那覇のうまいもの

那覇に行けば是非食べたいものといえば、琉球料理乃山本彩香

前回の訪問から、1年ぶりの訪問だったが、残念ながら山本さんは、雑誌の撮影の準備のため、おやすみとのこと。「コヨーテ」という雑誌で連載を始めたらしい。料理の方は相変わらずおいしかった。いくつか写真で紹介する。

ブダイの刺身、長命草の香りがアクセントになっている。

ラフティー。

デザートの黒糖・タピオカ。ショウガの味がきいている。

やまけん出張食い倒れ日記」のやまけん氏が1週間前に訪問されているようだが、12品の内2品は私のメニューと違っていた。

さて、カフェで一番のお気に入りが、壷屋やちむん通りから路地を少し入ったところにある、「すーじ小」。国際通りの喧噪から離れ、本当に静か。大きな木に囲まれ、涼しい風がそよいでいる。時間によっては、お店の女の子が、店の外で三線を練習している。お目当てはぜんざいなのだが、ランチを食べると100円でミニぜんざいが付いてくるということで、焼きそばを食べてみたが、これがなかなかうまい。

あと、うまいタコスを見つけた。市場本通りをだいぶ奥に進み、サンライズなは通りを右に折れたところにあるスタンドのようなお店。お店の名前は失念してしまった。ここのタコスは皮がとても香ばしい。

前回紹介した、国際通りの炭火焼きという居酒屋はいまいちなお店になってしまっていた。お目当てだったパパイヤサラダもメニューから消えていたし。

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