« Previous | 最新の10件 | Next »

ロンドン大学ポスドク募集 (心筋前駆細胞の研究)

募集者は、大阪大学生命機能研究科発生遺伝学教室(濱田博司教授主催)の出身で、2007年よりロンドン大学クイーン・メリー校医学部の講師として、 発生生物学的な技術と知識を軸にして、マウス胚体の心筋前駆細胞 を解析する独自の研究を展開しています。 現在進行中の研究プロジェクトを基に、将来的に臨床応用へつなげられるような幹細胞生物学を展開する事を目指しています。

正式な公募はまだ始まっておりませんが、一緒に意欲的な研究をしてみたいという熱意のあるポスドクを募集する予定です。

【勤務地】
Central Londonです。
William Harvey Research Institute, Barts and The London School of Medicine and Dentistry, Queen Mary University of London, Charterhouse Square, London, EC1M 6BQ, UK

【応募資格】
1)博士号取得者、もしくは 今春の取得予定者。
2)基本的な分子生物学的実験の知識と技術を既に習得済みで、細胞生物学や発生生物学的解析の経験の有る者。
3)マウスを扱え、かつ、マウス胚の扱いの経験の有る者。E6.5~E8.5のマウス胚を扱える方は歓迎です。
5)英国ビザの取得に必要な英語力を有する。
6)できれば、ES細胞を扱った経験がある。

【待遇】
ロンドン大学の給与基準に準じる。

【採用時期】
2012年4月以降のなるべく早い時期。

【提出書類】
興味の有る方は、まずは履歴書、研究業績リストとともに k.yashiro@qmul.ac.uk までご連絡ください。

【任期】
3年

【連絡先】
八代健太 MD, PhD
Senior Lecturer, MRC New Investigator
Translational Medicine & Therapeutics, William Harvey Research Institute
Barts & The London School of Medicine & Dentistry, Queen Mary University of London
Charterhouse Square, London, EC1M 6BQ, UK
Tel; +44 (0)20 7882 8235
FAX; +44 (0)20 7882 8256
k.yashiro@qmul.ac.uk


投稿者:八代健太(k.yashiro@qmul.ac.uk)

« Previous | 最新の10件 | Next »

アーカイブ

  • 2012年01月
  • 2011年12月
  • 2011年11月
  • 過去ログ一覧