今年もずいぶん散財したなと思うのですが、今年手に入れたガジェットたちを振り返り、星を付けて、反省(?)したいと思います。
- ☆☆☆☆☆…大満足
- ☆☆☆☆ …満足。
- ☆☆☆ …まあまあかな。
- ☆☆ …買わなきゃよかった。
- ☆ …返品できるなら返品したい。
iPod touch(What's newでの紹介記事)☆☆☆
iPod touchは、もともとiPodとしてより、PDAとして使えるのではないかと思って買ったのですが、ご存じのように、当初はカレンダーの編集が出来なかった(現在は可能になっている)ため、PDAとしては使えませんでした。最近の使い方としては、自分の撮りためた写真を他の人に見せるのに使っています。あとは、DVDを落として、見ています。Photoビュワー、DVDビュワーとしてはかなりいい、と思っています。
iPod classic 80GB シルバー(What's newでの紹介記事)☆☆☆☆☆
現在の私のiPodメイン機。iPod classicを持っている人をあまり見ないのですが、現状のラインアップの中では、間違いなく自分にベストのiPodだと思います。音楽はもちろん、写真もムービーもたっぷり入るし、熟成されたiPodの操作感は、日常的に音楽を楽しむには重要な要素です。
Nikon D300(What's newでの紹介記事)☆☆☆☆
Nikon D200にほとんど不満はないし、使い切れていないと知りつつも、ついつい、Nikon D300を手に入れました。D300はまだ、1回しか撮影に行っていないので、まだまだ実力はわかりません。もちろん、悪いわけないので、星4つということにしておきます。当分は、私のメインデジカメになる予定。
Ricoh GX100(What's newでの紹介記事)☆☆☆
GX100は、現在もっとも持ち歩いているカメラなのですが、今ひとつ気に入っていないと言うことについては、こちらで書きました。レンズキャップがあることと、ファインダーが外付けになる点が、このカメラの魅力をスポイルしていると思います。といっても、コンパクトデジカメでこれに変わる物もないので、しばらくは、使い続けることになるでしょう。
Talk master II(What's newでの紹介記事)☆☆
NHKの英会話講座を録音して、iPodにおとして英会話の勉強をするために買ったのですが、結局、ほとんど使いませんでした。それは、機械のせいではなく、英会話の勉強熱を失ってしまった自分のせいです。留学前に英会話の勉強をする方にはおすすめです。「NHKラジオ英会話講座をiPodで聞くための方法」を参考にしてみて下さい。
Radio Shark 2(What's newでの紹介記事)☆☆☆☆
ラジオマニアの方には絶対のおすすめのガジェット。特に、Mac使いの方はかなり幸せになれる一品です。私は、本機を使って、毎週「山下達郎のサンデーソングブック」を録音して、iPodにダウンロードしていますが、すべての操作が自動でおこなわれるので、とても幸せです。欠点は、私の環境では、AMの電波状態が悪いということ。これは、各人の環境で変わると思いますが、、、。
Happy Hacking Keyboard Lite2 for Mac(What's newでの紹介記事)☆☆
キータッチに定評のあるHappy Hacking Keyboardシリーズの一品。Happy Hacking Keyboard Professional 2に比べると、やや跳ね返りが強く、結局私は使わなくなってしまいました。
SMK Mac コンパクトキーボード(What's newでの紹介記事)☆☆
私は、JISキーボード派なので、英語キーボード派、やはりなじみませんでしたが、メカニカルなキータッチは最高なので、英語キーボード派の人にはお勧めの一品。
アップル Apple Keyboard (JIS) MB110J/A ☆☆☆☆
このキーボードは好き嫌いがはっきり分かれると思います。おそらく、これまでのキーボードにはないタッチであり、いわゆるノートパソコンのキーボードときわめて近いタッチです。私には合っていて、今では、デスクパソコンのキーボードはすべてこのキーボードにしています。
Mobilshuttle Duo「MH160F8A」☆☆☆☆☆
私は、仕事場の2台のコンピュータ、家の1台のコンピュータを常に同期しています。その時活躍しているのが、外付けハードディスクドライブです。だいたい1年くらいで買い換えるようにしています。外付けハードディスクドライブはたくさんの商品がありますが、私のおめがねにかなうものは少ないのです。私が必要とする条件は、
1)Firewire 400がついていること。(Macの場合、USBは電源供給が安定せず、バスパワー駆動できないことが多い。また、実行転送速度もUSBよりFirewireの方が早い。)
2)できれば、Firewire端子が2つあること。そうすれば、ディージーチェーンでFirewire機器を連結できる。
Yano電子のMolileshuttleシリーズはこれらの条件を満たし、デザインも秀逸。しばらく使っているとかなり熱くなりますが、それだけ放熱が効果がいいということ。ついでにFirewire 800端子もついていて、さらに、細くて短いFirewireケーブルがついている(これがなかなか手に入らない)。Mac使いには間違いなく一押しの外付けハードディスクドライブ。
イー・モバイルUSB接続型データ端末「D01HW」(What's newでの紹介記事)☆☆☆☆☆
モバイル通信はながらく、ウイルコムのデータ端末を使っていましたが、あまりの遅さに仕事にならず。イーモバイルは、エリアの狭さが気になっていたのですが、都内なら問題ないという意見が多くなっていたので、思い切って、このUSB型データ端末に切り替えました。常用スピードも2Mbps出ていて、すこぶる快調。都内の人は、絶対乗り換えた方がいいですよ。最近は、さらに高速の7.2Mbpsもスタートしています。
iMac (Mid 2007)☆☆☆☆☆
実は、久しぶりに買うデスクトップ機。しかも、iMacを買うのは初めて。20万円を切る価格で、これだけのパフォーマンス。デザインも秀逸で、現時点で、コストパフォーマンスでは間違いなく、ピカイチの一品。唯一の欠点は、モニタのガラスが反射式の物であるということ。私はあまり気になりませんが、外交が指すような部屋で使う方には、気になるかも。
というわけで、ベストの3品を選ぶとなると、iMac (Mid 2007)、イー・モバイルUSB接続型データ端末「D01HW」、Mobilshuttle Duo「MH160F8A」ということで、コンピュータ関連ばっかりになってしまいました。
本当は、ここには書けないベストバイもあるのですが、、、。サイトでは内緒と言うことで。