みんなに読んで欲しい「研究者の仕事術」
私のサイトでは、研究者の視点でおすすめの書籍を紹介してきました。1年か2年に1冊くらい、これはマストバイの本だなと思う本が世の中に登場してきます。
これまでの例で言えば、
- アメリカの研究費とNIH
- アットザヘルム
- 切磋琢磨するアメリカの科学者たち
- 研究留学術(一応、これも入れておいて下さい)
といった本です。
今回、久しぶりに、これは、みなさんに強力におすすめしたいという本が出版されました。
それは、ハーバード大学医学部の島岡要先生の書かれた「研究者の仕事術」です。実験医学の人気連載記事をベースにまとめられたものです。島岡先生のブログ「ハーバード大学医学部留学・独立日記」も是非、読んでみて下さい。
とりあえず、目次はこちらを見ていただいて、内容などについては、全部読み終わったところで詳しく紹介します。