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名古屋大学大学院医学系研究科環境労働衛生学 特任助教の公募

[研究室の概要] 本研究室は、分子腫瘍学(メラノーマ等の皮膚癌)・分子神経学(聴覚・脳科学等)・皮膚科学に関する環境医学研究を分子生物学と環境科学の両面からを推進している研究室です。2017年度後期からは7名の教員・ポスドク、16名の大学院生等の学生等が在籍予定です。このように、メンバーが少しずつ入れ代わりながら教室の研究を推進しております。

[応募資格] 医歯薬学系・理学・農学系・環境科学系博士号保持または10月または4月に取得見込みの方。尚、分子腫瘍学/分子神経学/皮膚科学領域における素養があれば理想的ではありますが、今回の公募では分子生物学の知識・技術があれば専門領域にはこだわりません。また、医師免許は、あれば有用ですが、今回の応募・選考に関して求めてはおりません。

[待遇] 給与・勤務時間休日・保険等:名古屋大学の規定に準ず。任期を含めた詳細は面会時に説明予定です。 特任助教(週5日常勤勤務)任期付(最長4年)。

[仕事内容] 環境が生体に与える影響について、分子生物学領域の技術・知識を用いて研究・教育すること。

[勤務地住所等] 名古屋大学鶴舞キャンパス(名古屋市昭和区鶴舞町65番地)
[募集期間] 2017年07月29日 ~ 2017年10月15日 必着 (適任者が見つかった場合は、締め切り日前に公募を打ち切らせていただくことがあります。)
[募集人員] 1名
[着任時期] 平成30年4月頃まで(応相談)

[応募方法)] 1)履歴書、2)簡単な志望動機、3)研究業績(論文・特許・科学研究費等外部資金取得状況)、4)現在迄の研究概要と簡単な抱負(A4で1枚以内)、5)現在の指導者および学位論文指導者の連絡先(emailアドレスと電話番号)についてPDFの添付文書にて、電子メールにて加藤宛(katomasa@med.nagoya-u.ac.jp)にお送りください。尚、追加で書類をお願いする場合もございますので、あらかじめご了承いただけますと幸いです。

[選考内容(選考方法、採否の決定)、結果通知方法] 書類選考の後、1-2回の面接をさせていただき、面接後に最終的な採否に関する御連絡をメールでさせていただく予定です。尚、海外在住の方は、スカイプで面接させていただくことも可能です。

[備考] 本研究室は、医学部出身者はむしろ少数で、薬学・理学・農学・環境科学・分析化学等の様々な専門家が、ご自身のバックグランドを生かしながら活躍されています。海外で活躍されている分子生物学の素養のある研究者は、特に積極的に受け入れたいと思っております。どうぞ、積極的にご応募ください。

[連絡先(担当者所属、役職、氏名、e-mail、電話番号)]
名古屋大学大学院医学系研究科環境労働衛生学 教授
加藤昌志(katomasa@med.nagoya-u.ac.jp)
Tel: 052-744-2124
ラボのHP: http://www.med.nagoya-u.ac.jp/hygiene/

Posted by 加藤 昌志(katomasa@med.nagoya-u.ac.jp)

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