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投稿者ビザ日数コメント
くりりんHビザ(初回)32005年新規J−1からのステータス変更です。
DS2019を更新してJ3年目に入っていましたが、Hへの話があったので、手続き開始。弁護士事務所に必要書類を送付し、1週間後に弁護士事務所がファイル、プレミアムプロセッシングだったのでそれから1週間後に認可が下りました。それから5日して移民局から承認通知が届きました。

ただその時点で私の父が体調が悪く、もし私が一度でも帰国するとその時はビザ面接となるため、日本の友人に頼んで去年11月の時点でビザ料金をぺイジーで振り込んで、振込票を送ってもらいました。その時点で大阪に面接予約を入れ、予約日前日にキャンセルし期日変更することをずっと繰り返していました。先月一時帰国することになり、その時点で一番早かった1月30日に予約をし、帰国しました。

当日は必要書類を揃え、9時予約で8時半に妻と行きましたが入れてもらえました。まず3階で4つぐらいの窓口で書類の事前チェック。窓口はすべて日本人でした。不備はないか、写真の背景は完璧に白か、などでした。チェック終了後、2階に降り、3つあいたブースにて白人の職員より面接を受けました。
質問の内容は、
・Hにかかった費用は自己負担か、ボス負担か。
・何の研究をしているのか。
・アメリカは楽しいですか?
・お子さんや奥さんはアメリカをエンジョイしていますか?
そして指紋採取、「頑張って、成果を挙げてください」で終了。
入館から退館まで50分でした。

翌日夕方5時にExpackが発送されたことをネットで確認。
次の日午後3時に手許に受領しました。
(2008/2/10(日)3:07)
JJJビザ(初回)61/10日10時に予約し、9時40分領事館着。玄関前には20人ほど並んでいました。20分程度で中に入り、電子機器を預けて番号札をもらい、残りの荷物はX線検査。自分は金属探知器をくぐってボディーチェックを受け、VISAと書かれたバッジを付けてもらってエレベーターで3階へ。予想はしていましたが長蛇の列でちょっとげんなり。一列に並びますが、窓口は4つ開いていて30分ぐらいで順番が回ってきました。書類はパスポート、DS-156(ビザ申請費領収書を3枚目に糊付)、DS-157、DS-158、DS-2019、I-901 SEVIS費確認書、ExPack、面接予約確認書です。日本人の担当者がチェックして、2~3分でOKが出ました。書類を受け取って階段で2階に下りるといよいよ面接。一列に並び、先頭の人はチャイムが鳴ったら空いた窓口に行きます。窓口は5つ開いていて、10分足らずで順番が回ってきました。最初は「おはようございます」「Jビザですね」「指紋を採ります」と指紋を採る所まで日本語で、そして次の質問からは英語で「何をするのか」「どれぐらい滞在するのか」「どういう研究をするのか」「プログラムが終わったらどうするのか」を聞かれました。OKのチラシをもらったら、1階でバッジを返して電子機器を受け取り終了。11時頃でした。玄関前から、入館検査、受付、面接まで、スタッフの対応はフレンドリーでした。
*提出しなかったもの
成績証明書:The most recent three yearsを素直に解釈すれば卒業後3年以上経っていても必要な気がしますが、卒業後3年以上経っていれば不要との情報を信じました。
財政証明:DS-2019に支援額が書いてあれば不要との情報を信じました。
これらの書類が必要かどうかはケースバイケースだと思われます。

(2008/1/18(金)12:59)
ペットはねこHビザ(初回)410月15日面接。朝8時過ぎに領事館に着くも、待っている人はほとんどおらず。
書類はI-797など。DS-156に多数入力間違いがあった(パスポート番号まで間違えていた…)が、書類チェックの方がペンで修正してくださり、これはビザ発行に直接影響はなかった。面接そのものはJ-1更新時とさほど変わりはなかった。しかし指紋スキャンのシステムがこの日から新しいものに変わったのか(両手の全ての指の指紋をとられた)、面接官がシステムに慣れておらず何度も取り直しをさせられた。
面接後、エクスパックの追跡サービスを利用したが、18日になっても投函された手配がない。心配になって領事館に電話すると、コンピューターがダウンしてビザが発行できなかったとのこと。20日にパスポートが必要なことを告げると、早急に処理してくれるとの返事をもらう。結果として、18日に発送、19日に受け取りました。(2007/11/1(木)2:53)
じんべえJビザ(初回)3先週(10月中旬)に大阪の領事館に面接に行ってきました。
本サイトの諸先輩方の意見を参考に書類は自分で作成致しました。
(つまり必ずしも代理店を頼む必要はなさそうです。)
無事Visaが発給されたので書けますが、ここにあまりかかれてなく、
非常に大事なことが何点かありますので、記載させていただきます。
@DS-156は一旦プリントアウトすると後で変更できません。
(DS−157、158はPDFファイルをダウンロード後、手書き又は
 Adobeイラストレーターなどで加工して作成できますが、156は不可のよう です。したがってWeb上で内容を入力するときに注意を要しますので、
 できるだけ正確な情報を確保してから入力したほうが心臓にはよいです。
 といいつつ、プリントアウトしないと面接入力に必要なIDナンバーが
 が得られないので、プリントアウトしてしまいましたが。ちなみに、
 自分はNo.25の部分は空欄にしてましたが、問題ありませんでした。)
A面接予約の確認書は必ずプリントアウトしてください。
 (面接の予約を入れると、最後に面接日時やConfirmation IDが書いた
  画面が出てきてプリントアウトするように書いてあります。いつもの
  調子で、登録したメールアドレスに同様の内容のメール(確認メール)  が届くと思いプリントアウトをしなかったのが問題でした。そんな親切
  な案内はきません。それならWeb上から確認しようと思っても、肝心
  のConfirmation IDが分かりません。それならもう一度、DS−156を
  作成して予約すればいいと思ったのですが、パスポートナンバーと
  DS−156のナンバーで面接予約を入れているため、一旦予約取り消  しをしないと、再予約はできません。予約取り消しをするにも、     Confirmation IDが必要です。最悪有料サービスに電話して、対処を聞こ  うと思ったのですが、ビザのHPの「良くある質問」を読み返すと、
  「Confirmation IDが分からない場合」という欄をみると、ちゃんと連絡
  用のメールアドレスがありました。そこにメールすると5日ぐらいで、
  ID番号を書いて帰ってきました。ちなみにその後は、面接予約の
  ページの下にある予約変更、キャンセルのボタンを押し、面接日時が
  書いてあるページをプリントアウトして持っていけばなんら問題なかっ  たです。
BDS−2019の出生地が違っている?!
 これにはびびりました。2ヶ月まってきたDS2019に記載してる出生
 地(市町村名)が違ってるじゃないですか!もちろん先方に間違っている
 ことは伝えたものの、とどいたのが面接3日前で当然間に合いません。
 (おそらく自分が、本籍と出生地を混同して書いてたのが問題で、○○県
  を都市名のところに書いてありました。)これはどうしようもないの   で、覚悟を決めていきましたが、結果的に指摘もされませんでした。
  必ず大丈夫かは保障できませんが、一例としてご報告いたします。
CJ−2ビサには成績証明は要らない。
 これも書いてなかったので、一応書いときます。
あとは、他の方の情報を参考にしてください。DS−2019が来ない
限り手続きはできませんが、来る日を見越してDS−156を作成しないと
面接の予約がとれません。結構間際になると突然予約が取れなくなるので、
面接の空き具合はチェックしときましょう。(おそらく代理店に頼めば、
こんなに悩まなくて良かったのかもしれません。でも自分でも充分できます。)

(2007/10/21(日)23:57)
WCその他3<面接前の準備>

・準備した書類
現在のパスポートと昔のビザのついてる無効のパスポート、新しいI-20と全ての古いI-20、DS-156・157・158、財政証明書、成績証明書、ビザ申請料の支払いを証明するATM領収書、カラー写真、EXPACK500、所属するDepartmentからの手紙、アドバイザーからの手紙、Research Assistantとしての(給料や期間も明記されてる)契約書、日本の年金支払い領収書(1回の支払い分を自分で英訳)

コメント:私は2002年に現在のプログラム(博士課程)を始めたため、SEVIS feeの支払いの必要がなかった。Departmentやアドバイザーからの手紙には、なぜ1年延長したかの理由や、プログラム終了後に日本への帰国を希望してる旨を書いてもらった。さらにアドバイザーには、彼の研究がどれほど重要な存在かも記してもらった。年金の支払い領収書は、日本への帰国意思を示す材料になると思い、年金領収書のコピーの下に箇条書きで英訳した。DS-156の項目22(いつ渡米するか?)の質問は空白のままで、航空券の予約完了後に黒いペンで記入。項目29に書く過去10年間のアメリカ出入国の記録が入りきらず、全記録を書いたAddendumを作成し、DS-156とともに提出した。DS-156の項目32には「仕事をするつもりは無い」を選択したが、DS-157の項目12やDS-158の2ページ目(Work Experience)には、過去のTeaching Assistantの「仕事」や現在はResearch Assistantとして「雇われてる」事実を全て書いた。大学院生としてAssistantの「仕事」をもらうのは授業料免除や奨学金をもらうために一般的なので、campus外で仕事をするのとは違う扱いをされると思う。カラー写真は、近くの写真館でプロのカメラマンに撮ってもらった。

・面接予約
面接予約は7月終わりにアメリカから行った。面接の日を8月27日月曜日の8時半にし、最初にDS-156を記入し「8月27日の8時半」で予約。DS-156を記入し終えないと面接の予約ができないので、航空券の手配は面接予約後になった。ビザ申請料は、帰国した8月23日に成田空港の郵便局のATM(ペイジーのマーク付き)で行った。

コメント:面接予約確認書は面接当日に警備の方にチェックされるので、印刷するのを忘れないように。支払い情報番号を取得する際に、ビザ申請料が$100相当の日本円で案内されるので、そこでいくら払うかを確認。仮に金額を忘れても、ATMで支払う際に日本円での申請料が案内されるのであまり心配しなくてもよい。支払い情報番号は14日間しか有効ではないため、支払い予定日から逆算して支払い情報番号を取得した。

<面接当日>

面接前日の26日に大阪に入り、アメリカ総領事館すぐ近くの梅田OSホテル(http://www.oshotel.com/)に宿泊。27日朝8時5分頃ホテルを出て、徒歩で総領事館に向かう。5分で到着。持ち物は最低限にし、必要書類を全部入れたクリアファイルと携帯のみ。

総領事館前は警察車両、警察官、警備の方がウロウロしている。空港で受けるのとほぼ同様のセキュリティーチェックを受けて入館。携帯を預け、引き換え用の番号札を受け取る。15人くらいの人が来ていた。

5分ほど待った後、8時15分に一斉に3階にエレベーターで向かう。5つほどある窓口で必要書類のチェックを受ける。窓口の係の人は皆日本人。必要書類の有無、サインの有無を確認にした後、2階の面接窓口に階段を使って降りる。

2階を案内にしたがって奥に進むと5つほどの窓口があり、当日は2つしか開いてなかった。窓口は透明のガラスをはさんで、立ったままマイクを使ってやりとり。ほとんど待つことなく自分の番に。面接官(アメリカ人外交官?)にいきなり日本語で話しかけられる。発音があまり上手くない人だったため、注意して聞かないと何を言っているのかわからなかった。

まず左右人差し指の指紋を取られ、その後面接官は英語で、

(1)どのくらいの期間アメリカにいるのか?
(2)いつ卒業するのか?
(3)何の学位を目指しているのか?
(4)卒業した後はどうするのか?

を聞かれた。(4)の質問では、日本に帰るつもりとハッキリ答えた。自分から余計なことを言わないように注意した。

「1週間以内にはできます」と(暫定的ではあるけど)あっさりビザが下りた。総領事館を出たのが8時27分。滞在時間わずか15分ぐらいだった。

<面接後>

控えておいたEXPACK500の番号を面接日の夕方、郵便追跡サービスで調べたがヒットしなかった。結局翌29日の16:56に総領事館近くの郵便局で受取を確認。面接から3日後の30日午後に福岡の実家にビザ付きパスポートが他の提出書類とともに送られてきた。(2007/9/8(土)9:01)
やれやれJビザ(初回)現在は米国に滞在中です。申請に関してこのデータベースには大変お世話になりました。
J1初回で大変珍しいケースを経験したので記入します。DS-2019なし面接です。
面接7/2AM、DS2019到着7/2PM、DS2019領事館到着7/3AM、ビザ到着7/10でした。

4/8に渡米が決まり、翌日にCV提出、さらに翌日IL入手と順調に進んでおりました。渡米予定は6月初めでしたが先方の都合で7月初めに決定。その日にDS-2019申請中との連絡をもらい家族(乳幼児2名)のパスポートを申請し、DS156,157,158フォームをプリントアウトし下書きを繰り返してDS2019を待っていました。
渡米後知ったのですが、不幸にもこの期間オフィスが工事でメンバーの荷物が段ボールに詰められ大移動(汗)。GW前に「もう一度CVと家族情報を」と連絡が着て即送付。連休は渡米準備に追われました。その後も引き継ぎと現在の研究のまとめで馬車馬状態でした。
しかし待てど暮らせどDS2019が来ません。5/14にメールを書くと「申請中」とのこと。受け入れの先生が6月海外の学会参加のため不在になるのでそれまでには、の思いでした。さすがに焦ってきましたが5月末に、オフィスの某に依頼したので1週間以内に届くので待てとのこと。この時点で面接予約を入れ続けてキャンセル更新を続けていました。ご想像の通り届きません。で某さんに聞くと「新規」扱いで一からスタートな雰囲気。メールとファックスを送りまくって、6/14にようやくプロセスが動き始めました。面接予約は夏前で埋まり始めています。7月のシーズンにかかることと1ヶ月以上余裕があったことから早めに飛行機を予約し渡航日、自宅の退去、車関連の整理をすべて決めていたため、一日千秋の思いでした。発送したとの連絡が6/22にあったものの週末であったことから一抹の不安を抱えつつ待ちました。が、5日経っても届きません。予約がほとんど埋まる状況、最長でも1週間かかる可能性がある状況等を考慮して、領事館のHPに記載してあった「DS2019なし面接」にかけることにしました。
 上記のやり取り、ボスの不在等のメールをすべてプリントアウトし、事情を英文で箇条書きでまとめた文書と到着予想日を記入し持参、DS156,157,158、給与証明英文、パスポート、Payeasyの領収書、I-901 SEVISのプリントアウト、念のためILとCVを持って7/2(Mon)10:00の予約で家族全員で大阪へ出発。気温が高く子連れだったので迷わずタクシー。大阪駅からワンメーターです。到着すると既に50人近い行列がありました。親切な警備の方にチェックを受けて覚悟して行列に並ぶと「小さいお子さんをお連れの方を優先します」と言っていただき我々と数組が優先的に誘導されました。長時間並んでいる皆さんに申し訳なかったですが大変助かりました。後は他の方と同じプロセスですが、書類チェックの際に「DS2019がない場合の判断は領事にまかされているので指示に従うように。拒絶されることもあります。」と告げられながらも面接になりました。質問は「2-years rule」を知っているか?何をしに行くのか?戻ってくるのか?期間は?(の問いに妻が答えてしまいおこられました)。英語と日本語が混ざって混乱しそうでしたが落ち着いてゆっくりはっきり答えると大丈夫でした。最後に「DS2019が届いたら郵送するように、それが届いて1週間で出る」と言われて面接終了。
面接終了後、職場から連絡がありDS2019到着。Expressで送るよう再三お願いしたのにやはりpriorityできました。即座にExpackで翌朝10時便で送付。7/3到着を確認しました。が、もう一つ落とし穴が・・。そうです。独立記念日。丸一日プロセスが遅れたことで7/6(Fri)未発送確認。大使館に相談電話しましたが「待つしかない。一週間かかる。領事次第。」だけでした。この時点でキャンセル確定。賃貸の自宅を引き払い根無し草で再予約。キャンセル料がボディブローのように渡米資金に食い込みました。出発予定日の翌朝7/10,visa/passportと他の添付書類すべて返送到着しました。Bisiness Daysで考えると2-3日で発行されていました。翌々日無事渡米しました。
もう領事館のHP開くのも辛いくらいの2ヶ月でした。

とにかくなによりDS2019です。
待て、と言われても催促すべきです。その教訓は渡米してから活きています。相手の出方を待ちながら、こちらでプロセスフローを書いて、いまここ?次いつ?を常に確認することが必要ですね。
またDS2019なし面接でも受理されましたが、理由説明書を提出してきちんと説明したのが良かったのかもしれません。パニック寸前の中で教えていただいたのですが、こんな面接方法があることをきちんと調べることが大切ですね。焦ると見逃しがちです。今回は(1)引っ越し段ボール(で必要書類が消えることもある)(2)ボスの不在(3)米国の休日(4)ビザ取得前のチケット確保のリスク(5)事務作業の感覚の違い、等いろいろな事情でいろいろな経験をさせていただきました。(2007/8/14(火)14:23)
YukiHビザ(更新)2急いでいたので$1000払いForm I-797を2週間で取得。8月2日に面接。4日に東京の自宅に着。面接当日は8:30amの予約で8時過ぎに行ったら既に10数名の列が出来ており、警備員が書類(パスポート, 振込みのレシート, I-797, DS156, DS157, 500円の指定された封筒)と手荷物の検査。携帯電話は預け飲料水は持ち込めない。予約時間に関係なく検査終了後順次入館。3階で書類チェック後2階で面接。殆ど日本語で訊かれた。グリーンカードの申請予定は?等。今回に限り仕事の内容については訊かれなかった。最後に1週間以内に届きますと言われた。入館から退館まで賞味30分くらいだった。(2007/8/7(火)10:40)
VTJビザ(初回)3アメリカの大学への研究留学のために、J-1ビザを取得しました。
9月1日に出発の予定で、8月1日にビザ申請、8月3日にはビザが届きました。

手続きの一連の流れは、
・1月末にアメリカでの受入大学が決定
・2月上旬に、Invitation Letterを受け取り、向こうの学内の国際関係担当者の連絡先(メールおよび電話)とJビザ取得者のための学内webを紹介してもらう
その後、日本の勤め先(大学)からの収入証明書をもらうのに手間取り、手続きをしばらく放置。
・3月末に、必要書類を向こうの大学に送付
・4月上旬に、DS-2019が到着

受入先大学の手続きは極めて迅速で良かったです。私の方がレスポンスがもたついていたくらいです。私自身は文系の研究ですが、受入先が理系大学であり、ビザ関係の手続きには非常に慣れており、事務方がしっかりしている印象を受けました。受入先大学のHPにビザ申請に関する説明ページがあったので非常に助かりました。

DS-2019は上記の通り早く届いていましたが、ビザ申請は最近になって行いました。最初は7月26日に大使館での面接を予定していましたが、書類に不備が見つかり、当日の朝6時にオンラインで一旦キャンセル・日時変更しました。当日直前のキャンセルが有効なのか不安でしたが、大丈夫でした。また7月26日に日時変更したときは、次回は8月6日まで予約が取れませんでしたが、いったんその日に予約を入れておき、お昼頃にもう一度予約状況を見直すと8月1日に空きが出ていて予約変更が出来ました。こまめに面接予定をチェックしていると空きが出てくるようですので、ビザ面接の日程を早めたい人はチェックされると良いでしょう。

面接当日は9時の予約でしたが、8時20分ごろ大使館に到着しました。その時すでに30人ほど並んでいました。入館前の整理係りの人に面接の予約シートを見せると「早く来たね」と言われましたが、問題なく列に並びました。その後の手順は他の人が書いている通りです。
 3階での申請受付の係りは、みな日本人でした。私は、何度も見直したにもかかわらず、DS-2019にスペルミスがありました。が、担当官が「スペル間違っていますね」と言っただけでその場で書き直してくれました。日本語で、「今、大学で何を教えているのか」「向こうで何をしにいくのか」「どんな研究をするのか」「資金はどうするのか」などを聞かれました。
用意した書類は、
・パスポート
・DS-2019
・SEVISの領収書(プリントアウトしたもの)
・DS-156
・DS-157・・・大使館のHPには16歳以上の男性のみとありましたが、女性の私も用意しました。そのまま受理されました。
・DS-158
・ビザ申請の領収書 ・・・3階の係員の人がテープでDS-158に貼り付けてくれました
・日本の大学の収入証明書(英文)と銀行の残高証明書(英文)
・受入先大学のInvitation Letter ・・・これは申請受付の際に日本人の係員から「要らない」といわれました。

 続いて2階での面接。アメリカ人男女2人だけでこなしていたため、長蛇の列でした。随分待った後、女性面接官に。日本語も英語もかなり早口な人でした。最初は日本語で挨拶や指紋採取をしましたが、「英語で聞いてもいいか」と日本語で言われた後、英語で質問されました。「大学の教授をしているのか」「何を教えているのか」「向こうで何を研究するのか」「どうやって研究するのか」・・・この質問は予測していなかったので、少し言葉につまり、いざ自分の研究領域と研究方法について英語で答え始めると、すぐに、「OK!」とさえぎられてしまいました。「働かないわね?」と念を押されたので「研究オンリーだ」と答えると、最後に「ビザは1週間ほどで届きます」と日本語で言われて修了。

所要時間は1時間10分、うち、面接時間は数分だったと思います。ほとんどが待ち時間でした。夏休みということもあって、Fビザ申請の学生さんが多かったです。(2007/8/6(月)15:40)
abcJビザ(初回)410月から研究留学をするためJ1ビザの申請をしました。
2007年7月19日(木)に申請を行い、7月23日(月)に手元に届きました。郵送先を所属している大学にしていたので4日ほど掛かりましたが、配達記録を見ると申請日の翌日に領事館からは郵送されていました。

申請のために持っていった書類は:
・パスポート
・渡航先機関から送ってもらった
DS-2019とI-901SEVIS支払い確認書
・給与額が書いているアポイントメントレターのコピー(財政証明)
・予約時にプリントアウトした面接予約確認書
・ATM(Pay-easy)で支払った申請料金の領収書
・DS-156(写真貼付)
・DS-157
・DS-158
・学位取得大学から取り寄せた成績、学位取得証明書
・帰国意思表明のための簡単な(数行程度)英文エッセイ
・返信用のEXPACK500とクリアファイル
です。

大阪の領事館における(私の申請時点での)申請のおおまかな流れは、
領事館入り口前で並んで待つ -> 入ってすぐの所で空港と同様の身体検査と荷物検査 -> エレベーターで3階に行き書類のチェックを受ける -> チェックに通ればエレベーターで2階へ行き領事館から面接をうける -> 問題なければビザは一週間程度で郵送されますという旨のことを言われて終了。です。

朝9:00予約だったので8:40分ぐらいに着きました。領事館はもっと大正時代的なレンガ造りを勝手に想像していたのですが、実物は鉄筋コンクリートのビルでした。到着時点で入り口前に40人程度いたでしょうか。かなり多いなという印象を受けましたが、9:00ちょっとすぎくらいには領事館内に入れたと思います。身体検査と荷物検査を受け、携帯電話や電子辞書等の電子機器を預けた後、肩に検査を受けたしるしとしてシールを貼られました。3階に行くと最初に領事館員に書類を簡単にチェックされ、その後DS-156の三ページ目に申請料金の領収書をテープで貼られたあと返されました。それから本格的な書類のチェックを受けるために列に並びます。自分の順番になり、受付の窓越しに書類を手渡しました。このとき私の書類をチェックした人は日本人でした。その日本人のかたはチェックした後適当な順序に書類を並べ替え、2階に行ってくださいといって書類を私に返しました。私が並んでいる間、誰もチェックに不合格になっている人はいないようでした。2階にエレベータで下りた後少し奥に進むと面接のために10〜20人ほど並んでいました。面接といっても、窓付きのカウンター越しで立ちながら質問に答える感じです。あと、面接官はアメリカ人です。日本人はスムーズに進んでいるようですが、外国のかたに対しては面接にかなり時間を掛けているようでした。当人がたには申し訳ありませんが、外国人同士が日本語で面接をやりあっているのが少し面白かったです。日本人に対してはほとんど英語で質問していたように思います。私より前にいた日本人のかたは皆英語が流暢だったのでかなりアセリました。私の番になり、まず両ひとさし指の指紋をとられました。そのとき「ひとさし指をおいて下さい」と日本語で言われたので面接も日本語かと期待しましたが、いきなり英語に切り替わりました。質問内容は「アメリカには何しに行くの?」、「何の研究をしているの?」「今はどこで研究しているの?」「どこで学位を取ったの?」でした。面接官は若い女性の方で、私のあやしい英語にもいやな顔をせず聞いてくれました。助かりました。領事館をでたのは9時50分ごろでした。手続きは5分くらいで残りの4、50分は待ち時間でした。書類さえきちんと作れば申請手続きはこんな感じで済むと思われます。案ずるより産むがやすしでした。
あとコメントとしては、DS-2019はとにかく早めに申請したほうがよいです。私の場合DS-2019を受け取るのに2ヶ月ほど掛かりました。(1ヶ月経っても届かない場合は、とにかく確認、催促をしたほうがよいと思います)(2007/7/30(月)19:10)
大学生その他2F1です。

親の仕事の関係上、今までかなり長くアメリカにいたため、永住の可能性を疑われ却下されるかもと心配していましたが、無事5年のF1ビザを取得しました。やれやれです!

面接は女性。最初のあいさつは日本語でしたが、あとはずっと英語。卒業後どこでどうするつもりか−これは予想通り一番深く問われました。聞かれたことだけを答え、余計なことは言わないように努めました。

(2007/7/23(月)8:54)
UDPENその他37月18日Fビザの申請に行ってきました。


阪神梅田駅から市役所方面に御堂筋沿いを歩くこと約10分、機動隊の車両が前に陣取る物々しい建物が領事館です。

面接予約は10時からだったのですが、8時半頃に並びました。

私が行った時には既に20人超の人が建物の外で並んでおり、警備員のおじさんに面接の予約書の確認を受けるなどしながら約20分ほど外で待ちました。私は予約確認書を印刷し損ねて、大使館のメールサービスに問い合わせた際のメールのコピーを持っていったのですが、それで大丈夫でした。

館内に入ると電子機器や持ち込み制限のモノをセキュリティチェックを受ける際に預けます。セキュリティチェックが済んだら肩にシールを張ってもらい、エレベーターで3階へ。

3階では書類チェックを受けます。このときEビザの人はFやJとは別の窓口で書類をチェックされてました。
DS156に(ミドルネーム等)の空欄があり、印刷後一部の項目に規定通り赤で訂正を入れてたので何か言われるのではないか心配でしたが、DSについては何も言われずに通りました。
ただ、面接の予約確認書をなくしてメールサービスに問い合わせていたので、その際の費用を聞かれました。

書類がOKなら階段で2階に降り面接の列に並びます。私が行った時、面接のカウンターは全部で4つでした。

日本人はほとんど時間を掛けずに面接が終わっていましたが、外国人の中には面接がなかなか終わらず最終的に脇のベンチでゴネる人専門の領事館員と話しているのも見かけました。

面接が始まるとまず指紋をとられます。
ちなみに私が聞かれたのは「ドコヘイキマスカ?」(日本語)1問のみです。

(2007/7/22(日)10:27)
うさこHビザ(初回)27月12日、大阪領事館にてH1bビザ新規の面接を受けました。8時半に予約しました。

7:50、領事館前到着、すでに5,6人が並んでいました。警備員のおっちゃんに、持込物の説明などを受ける。

8:15頃、領事館に入る。セキュリティゲートを通り、エレベーターで3階へ。書類チェックを受けて2階へ降りる。

8:20頃、面接。聞かれた内容は、「どんな会社?」「どういう仕事をするの?」「お給料は?」「日本人のお客さんはたくさんいるの?」「以前取ったビザではどんなことしたの?」といったことを話しました。面接官は若い女性で、雑談を交えての和やかな面接でした。「では、ビザは一週間で届きます」といわれ、面接終了。

面接予約の8時半前には領事館から出ていました。朝一番の予約を取り、早めに並ぶと待ち時間も少ないでしょう。ビザは、エクスパックの追跡で調べたところ面接当日の15時には発送され、翌日届きました。(2007/7/14(土)13:11)
craigJビザ(初回)210月から研究留学で南部の大学に1年間行きます。ビザの申請は6月21日に面接予約を取るところから始まりました。家族揃って面接を受けるので都合の合う日が限られてしまい、予約日は7月11日とかなり先になりました。

当日の予約は9時30分でしたが、8時50分には到着。道路で並んで待つよう指示されましたが5分後には入館できました。ここでセキュリティチェックを受け、ipodなどを預けてから3階に行きます。まず、書類をチェックされまずがここでATMの領収書が所定の位置に貼られるので、すぐに出せるようにしておくとスムーズです。順番がくるともう一度、日本人の職員に書類を詳しく点検されますが、家族の場合、同じブースでチェックを受けなければなりません。

次に2階に下りて、領事の面接です。かなりの人数が並んでいましたが、留学の場合1人あたりの面接にはそれほど時間がかからないようです(ただし、Hビザの人はかなり時間がかかっていました)。質問は英語で留学の目的や場所、期間を聞かれる程度で、面接官はきわめて愛想がよかったです。左手、右手の順に指紋をスキャンされてすべて終了。入館から約1時間で終わりました。

エクスパックは当日午後3時過ぎには発送されたようで、翌日午前中に自宅に届きました。パスポート以外にDS-2019、財政証明書、SEVIS I-901の払込記録が一緒に返送されてきました。(2007/7/13(金)22:20)
morimoriJビザ(初回)42007/6/4に面接、6/8にVisaが届きました。6/18に渡米する旨を記入したので、比較的早くに入手できました。(2007/7/9(月)12:27)
doriHビザ(初回)1今回、ビザを取得するにあたり、このHPの情報に助けられましたので、私の情報もお役に立てればと思い投稿いたしました。
私はH1Bビザを申請したのですが、一番時間がかかったのはアメリカでの書類受付までの時間でした(4月6日申請→5月23日受付完了)。プレミアムにして頂いていたのですが。
その後はスムースに処理され、必要書類の到着日を見越して、6月6日8;30より面接を予約しました。
当日、7:50位に大使館前に到着しました。
すでに10名弱の方が待たれていましたが、警備員の方に面接時間を告げると、おそらく8:30から面接を受けるグループの最後尾に座るように言われました。
入館前に、必要書類のチェックを受け、8:20位から入管しました(全員で25名くらい)。
提出書類を受理、確認されるまでの時間がもっとも長く、8:50くらいまでかかり、その後、面接場所へ移動しました。
インタビューはなんと、日本語で全部聞かれました。このHPに以前書いてあるのを見て信じられないと思っていましたが、日本語でした。質問事項は以下の通り。
・仕事先はどこですか?
・仕事内容は以前と同じですか?
・英語は出来ますか?
あとは書類を見てチェックされているだけでした。
エクスパックNoをトラッキングしていると、17時には集荷されており、翌日の午前中には配達されました。
私はビザ入手後、すぐに渡米することになっていましたので8日には出国しました。今すでにボストンへ来ております(笑)
このHPを見ていたお陰で面接の際して少し気持ちが楽でいられました。
お世話になりありがとうございました。
(2007/6/16(土)0:23)
dokoJビザ(初回)3いつも参考にさせていただいております。6月11日にJ1ビザの初回申請を行って参りましたので簡単に様子をお知らせします。申請はJ1の私とJ2の妻と子供(7ヶ月)の3人分で、悩みましたが子供も連れて行きました。気温は高くなく、領事館の前は日陰で涼しかったのですが、子供をだっこした妻は大使館の方に配慮を頂き立ち続けることはほとんどありませんでした。書類は規定のDS156、157(子供は除く)158、DS2019、Expack500以外では、私の残高証明(英文)、CV、大学の成績証明書(英文)です。妻の過去のパスポートは書類の受付時に返却されました。10時に予約していましたが、9時半頃タクシーで到着。そのとき外で20人ぐらいの方が待っていました(もちろん中で申請している方もおられます)。私たちの後も20人ぐらいの方が列を作っていました(夏休み前のため混んでいた日なのかわかりません)。終わったのが11時前ですから1時間半ぐらいです。面接は指紋採取も合わせて10分もかからなかったと思います。聞かれたことは、どこに何をしにいくのか?どんな研究か?どのくらいの期間か?期間の終わった後はどうするか?です。終わった後のことは、このネットに載っていたので日本に戻ってポストを探すと答えました。印象の良い面接官でした。Expackの記録を追うと、翌日に発送され、翌々日に手元に届きました。ビザスタンプもきちんと張られていて安心しました。赴任先へのDS2019の申請が遅くなり、DS2019が届く前に面接の予約を見切りで行ったためハラハラしましたが、2019が届いてからは、十日程度でビザを取得できました。
また、書類審査のため待っている間、CAのS大学の方がJ1からH1Bの切り替え申請に来られていて、アメリカの生活についていろいろお話を聞かせていただき、妻共々大変参考になりました。この場をお借りして、御礼申し上げます。有り難うございました。
長くなりましたが、参考にしていただければ幸いです。
(2007/6/14(木)13:44)
NobuJビザ(初回)3このホームページには本当に助けていただいております。6/5にVISAの申請をしてきましたので、その経験を記載します。VISAの種類はJ1、J2(妻、子3歳)です。子供は連れて行きませんでした。提出書類は、写真付きDS156(全員)、DS157(自分、妻)、DS158(全員)、DS2019(全員)、領収書(全員)、パスポート(全員)、面接予約確認書(自分、妻)、Ex-Pack(ひとつ)、SEIVIS費免除プログラムであることが書かれた書類(政府機関への留学のため。DS2019と一緒に送られてきました。)、英文の銀行残高証明書、大学院の英文成績証明書と学位取得証明書(今年卒業だったので、提出しました。)、留学先からのapproval letterと給与額が書かれた紙(必要かは不明。一応提出した。)です。
当日の状況は、皆さんが書かれている通りでした。特に加えることはありません。ちなみに8時30分の予約で、8時10分に到着すると、開店前のパチンコ屋のようにすでに15人くらい並んでいました。ただ、館内の手続きは非常にスムーズで、8時50分に全て終了して退館しました。時期的にすいていたのかもしれません。以下にいくつか申請時に思ったことを書きます。
・DS-156の25番で『観光や商用で個人を訪問する場合の相手の氏名と電話番号』とあり、研究留学ではN/Aのような気がしますが、『ビザ申請書DS-156/DS-157/DS-158を記入する際に役立つ情報』には、『この質問は観光・商用ビザ申請者だけではなく全ての非移民ビザ申請者に該当します。』と記載されていますし、英文を読むと全ての人が該当することがわかります。僕は引っかかりました。日本語が誤訳のような・・・。
・準備する前に、『ビザ申請書DS-156/DS-157/DS-158を記入する際に役立つ情報』は必ず読みましょう。普通に予約ステップをすると見つけられませんが、領事館ビササービスの左側の『非移民ビサ→非移民ビサの手続き→申請書』をクリックするとその画面にあります。
・DS-156の記載の誤りを訂正する必要がある場合には、赤色で二重線を引き、訂正すればよいようです。いまひとつ自信が無かったので、1500円払って、ビサ情報サービスに電話で聞きました。
・いろいろ悩むぐらいなら、ビサ情報サービスに電話で聞くのがよいと思います。1500円は安心料と知り合いに言われました。ただ、電話の対応は非常に感じが悪いです。切れやすい人はメールの方がよいかも。
・大阪駅から領事館は歩いていけますが、私のように土地勘のない人はタクシーを使った方がよいと思います。ワンメーターです。歩いて探し、見つからないときの精神的・肉体的ダメージはかなり大きいと思います。
・予約時間のことはかなりうるさく予約確認書に書いてありますが、実際はそれほど厳密な感じはありませんでした。予約確認書を持っていることは確認されますが、予約時間まで見られたことは無かったと思います。
・面接と聞くと『スーツ?』とか思ってしまいますが、少なくともJビサの申請でスーツを着ていく必要はないように思います。スーツの人もいますが、普段着の人も多いです。僕は暑かったのでポロシャツとジーンズで行きました。服装で何か変わるような気はしませんでした。
・面接場といっても、銀行の窓口のようなカウンターの左右が仕切られたようなブースで、担当者との間にアクリル板(防弾??)があるだけです。お互い立ったまま話すだけで、面接担当者も普段着です。非常にカジュアルです。
・指紋を取ったあと、『英語でいいですか?』といわれ、『アメリカで何をしますか?』『何年間の予定ですか?』『日本で何をしていますか?』『みんなアメリカにいったことはありますか?』『アメリカのどこに住みますか?』といったことを聞かれました。基本的に面接担当者は日本語がしゃべられるようなので、面接に関してはあまり心配しなくてもよいと思います。指紋採取と本人確認程度の感じでした(入国審査が少し長くなった程度)。妻には全く何も聞きませんでした。
・最初の日本人スタッフによる書類チェックの時には、サインが抜けている人が多数いました。また、Ex-PACKを忘れたり、あて先を書いていない人も多数いまいた。ともに、順番待ちの列から出されてしまいますので、この点は申請前に確認しましょう。特にサインは複数あるので、抜けがないか注意したほうがよいと思います。

以上です。6/5に面接をし、6/6に発送され、6/7に手元に届きました。大阪領事館は仕事が早いです。書類の準備が少し大変ですが、留学にあたり、情報を集め、英語で書類を準備して、手続きをする最初のステップとしては、ちょうどよい仕事量(と少しの困難さ&緊張感)のように思いました。
(2007/6/9(土)1:27)
kkinJビザ(初回)2 2007年5月に大阪で初回Jビザ(本人+妻+子供2人)を取得してきましたので,経過を報告致します.
 4月末時点で先方大学でDS-2019を処理中との情報が入り,5月1日に面接の予約を行うべく画面で確認すると5月10日の8:30が最も早く取れる面接日だったので家族4人分を予約しました.その後5月7日にDS-2019が届き,面接のための書類が揃いました.ところが,前日の5月9日に一人のDS-156のバーコードが乱れているのを発見し,どうしようかかなり悩みましたがもう一度作成し直して新たな番号で予約を取りに行くと,なんと同じ5月10日の8:30が空いていましたのでそのまま前の分をキャンセルして新たな予約を取り直しました.
 面接当日は7:50頃に到着,すでに5名ほど待たれていました.警備員の方にパスポートの写真を見せてクリアファイルに入れるようにだけ指示され,順に並ばされ8:15頃より4名ほどずつセキュリティチェックを受けて中に入っていきました.まず3階で日本人の方に書類をチェックしてもらい(家族4名分を同時に見てもらいましたが,私以外は席にかけていて良いと言っていただくなど非常に良い感じの対応をしていただきました.),そのまま2階へ移動.5分ほど待って家族4名で一緒に面接を受けました.なお,2階も3階も窓口は3つずつ開いていました.
 面接はいきなり日本語で”おはようございます”と挨拶され,こちらも”おはようございます”と返し日本語のままでいくのかと思いましたが,書類を確認した後は英語できますか?と聞かれたあと英語で面接されました.聞かれた内容は,何をしに行くのか,専門は何か,Ph.D.を持っているのか,2 years ruleが適用されるが知っているか等でした.朝のぼけた頭で英語モードに切り替えるのに時間がかかり,最初はちょっとしどろもどろでしたが特段問題にはされませんでした.ちなみに,家族には一言も質問がありませんでした.5分ほど質問は終わり,1週間以内に発行されるので,と言われて終わりました.建物を出た時間がおよそ8:50頃で,かなり待つことを想定して行ったのですがなんともあっさりと終了しました.ExPackを確認するとその日の15:30頃には既に郵便局にあり,次の日に無事届きました.
 時期的に空いているのかとも思いましたが,DS-2019さえ届けばVISAの取得は非常に速くほとんど問題ないように思いました.大阪総領事館はなかなか良い仕事をしていると思います.以上,ご報告致します.
(2007/5/16(水)0:04)
tomoyaその他1先日、大阪で面接を受けてきました。
このページの書き込みにかなり助けられたので自分も次の方の役に立てればと思い書き込みします。

私の場合、Fビザの申請でした。一日の流れを追って書いていきます。

予約は8:30だったのですが、8:50の到着だったと思います。
すでに何名かいて、警備員のような人に面接の予約を印刷したものを見せて
少し座って待ちました。なので遅刻は30分くらいは全然問題ないと思います。

簡単なボディチェックを受けエレベーターで3階へ、窓口に書類を出し
軽くガラス越しに係りの人と話しをし、今度は2階へ。

ここでもガラス越しで、銀行の窓口のようなやり取りであっさりと終わりました。

その翌日ビザが届きました。自分でもあっさりビザ取得でびっくりでした。

自分の場合は、年齢が20代後半で職歴も、派遣社員と正社員という経歴
そしてUSCPAの勉強をしていたので、現地で働くように探りを入れられるかと思っていましたので、面接は厳しいかなと思ってましたが、とくに
なにもその事には聞かれず、帰国後の事を聞かれたので、日本で働くと答えてそれくらいでした。

それから、書類の訂正は、2重線に赤字、職歴もすべて書く必要はないです。(私自身もひとつの会社の職歴が短かったので、派遣会社の職歴は1つしか書かずに学校で勉強に専念していた事にしました。)

保証人も出身大学や専門学校をかけば問題ありません。(もちろん会社、友人でもかまわないです。)

写真も背景が白である事に越した事はありませんが、色付で大丈夫だと思われます。現に私の証明写真は、背景グレーで、大きさも5*5ではなく、5*4.5でしたが問題なかったです。むしろ髪で顔が隠れているや輪郭がはっきりしないといった事のほうが問題かと思います。

おそらくwebの情報は、代行機関が不安をあおる為にかいている事で
よほどの経歴不審や犯罪暦がない限りは、ビザは出ると思います。
大使館のどこかのページにも95%はビザは出るとかいてました。

以上次の方の参考になれば、幸いです。


(2007/5/2(水)0:47)
パルプンテJビザ(更新)1諸事情により、H1BからJ1への切り替えです。噂ではそんなことはできないと聞いていましたが、そんなことはありませんでした。ただ、H1B->J1をすると、J1の期限が切れた後にJ1の延長更新は可能だけどH1に戻すのは2年間無理です、とのことでした。

面接予約は大阪領事館に入れました。H1のときは東京で面接を受けましたが、予約の取りやすさ、変更などの融通は大阪のほうが楽です。面接直前に面接日を一日早めるといったことも可能なくらいに予約はスカスカです。面接で聞かれること事態は同じでした。

面接当日は領事館入り口手前で5分くらい待たされた後、入り口入ってすぐのセキュリティーチェックを受けました。その後3階の書類チェックカウンターへと進みます。大阪では多分、ここが律速段階になると思われますが、それでも10分も待ちません。在日の方が多く来ており、複雑なビザ事情のために一人あたりの書類チェックには東京よりも時間が掛かるようです。カウンター業務を行っているのは日本人スタッフですが、書類チェックでミスを見つけると関西弁で相手を罵倒する人がいるので注意が必要です。申請費用に1万円払ってこの対応か、と横で聞いていてショックを受けます。大阪では普通なんでしょうか。

書類チェックが終わると階段で2階へ向かい、面接を受ける列に並びます。ここでも待ち時間は10分ほどでした。質問は英語で、どこで何をするのか?、専門はなにか?、何年の滞在予定か?、を聞かれました。1分も掛からずに面接は終了です。

夕方、ExPackの追跡番号を検索すると、すでに昼過ぎには発送されていました。大阪市内ならもしかすると面接当日に配達されるかもしれません。自分は地方なので面接の翌日にVISA付きのパスポートが帰ってきました。大阪領事館、いい仕事します。

(2007/4/3(火)9:30)
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