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東北大学大学院生命科学研究科 助教(グローバルCOE)の募集

本求人は候補者が決定したため募集を打ち切りました。This advertisement was withdrawn because the position has been filled.

助教(グローバルCOE)の募集

当研究室において、自然免疫と炎症応答を遺伝子レベルで解析する助教(グローバルCOE研究支援者実施要項に基づく)を募集します。

【1】職種: 助教(グローバルCOE研究支援者実施要項に基づく)

【2】勤務場所: 東北大学大学院生命科学研究科(仙台市青葉区荒巻字青葉6-3)

【3】募集人数:  1名

【4】所属組織の概要: 【東北大学生態適応グローバルCOE】 生物・生態系の適応力を利用した生態系管理と保全対策の教育研究を推進し、社会的・国際的に本研究分野を担う人材を育成すると共に、生物・生態系の適応科学を国際的にリードして国際プロジェクトを推進する先端的研究者、ならびに国際機関・企業・NGO・自治体などで高い専門性を生かして社会で活躍できる生態環境人材を育成することを目的としています。http://gema.biology.tohoku.ac.jp/indexTEST.html

【5】募集する人材: 免疫系による生物の適応力について遺伝子レベルでの解析を推進できる方。

【6】業務内容: 「感染微生物および自己成分に対する自然免疫応答の炎症応答・恒常性維持の分子機構とその異常による病態の遺伝子レベルでの解明」に関する研究活動を行うとともに、生態適応グローバルCOE事業に協力する。

【7】任用期間: 2009年4月1日〜2013年3月31日まで(ただし、年度ごとに評価の上、再任の可否を決定する。)

【8】応募資格: 免疫学、生化学、分子生物学、細胞生物学等の分野で博士号取得または採用時までに博士号取得見込みの方。遺伝子改変マウスの作製・解析に経験・実績のある方を優先いたします。

【9】雇用条件: 年俸450〜500万円を支給します。研究費として100万円程度が生態適応グローバルCOEから支給される可能性があります。

【10】着任時期: 2009年4月01日以降、できるだけ早い時期(応相談)

【11】応募書類:
   1. 履歴書(3ヶ月以内に撮影の写真貼付のこと)
   2. 研究業績(論文、総説、学会発表、受賞、獲得研究費等)リスト
   3. これまでの研究内容(A4用紙1−2枚程度)
   4. 応募者の研究内容・人物を照会できる方2名以上の氏名と連絡先

【12】書類を郵送、あるいは電子メールに添付して送付ください。原則として提出書類は返却しません。
書類選考後、適宜、候補者の方に連絡し、これまでの研究内容のプレゼンテーションを行っていただくとともに面接を行います。

【13】書類提出先(問合せ先):〒980-8578 仙台市青葉区荒巻字青葉6-3
東北大学大学院生命科学研究科細胞認識応答分野 牟田達史
tmuta@bilogy.tohoku.ac.jp

【参考】
http://www.biology.tohoku.ac.jp/lab-www/muta_lab/
http://gema.biology.tohoku.ac.jp/index.html


【備考】
 候補者が決定次第、募集を終了します。

 東北大学では、男女共同参画を推進しています。子育て支援の詳細等、男女共同参画の取り組みについては下記URLをご覧下さい。
 http://www.bureau.tohoku.ac.jp/danjyo

投稿者:牟田達史(tmuta@biology.tohoku.ac.jp)

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