Intel Macへのソフトウェアの対応状況
2006年2月末時点でのIntel Macへのソフトの対応状況をまとめておきます。
対応している(Universary Binary化されている)ソフト
- Safari
- iLife '06
- iWorks '06
- Jedit X rev. 1.33
- Transmit3.5
- EGBridge 15 public beta(3月に正式版がリリース)
- Steer Mouse 3.2
- Graphic Converter
対応している(Universary Binary化されておらずRosetta上で動く)ソフト
- Office Mac 2004 [アナウンス] (次回メジャーアップグレードでUB化):私が使っている範囲でも動作が遅くなったという印象はありません。
- Adobe Creative Suite 2 (Version Cueは除く)[アナウンス](次回メジャーアップグレードでUB化):PhotoshopはRosetta上ではスピードが70%程度まで低下すると言われていますが、私はあまり感じていません。
- Adobe Studio 8 [アナウンス] (次回メジャーアップグレードでUB化):Dreamweaverはかえって軽快になったような印象。
- FileMaker Pro 8 [アナウンス] (次回メジャーアップグレードでUB化)
- FileMaker Pro 8 Advanced [アナウンス] (次回メジャーアップグレードでUB化)
- Firefox1.5 [アナウンス] (3月下旬にUB化)
対応していないソフト
- ATOK [アナウンス]
- Virtual PC [アナウンス]
- Windowshade X [アナウンス]
- LiFE with PhotoCinemaで作成されたFlashがIntel MacのSafariでみられない [アナウンス]
- ID for WebLiFEで作成されたFlashがIntel MacのSafariでみられない [アナウンス]
- Adobe Version Cue [アナウンス]
- Freehand MX 対応はアナウンスされていませんが、Mac Fanの記事によると、かなり動作がもたつき実用レベルにはないようです。
- Final Cut Express [アナウンス]
- Final Cut Studio [アナウンス]
対応しているかどうかわからないがとりあえずRosetta上で動いているソフト
- internet explorer 5.23 :すでに配布されていませんが、私が数日間使っているところでは問題なし。
- Endnote 9 [アナウンス] :developerでは検証中となっているが、私が数日間使っているところでは問題なし。
- Nikon View :私が数日間使っているところでは問題なし。
Version TrackerがUniversal Application Resource Centerを開設して、UB化されたソフトを紹介しています。