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Tulane University Health Sciences Center, Postdoc募集

Tulane University Health Sciences Center, Postdoc募集

Tulane Hypertension and Renal COE, Dr. Koboriのラボでは、レニンーアンジオテンシン系、高血圧症、糖尿病性腎症、慢性腎炎、に興味のあるポスドクを募集しております。2004年1月、2005年1月、2006年1月、と、こちらに公募を掲載させていただいたところ、短期間にかなりの件数のご応募をいただいて、こちらの広告の効果に感嘆いたしました。おかげさまで、好人材を採用することが出来、感謝しております。さて、私の最初のNIH R01 Grantが通り、増員を認められたので、一人〜三人、ポスドクを採用したいと思います。

[セールスポイント]
1) 大ボス、Dr. LG Navarは、当該領域では、かなりのBig Name、なおかつ、研究費はかなり潤沢。
2) 当ラボは、その大ボスから、2003年7月に独立し、今日現在、私、ポスドク三人、ラボテク三人、の計七人の所帯ですが、十人まで拡張の予定です。
3) 当ラボ自体も、複数のNIH Grantsやその他の複数のソースで研究費をいただいており、今日現在、少なくとも2011年3月までは研究費があります。
4) 図面引きから私が仕切った新しい実験センターには、vivoからvitroまで自前でほぼ一通りの設備/器具があり、非常に使い勝手が良く、居心地最高ですよ。
5) Pending Patent, Pending Clinical Studyなどもあり、やりがいはあると思います。

[研究内容]
各種疾患の発症と進展おける、腎臓尿細管の局所のレニンーアンジオテンシン系の役割を、vivo、vitro、両面から、研究しています。
Departmentが以下のページを用意してくれたので、ご参照ください。
(内容がちょっとup-to-dateでないところもありますが、総じてこんなものです。)
http://www.som.tulane.edu/departments/physiology/Faculty/FacultyPages/Kobori.htm

[応募資格]
1) MD and/or PhD (見込み可)。
2) 英語の読み書きには不自由しないこと (hearingとspeakingは、まぁ、今後に期待と言うことで、大目に見ます)。
3) やることがたくさんあって、非常に忙しいと思いますので、モチベーションが高く、協調性のある方を希望します。
4) vivo、vitro、両方の実験の経験のある方を優遇します。
(若くて、良く教育された、良く働くラボテクが、ちゃんといますから、ちまちました仕事を自分自身の手でやる必要はないです。)

[提出書類]
1) 研究業績リストを含む履歴書
2) 応募の動機
3) 推薦者3名の連絡先 (まずは、連絡先のみで結構です。後ほど、必要があれば、直接推薦状をお願いするかもしれません。)

[連絡先]
小堀浩幸
Hiroyuki KOBORI, MD, PhD, FJSIM, FAHA, FASN
Associate Professor of Departments of Medicine and Physiology
Director of the Molecular Core in Hypertension and Renal COE
Tulane University Health Sciences Center
1430 Tulane Avenue, #SL39, New Orleans, LA 70112-2699
Tel: +1-504-988-2591, Fax: +1-504-988-0911, E-mail: hkobori@tulane.edu

投稿者:小堀浩幸(hkobori@tulane.edu)

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