2006.08.31

The University of Michigan Sensory Neurobiology Postdoctoral Research Associate募集

The University of Michigan Sensory Neurobiology Postdoctoral Research Associate
Positions

Postdoctoral positions are available for highly motivated individuals with strong interests in using an integrative approach at molecular, cellular, system, and animal levels to study the roles of Transient Receptor Potential (TRP) ion channels in various sensory functions including thermosensation and chemosensation (Nature, 418: 181-186; Nature Neuroscience, 9(5): 628-635). Experience with channel/receptor electrophysiology (patch clamp) and/or a strong publication record are desirable. Applicants must have a PhD or equivalent degree in neuroscience, physiology or a closely related discipline. Further information about our laboratory can be found:

http://www.mcdb.lsa.umich.edu/people.php?&sidenavInfo=people§ionOne=faculty§ionTwo=directory§ionThree=facultyprofile&name=haoxingx

Please send a cover letter, resume or curriculum vitae, names of three references, and a summary of research interests to:

Haoxing Xu, Ph.D.
Department of Molecular, Cellular, Developmental Biology
The University of Michigan, Ann Arbor.
E-mail: haoxingx@umich.edu or hxu@enders.tch.harvard.edu

投稿者:Haoxing Xu(haoxingx@umich.edu)

2006.08.28

国立感染症研究所 エイズ研究センター 実験補助員の募集

本求人は候補者が決定したため募集を打ち切りました。

研究内容
私たちの研究グループはエイズの治療薬の開発とその薬剤耐性研究に取り組んでいます。
今回は薬剤耐性研究に関連する実験の補助および、幾つかの共同利用機器の管理を手伝ってくださる方を探しています。
補助していただく実験では感染力のあるウイルスを用いませんので、危険はありません。
実験補助員の経験、臨床検査技師の資格などがあればよりよいです。

応募資格:25才〜40才位まで
実験補助員の経験、臨床検査技師の資格等あればなお可。

給与:国家公務員規定による日給・非常勤職員

期間:1年毎の契約更新有

募集人数:1名
提出書類:履歴書
選考方法:書面選考のうえ、面接を行います。
応募締め切り:2006年9月末日


書類提出・問い合わせ先:
〒208-0011東京都武蔵村山市学園4-7-1
国立感染症研究所 エイズ研究センター 第2研究グループ
杉浦 亙
Tel 042-561-0771 Fax 042-561-7746
e-mail: wsugiura@nih.go.jp

投稿者:杉浦 亙(wsugiura@nih.go.jp)

2006.08.25

中部大学 生命健康科学部 生命医科学科 環境衛生学/予防医科学  教員、ポスドク、研究補佐員募集

中部大学 生命健康科学部 生命医科学科 環境衛生学/予防医科学  
1)助教授、講師、助手等の教員 :若干名募集
2)博士取得後研究員(ポスドク):若干名募集
3)研究補佐員         :若干名募集

【概要】 「細胞生物学」 、「遺伝子改変動物を用いた分子生物学/動物学」、「創薬及びDrug delivery等の薬学」、「色素細胞学/病理学」、「その他特異技能を持つ分子生化学/生理学等の分野」において、教員(助教授、講師、助手等)、博士取得後研究員、研究補佐員を「各ポジションにつきそれぞれ若干名」募集いたします。興味のある方は、まずは加藤昌志宛に電子メール(アドレス: katomasa@isc.chubu.ac.jp)で、1)履歴書(生年月日、性別、配偶者の有無、子供の数等を含む)、2)志望動機(500-2000字程度)、3)研究業績目録、4)科学研究費等外部資金取得状況、5)研究概要(1000-2000字程度)、について添付文書ではなく、電子メールの本文に記載してお送りください。応募書類を拝見させていただきました後、「現在の指導者から1通」と「学位論文指導者から1通」の合計2通の推薦書(電子メールでも郵送でも可)をご依頼させていただきます。推薦書を拝見させていただきました後、面接のご依頼をさせていただき、面接後に最終的な採否に関してのご連絡をさせていただく予定です。大学の学科等の情報は、大学ホームぺージ(http://www.chubu.ac.jp/about/faculty/list/belongs.php?syozoku_rec_no=25)を、ラボに関する情報は、ラボのホームページ(URL: http://web.mac.com/chubu5011/)をご覧ください。

【応募資格】 医歯薬学系・理学・農学系博士号保持または来春取得見込みの方。年齢不問。

【待遇】雇用期間は、現時点で、平成18年10月から平成22年3月末日迄の3年半が保証されております。また、研究成果次第では、さらに2年間の雇用延長ができる可能性があります(現時点では未定)。主として、「細胞〜動物レベルで癌(悪性黒色腫等)、脱毛症、白髪、高血圧、難聴等の色素細胞関連疾患における発症機序解析と、これらの疾患の予防/治療に有効な分子標的療法の開発」に取り組んでいただきます。教育等のDutyは基本的にありませんが、教育歴を希望する場合には柔軟に対応できます。賃金に関しては、経験・技術等により異なるため、各個人ごとに相談して決めさせていただきます。

【研究室の現況】 分子生物学研究に必要な機器は、基本的にすべて揃っているとご理解ください。また、動物実験施設も充実しております。以上は、ラボのホームページ(URL: http://web.mac.com/chubu5011/)をご覧になって確認ください。また、研究を楽しく効率的に行うためには、ラボ内の人間関係が良好である事が不可欠です。当教室では、ラボ内の人間関係も極めて良好な状態にあります。

【推薦文等を郵送する場合の住所】                       
〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200 中部大学 生命健康科学部 生命医科学科環境衛生学(50号館11階) 加藤昌志 宛

【選考方法】 「概要」で示したように、1)応募書類→2)推薦文→3)面接、による選考。

【締め切り】 適任者数名が決り次第。

【採用時期】 平成18年10月1日以降で、なるべく早い時期(平成19年4月迄)。

【現在のラボメンバー】 教授(1名;44歳)、助教授(留学中、1名;36歳)、講師(3名;42歳、34歳、32歳)、研究員及び研究補助員等8名です。これに、産学共同研究の補助金を用いて、3年半(最大5年半)という期限で「難治性疾患に対する機序及び予防/治療方法の開発」する研究チーム(他に留学生を加えて10-15名程度)を新たに立ち上げます。

【ラボメンバーの最近の業績】
01) Sugii S, Ohgami N, et al. J. Biol. Chem., in press
02) Chang TY, Ohgami N, et al. Annu. Rev. Cell Dev. Biol., 22, in press.
03) von Felbert V, Kato M, et al. Am J Pathol 166:831-41, 2005.
04) Kato M, Takeda K,Kawamoto Y, et al. Cancer Res 64:801-806, 2004.
05) Lengagne R, Kato M, et al. Cancer Res 64:1496-501, 2004.
06) Rifa'I M, Kawamoto Y, et al. J Exp Med. 200:1123-34, 2004.
07) Ohgami, N. et al. Proc. Natl. Acad. Sci. USA. 101, 12473-12478, 2004
08) Kawamoto Y, Takeda K, Kato M, et al. J Biol Chem 279: 14213-14224, 2004.
09) Kato M. et al. Proc Natl Acad Sci U S A 100:6398-6403, 2003.
10) Kato M. Takeda K, Kawamoto Y, et al. Cancer Res 62:2414-22, 2002.
11) Kato M. et al. EMBO J 20: 4035-4040, 2001.
12) Kato M, Takeda K, et al. Mol Biol Cell 11: 93-101, 2000.

中部大学 生命健康科学部 生命医科学科 環境衛生学/予防医科学
加藤昌志(アドレス: katomasa@isc.chubu.ac.jp)

投稿者:加藤昌志(アドレス: katomasa@isc.chubu.ac.jp)

2006.08.23

UCLA小児脳神経外科テクニシャン(実験助手)募集

UCLA小児脳神経外科テクニシャン(実験助手)募集

<研究内容>
UCLA小児脳神経外科(Principal Investigator: Ichiro Nakano)の小児脳腫瘍研究室では、実験助手(テクニシャン)を募集します。研究内容は、神経幹細胞及び脳腫瘍の遺伝子解析、脳腫瘍における腫瘍幹細胞(cancer stem cell)の解析、動物モデルを用いた腫瘍増殖のメカニズムの解析(preclinical trial)です。脳腫瘍幹細胞を世界で最初に見出した一人、UCLA小児神経内科医のKornblum先生のラボと共同で研究を進めていく予定です。

<応募資格>
分子生物学、生化学の基礎的実験能力を有すこと。
英語でコミュニケーションがある程度以上とれること。
実験小動物(マウスなど)を扱うことができる方。
上記のプロジェクトに興味を持ち情熱を持って取り組んでいただける方。

<給与>
UCLAの規則に従い支払われます。研究者ビザも支給します。

<期間>
2年(その後は要相談)

<募集人数>
1人(決まり次第募集は終了します)

<生活>
南カリフォルニアの生活環境は過ごしやすく、日本のものも豊富に手に入り不都合を感じることは比較的少ないです。生活のセットアップは、どこに留学するにしても多少の困難を伴いますが、同じく日本から来たものとして責任を持ってお手伝いいたします。


*****
Ichiro Nakano, M.D.,
Clinical Instructor,
Division of Neurosurgery,
Departments of Surgery and Pediatrics,
David Geffen School of Medicine at UCLA
phone: 310-825-2310 (office), 310-794-6600 (lab)
fax: 310-794-2147
pager ID: 95704
http://neurosurgery.ucla.edu/Faculty/Nakano/Faculty_Nakano.html

投稿者:中野伊知郎(ichiro@ucla.edu)

2006.08.15

Vanderbilt University ポスドク募集

本求人は候補者が決定したため募集を打ち切りました。This advertisement was withdrawn because the position has been filled.

ポスドク急募
Vanderbilt University 放射線学 放射線学科学部が医薬品化学分野でのポスドクを早急に募集します。

我々は、血液脳関門中の送出のための有機分子、ペプチド そして
peptidomimetics のデザインと合成 に関する研究に関心を持っております。

特に我々は 分子イメージングを得意としているので,有機合成、細胞生化学 と 画像科学に豊富な経験があります。

我々の研究環境の元で訓練後、ポストドクは、特に臨床関連 アプリケーションの技術をアップすることができるでしょう。

応募資格:これらの研究に関する興味を持ち,責任感のある方。化学合成、血液脳関門中の送出のための化学合成分子アプリケーションに熟練していること。

募集人員:1名
応募書類:
・CV 
・推薦者4名の連絡先(Tel、E-MAIL、現住所 )
・これまでの研究概要と今後の展望
(注)これらの書類は,すべて英文にてお願いいたします。
連絡先:Professor Wellington Pham(ウェリントン ファム)
Department of Radiology and Radiological Science, Vanderbilt University at wellington.pham@vanderbilt.edu
英文の方のアドも参考にして下さい。

Posted by Wellington Pham (wellington.pham@vanderbilt.edu)

2006.08.03

University Health Network, Tronto ポスドク募集

現在、私の所属するラボ(Dr. J A Medin)ではポスドクを募集しております。私の所属するラボは遺伝子治療の臨床応用についての研究を行っています。今回、Toronto大学のDr. Peter Liu(循環器)との共同研究のため循環器医の募集を行うこととなりました。以下にボスからのメールを添付いたします。詳しくは私宛にご連絡ください。

We need:
cardiologist interested in 2 year study involving gene therapy for
the heart. needs experience in molecular biology and murine models.
good communication skills in english required. Send cv. Contact Koji Higuchi, MD, in the lab of Jeffrey Medin, PhD, at the University Health Network, Toronto.


連絡先

樋口公嗣
Koji Higuchi MD
Post-doctoral fellow
University Health Network
Division of Stem Cell and Developmental Biology
67 College Street Room 456
Toronto Ontario M5G 2M1
416-340-4800 ext8429
khiguchi@uhnres.utoronto.ca

投稿者:樋口 公嗣(khiguchi@uhnres.utoronto.ca)

2006.08.01

広島大学大学院医歯薬学総合研究科探索医科学 講座・免疫学担当教員の募集

広島大学大学院医歯薬学総合研究科
探索医科学講座・免疫学 教授 菅野雅元

探索医科学講座・免疫学担当教員の募集について

我々の研究グループは,下記の研究内容に興味のある前向きで意欲のある方を募集しております。

免疫担当細胞の発生・分化の過程でのエピジェネティック制御に関する研究をメインテーマとしています。
(1)免疫担当細胞分化におけるエピジェネティック制御に関する研究:特に胸腺内T細胞分化に焦点を当てています。
(2)Polycomb遺伝子群(および、その蛋白質複合体)によるクロマチン・転写制御などを含む免疫学・細胞生物学に関する研究

募集対象: 助教授 又は 助手 
     本研究科では全教員を対象に任期制を適用しており,助教授(任期7年,再任可),助手(任期5年)としていることをご承知おきください。
募集人数: 1名
応募資格: 免疫学などで研究経験を持つ意欲的な方
勤 務 地: 広島大学 大学院医歯薬学総合研究科 (広島市南区)
      (旧 医学部 免疫学・寄生虫学 講座)
待  遇: 広島大学職員給与規則による。
提出書類: (1)履歴書(別紙様式)
      (2)研究業績
        著書,総説,原著,学会発表・シンポジウム,所属学会及び社会における活動状況を記載
      (3)主要原著学術誌論文の別刷5編以内(コピーも可)
      (4)今までの研究の概要、志望動機、今後の抱負
      (5)大学教育に関する抱負 (助教授候補の場合のみ)
      (6)問い合わせ可能な方2名の連絡先
        応募書類は原則として返却いたしません
応募締め切り: 2006年9月末日
採 用 時 期 : 2007年(平成19年)4月1日(予定)
選考方法: 提出書類により書面選考します。必要に応じて面接を行います。

書類提出(送付):〒734-8551
広島市南区霞1丁目2番3号
         広島大学 大学院医歯薬学総合研究科 
         探索医科学講座・免疫学 菅野雅元

(注)書類は一括して応募者が直接持参するか又は郵送してください。
郵送の場合は「書留」とし,封筒の表面に「免疫学 教員応募書類在中」と朱書願います。
(注) 応募書類により取得する個人情報は,採用者の選考及び採用後の人事・給与・福利関係に必要な手続を行う目的で利用するものであり,この目的以外で利用又は提供することはありません。

問い合わせ先:
広島大学 大学院医歯薬学総合研究科 探索医科学講座・免疫学 菅野雅元
      TEL (082)257-5175
      FAX (082)257-5179
      e-mail: mkanno@hiroshima-u.ac.jp
免疫学会HP、広島大学HPにも掲載しております

投稿者:菅野雅元(mkanno@hiroshima-u.ac.jp)

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