2007.01.25

University of Massachusetts Medical School Postdoc募集

A postdoctoral position is available to study the transcriptional control of energy metabolism and metabolic diseases in our laboratory at University of Massachusetts Medical School, Worcester. Our research particularly focuses on the physiological roles of the PPAR subfamily of nuclear receptors, their mechanism of action, their regulation by transcriptional co-regulators, and their interaction with other signaling pathways. Please visit http://www.umassmed.edu/pgfe/faculty/wang.cfm for additional information. Candidates should have a Ph.D. and/or M.D and possess research experience in molecular and cellular biology or animal physiology.

Please forward your CV to:
Dr. Yong-Xu Wang
Program in Gene Function and Expression
Program in Molecular Medicine
University of Massachusetts Medical School
Worcester, MA 01605
Email: yongxu.wang@umassmed.edu

Posted by Yong-Xu Wang(YongXu.Wang@umassmed.edu)

2007.01.22

University of Minnesota ポスドク募集

ポスドク 募集

University of Minnesota
Division of Basic and Translational Research
Department of Surgery
Masato Yamamoto, MD, PhD.

Minneapolisにある、University of MinnesotaのDivision of Basic and Translational Research, Department of Surgeryでは、現在、バイタリティーのあるポスドクを募集しています。

このDivisionは、外科のChairmanのSelwyn M. Vickers, MD, FACSが、昨年夏の赴任を機に、固形癌の基礎および臨床関連のトップレベルの研究をすることを目的に新設され、私は、Co-Directorの一人として、University of Alabama at Birmingham, Gene Therapy Centerから11月に移ってきました。当グループでは、遺伝子治療、ウィルス療法を中心に、固形癌の新しい治療法の開発を目指した研究を続けており、論文はGastroenterology, JNCI, CanRes等に掲載されています。現在の研究の中心は制限増殖型アデノウィルスを用いた消化器癌の治療法の開発で、その他に主にベクター供給源として全米の大学と共同研究を行っています。現在、2つのべクターが臨床試験に向けて準備中です。

University of Minnesota(U of M)は学生数5万人の全米屈指の総合大学で、医学部はミネアポリスにあります。ミネアポリスは隣にある州都セントポールと併せてツインシティーと呼ばれる人口約300万のメトロを形成しています。ノースウェストのハブ空港で、成田へは毎日直行便があります。三大プロ・スポーツの他、プロアイスホッケーのチームもあります。オーケストラやポップスも盛んで、古くはボブ・ディラン、最近ではプリンスはこの町から出ました。アジア食品の大きなスーパーがあり、内陸であるにもかかわらず、刺身に出来る魚をいつも何種類もおいている魚屋もあります。冬は北海道に相当する寒さですが、除雪は非常に迅速で、あまり不便はありません。夏は、とてもに快適です。治安は、他のアメリカの大都市に比べればかなりよいとされています。

所属は外科ですが、PhDの方も外科以外のMD方も歓迎です。(ちなみに私はもともと内科医です)また、全く新しい方向性のプロジェクトも始めたいと思っているので、他の分野が専門の方の応募も大歓迎です。基本的な分子生物学の知識・技術は持っていて頂かないと困りますが、ウィルス学の経験は必須ではありません。現在、Divisionに日本人は私だけで、日本人で固めてしまうつもりはありません。Labの会議、プレゼン、書類等は基本的に英語です。

興味がある方は、CV、お話を聞ける推薦者のリスト(3−4人)を添えて、とりあえずmailを下さい。(Mailは日本語で結構ですが、書類は英語でお願いします。)

山本 正人

Masato Yamamoto, MD, PhD
Co-Director, Associate Professor
Division of Basic and Translational Research
Department of Surgery

e-mail: yamam016@umn.edu
Office: 612-624-9131
Lab: 612-624-9078
Fax: 612-624-9080

FedEx/UPS: MCB 7-140, 420 Washington Ave, SE
Postal Mail: MMC195, 420 Delaware St SE
Minneapolis, MN 55455

投稿者:山本 正人(yamam016@umn.edu)

2007.01.20

Imperial College London (UK) ポスドク募集

ポスドク急募!
Imperial College London (UK)
Kennedy Institute of Rheumatology Division, Faculty of Medicine

やる気のあるポスドクの方を募集しています.私の研究グループは細胞の組織内運動のメカニズムを,主に細胞膜上に発現するプロテアーゼ,MT1-MMP (MMP-14)のregulatory mechanismと結びつけて,様々な生化学的,細胞生物学的,分子生物学的な手法,そしてトランスジェニックマウスなどを用いて研究しております.現在インパクト性の高い面白いプロジェクトがたくさん立ち上がっています.いい論文を出したいという意欲のある方,是非アプライしてください!このポストは2年間のポストですが,その後の状況によっては延長も可能です.

[ 募集人数 ] 1名
[ 応募資格 ] PhD(取得見込みも含む)
[ 待遇 ] Salary £22,870 - £33,330/year,経験や年齢によって決定されます.またこのポジションは当研究所のコアグラントでサポートされています.
[ 応募書類 ] 英語でお願いします
  1) 履歴書(持っているtechnicを含む)と研究業績目録
  2) これまでの研究の概要と今後の展望
  3) 推薦者3名の連絡先(Tel, E-mail アドレス)
[ 就任時期 ] なるべく早い時期
[ 連絡先 ] 伊藤 義文 (y.itoh@imperial.ac.uk)(日本語でのメール問合せ可)

Yoshifumi Itoh
Senior Lecturer of Matrix Biology
Kennedy Institute of Rheumatology
Imperial College London
1 Aspenlea Road, Hammersmith
London W6 8LH, UK
Tel: +44 (0)20 8383 4410
Fax: +44 (0)20 8383 4760
E-mail: y.itoh@imperial.ac.uk
http://www1.imperial.ac.uk/medicine/people/y.itoh/

投稿者:伊藤義文(y.itoh@imperial.ac.uk)

2007.01.18

Medical College of Wisconsin ポストドク募集

本求人は候補者が決定したため募集を打ち切りました。This advertisement was withdrawn because the position has been filled.

ポスドク 募集

Medical College of Wisconsin
Cardiovascular Center
David R. Harder, PhD

Cardiovascular Center のDirectorでDepartments of Medicine and PhysiologyのProfessorである Dr. Harderが、現在ポスドクを募集しています(Dr. Harderに依頼され、この募集広告を出しています)。

Dr. Harderの専門は、Cerebral circulationを中心としたMicrocirculationの研究で、主にアラキドン酸のCytochromeP450の代謝産物であるEicosanoidsによる微小循環調節機序、Astrocytesとのinteractionや血管新生機序などです。In vivoやIn vitroの実験系で、生理実験はもちろん分子生物学的、電気生理学的あるいは生化学的な手法も含め多岐にわたる実験手法に基づいた研究を行うことで高く評価されているLabです。Vascular Physiologyに興味があり研究意欲のあるポスドクにはとても良い環境のLabです(Labの研究実績はPubMed等で確認してください)

当大学は、ウィスコンシン州南東のMilwaukeeにあり、周辺地域を含む人口は120万人の中規模都市で、Chicagoまでは車で1時間半程のため日本の食料品等の入手には不便はありません。冬は北海道並に寒いですが、夏は湿度が低いため大変快適で、治安はアメリカ国内ではかなり良い所です。

興味がある方は、応募理由、学歴、職歴、研究歴(抄録と論文のリスト)、自分でできる実験技術、推薦者の連絡先 (まずは連絡先のみで結構です。必要があれば推薦状をお願いするかもしれません)、などを英語で履歴書にまとめて、Dr. Harderあるいは私へEmailで応募してください(私宛のEmailは日本語でOkです)。

David R. Harder, PhD
Director, Cardiovascular Center
Professor, Medicine and Physiology
Email: dharder@mcw.edu

三浦博人(Hiroto Miura, MD, PhD, FAHA)
Assistant Professor, Medicine, Cardiovascular Medicine
Email: hmiura@mcw.edu

投稿者:三浦博人(hmiura@mcw.edu)

2007.01.13

University of Texas MD Anderson Cancer Center, Pathologist募集

Department of Urology (Chair: Dr Dinney) のラボでは膀胱癌の基礎・臨床研究にfellowとして携わっていただけるpathologistを広く募集しております。我が研究室の主催者のDr DinneyはBLADDER SPOREという非常に大きなグラントを持っており、様々な共同研究先を有しております。

[セールスポイント]
1) 募集をかけているボスであるDr Dinneyは部門のchairであり、さらに研究費は潤沢。
2) フェローは10人程度おります。全員MDですがPhDの方も歓迎いたします。アジア系は(私)一人ですが住居など最初のセットアップはご相談に乗れるかと思います!
3) 様々なprojectが進行中であり、論文の共著は少なくとも増えます!?

[勤務内容]
勤務先はMDアンダーソン癌センター病理。主として泌尿器科領域(膀胱癌)の研究http://www.mdanderson.org/departments/urology/をご覧ください(研究の内容は乏しいHPですが、実際には共同研究先のCancer Biologyとのミィーティングが毎週1-2回はありbasicな研究を行っています)

[応募資格]
1) MD または PhD
2)共同研究先であるMDアンダーソン癌センター病理でフェローとして勤務可能な方

[提出書類]
興味をお持ちであれば、気軽に日本語でメールしてください。
1) CV
2) 推薦者2-3名の連絡先

[連絡先]
稲元輝生
Teruo Inamoto, MD, PhD

University of Texas MD Anderson Cancer Center,
Department of Urology,
Unit 173, Smith Research Building, 7777 Knight Rd,
Houston TX 77054

Office: SRB1.660a Phone: 713-792-2954
E-mail: tinamoto@mdanderson.org (English)
tinamoto@sbcglobal.net (日本語)

投稿者:稲元輝生(tinamoto@sbcglobal.net)

2007.01.09

大阪市立大学医学部機能細胞形態学講座 ポスドク募集

本求人は候補者が決定したため募集を打ち切りました。This advertisement was withdrawn because the position has been filled.

大阪市立大学医学部機能細胞形態学講座(木山博資教授)では平成19年3月或いは4月採用のポスドクの募集をしています。
【採用時期】
平成19年3月または4月(相談に応じます)
【採用期間】
2年間
【研究内容】
疲労の分子メカニズムに関する研究
神経再生に関する研究

参考文献
1: Kiryu-Seo S, Gamo K, Tachibana T, Tanaka K, Kiyama H.
Unique anti-apoptotic activity of EAAC1 in injured motor neurons.
EMBO J. 2006 Jul 26;25(14):3411-21.
2: Namikawa K, Okamoto T, Suzuki A, Konishi H, Kiyama H.
Pancreatitis-associated protein-III is a novel macrophage chemoattractant
implicated in nerve regeneration.
J Neurosci. 2006 Jul 12;26(28):7460-7.
3: Namikawa K, Murakami K, Okamoto T, Okado H, Kiyama H.
A newly modified SCG10 promoter and Cre/loxP-mediated gene amplification system
achieve highly specific neuronal expression in animal brains.
Gene Ther. 2006 Aug;13(16):1244-50. Epub 2006 Apr 20.
5: Ogawa T, Kiryu-Seo S, Tanaka M, Konishi H, Iwata N, Saido T, Watanabe Y,
Kiyama H.
Altered expression of neprilysin family members in the pituitary gland of
sleep-disturbed rats, an animal model of severe fatigue.
J Neurochem. 2005 Nov;95(4):1156-66.

http://www.med.osaka-cu.ac.jp/anatomy1
もご参照ください。

【就業地】 
大阪市立大学医学部機能細胞形態学講座
〒545-8585
大阪市阿倍野区旭町1-4-3
06-6645-3701
JR天王寺駅、地下鉄御堂筋線・谷町線天王寺駅、近鉄阿倍野駅から徒歩5分
【応募資格】
生命系・農学系・理学系の博士号保持者
【賃金、勤務形態、保険】 
大阪市立大学の規定に準ずる
【応募方法】
履歴書、職務履歴書、論文リスト、これまでの研究内容(A4で1枚程度)を郵送または電子メールsnakagomi@med.osaka-cu.ac.jpにてお送りください。書類選考の上、追って面接日など連絡いたします。応募書類は返却いたしません。
【応募締切】
適任者が決まり次第、募集を終了します。

【問い合わせ先】
大阪市立大学医学部機能細胞形態学講座
〒545-8585
大阪市阿倍野区旭町1-4-3
06-6645-3700(教室-3701)
木山博資(教授)

非常勤技術職員、非常勤事務補助(講座秘書)も募集しております。
ご興味ある方はsnakagomi@med.osaka-cu.ac.jpまでお問い合わせください。

投稿者:中込咲綾(snakagomi@med.osaka-cu.ac.jp)

2007.01.07

日本大学工学部次世代工学技術研究センター ポスドク募集

日本大学工学部次世代工学技術研究センターの医療工学研究室(尾股研究室)では博士研究員(ポスドク)を公募しています。

研究内容:
文部科学省都市エリア産学官連携促進事業【発展型】郡山地域では、「医工連携によるハプティック(触覚)技術の高機能化とその応用展開」をテーマに、日本大学工学部を核に国内外の研究機関と連携して次世代の医療診断機器を開発しています。特に再生医療分野、ヒト生殖補助医療分野における卵子・細胞や組織の品質を評価する装置の開発へ向けて、発生工学、免疫組織化学、センサ工学、電気電子工学、制御工学のいずれかに精通した方を広く募集します。医工連携実現へむけた新領域創出へ熱意のある方のご参加を希望します。
詳細については、下記連絡先まで気軽に問い合わせてください。

募集人員:2名
応募資格:博士取得(予定)者
勤務地:日本大学工学部次世代工学技術研究センター
募集期間:随時(適任者があり次第締切る可能性あり)
採用開始:随時可
採用期間:各年度更新により2年間(最長平成20年3月まで)を予定
勤務形態:常勤(任期付、年俸制)
提出書類:
1)履歴書
2)業績リスト、
3)研究実績の概要(A4一枚)
4)志望動機と将来への抱負(A4一枚)
応募書類は郵送もしくはEmailにより送付してください

選考方法:書類選考後、面接。

連絡先
日本大学工学部・次世代工学技術研究センター・医療工学研究室
尾股定夫 教授
村山嘉延 助手
〒963-8642 福島県郡山市田村町徳定字中川原1
024-956-8926
murayama@ee.ce.nihon-u.ac.jp

投稿者:村山嘉延(murayama@ee.ce.nihon-u.ac.jp)

2007.01.06

the State University of New York at Stony Brook ポスドク募集

POSTDOCTORAL FELLOW: WNT/BETA-CATENIN SIGNALING

A postdoctoral position is available in the Department of Pharmacological Sciences at the State University of New York at Stony Brook to investigate the role of Wnt/beta-catenin signaling pathway in embryonic development and disease. We utilize cell culture systems as well as mouse models to address fundamental biological questions especially related to adipose tissue/lung/GI development and homeostasis. Candidates should have a strong background in molecular, cell, developmental biology and/or biochemistry. A Ph.D. in life sciences is required but with no more than three years of postdoctoral experience. Send curriculum vitae to:

Ken-Ichi Takemaru, Ph.D.
SUNY at Stony Brook
Dept. of Pharmacological Sciences BST 7-169
Stony Brook, NY 11794-8651
E-mail: takemaru@pharm.sunysb.edu

投稿者:竹丸憲一(takemaru@pharm.sunysb.edu)

2007.01.05

Tulane University Health Sciences Center, Postdoc募集

Tulane University Health Sciences Center, Postdoc募集

Tulane Hypertension and Renal COE, Dr. Koboriのラボでは、レニンーアンジオテンシン系、高血圧症、糖尿病性腎症、慢性腎炎、に興味のあるポスドクを募集しております。2004年1月、2005年1月、2006年1月、と、こちらに公募を掲載させていただいたところ、短期間にかなりの件数のご応募をいただいて、こちらの広告の効果に感嘆いたしました。おかげさまで、好人材を採用することが出来、感謝しております。さて、私の最初のNIH R01 Grantが通り、増員を認められたので、一人〜三人、ポスドクを採用したいと思います。

[セールスポイント]
1) 大ボス、Dr. LG Navarは、当該領域では、かなりのBig Name、なおかつ、研究費はかなり潤沢。
2) 当ラボは、その大ボスから、2003年7月に独立し、今日現在、私、ポスドク三人、ラボテク三人、の計七人の所帯ですが、十人まで拡張の予定です。
3) 当ラボ自体も、複数のNIH Grantsやその他の複数のソースで研究費をいただいており、今日現在、少なくとも2011年3月までは研究費があります。
4) 図面引きから私が仕切った新しい実験センターには、vivoからvitroまで自前でほぼ一通りの設備/器具があり、非常に使い勝手が良く、居心地最高ですよ。
5) Pending Patent, Pending Clinical Studyなどもあり、やりがいはあると思います。

[研究内容]
各種疾患の発症と進展おける、腎臓尿細管の局所のレニンーアンジオテンシン系の役割を、vivo、vitro、両面から、研究しています。
Departmentが以下のページを用意してくれたので、ご参照ください。
(内容がちょっとup-to-dateでないところもありますが、総じてこんなものです。)
http://www.som.tulane.edu/departments/physiology/Faculty/FacultyPages/Kobori.htm

[応募資格]
1) MD and/or PhD (見込み可)。
2) 英語の読み書きには不自由しないこと (hearingとspeakingは、まぁ、今後に期待と言うことで、大目に見ます)。
3) やることがたくさんあって、非常に忙しいと思いますので、モチベーションが高く、協調性のある方を希望します。
4) vivo、vitro、両方の実験の経験のある方を優遇します。
(若くて、良く教育された、良く働くラボテクが、ちゃんといますから、ちまちました仕事を自分自身の手でやる必要はないです。)

[提出書類]
1) 研究業績リストを含む履歴書
2) 応募の動機
3) 推薦者3名の連絡先 (まずは、連絡先のみで結構です。後ほど、必要があれば、直接推薦状をお願いするかもしれません。)

[連絡先]
小堀浩幸
Hiroyuki KOBORI, MD, PhD, FJSIM, FAHA, FASN
Associate Professor of Departments of Medicine and Physiology
Director of the Molecular Core in Hypertension and Renal COE
Tulane University Health Sciences Center
1430 Tulane Avenue, #SL39, New Orleans, LA 70112-2699
Tel: +1-504-988-2591, Fax: +1-504-988-0911, E-mail: hkobori@tulane.edu

投稿者:小堀浩幸(hkobori@tulane.edu)

2007.01.04

University of Medicine and Dentistry of New Jersey Postdoc募集

A postdoctoral position is currently available in the laboratory in the Department of Biochemistry at Robert Wood Johnson School of Medicine in New Jersey, USA. We are focused on understanding the role of Wnt signaling during vertebrate development and cancer. Current studies are directed towards the molecular characterization of both canonical and non-canonical pathways primarily using Xenopus and mammalian cell cultures.

Please see Cell 107: 843-854, Genes and Development 17:295-309 and Development 133:4219-31 for publications related to this work.

Interested applicants should have a strong background in molecular, cell or developmental biology. Please refer any questions and send a letter of interest, curriculum vita and names of at least three references by E-mail to habasra@umdnj.edu or visit http://www2.umdnj.edu/rhlabweb/index.htm

Posted by Raymond Habas (habasra@umdnj.edu)

2007.01.03

Yale University School of Medicine Postdoc募集

POSTDOCTORAL FELLOW: SPINAL CORD AND NERVE INJURY PAIN

Position available to study the neural mechanisms of spinal cord injury and pain in a multidisciplinary center utilizing behavioral, molecular, electrophysiological, and neuroanatomical techniques. Excellent opportunity for a highly motivated individual to collaborate with a very productive research group studying the molecular basis of spinal cord and nerve injury pain. M.D. and/or Ph.D., and research experience in spinal cord injury or pain required. Salary based on NIH guidelines.

Send CV, statement of interest, and names of 3 references to:

Bryan Hains, Ph.D.
Neuroscience & Regeneration Research Center
Department of Neurology
Yale University
950 Campbell Avenue
West Haven, CT 06516.
bryan.hains@yale.edu
http://hainslab.yale.edu
http://info.med.yale.edu/neurol/pva-epvacenter/

Women and members of underrepresented minority groups are encouraged to apply. Affirmative Action/Equal Opportunity Employer

Posted by Bryan Hains (bryan.hains@yale.edu)

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