2008年のベスト~本~
12月は毎年「私のベスト」シリーズを書いていたのですが、すっかり、書きそびれてしまいました。残り1週間、頑張ります。
2008年ベスト~本~のドキュメンタリー部門は、「赤めだか」(著者:立川 談春)ですね。詳しいレビューは2008年8月1日のWhat's new!をご覧下さい。一応、私小説的な体裁は取っていますが、ドキュメンタリー部門と言うことにさせて下さい。
一方、フィクション部門では、ちょっと小ぶりなものが多く、東野圭吾も、これだっという感じではなく、ちょっと軽すぎて申し訳ないのですが、エンターテイメントとして楽しめたと言うことで、「インザプール」(著者:奥田 英朗)をベストとして選びたいと思います。詳しいレビューは2008年4月20日のWhat's new!をご覧下さい。