだ!と思ったのが、パナソニックのLumix DMC-GF1

発表になったと同時に、ポチッといきました。色は白。もちろん、パンケーキレンズのレンズキット。このレンズが欲しくて買ったようなものですから。

しかし、届いてから、いざ持ち出そうと思っても、なかなか機会がない。パンケーキ付け放しで、持ち歩くなら、何もレンズ交換式ではなくて、GR3でいいのではないか。GF1はGR3に比べたら、2まわりは大きい。しかも、GR1→GR2→GR3となるごとに、どんどんよくなっています。ホント、GR3はよいカメラです。

というわけで、なかなか持ち出せなかったのですが、初撮影。八戸のぶりシャブの写真です。

なるほど、このパンケーキレンズはいい。今度のアメリカ出張はこいつを持って行くことにします。

2009.10.14

Snow Leopardによる不具合

Mac OSの場合、メジャーアップデートをすると、数ヶ月、長いと、半年以上は、マイナーだけれども、仕事に大きく支障を来すような、不具合が生じます。これは、私のこれまでの長いMac歴の経験によるものです。OSそのものというより、外部機器、特に、プリンター周りなどで問題を起こし、ドライバーが対応するまで、数ヶ月くらい仕事にならないことが多いのです。

今回のSnow Leopardは見た目は地味なアップデートですがが、OSのかなり根幹からいじっているアップデートなので、様々な不具合が予見されました。

それでも、新しもの好きで、すでに、Snow Leopardを手にしてしまっているMacオタクに待ったをかけることは出来ません。でも、一番、仕事で使っているメインのMacBook Proへのインストールはやめて、モバイル専用となっている、MacBook Airにだけ入れて、問題がないか見極めることにしました。

案の定、いくつかの不具合が出ましたが、一番困っているのが、Entourage 2008の件名や差出人の文字化けです。こんな感じで、少し長めのサブジェクトに文字化け記号が入ります。

あまりネット上にもこの問題は出ていませんし、マイクロソフトのサイトには、Entourage 2008はSnow Leopardに対応していますなんて、出ています。自分の環境だけで出るのかと思って、ずいぶん、苦労しましたが、最後には、意を決して、マイクロソフトに電話しました。そしたら、「その問題は、マイクロソフトでも把握しています。アップデータで対応するのでしばらく待って下さい」とのこと。それから、1ヶ月たってもまだ、アップーデータは登場せず。

なるべく早くお願いします。

2009.10.11

ごぶさた

1ヶ月以上、更新があいてしまいました。

最近は、あまり、きちんと書いてはいなかったものの、これだけあいたのは初めてかもしれません。

書きたいことはたくさんあったのですが、これまでにないくらい忙しかったというのが本音です。他にもいくつかの理由があって、、、。

一つの理由は、アマゾンがらみのこと。ここでは、本などを、アマゾンのアフィリエイト経由で紹介しているのですが、紹介するときのhtmlを自分で作ったプログラムで作成していたのですが、8月中旬から、アマゾンのAPIの仕組みが変わってしまって、そのプログラムが使えなくなったのです。プログラムをイチから書き直す必要があるのですが、最近は、すっかり、PerlとかJavascriptのプログラム作成から遠ざかっていたため、さっぱりわからず、手がつけられませんでした。今回、少しまとまった時間が取れたので、プログラム書きに手をつけてみました。一度手をつけたら、ほとんど、徹夜に作業になってしまい、、、。でも、なんとか、出来上がりました。とても参考になったのが、Amazon Webサービス入門。助かりました。ありがとうございます。

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